
脳卒中の外科
エキスパートを目指す侍たちへ
若手脳神経外科医向けに,脳卒中の外科治療の基礎知識から基本手技,脳血管障害に対する術式をイラスト・写真を用いて解説。さらに手術計画,セットアップ,モニタリング,基本手技,手術の実際等,知っておくべき必須事項も網羅。術式は,紙面で解説するだけでなく,ストリーミング配信で実際の手術動画を見ることが可能。また手術の記載方法(イラスト作成)についても解説。
これからエキスパートを目指す若手脳神経外科医の必携書!

臨床ナースと学ぶ ケース別 フィジカルアセスメントのコツ
看護実践の場において、ベテラン看護師がどのように患者さんとコミュニケーションをとりながらフィジカルアセスメントを行っているのかイメージしやすいように、声かけの例を示しながら一連の流れを例示・解説。実践の基礎からより専門的な実践場面へと段階的に学習できるように工夫した。簡潔ながらコツをおさえた理解しやすい一冊。

WHITE Vol.5 No.2
2017年11月号
特集 女性のフレイル
特集 女性のフレイル 「女性のウェルエイジング」をテーマに、最新の研究成果から,女性の健康を取り巻くさまざまな課題まで幅広く取り上げ,女性のQOL(生活の質)向上を通じて社会の活性化を目指す。

臨牀消化器内科 Vol.35 No.8
2020年8月号
薬物療法がひらく新しい肝細胞癌の治療strategy
薬物療法がひらく新しい肝細胞癌の治療strategy
ここ数年,肝細胞癌に対する薬物療法の進歩が著しい.現在,数多くの免疫チェックポイント阻害剤と分子標的治療薬との併用試験が世界中で行われており,今後,ますますHCC治療戦略において薬物療法が重要となるのは間違いないであろう.

現場の疑問に答える もの忘れ診療Q&A
日常携わる高齢者診療における,もの忘れ・認知症を診療する上でのさまざまな疑問点,注意点をQ&A形式で実践的に解説!
アルツハイマー型・レビー小体型・血管性認知症の違いといった基本から,糖尿病など生活習慣病と連関した「合わせ技認知症」など話題のトピックまで含め,高齢者を診るすべての医療従事者にとって役立つ内容.

関節外科 基礎と臨床 Vol.39 No.8
2020年8月号
【特集】キャダバー・サージカル・トレーニングの現状と展望
【特集】キャダバー・サージカル・トレーニングの現状と展望

映画に描かれた疾患とペーソス─安東教授のシネマ回診2
●映画から病気を診る×病気から映画を観る!大好評シネマ・エッセイ集,待望の第2弾
●月刊「メディカルクオール」の好評連載に書き下ろしを加えて書籍化! 話題の映画を医学的視点と映画史的知識を縦横に駆使して紹介する,珠玉のシネマ・エッセイを35本収録.
●医学・医療にまつわる最新トピックスを映画のストーリーとともに楽しみながら学べる内容.医療系学生の医療倫理学,遺伝医学の授業の導入としてもオススメ!

映画に描かれた疾患と募る想い―安東教授のシネマ回診
●映画から病気を診る,病気から映画を観る!
●最近の話題の映画を医学的な視点からはもちろん,社会事象から出演俳優&女優,映画史的知識を縦横に駆使して語る刺激的なエッセイ集.
●映画に登場する遺伝性疾患のほか,生命倫理,終末期医療,生殖医療,恋愛論,人生論まで学べる一冊.医療倫理学,遺伝医学の導入としてもオススメ!
●月刊「メディカルクオール」の好評連載を50本まとめて書籍化!

医療スタッフのための 動機づけ面接2 糖尿病などの生活習慣病におけるMI実践
●注目のカウンセリング技法「動機づけ面接(MI)」をわかりやすく解説した好評書の第2弾!
●生活習慣の改善に効果的なカウンセリング技法として注目される「動機づけ面接(Motivational interviewing;MI)」について,その実践をわかりやすく解説した好評書の第2弾!
●糖尿病などの生活習慣病の診療現場における「動機づけ面接(MI)」の活用について,①「かかわる(関係性の基盤)」,②「フォーカスする(変化のゴールの設定)」,③「引き出す」,④「計画」という4ステップに沿ったかたちで,基本的な解説と面談事例(会話例)を紹介.
●「明日からの面談が変わる」「患者・来談者が変わる」必読の実践書!

臨床力を鍛えるシミュレーション教育
●「医学教育」や「シミュレータ開発」に携わる方必読! 世界的に注目される「シミュレーション教育」の最前線がここに!
●シミュレーション教育手法とシミュレータの進歩を,実際に教育や開発に携わる専門家がわかりやすく詳しく解説.
●医学教育は従来の知識重視から,実践能力の重視へと改革が進んでいる.その実践力を強化する教育として注目を浴びるシミュレーション教育の最前線と実践例を紹介.
●シミュレーション教育の進歩,各大学における特色あるシミュレーション教育の紹介,世界と日本におけるシミュレータの進歩などを詳しく紹介.医学教育やシミュレータ開発に携わる方必読の一冊.
●日本シミュレーション医療教育学会理事長編集・推薦!

コンサルテーション・スキル Ver.2
「選択肢」から「必然」のチーム医療へ
臨床雑誌『内科』の連載を書籍化した好評書が約10年ぶりに改訂!初版で好評だった、著者ならではの絶妙な筆さばきと多面的な切り口によるレクチャーはそのままに、アップデートされた知見を随所に書き下ろし。さらにDr.ヤンデルこと市原真先生との対談、看護師イラストレーター・かげさんのイラストや漫画を加え、ビジュアルを大幅に刷新。さらに充実の内容となった。

HL7 FHIR
新しい医療情報標準
電子カルテなどの医用文字情報の国際的な標準規格がHL7規格であり、HL7規格の中で最も新しい、次世代の仕様がFHIRである。日本では、医療情報共有の必要性が叫ばれており、HL7 FHIRはその中核を担うとして期待されている。本書はHL7 FHIR開発に関わる入門的な内容で、今後の日本の医療情報の基盤となる書籍である。

臨床検査 Vol.64 No.8
2020年08月発行
今月の特集1 AI医療の現状と課題/今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
今月の特集1 AI医療の現状と課題/今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ -

臨床皮膚科 Vol.74 No.8
2020年07月発行
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臨床眼科 Vol.74 No.8
2020年08月発行
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6]
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[6] -

臨床婦人科産科 Vol.74 No.7
2020年07月発行
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?多彩でデリケートな健康課題への処方箋
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?多彩でデリケートな健康課題への処方箋 -

臨床外科 Vol.75 No.8
2020年08月発行
特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ
特集 遺伝性腫瘍とゲノム医療を学ぶ 遺伝子診断の飛躍的進歩により,外科医が日常的に接している腫瘍の中に少なからぬ頻度で遺伝性腫瘍(家族性腫瘍)が含まれていることが明らかとなってきました.遺伝性腫瘍においては,家系内発症に対するサーベイランス,遺伝子カウンセリングに配慮するとともに,複数の臓器に腫瘍を発症することが多いため,診療科を越えた知識や対応が必要となります.一方,薬物療法の進歩とともにバイオマーカーとしての遺伝子変異の重要性は増すばかりであり,マイクロサテライト不安定性(MSI)などに対する遺伝学的検査が日常診療の中で行われるようになりました.さらに,がん遺伝子パネル検査が保険収載され,臓器横断的に施行されるようになったことにより,臓器の枠を越えた多様な治療薬が選択できるようになるとともに,遺伝性腫瘍に関連する遺伝子変異が数多く同定されることが予想されています.本特集では,急速な展開を見せる遺伝性腫瘍・ゲノム医療において,外科医が知っておくべき事項に焦点を当て,臨床に役立つようわかりやすく解説していただきました.

精神医学 Vol.62 No.7
2020年07月発行
特集 「大人の発達障害」をめぐる最近の動向
特集 「大人の発達障害」をめぐる最近の動向 -

脳神経外科 Vol.48 No.7
2020年07月発行
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腎と透析88巻1号
【特集】CKD-MBD up to date
【特集】CKD-MBD up to date