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ロボット支援前立腺全摘除術 A to Z

解剖から理解する

鳥取大学医学部附属病院低侵襲外科センター(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/09

わが国のロボット手術をリードしてきた鳥取大学医学部附属低侵襲外科センターのエキスパートによる“ロボット支援前立腺全摘除術”のすべて。手術解剖の観点から,安全・確実に手術を完遂するためのノウハウを余すところなく解説。これからロボット手術を始める初心者から経験を積んだ術者まで,泌尿器科医必携の手術書。

ザ・テキスト 大腸ESD

大圃 研(編) 千葉 秀幸(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/11

大圃組の神髄、ここに極まれり。大腸ESD究極の攻略法。
大圃組が全力をあげて完成させた、大腸ESD攻略テキストの決定版。内視鏡のトッププロフェッショナルであるDr.大圃のESD手技を細かなテクニックに分解し、実症例をあげながら解説。基礎・初級・中級・上級の4つのレベルごとの構成で、読者は本書を読みながら確実にステップアップしていくことができる。また、事前にトレーニングすることができない偶発症対策について、対処方法のみならず、その症例を経験した時に入院マネージメントまでどうするかを具体的なフローを詳細に記載。巻末には、大腸ESDを上達させたい内視鏡医必読の、編者らによる特別対談を収録。さらに、著者らのテクニックを余すことなく収録した動画を特設サイトにて公開。

帰ってきた 竜馬先生の血液ガス白熱講義22問

田中 竜馬(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/10

『竜馬先生の血液ガス白熱講義150分』を読み終えた方も,読んでいないけれど血液ガスには自信のある方も…竜馬先生がより高度な血液ガスの解釈を懇切丁寧にレクチャー.

これが私の小児整形外科診療 第2版

適切な診療への道しるべ

西須 孝(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/12

本書は小児整形外科に携わってきた著者が見出した体系化された外来診療のノウハウを余すところなく披露し,読めばその思考・技法を体得できる実践書.大好評であった初版の構成はそのままにデザインを一新し27疾患,34症例を追加してさらなる充実を図った.

≪レジデント・スキルアップ シリーズ 7≫

神経内科診療スキルアップ

大生 定義(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2008/03

卓越した神経内科医であり、また臨床疫学、EBMの先駆者である著者が、臨床研修のためにその考え方を、神経内科診療の手引きとして示した秀作。複雑といわれる神経内科の診療を、本書ではまず確率、頻度、致命的か、治療可能かをまず頭においてアプローチすることの重要性を、具体的な疾患の診療の進め方として解説している。多岐にわたる知識を、現実の診療に適用できるようバッサリと研ぎ澄ました解説は、豊かな臨床経験と臨床教育の中で培われたものにしかできない。90分で読めるボリュームにもかかわらず研修医生活2年分に必要なエッセンスが集約されている。ローテーションの前後のまとめに最適な1冊である。

1268専門家による 私の治療 Ver.4

日本医事新報社(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/07

1268名の専門家が、23領域1190項目にわたる疾患・症候の治療法を解説◆日常診療の参考となるよう、治療・処方の流れを、一手目…二手目…という形でわかりやすくまとめています。
◆専門家ひとりひとりの中にある「セオリー」と「プロセス」。そこから導きだされた診療手順を明示することで、あたかもレールが敷かれるように目的地への軌道=治療方針が見えてきます。
◆膨大なガイドラインやエビデンスの中から、各専門家がすくい上げた「個人的スタンダード」を凝縮した一冊です。

J. of Clinical Rehabilitation 29巻5号

腰痛のリハビリテーション

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/05

腰痛のリハビリテーション
 日本人での腰痛有訴率は40~50%とされ,頻度の高い疾患である.腰痛は短期間に改善する例がある一方で,原因が不明で治療に難渋する症例も多い.スポーツに起因する腰痛や小児での腰痛は病態の把握や治療が困難な場合が多く,臨床現場で問題となる.超高齢社会を迎えたわが国では,ロコモティブシンドローム(ロコモ)やサルコペニアが注目され,その腰痛とのかかわりが指摘されている.また,最近では腰痛を器質的異常としてのみではなく,心理的・社会的疼痛症候群としてとらえることの重要性が認識されるようになった.運動療法は腰痛の多くの例に対して中心的な治療法である.そこで本特集では腰痛に関するこれらの最近のトピックを取り上げ,運動療法をはじめとしたリハビリテーション医療でのポイントを解説いただいた.
 スポーツ障害で生じる腰痛は頻度が高く,保存治療が選択されることが多い.金岡恒治先生(早稲田大学)に腰痛の誘発動作による分類をお示しいただき,病態と具体的な運動指導を詳述いただいた.アスレチックリハビリテーションの現場で直ちに役立つ内容である.小児での腰痛は頻度が低いものの,種々の原因疾患のスクリーニングと的確な病態の把握が重要である.後藤 強先生(徳島大学)には小児の腰痛の病態に応じた具体的な治療プログラムをご提示いただいた.サルコペニアは高齢者の増加にともなって腰痛の原因として重要な位置を占めるようになった.診断基準が確立されているが,その病態は多彩で治療法も確立していない.そのなかで運動療法は最も推奨される治療で改善効果が期待される.酒井義人先生(国立長寿医療研究センター)には腰痛とサルコペニアに関する現時点での最新の知見を解説いただいた.ロコモは加齢にともなって運動器が障害され移動機能が低下している状態と定義される.ロコモに占める脊椎疾患の割合は高く,腰痛を有する例が多い.粕川雄司先生(秋田大学)にはロコモと腰痛の関連を説明いただき,具体的な運動療法を示していただいた.腰痛には心理社会的因子が影響することは古くから知られていて,その評価の重要性が強調されている.そこで最近は画像所見のみによらず,多面的評価が求められている.中楚友一朗先生(愛知医科大学)には実際の評価方法とその結果に基づくリハビリテーションの実際を解説いただいた.
 『腰痛診療ガイドライン2019』(日本整形外科学会診療ガイドライン委員会,腰痛診療ガイドライン策定委員会)では,運動療法について急性腰痛,亜急性腰痛,慢性腰痛のそれぞれについて評価された.そのうち急性腰痛と亜急性腰痛に対してはエビデンスが不明であるとされるものの,慢性腰痛に対しては,「運動療法は有用である」ことが強く推奨(推奨度1,エビデンスの強さB)されている.本特集がリハビリテーション医療の現場で,腰痛に対する病態に応じた最適な運動療法実施に貢献するものと期待している.(編集委員会)

ひと目で見抜く!ERの一発診断

熟練救急医が伝授!知っているだけですぐに動ける、見た目・画像・心電図などの診断の決め手

西川 佳友(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/05

救急外来でよく出会う『一発診断』症例を押さえて当直に備えよう!症状から見出すキーワード,注目すべき身体所見,画像所見など,熟練救急医が診断ポイントを伝授.初期対応や入院・帰宅の判断など次の一手も解説!

画像診断に絶対強くなるワンポイントレッスン3

何ひとつ見逃さないための読影のポイント!

扇 和之(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/12

読みやすいカンファレンス形式で解剖,疾患の知識から読影のポイント,画像検査の前に知っておくべきことまで幅広く多角的に解説.さらに大事なポイントをまとめた「ポイントINDEX」も充実.効率よく学べます!

武装せよ!当直研修医のためのERのTips~288個のレジデントクエスチョン

安藤 裕貴(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/07

泣くな、研修医!経験値不足を武装する、288のレジデントクエスチョン!

『泣くな研修医』(中山祐次郎著、幻冬舎文庫)で知られるように、日本の夜間救急外来は当直研修医によって支えられています。指導医によるしっかりとした指導があるかと思いきや、それが希薄な病院も多々あり、目の前の患者さんの対応に泣き泣き対応している研修医があるのも真実でしょう。
本書は2016年に刊行されたものを、著者の研修医教育に対する熱い想いと最新情報を盛り込み、大幅な誌面改変を行って、研修医が救急外来で抱える疑問や悩みどころを288のレジデント・クエスチョンとして答える形にまとめあげました。気合入って初版より200頁ほど増頁となっていますが、一気に読めてしまうと中山祐次郎先生のお墨付き。
救急外来で一人泣いている研修医に寄り添える書になればと思います。

※本書は『ERのTips』(ISBN 978-4-89590-537-4)のタイトルを改題し、内容を改訂したものです。

全科 ドレーン・カテーテル・チューブ管理完全ガイド

窪田 敬一(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2015/07

●一般手術だけでなく、増えてきた内視鏡手術のドレーン・カテーテル・チューブ管理までわかりやすく解説。
●術式、ドレーン挿入部位や排液の観察ポイントなどが写真やイラストでよくわかる。
●異常時の対処法、合併症の知識、リスクを防ぐ固定法など役立つ知識を満載。

Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年10月号

2025年10月号

特集:実践! コンビニ食を活用した栄養食事指導

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/10

特集:実践! コンビニ食を活用した栄養食事指導 患者を支える栄養の「知識」と「技術」を追究する

臨床における栄養療法の試行錯誤を取り上げ、その試みを共有し、蓄積できる専門誌です。臨床栄養学だけにとどまらず、栄養管理の実践的な知識と技術を提供します。
あらゆる栄養療法を駆使し、患者にアプローチし続ける管理栄養士・栄養士を応援します。

≪ニュートリションケア2025年秋季増刊≫

栄養管理&栄養食事指導に活用できる検査値ガイド

菅野 義彦(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/09

【患者の状態を読みとり、伝える力が身につく】栄養ケアを行ううえで、検査値から患者の状態を読みとる力は重要である。本書では、覚えておきたい検査値の意味、推移の読み解き方や基準値・異常値、関連疾患に加え、栄養食事指導でのわかりやすい伝え方をコンパクトに解説する。ダウンロードしてそのまま渡せる「患者説明シート」つきで、日々の業務に役立つ一冊。

マッスルインバランス改善の為の機能的運動療法ガイドブック

荒木 茂(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2020/12

待望の続編ついに登場!
圧倒的レパートリー
運動指導の引き出しが増える!
ベストセラーとなった前作『マッスルインバランスの理学療法』の著者、荒木茂先生の続編がついに発売!

3つのポイント
どんな本なの?

Point 01
局所的・他動的アプローチではなく患者の『自発性』を重視した内容

現在のセラピスト業界において、他動的な徒手的手技の情報が蔓延してみますが、
他動的な治療は、患者に依存性を植え付ける可能性があることに注意しなければならなりません。

局所的なアプローチだけでなく、機能障害に対する運動のシステムを改善させるような機能的運動療法をもっと現場に取り入れられるようにしなければいけません。
よりアクティブになれる環境づくりが患者の気持ちを明るくします。
本書はモーターコントロールを目的とした運動療法を整理し、運動処方として組み立てやすくする手引きとなるような構成になっています。

Point 02

掲載エクササイズ213種類!姿勢や動作評価から運動療法を医学的視点で展開するノウハウを学べる。

本書で掲載されているエクササイズはなんど213種類!
機能障害を改善するための治療法を機能別、目的別に学ぶ事が出来ます。
また、それぞれのエクササイズの異常所見である代償動作に対しても、詳しく説明されています。
このため、患者さんに見せながら説明したり、自主トレを指導したりすることが出来ます。

Point 03
写真総数595枚!かんたんに視覚的イメージができる!

写真総数はなんと595枚。多くの写真を掲載していますので視覚的にイメージすることが容易です。
エクササイズの2倍以上も代償動作について解説しているからこそ、
標準化された方法で、かつ再現性のある治療法が学べます。

皮膚科手技大全[Web動画付]

大塚 篤司(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

正しい「型」が身につけられる。自分の「技」に自信が持てる。

皮膚科手技を行うことは皮膚科医の日常診療に欠かせない。本書は、専門医を目指す皮膚科研修医・専攻医、ならびに若手皮膚科医が身に付けておくべき36の手技やテクニックについて、3段階のレベルに分けてエキスパートの知恵と技を紹介する。手技ごとに詳しい手順や方法を示したWeb動画も収載、より理解を深めることができる。AIには決して真似できないエキスパートの正しい「型」がわかり、自分の手技に自信が持てる。

≪ガイドライン≫

HTLV-1関連脊髄症(HAM)診療ガイドライン2025

HTLV-1陽性関節リウマチ&HTLV-1陽性臓器移植 診療の対応を含めて

日本神経学会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/10

日本神経学会によるHTLV-1関連脊髄症(HAM)のオフィシャルなガイドラインの改訂版.HAMとその関連疾患の疾患概念,疫学といった基礎的な内容から,検査・診断,治療について解説し,今後のHAM診療の指針を示す.今改訂では①ステロイドパルス療法に関する推奨文の追加,②診断・治療アルゴリズムの改訂,③「共有意思決定」をテーマとした章の新設などを行った.

小児・思春期の頭痛の診かた 第2版

これならできる!頭痛専門小児科医のアプローチ

藤田 光江(監修) 荒木 清(編) 桑原 健太郎(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

小児・思春期の頭痛診療を「難しい」と感じている医師に向けて,問診,診断,治療,患児や保護者への指導,経過観察などにおいて,頭痛専門小児科医が日々実践しているさまざまな工夫やアプローチ方法をわかりやすく紹介.「これなら自分にもできる!」と頭痛診療に対するハードルをなくして一定レベル以上の診療が実践できるようになる1冊.改訂2版では,頭痛の診療ガイドライン2021に準拠した内容にアップデート,さらに「不登校・不規則登校を伴う頭痛」など,とくに苦慮する頭痛への対応のしかたも新たに詳しく解説した.

腎臓リハビリテーションガイドライン

日本腎臓リハビリテーション学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/06

CKD患者に対する包括的アプローチとして注目度が高まっている腎臓リハビリテーションに関する、わが国初のガイドライン。「総論」では腎臓リハビリテーションに要する評価法や運動療法の実施法などを、「各論」では疾患や病期における腎臓リハビリテーションの実際について解説する。

医師・医療者が知っておきたい子ども虐待

山口 有紗(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/03

子ども虐待の講演会やセミナーで人気の著者の経験等を踏まえ,医師・医療者向けに,子ども虐待との向き合い方について伝えれらており,子ども虐待の現状がわかり,医師や医療者としての対応や医療機関に求められる早期発見につながる所見や徴候,治療,ケア等がわかるようになります.子ども虐待への理解が深まり,現場で自信を持って,対応ができる,子ども虐待に携わる医師・看護師向けの子ども虐待に関する参考書.

分娩の生理・病態に基づいた

頸管熟化と分娩誘発法

竹田 省(編集) 牧野 真太郎(編集) 竹田 純(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

経腟分娩に必須である頸管の熟化について産科医,助産師向けに平易に解説。
頸管熟化のメカニズムとその指標であるBishopスコアから,器械的な頸管熟化の方法・手技,および頸管熟化薬の使用法までを,エビデンスに基づき豊富な図表やイラストでビジュアル解説。

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