渡部 晃平(著)
日本医事新報社
- 発行年月:
- 2023/03
- 電子版発売日:
- 2023/03/20
¥
5,500
卒後10年目の医師が「現場で使える知識」をシェアします。
本書には私の研修医時代の苦悩が詰まっています。
自分で言うのもためらわれますが、私は非常に出来の悪い研修医でした。国家試験に向けて学んだ知識と実際の臨床のギャップに戸惑い、うまく対応することができなかったのです。医師になると、学生時代に聞いたこともないような知識が山のように降ってきます。当時の私は、何から勉強していいのかすら分かりませんでした。そこで私は、勉強したことを自分で理解できるようにまとめて、ブログで発信することを始めました。それによって少しずつ医学を学び、仕事に適応することができたのです。
それからずいぶん長い時間が経ち専門医にもなった頃、ブログを読み返してみると、曖昧な部分も多く、あまり必要でないことを一生懸命勉強していたりと、とても公開しておくに足るものではありませんでした。そこで、それらをまとめ直し、同じような苦悩を抱える医療者の役に立ててもらうことを思い立ちました。結局、元記事の99%以上を書き直すことになりましたが、本書には私の研修医時代の苦悩が詰まっています。(前書きより)
村越 毅(監修) 入駒 慎吾(著者) 松田 祐典(編集協力)
メジカルビュー社
- 発行年月:
- 2022/12
- 電子版発売日:
- 2022/12/03
¥
4,950
無痛分娩を安全に行うために必要な知識を凝縮したガイドブックが最新情報を反映してアップデート。
項目タイトルを質問方式とし,各パート見開き2ページを原則とした構成。麻酔の効果範囲などを立体的に意識できるイラストによる解説やマトリクスを多用して,視覚的に理解できるようになっている。
無痛分娩を初めて行う者が手技を習得するために予習として読めるのはもちろん,今まで無痛分娩を行ってきた者にとっても,手技の見直し,および「無痛分娩とはなにか」「無痛分娩をより安全に行うためには」ということへの根本的な理解を助ける書籍である。
改訂にあたっては,①「体位の解説」「穿刺方法(プレスキャンを含む)」「危機的合併症」「分娩進行との関連性」等をアップデート,②危機的合併症,特に「全脊髄くも膜下麻酔」「居所麻酔中毒」についての解説を強化,③分娩進行との関連性については児頭下降度を重視,④麻酔科医と産科医の分担についてより具体的に記述し,「事故を起こさないこと」「トラブルへの対処法」に比重を置いた内容になっている。
照井 克生(著) 野口 翔平(著)
南山堂
- 発行年月:
- 2022/07
- 電子版発売日:
- 2022/08/22
¥
4,400
お産の痛みを和らげてほしいという女性の欲求に応えたい,満足なお産を安全に実現させたいと願う麻酔科医と産科医とでまとめた「硬膜外無痛分娩」の実践書です.より効果的で安全なお産を行うために必要な無痛分娩の流れとそのポイント,トラブルが起きた際の対処法などを多くの写真や図を使い,目の前で実践しているかのように学べる1冊となっています.麻酔の母乳への影響や助産師が分娩介助を行う際の関わり方についても,さらにくわしく解説しています.
≪整形外科Surgical Technique BOOKs9≫
骨盤骨折
澤口 毅(監修)
メディカ出版
- 発行年月:
- 2022/07
- 電子版発売日:
- 2022/07/18
¥
14,300
【骨盤骨折の手術を明快にまとめた新テキスト】
治療・手術の難易度の高い骨折として知られる「骨盤骨折(寛骨臼骨折・骨盤輪骨折)」について、最新の治療をまとめた実践テキスト。写真、シェーマでわかりやすく解説するとともに、web動画で実際の手術手技を確認できる。骨折の分類はもちろん、寛骨臼骨折では各種アプローチ、骨盤輪骨折では経皮的スクリュー固定、前方固定、後方固定のバリエーションが詳述されており、これまでのようにいくつかの文献を参照する手間がなくなり、本書1冊で確認できる外傷整形外科医の必携書!
荒 隆紀(著)
医学書院
- 発行年月:
- 2024/08
- 電子版発売日:
- 2024/09/23
¥
3,850
その人らしい在宅療養を叶え、その人の人生の伴走者として、ともに戦う医療者のために
在宅医療ケアの手技やデバイスに特化したマニュアル。現場の感覚を盛り込んだ実践的な内容を特徴とし、多くのイラスト、図表を用いて直感的に理解しやすい書を目指す。今後、地域医療は「病院完結型」から「地域完結型」へ切り替わっていくはず。在宅医、訪問看護師はもちろん、在宅医療に興味のある研修医、専攻医、さらには薬剤師、介護職、そして患者・家族にも大いに参考にして頂きたい。よく聞かれる質問への回答も収載。
黒川 清(監修)
医学書院
- 発行年月:
- 2025/01
- 電子版発売日:
- 2025/03/03
¥
5,720
全医療職者のための検査値判読マニュアル LONG & BEST SELLER
全医療職者のための臨床検査値判読マニュアル。すぐ知りたいこと(基準値、パニック値)、検査値が示す病態とその対策(Decision Level)、深く理解させる読み物(異常値のでるメカニズムと臨床的意義)、薬剤影響、測定前後の患者指導がわかりやすくまとめられている。疾患名から診断・経過観察に必要な検査を追える「疾患と検査」編も。“考える検査”をサポートする基本図書。本邦最大級の収載項目数。
深山 正久(編) 森永 正二郎(編)
文光堂
- 発行年月:
- 2020/04
- 電子版発売日:
- 2021/05/10
¥
46,200
1984年刊行の初版より絶大なる支持を得ている『外科病理学』,14年ぶりの第5版改訂.「実用性を重視した病理診断医の座右の書」という初版からのコンセプトを守りつつ,現在の病理診断の標準を示すべくWHO分類,取扱い規約などに沿って最新の内容にアップデート.また,第4版まではモノクロ印刷であったのをフルカラー印刷とし,病理写真をカラー掲載した.病理専門医資格取得のためにも役立つ,すべての病理診断医必携のテキスト.
任 和子(編集) 宇都宮 明美(編集)
医学書院
- 発行年月:
- 2026/03
- 電子版発売日:
- 2026/03/23
¥
3,520
すべての人々に質の高いEOLケアを届けるために
ELNEC-JCC看護師教育プログラムのモジュールに基づく構成で、クリティカルケア領域におけるEOLケアを体系的に解説。EOLケアに関する基本的な考え方や倫理的視点、クリティカルケア領域特有の状況を踏まえた看護実践、看取りに至るまでの患者・家族への関わり、多職種連携の考え方などについて示す。さらに、巻末の付録では、具体的な状況を設定した4つの事例を提示。EOLケアについて考え、省察するのに役立つ。
学研メディカル秀潤社
- 発行年月:
- 2020/03
- 電子版発売日:
- 2020/04/06
¥
5,940
似て非なる画像“The mimickers”の鑑別診断 類似した画像所見を呈する疾患“The Mimickers”で鑑別に難渋したり,ピットフォールに陥ることはありませんか.本書では,日頃目にしたり,画像診断が臨床的に重要となる疾患について,類似症例との鑑別ポイントをわかりやすく解説.
大八木 秀和(著)
医学書院
- 発行年月:
- 2012/11
- 電子版発売日:
- 2016/06/06
¥
1,980
この波形は緊急事態? 臨床で必要なのは、一瞬の判断。しかも臨床現場で出合う波形は、教科書に出てくる波形と同じとは限りません。だからドキドキするのです。でも大丈夫。緊急事態を判断する3つのルールを身に付ければ、どんな波形でも落ち着いて判断ができます。必要なのは、波形の読み方を身に付けること。疾患ごとに波形を覚える必要はありません。明日からドキドキしないために、モニター心電図レッスンを始めましょう!
但馬 剛(訳)
診断と治療社
- 発行年月:
- 2023/09
- 電子版発売日:
- 2023/09/14
¥
5,940
世界10か国語に翻訳される名著が,カラーになって10年ぶりに帰ってきました!エネルギー代謝,脂質代謝,糖化,神経伝達物質,ビタミン代謝異常などの大幅ブラッシュアップはもちろん,各疾患の原因遺伝子を網羅し,遺伝子索引も収録.カラーとなった今版では代謝図がさらにみやすく・わかりやすくなりました.小児科をはじめ,代謝疾患にかかわるすべての先生方にご活用いただける1冊です.
文光堂
- 発行年月:
- 2025/12
- 電子版発売日:
- 2025/11/27
¥
3,080
三尖弁閉鎖不全症診療の進歩をキャッチアップ! 特集は「三尖弁閉鎖不全症診療の進歩をキャッチアップ!」.TR診療の最新動向と心エコーの役割/TRの重症度と弁形態評価─TTE vs. TE/TRの重症度を右心不全の重症度で捉える/TRの内科的治療/TRの外科的治療 等を取り上げる.連載として,症例問題[Web動画連動企画]心房細動アブレーション後の経過観察で認めた心房内カラードプラ折り返し血流,レジェンドに聞く,Something new, Something special,伊藤 浩の3分で読める!イイ話等を掲載.
橋本 喜夫(著)
日本医事新報社
- 発行年月:
- 2022/04
- 電子版発売日:
- 2022/05/02
¥
4,400
医学部では教えてくれない臨床栄養の入門書。
病棟ですぐに役立つ栄養療法の基礎知識をまとめました!
◆ 医師となり、初めて患者さんを担当すると直面する多くの課題を解決する一冊!
◆ 種々の病態に応じて食事療法、経腸栄養、静脈栄養を実践するための知識を分かりやすく解説しました。
大森 孝一(総編集)
中山書店
- 発行年月:
- 2024/05
- 電子版発売日:
- 2024/08/19
¥
15,400
耳鼻咽喉科頭頸部外科の基本的検査から専門的検査.最新の検査まで,聴覚,めまい・平衡,発達,音声言語・喉頭,嚥下機能,顔面神経, 鼻副鼻腔,口腔・中咽頭・唾液腺,頭頸部腫瘍,感染症の各領域ごとに原理・適応・方法・解釈などについて解説.症候から考える検査バッテリーについても.他書に取り上げられることが少ない選別聴力検査,聴覚検査におけるcross-check principle,最新の遺伝子検査,免疫チェッ クポイント阻害薬の使用に必要な諸検査も加えた.巻末に基準値一覧掲載.
一般社団法人日本外来小児科学会(編著)
医歯薬出版
- 発行年月:
- 2022/09
- 電子版発売日:
- 2022/09/12
¥
3,850
日本外来小児科学会『e-ラーニング外来小児科Q&A』から計149問を厳選した臨床医向けの問題集!
●問題ごとにe-ラーニング利用者の回答率を記載.唯一の正解がある問題ばかりではありません.他の小児科医の回答は大いに参考になるでしょう.
●利用者が投稿したコメントや,談話室形式での意見交換も紙面に再現.
●成人学習のキモである「自らの診療を振り返り,見つめ直し,自らの立ち位置を確認」することができる一冊.
渡部 欣忍(編集)
メディカ出版
- 発行年月:
- 2026/09
- 電子版発売日:
- 2026/09/16
¥
4,290
【現場の声で整形外科がもっと深く楽しくなる】従来の“わかりやすさ”に加え、現場の素朴な疑問に応える「ナースのギモン」を追加。疾患理解から患者対応まで、「1分で覚える!コレだけは覚えるコレだけシート」などの知りたいポイントが一目でつかめる構成はそのままに、最新情報に更新され、整形外科の幅広い知識をよりスムーズに習得できる。 “本当に必要な知識”だけを凝縮した、ナースのための頼れる一冊。
文光堂
- 発行年月:
- 2026/06
- 電子版発売日:
- 2026/05/27
¥
3,080
スポーツと心臓・肺 特集記事として,呼吸と循環の運動生理学/持久型スポーツにて心筋は疲労するのか/高強度運動による呼吸筋疲労とその生理的影響/喫煙による心機能,呼吸機能への影響とスポーツパフォーマンス/アスリートの循環機能チェック/アスリートの呼吸機能チェック/スポーツ中の心肺停止 などを取り上げる.また連載では,「クイズに挑戦! 運動器エコーとスポーツ外傷・障害」「暑熱対策最前線」他を掲載.
文光堂
- 発行年月:
- 2026/05
- 電子版発売日:
- 2026/04/28
¥
3,080
ここがポイント!トップアスリートのスポーツ外傷・障害治療~スポーツ愛好家とはどこが違うのか 特集記事として,腱板損傷/肩関節脱臼/野球肘(内側側副靱帯損傷)/マレットフィンガー/腰椎椎間板ヘルニア/腰椎分離症/大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群(FAIS)/前十字靱帯損傷/後十字靱帯損傷/半月板損傷/膝関節軟骨損傷/足関節外側靱帯損傷/アキレス腱断裂/下腿三頭筋肉ばなれ を取り上げる.また連載では,「クイズに挑戦! 運動器エコーとスポーツ外傷・障害」「暑熱対策最前線」他を掲載.
医歯薬出版
- 発行年月:
- 2026/09
- 電子版発売日:
- 2026/09/14
¥
1,705
薬剤耐性(AMR)の最新動向
企画:大曲貴夫(国立健康危機管理研究機構国立国際医療センター国際感染症センター)
・耐性菌の増加は日常診療のあらゆる場面で影響を与え,適切な抗菌薬治療の選択を難しくしている.高齢化が進む日本では,感染症の重症化リスクをかかえる集団が増え,AMR問題はより深刻化しかねない.
・2016年策定の「AMR対策アクションプラン」は現在第二期に入り,ワンヘルスの視点のもと抗菌薬適正使用やサーベイランス強化などが進められてきたが,現場での成果実感にはなお課題が残る.
・本特集では,耐性菌の動向,抗菌薬使用の現状,情報基盤整備,供給問題まで多角的にAMR対策を俯瞰.現場と政策の連携が問われるいま,実効性ある対策への道筋を探る.
医歯薬出版
- 発行年月:
- 2026/05
- 電子版発売日:
- 2026/05/11
¥
1,705
医療ビッグデータ・リアルワールドデータ研究のあり方・進め方
企画:北風政史(阪和病院・阪和記念病院総長)
・網羅的遺伝子解析や電子カルテの普及により,医療ビッグデータの収集が格段に容易となった.近年ではAI技術の進歩が加わり,臨床現場やコホート研究で得られた大量の診療データを統計的に解析し,そこから新たな理論を導くデータ駆動型の研究が大きく脚光を浴びている.
・医療ビッグデータの構築,計算技術の飛躍的進歩,AIによる新しいアルゴリズムの誕生など,数学と医学が融合し,医学研究の新たな柱として形成されつつある.
・本特集では,医療ビッグデータ研究の現状と展望を,各分野の最前線にいる研究者たちが「データ収集」「解析手法」「社会実装」の3 つの視点から論じる.