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胆と膵 2020年1月号

特集:IPMN・MCN国際診療ガイドライン総まとめ 企画:高折 恭一

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2020/01

特集:IPMN・MCN国際診療ガイドライン総まとめ 企画:高折 恭一

医学のあゆみ279巻12・13号

敗血症診療を知る――J-SSCG2020のポイント

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/12

敗血症診療を知る――J-SSCG2020のポイント
企画:小倉裕司(JーSSCG2020特別委員会委員長,大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)

・日本集中治療医学会と日本救急医学会は,合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(JーSSCG2020)」を作成し,2021年2月に正式出版した.
・JーSSCG2020は,多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において,ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される.
・本特集では,なかでも注目すべきトピックスを取り上げ,ポイントを解説いただく.現時点のエビデンスを整理し,臨床現場で活用していただくとともに,新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである.

手術 Vol.75 No.13

2021年12月号

最新知見に基づく消化管外科の再手術―適応と術式選択

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/12

最新知見に基づく消化管外科の再手術―適応と術式選択
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。悪性・良性を問わず,予定手術はなるべく1回(度)で済むのが望ましいが,現実には再発癌や異時性癌,術後合併症に伴う再手術など,複数回の手術が必要な場合がある。本特集では消化管外科の“再手術”を取り上げ,初回手術とは異なる留意点や手技のpitfallを解説する。

整形・災害外科 Vol.64 No.13

2021年12月号

肩関節拘縮(凍結肩)の診断・治療

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/12

肩関節拘縮(凍結肩)の診断・治療
整形外科領域における最新の臨床知見を紹介。整形外科医のみならず,リハビリテーション医,理学療法士など,幅広い読者層に好評。関連学会の動向も加味し,タイムリーなトピックを特集として毎号企画。また,読者からの投稿論文を編集委員が査読のうえ幅広く掲載(論究・臨床・手術・経験・症例)。年間に掲載される投稿論文の中から「整形・災害外科優秀論文賞」を贈呈。加えて,各種の連載企画やエッセイなど,読んで面白く,ためになるジャーナル。

わたしたちの暮らしにある人生会議

西 智弘(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/12

近年話題となった人生会議(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)という対話のプロセスを様々な立場の医療従事者や非医療従事者の目線を通じて紹介。

第1部ではACPが生み出された背景や歴史、緩和ケアなどの分野でACPをどのように活用していくか、といった話から始まり、診療所や介護施設、そして看護師たちがそれぞれの場でどんなものがたりを経験してきたかを語ってもらいます。

第2部では2020年末にnoteというブログサービスで公募した「自分が経験した人生会議のものがたり」についての文章を掲載しています。こちらは、「わたしたちの人生会議」というテーマで非医療者も含めた約100名の方からご応募いただき、その中から12作品を特賞・優秀賞・佳作として選ばせていただきました。どの文章も、作者の大切な方たちのとのものがたりが綴られた、魂のこもった内容で、目頭が熱くなります。

第3部では、病院ではなく生活の場に近いところで人生会議を促すためのちょっとしたツールをいくつかご紹介しています。楽しみながらも大切な話ができる手段となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

多くの方々の事例を知る(自分自身のものがたりと重ねる)ことによって、医療者だけではなく、介護提供者や家族の方々にも役立つヒントがちりばめられています。人生会議への理解を深めるためにぜひご一読を。

はじめに

医療者は、現場において意識不明で搬送されてきた方に出会った時、その人がどのようなことを大事にしていて、また何を望んでいたのかを知るすべがありません。では家族に聞けばわかるのでしょうか。ところが家族もまた、「こういう状況になった時に本人がどうしてほしいか」について話し合ったことはない、という場合がほとんどです。結局、誰も本人の気持ちを確認することも推し量ることもできず、医師が考える最善の治療や、家族が望む治療が行われてしまうことが多いのです。

それに対し、本人と家族が医療者や介護提供者などと一緒に、

①病気や老化などで体力・気力が低下する場合に備えて、終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うこと
②そして自ら意思決定が出来なくなったときに備えて、本人に代わって意思決定をする人を決めておく
③これら話し合いのプロセスを通じて、本人の人生観・価値観などを周囲の人間とシェアしていく

そういった対話のプロセスが大切ではないか、と言われてきています。プロセスなので何度でも話し合っていい、いくらでも内容を変更してもいい、といったニュアンスが含まれています。

その対話のプロセスは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」と呼ばれ、日本では「人生会議」という愛称もつけられました。

しかし日本においてはなまじ「会議」なんて名前が付けられてしまったからか、「死についての話をする仰々しい時間」や「ビジネス会議のように司会がいて、何らかの結論を導き出す会合」のように受け止められています。無機質な会議室で医者と向き合って「最後は自宅で過ごしたい? Yes or No?」といった、質問項目にひとつひとつチェックしていくようなものと誤解されていたり。そして、「そもそも、そんな言葉知らない」という人がほとんどなのです。

でも、人の価値観は、会議室でチェックリストを埋めていけばわかるものなのでしょうか? むしろ、本人の価値観や希望を知る手掛かりは日常会話の中にこそあるのではないかと私たちは考えます。

「来年の今頃は…」
「私がそのうち齢をとったらさあ…」
「もし私が、うちの親のような病気になったら…」

などの、日常のやり取りの中に埋もれてしまいそうな、はかない言葉を拾い上げて、本人の価値観を紡いでいくことこそが大切なんじゃないかなと思うのです。

そのようにして集めていった言葉たちが、いざというときに「あの時さ、おじいちゃんこんなこと話していたよね」「あの人だったら、こんな時きっとこう言ったと思うよ」という形で、本人の意思と尊厳を守ることにつながるのではないでしょうか。

そして私たちは、そんな日常の言葉たちを集めて記憶しておくツールとして「ものがたり」を紡いでいくのがいいのではないのかなと考えています。

日常そのものが人生会議。

じゃあ、その会話の糸口になる言葉はどこにあるんだろう。その扉を開けた先にどんなストーリーが広がっているんだろう。その「ものがたり」を紡ぎ、集めていったとして、人の言葉や時間をどうやって周囲の人たちとシェアしていけば、終末期において本人が望む生き方ができるんだろう、ということへのヒントがほしい。

そこで本書では、普通の「教科書」という枠をこえて、たくさんの方々の「ものがたり」を重ねてみることにしました。第1部ではACPが生み出された背景や歴史、緩和ケアなどの分野でACPをどのように活用していくか、といった話から始まり、診療所や介護施設、そして看護師たちがそれぞれの場でどんなものがたりを経験してきたかを語ってもらいます。そして第2部では2020年末にnoteというブログサービスで公募した「自分が経験した人生会議のものがたり」についての文章を掲載しています。こちらは、「わたしたちの人生会議」というテーマで非医療者も含めた約100名の方からご応募いただき、その中から12作品を特賞・優秀賞・佳作として選ばせていただきました。どの文章も、作者の大切な方たちのとのものがたりが綴られた、魂のこもった内容で、目頭が熱くなります。そして第3部では、病院ではなく生活の場に近いところで人生会議を促すためのちょっとしたツールをいくつかご紹介しています。楽しみながらも大切な話ができる手段となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

本書が、「暮らしの中にある人生会議」をしていくにあたって、少しでもお力になれればうれしく存じます。

2021年11月
著者を代表して
西智弘

デザインが見える,発表が冴える

三ツ星プレゼンレシピ

岡田 悟(編集) 東京北医療センタープレゼン部(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/12

いつものプレゼンが極上級の三ツ星に! 全体構成やキーメッセージの設定,デザインや図表の作成法,文字や色の使い方など,プレゼン力が格段にアップするスライド作成のノウハウやプレゼンテーションの極意が満載.東京北医療センタープレゼン部がこれまで培ってきた㊙テクニックを豊富な実例を挙げながら楽しくわかりやすく紹介していきます!

心臓リハビリテーショングリーンノート

上月 正博(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/12

最高水準の診療をめざし,臨床現場で本当に必要な情報を精選したポケットマニュアル「グリーンノート」シリーズの心臓リハビリテーション編.2021年に改訂した「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」の内容に準拠しつつ,循環器疾患の総論や心リハの基本的知識,心リハに必要な評価,常に引けるようにしておきたい各論的知識や救急処置,生活指導等についての情報を凝縮しました.

皮膚病診療 Vol.43 No.13

2021年増刊号

【特集】デルマドローム事典

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2021/12

【特集】デルマドローム事典
内臓疾患に関連する皮膚症状を疾患・臓器別(消化管系,肝臓・膵臓,腎臓,肺,心臓,糖尿病,内分泌,代謝系,造血系,その他)に分類した写真集です。

事例から学ぶ「医療事故調査制度」活用BOOK 第1版

石川 寛俊(監修) 勝村 久司(監修)

出版社:篠原出版新社

印刷版発行年月:2021/12

2015年10月に施行された「医療事故調査制度」。
しかし、予想をはるかに下回る報告しか行われていません。
医療事故被害者・遺族、医療従事者双方にとって、医療事故死の原因究明は喫緊の課題です。
本書では、実際の事例を紹介し、本制度活用のポイントと、今後の課題を詳細に説明・解説いたしております。
全ての医療従事者にとって、必読書です。

臨牀透析 Vol.37 No.13

2021年12月号

透析医療システムの将来と医師の働き方改革

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/12

透析医療システムの将来と医師の働き方改革
 いよいよ本邦で医師の働き方改革が始動する.改革は必然的に医療システムそのものを変質させていくことになると思う.どんな姿になるのか.2021 年11 月初旬,コロナ禍が突然減速して,狐につままれた感じだが,こんなときだからこそ,発想を切り替えてこれからの透析医療システムを考えてみたい.

INTESTINE Vol.25 No.4

2021年12月刊行号

大腸Ⅱc-革命のその後

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/12

大腸Ⅱc-革命のその後
 本特集を通していえることは,Ⅱc は粘膜に留まる段階では陥凹型腺腫としか診断できない異型度があるにもかかわらず,5~10 mm の小さな段階で粘膜下層に浸潤する,そのギャップを分子生物学的に解明していくことや,AI や画像強調などからⅡc の発見率向上を目指すことなど,さまざまなアプローチからⅡc の病態を究明していくことが求められる.

消化器外科2021年12月号

conversion surgery のすべて;切除不能を切除可能に!

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/12

conversion surgery のすべて;切除不能を切除可能に! 近年の分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬などの集学的治療の進歩により、従来は切除不能と考えられていた癌が切除可能になる、 conversion surgery の症例が増えてきた。本特集では conversion surgery の概念、対象症例と治療レジメンならびにそのエビデンスについて、各領域の第一人者によってわかりやすく解説していただいた。

救急医学2021年12月号

アップデート&ブラッシュアップ;脳卒中診療の最前線

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/12

アップデート&ブラッシュアップ;脳卒中診療の最前線 近年では三大死因の3番目の座を争う、脳卒中。年々高齢化が進んでいるわが国では、改めてしっかりと認識する必要がある疾患です。その診療に関する知識を“アップデート&ブラッシュアップ”するために、救急医に必要となる脳卒中診療のminimal essentials を、その道のエキスパートが解説。脳卒中診療の最前線がわかる特集です。

目でみる小児救急

五十嵐 隆(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/01

救急外来を受診した小児患者にどう対応するか,第一線で活躍する医師による詳細な記述と豊富なイラストと写真でビジュアルに解説.「症候からみた診断の進め方」では,「発熱」「腹痛」といった救急外来でよく目にする症状について,今すぐ使える鑑別診断フローチャート・救急での対応を掲載.「疾患のメカニズムと治療」では,小児の代表的な疾患について,病態から治療までを詳述.小児救急外来に携わるすべての方におすすめ.

慢性痛の心理療法ABC

山本 達郎(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/03

痛みの認知には民族性・文化が関与しているため,翻訳書や海外文献に記された治療法は日本人の治療に合わない点が多くある.また難解な心理療法の専門用語が並び,初学者にはハードルが高いものであった.本書は痛みの心理療法の基礎的知識から臨床への応用までをわかりやすく解説した,日本人による日本人の痛みの心理療法の入門書である.

イラスト図解 整形外科基本手技

吉田 宗人(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/06

整形外科入局時に必ず役立つ各種基本手技を豊富なイラストを用いて解説したテキスト.診察手技から外来・病棟での処置,手術実施については,基本手技から専門医取得後を見据えた応用手技までを幅広く網羅されており,また,患者と自身を守るためのリスクマネジメントの知見についても詳しく述べられている.入局を決めた整形外科医はもちろん,他科の医師や運動器診療に携わる看護師・理学療法士などにも役立つ1冊.

イラストで学ぶ系統的肺区域切除術 区切アトラス

野守 裕明(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/05

切除実質と手術創の縮小という低侵襲手術は昨今の潮流となっている.その流れに乗って肺区域切除術は注目の術式である.肺区域切除術は結核の外科治療として発達したが,現在は,肺癌治療のトピックスとなっている.術後の肺機能をできるだけ温存しつつ,再発の抑制を追求した本術式のスタンダードがここにまとめられている.

アロス エルゴン Vol.1 No.3 AIの入門から応用,将来の展望-医療の現場に進出するAIに対処するために

鎌谷 直之(編)

出版社:クリニコ出版

印刷版発行年月:2021/12

アレルギー領域へのAIの応用は(アレルギー領域に限らないが),大きく2つの役割を担うものと思われる。1つ目は,初学者がエキスパートの診断に機械の力を使うことでできる限り近づくというもの。もう1つは,エキスパートが,ビッグデータ解析に代表されるようなに基づき,人間による解析では導き出せないの把握するデータ量では及ばない領域(疾患構造の提示想起,人間には思いつかない解などようなもの)を与えるというものである。
本特集では医師が親しんでいる臨床統計と深層学習の関係をわかりやすく解説した導入部分から,人工知能が遺伝子や脳のシステムとどのような類似点,相違点があるかを進行中の大規模研究・プロジェクトの紹介によって解説し,さらには「まだ研究がなされていないものの,このテーマに機械学習・深層学習の技術を適応したらきっと面白い!?」と思われるようなニッチなテーマの可能性,一臨床医の立場から,アレルギー診療に機械学習を導入した試みについてご紹介した。医療におけるAIの未来を少し垣間見る機会となれば幸いである。

診断と治療 Vol.109 No.12

2021年12月号

【特集】一般内科医に役立つ抗リウマチ薬の最新知識

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/12

【特集】一般内科医に役立つ抗リウマチ薬の最新知識 関節リウマチおよび脊椎関節炎の治療戦略,治療薬についてわかりやすく解説.日常診療で抗リウマチ薬にて治療中の患者を診る一般内科医におすすめです.

エキスパートナースの知恵袋

下山 昭知(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/12

看護師が知っておきたい臨床の必須項目についてくわしく解説。
アセスメント、急変・救急、循環器、薬剤など、先輩ナースの意地悪な質問に自信をもって答えられる1冊です。

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