医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

臨床検査 Vol.69 No.6

2025年 06月号

今月の特集 エキスパートから学ぶ 臨床から求められる超音波検査

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/05

今月の特集 エキスパートから学ぶ 臨床から求められる超音波検査 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」など連載企画も充実。年2回、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

内科学 第12版

矢﨑 義雄 小室 一成 (総編集)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2022/03

初版(1977年)が掲げる理念を受け継ぎ,病態生理を中心に内科的疾患の最新の知見を集大成した「朝倉内科」の改訂12版。本文5巻と別巻1巻の分冊構成。日本で最も信頼のおける標準的な内科学書として医学生・研修医・医師に必携。疾患に関する現在の考え方,治療方針などがきわめて明快に理解されるようにエビデンスに基づく記述を行い,内科学を学ぶ教科書としての使い方だけでなく,より精しい知識を得るための辞書,参考書,手引書としても極めて有用。動画・音声を含めた豊富なデジタルコンテンツを付録としてウェブ掲載。
◎国内740余名の精鋭執筆陣による最新の記述.
◎第11版(2017年刊)以降の進歩と変化を各論冒頭の「新しい展開」でわかりやすく記述.
◎読みやすさに重点を置いたレイアウトと図表.

BeyondER Vol.2 No.3 2023

2023年3号

特集1:救急医ルートの多様性と現実解[後編]/特集2:外傷 〜非外傷医でも,ここまで迫れる! ここまでできる!

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/01

特集1:救急医ルートの多様性と現実解[後編]/特集2:外傷 〜非外傷医でも,ここまで迫れる! ここまでできる!

やまと在宅診療所の組織デザインと人材育成 「診療アシスタント」と創るチーム医療の新しいかたち

田上 佑輔 (監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/06

2040年には170万人を超えると予測されている在宅医療患者。
在宅診療はいま、空前の開業ブームです。しかし、地域によって医療者が偏在し、また日本全体の生産年齢人口が減っていくなか、その持続可能性には大きな懸念があります。
そんな問題意識から「やまと」が10年かけて培ってきたのが「診療アシスタント」という新しい人材の活用戦略です。医療資格がなくてもできる仕事を積極的に「診療アシスタント」にタスクシフトすることで、医師・看護師は自分の専門性に注力でき、より生産性の高い仕事が可能となります。そして、単に診療の効率を上げるだけでなく、診療の質を上げ、量を改善し、診療所や地域を元気にする——そんな可能性に満ち溢れた「診療アシスタント」という新しい存在のすべてを、「やまと」が惜しげなく公開したのが本書です。この「診療アシスタント」というまさに”目から鱗”の人材戦略を、貴院でも取り入れてみませんか? 診療所経営や地域医療政策に携わる方は必読の一冊です。

本書はこんな人におすすめ
▷医療人材採用に苦戦している
▷医療人材育成に悩んでいる
▷診療所経営の効率化を図りたい
▷地方の地域医療の現場に関心がある

大人の食物アレルギー必携ハンドブック

永田 真 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/02

これだけ!大人のアレルギーの診断・検査・治療・予防・管理のポイントがひと目でわかる
激増する大人のアレルギー診療に必要な知識だけをコンパクトにまとめたハンドブック.小児期からの持ち上がりケース,大人になってから突然発症するケースのどちらも的確に診断・治療ができるようになる!抗体検査とプリックテストの使い分けや,偽陰性と思われるときの対応,免疫療法の実際,見落としがちなアレルギーなど現場での悩みの解決策がわかる1冊.プライマリケアで役立つこと間違いなし!

レジデントノート Vol.26 No.7

2024年8月号

【特集】頭部CT・MRI キホンからやさしく教えます

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/07

【特集】頭部CT・MRI キホンからやさしく教えます 撮像条件の使い分けや病態ごとの読影方法など,頭部CT・MRI検査で必須の知識を丁寧に解説.絶対に見逃したくない疾患・症候を見抜くコツが身につきます.研修医の“知りたい”を厳選してまとめた必読の1冊!

私の手の外科 改訂第4版

手術アトラス

津下 健哉 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

手の外科のバイブルとして長年読み継がれている、現段階で最も経験豊富で権威ある著者による診療の集大成。手術時においてもっとも大切な適応決定のプロセス、最良の手術操作プロセスに重点を置く。2,500枚に及ぶシェーマはすべて著者のオリジナル。今改訂では、手術手技の新しいアプローチ、副子装具を中心に内容を刷新。手の外科に携わる臨床医および研修医の必携書

臨床整形外科 Vol.56 No.5

2021年5月発売(増大号)

整形外科 外来・当直 エマージェンシー・マニュアル

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

整形外科 外来・当直 エマージェンシー・マニュアル -

CAR-T細胞療法のトリセツ

チームCAR-Tでの取り組み 細胞療法運用学入門

高折 晃史 (監修) 新井 康之 (編著) チームCAR-T (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/08

注目の最新治療「CAR-T細胞療法」の本邦初となる解説書!
事前準備から細胞調製の実際,適応判断から投与後の合併症管理まで,紹介元施設やCAR-T実施施設で行うすべてのプロセスを,医師・看護師・臨床検査技師など多様な職種からなる本治療のトップランナー「京大病院『チームCAR-T』」が丁寧に解説.最新知見をふまえ,CAR-T細胞療法の将来展望についても解説.多職種が有機的に関わりあう細胞療法の運用・管理を体系的に捉える試みとして,筆者らが提唱する「細胞療法運用学」の実践入門書としても最適.

臨床現場のもやもやを解きほぐす 緩和ケア×生命倫理×社会学

森田 達也 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/05

僕たちの日常臨床は、理系の知識だけではうまく説明できないことに満ちている。

患者は余命を知りたいのに、家族が反対するのはなぜ?患者が頑なに貫いてきた面会拒否は、亡くなった後も続けるべき?緩和ケアの日常臨床は、答えに辿りつかない「もやもや事例」に満ちている。悩める緩和ケア医・森田達也と、生命倫理学者兼社会学者・田代志門によるリアルな往復書簡が、臨床のもやもやを解きほぐす!文系×理系の視点で「それでどうするの?」から「なんでそうなるの?」までを考える、ゆるくて深い越境の書。

≪ガイドライン≫

サルコペニア・フレイルに関する栄養管理ガイドライン2025

日本臨床栄養学会 日本サルコペニア・フレイル学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

日本臨床栄養学会/日本サルコペニア・フレイル学会の共編による,サルコペニア・フレイルに関する栄養・食事のガイドライン.サルコペニア・フレイルの予防・治療に中心的な役割を果たす栄養・食事に関するエビデンスを国内で初めてガイドラインとしてまとめた.

ヘルニアの外科 改訂第2版

柵瀨 信太郎 諏訪 勝仁 (総編集)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/10

好評を博している日本版“ヘルニア診療のバイブル”を大幅に拡充した待望の改訂版.鼠径部ヘルニア・腹壁ヘルニアの病因,解剖,手術手技から合併症対策までを1,000点を超える写真・イラストとともに解説.内視鏡外科手術・ロボット支援手術を中心に新たな術式を盛り込み,再発・術後疼痛を防ぐための戦略も提示.初めて執刀する若手医師からエキスパートまで,すべての外科医必携の一冊.

精神看護 Vol.21 No.4

2018年7月号

特集1 MSEを使って看護記録を書く!/特集2 精神科で看取るために必要な技術と考え方(後編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

特集1 MSEを使って看護記録を書く!/特集2 精神科で看取るために必要な技術と考え方(後編) MSEは、Mental Status Examination メンタル ステータス イグザミネーションの略。患者さんの外観に現れる精神状態を観察して記録上に描写し、患者さんが語る体験をありのままに聴取して記録上に再現し、それらに対して適切な専門用語を用いて定義づけるアセスメント技術です。MSEで看護記録を書きたいけれど、いきなりは難しいということを多くの人が実感していることと思います。MSEを使って看護記録が書けるようになるためには訓練が必要です。この特集を読んで、患者さんと会話をする時から記録に再現するまでを、順を追ってイメージできるようにしていきましょう。アセスメントを完成させる練習問題にもぜひチャレンジしてください。

臨牀消化器内科 Vol.40 No.5

2025年5月号

膵・消化管 神経内分泌腫瘍の診療アップデート

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/04

膵・消化管 神経内分泌腫瘍の診療アップデート
 神経内分泌腫瘍では的確な診断のもと治療戦略を決定しなければならない.本特集では,診断において最も重要な組織診断をはじめ,画像診断およびその病態についても詳細に解説し,内視鏡的治療,外科的治療および放射線治療を含む薬物療法の最新の情報を発信している.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年2号

2024年2号

特集: 手部・指節骨骨折 ベーシック編

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

特集: 手部・指節骨骨折 ベーシック編 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

食道・胃・十二指腸ESDの基本とコツ

部位別・シチュエーション別の治療手技・戦略を伝授

小野 裕之 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

上部消化管ESDの最強攻略本!必須知識やITナイフを中心とした基本手技,若手内視鏡医から集めた「現場での疑問」をエキスパートが解説.近年内視鏡治療が増えてきた十二指腸病変の治療戦略・考え方もカバー.

教えて!うたこ先生 皮膚真菌症マニュアル2-Case集-

あなたなら、この症例どう診る?

木村 有太子(キムラウタコ) (編著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/05

大人気書 『皮膚真菌症マニュアル』 の、続刊が刊行!
皮膚真菌症マニュアルを読んだだけではわからない・・・こんな症例が外来に来たら⁉
あなたなら、まずどこを診る? 何を疑って、何を検査する? 
実際にはどういう思考回路? そのあたり、「2」にまとめてみました。

◆典型的な症例、貴重な写真満載、全70例のアトラス!
今回は編著者に真菌ハカセ、野口博光先生が降臨! 海外にも報告された貴重な写真がいっぱいです。臨床家は持っておいた方がいい…貴重なアトラス集です。

◆1症例あたり、4p。診かたがわかる、思考回路がわかる 
1ページめ: 臨床写真と既往歴 (←こんな症例が外来に来たら?)
2ページめ: 想定される疾患、カラダのどこを診るか (←問診と診かたのポイント)
3ぺーじめ: 検査・診断 (←鏡検と培養などから診断をつける)
4ページめ: 治療と著者からのアドバイス (←治療薬、生活指導、期間を明記)
わからなかったら『皮膚真菌症マニュアル』に戻ろう。参照ページ付き

◆患者さんの主訴から考える。身体部位別に掲載しました
だから、外来で似たような症例がサッと探せます。

外傷処置・小手技の技&Tips 改訂第2版

はやく,要領よく,きれいに仕上げる極意

岡崎 睦 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/01

外科医が日々行っている手技を「皮膚の縫合法」「手術」「外傷に対する処置」「手術が上達する秘訣」に分け,それぞれの具体的なシチュエーションをあげ,よりはやく,要領よく進めるコツをわかりやすく紹介。さらに,形成外科的視点から,患者の整容も含め,きれいに仕上げるためのポイントも解説している。
改訂にあたって5項目を刷新し,その他の項目や補足情報(サプリメント)の内容をより充実させた。

教えて!専門医の先生

疾患軌道図で学ぶ継続外来

悩みドコロを聞いておきました

寺澤 佳洋 山中 克郎 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/05

診断がついていて,イベント発生から時間も経過し,比較的安定した状態にある患者さんを引き継ぐことってありますよね?でも,そんな慢性期の患者さんを診るうえでも,「現在の処方をいつまで続けていいの?」「これまでの経緯や治療内容が曖昧」「この検査値どこまで下がったら紹介しよう?」など,悩ましいことはいろいろあります.本書は,比較的長期の経過をたどることの多いコモンな疾患・症状について,引き継ぎの際に確認すべきこと,フォローの間隔や検査・薬の考え方,専門医との連携やコンサルトのタイミングといった,フォローする立場の医師が知りたいことを専門医に質問し,相談しながら一緒に作りました.また,各疾患がたどる長期的な経過を疾患軌道図で示し,いつどんな介入が必要になるかをビジュアルにまとめ,その患者さんが自分のところに来る前に何があって,今どの段階にいるのか,今後何が起こりうるのか,という視点がもてるように工夫しました.将来を予測しつつ患者さんの慢性期を支えていくことで,継続外来がぐっと面白く,やりがいのあるものになる一冊です.

糖尿病患者トラブルシューティングAtoZ

医療現場の困りごと解決ガイド

細井 雅之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/04

世界的に増加を続けている糖尿病患者.患者さんが10人いれば10人とも,問題点や疑問は異なり,治療や支援も一筋縄ではうまくいかない.そんな患者支援・診療の現場で直面するかもしれないトラブルに備えて,患者さんをめぐるさまざまな困った状況やケースとその対処法をQ&Aで解説.よくある例や,実際に起きたらどうするか迷ってしまいそうな例を,具体的なシチュエーションで取り上げた.困ったときの知識と対応力が身につく1冊.

前のページ 77 78 79 次のページ