医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

事例から学ぶ地域・在宅看護論

篠崎 惠美子(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/02

初めて地域・在宅看護論を学ぶ看護学生に向けた、1年次から使えるサブテキスト。実習前に学んでおきたいマナーやコミュニケーション、情報収集の方法をコンパクトにまとめた「地域・在宅看護の基本」と「事例」で構成。事例では、学修のポイントを「生活の視点」「看護の視点」としてまとめ、課題と対応を解説。さらに、療養者さんやご家族、多職種との具体的な対話例を通して、実習前の準備や実習後のふりかえりにも活用できる。

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.4

2021年4月号

【特集】骨盤骨折治療Update:基礎から応用まで

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

【特集】骨盤骨折治療Update:基礎から応用まで

股関節の痛みと向き合うための5章

ライフサイエンス出版 医療編集室(編)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2021/01

この本は、股関節の痛みや障害で悩む方 (主に変形性股関節症の女性患者) に、病気と向き合う上で最も大切なことを伝えるための読み物です。10人の患者と、その治療に取り組む11人の医療者への、延べ30時間にわたるインタビューを元に構成されています。
患者の悩みは、大きく2つあげることが出来ます。
ひとつは、どうすれば脚の痛みを和らげ歩行を改善出来るか。もうひとつは、保存療法に取り組むか、手術を決断するかの選択です。
ここでは、次のような内容が展開されます。
○これだけは知っておきたい変形性股関節症の話 〇痛みの正体と和らげ方 〇保存療法はどのような場合に有効か 〇手術はいつ決断すべきか 〇年々進化する人工股関節 〇間違いの多い医療情報 〇リハビリテーションは中味で差がつく 〇医療者をどう選ぶか 〇入手しにくい運動や生活面のアドバイス ほか

臨牀消化器内科 Vol.36 No.4

2021年4月号

消化器診療と感染対策-COVID-19 を中心に

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/03

消化器診療と感染対策-COVID-19 を中心に
 本号では,COVID-19 感染拡大下における感染対策を考慮した消化器診療,また,消化器医が知っておくべき感染対策について特集している.
ゲストエディター:入澤 篤志

レクリエーション 第3版

活動と参加を促すレクリエーション

寺山 久美子(監修) 中村 春基(監修)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/02

豊富なレクリエーション種目を疾患別・障害別・施設別に紹介!
「楽しむ」ことを通じて,心身の回復や生活行為の向上につなげる

第3版では時代の変化に合わせて種目の入れ替えや新規種目を多数追加した。介護予防・障害予防・認知症・生活期リハビリテーション・地域リハビリテーション・地域包括ケアシステムなどを取り上げ、さらにはロボット・AIによる最先端のレクリエーションにも触れている。
疾患・障害別、施設別のレクリエーションプログラムに加え、地域や家族を巻き込むレクリエーションや事例集を掲載した。
単に「歌って踊って楽しむ」イメージのレクリエーションから「専門職が評価・プログラム立案・介入の明確化・再評価・効果判定までを含む行為を行なう治療的行為」を強調し構成した。

ポケット版 OT臨床ハンドブック 第2版

大森 みかよ(編集) 能登 真一(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/02

作業療法士必携書 待望の大改訂!

1999年に初版、2007年に増補版が発行された「OT臨床ハンドブック」が10年余の時を経てリニューアル。

本書は、臨床で経験することが多い疾患の病態、診断基準、重症度分類などから、リハビリテーションの流れやポイント、他職種との連携などの基礎知識を押さえ、評価やアプローチを正しく実施するための具体的なノウハウへと導く系統立った構成になっている。
OT臨床の目の付け所・勘所が身に付く、新人教育や臨床実習の手引きにも最適の一冊。
臨床現場で日々奮闘する皆様の力強いパートナーとして、本書を常に携帯して役立てていただきたい。ポケットから溢れるほどの情報量が詰まったポケット版!
日常臨床の生き生きとした場面を切り取ったコラムも必読!

第2版では各疾患に関する医学情報のアップデートはもちろん、これまで1つの項目としては扱ってこなかったリスク管理や大腿骨頸部骨折、認知症などを新たに加えた。また、いくつかの疾患を統合するなど構成を見直し、幅広く、細かなニーズにもしっかりと応えられるものとした。

新訂版 写真でわかる整形外科看護 アドバンス

受傷期のケアから社会復帰への支援まで、写真と動画で体験!

公益社団法人 東京都看護協会 会長(元 春日部市立医療センター 副院長・看護部長)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2021/03

豊富な写真と鮮明な動画で、整形外科看護特有の技術を習得し、安全に実践するプロセスやポイントを丁寧に解説。
「疾患編」では、代表的な整形疾患である大腿骨頚部骨折のケアの流れを実践的に紹介しています。
整形外科看護の技術書として、新人看護師だけでなく、整形外科病棟に配属になった看護師にもご活用いただけます。

臨床雑誌内科 Vol.127 No.3

2021年3月号

糖尿病診療2021-日常的に包括的診療を行うために

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/03

糖尿病診療2021-日常的に包括的診療を行うために 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.83 No.3

2021年3月号

特集 消化管穿孔・虚血に対する低侵襲アプローチ

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/03

特集 消化管穿孔・虚血に対する低侵襲アプローチ 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

胃と腸 Vol.56 No.3

2021年3月発行

主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス  下部消化管腫瘍

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス  下部消化管腫瘍 -

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.26 No.2

2021年3月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2021/03

精神医学 Vol.63 No.3

2021年3月発行

特集 サイコーシスとは何か 概念,病態生理,診断・治療における意義

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

特集 サイコーシスとは何か 概念,病態生理,診断・治療における意義 -

BRAIN and NERVE Vol.73 No.3

2021年3月発行

特集 マルチリンガルブレイン

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

特集 マルチリンガルブレイン -

臨牀透析 Vol.37 No.3

2021年3月号

透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/03

透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの
 本特集では,はじめに腎不全看護領域のスペシャリストの考え方,その後にそれぞれの認定・研修制度の現状と展望が論じられています.実践報告では,認定や資格を取得した看護師によって自らの実践での役割について報告されるという構成になっています.(編集後記より)

医学のあゆみ276巻12号

ケトン体による生体制御

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

ケトン体による生体制御
企画:福原淳範(大阪大学大学院医学系研究科肥満脂肪病態学寄附講座)
   下村伊一郎(同内分泌・代謝内科学)

・ケトン体は脂肪酸酸化で生じたアセチルCoAから産生されるアセトン,アセト酢酸,3-ヒドロキシ酪酸の総称である.飢餓状態では脂肪組織から脂肪酸が放出され,肝臓で脂肪酸酸化を受けることでケトン体が産生される.
・近年,ケトン体自体が受容体を活性化してシグナルを伝達することや,ヒストン修飾を介したエピジェネティックな遺伝子発現制御を行うこと,細胞内のシグナル因子を変化させることが報告されている.
・本特集では,エネルギー基質としての側面とシグナル因子としての側面から,ケトン体の生体制御に関する臨床的および基礎的研究の最新の知見を,第一線の先生方に紹介していただく.

WEB動画で学ぶ人工呼吸管理 基礎がわかれば実践できる

日本呼吸ケア教育研究会(編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

人工呼吸管理は、しっかり教わることがあまりありません。そのため、人工呼吸管理に、苦手意識をもつ医師や医療従事者も多い状況です。現場では、エビデンスに従った人工呼吸管理が行われず、経験による人工呼吸管理を行っている場面によく遭遇します。

本書は、人工呼吸管理に苦手意識をもっている医師や医療従事者向けに、日本呼吸ケア教育研究会が行っている好評な人工呼吸管理のワークショップを書籍化しました。人工呼吸管理を基礎からしっかりと体系的に伝えた内容で、また、そのワークショップで伝えている内容もWEB動画で学べるようにしました。本書を読み、WEB動画をあわせて見ると、独学で、人工呼吸管理がしっかり学べる1冊になっています。

ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点

國松 淳和(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/04

■なんと言おうと医学書である!

不朽の名作『ブラック・ジャック』(1973-1983)は天才的技術をもった外科医を主人公にした漫画であり、顔の形成や臓器移植などの外科技術が強調されがちだが、医師免許をもつ手塚治虫が描いていることもあり、内科疾患の描写や患者描写もまた真に迫っている。そのため、40年間の医学の進歩による疾患概念の深化に基づけば、作中のブラック・ジャックの診断とは異なる診断が可能であるほどである。

そこで本書では23の『ブラック・ジャック』のエピソードをとりあげ、全12章で、

・難病・病態を再検討し、現代医学から再診断する
・難題(難病・悪条件)に取り組むプロフェッショナリズムのお手本としてのブラック・ジャックを拾い上げる

という試みに、不明熱や不定愁訴、仮病など診断困難な領域において医学界に新しい風を吹き込んだ國松淳和先生が挑戦した。

これまでも、ブラック・ジャックの診断をもとに、別の手技や治療法を再提案するファンブックはあったが、本書は手塚の描写を可能限り真であるとして、BJ世界を徹底的に探求した医学書だ。病跡学のように当時の検査水準や疾患分類を検討することで、その結果創作上の架空症例と一般に思われてきたものも、ぎりぎりのところまで踏み込めば現実の疾患との照合ができることに読者は驚くだろう。

僅かな手がかりと症例報告やエビデンスから診断をひきだすという診断学の入門書でもあり、医学生レベルの知識があれば十分に診断の醍醐味を理解できる。

本書ではこうした試みをを臨床病跡学あるいは解釈学的な試みとして実践し、医学書『ブラック・ジャック』を深く掘り下げたものなのだ。

医道の日本 Vol.78 No.1

2019年1月号

膝痛治療の今、これから

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/01

膝痛治療の今、これから 慢性的な膝の痛みを抱える人にとって、特につらい時期といわれるこの季節。
膝痛の原因は、スポーツによる外傷・障害から高齢者の変形性膝関節症まで多岐にわたる。なかには鍼灸マッサージなどの保存治療による回復が見込めないケースもあり、早期に専門医療機関の受診を促すなどの判断が求められる。
巻頭インタビューでは、再生治療やスポーツ研究の分野で幅広く活躍する大阪大学大学院医学系研究科の中田研氏に、膝の治療とケアについて語ってもらった。また、在宅マッサージ事業を全国展開する株式会社フレアスの協力を得て、同社が内外の施術家に向けて開催した変形性膝関節症に関するワークショップの内容と、実際に同社の在宅マッサージを利用している方への施術の模様をお届けする。
膝のトラブルに関する症例を集めた特集とあわせて、臨床に役立てていただきたい。

医道の日本 Vol.78 No.11

2019年11月号

灸の工夫

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/11

灸の工夫 本誌ではこれまで、多様な観点から「灸」を取り上げてきたが、今回は施術家が行っている「灸の工夫」にスポットを当てた。
思いもよらない発想や、地道な努力によってつくり出された機器や治療法、そこから見えてくるのは施術家としての経験や執念、ひらめき、こだわり、そして「理想とする灸治療」を追求する施術家たちの姿である。
巻頭企画「灸の工夫 見せてください!」では、廃材や安価で手に入る材料でつくり上げた温灸器、陶芸家とのコラボによって生み出された温灸器、自宅の窯で焼いた陶器を用いる温灸治療、灸の煙問題を解消するために製作した排煙装置、また大師流に伝わる灸点液や師匠から弟子へ継承される透熱灸などを紹介する。
それぞれの施術家の灸愛の具現化ともいえる工夫の数々から、まだまだ尽きない灸の魅力をぜひ感じてほしい。
また、特集では「灸治療が奏効した症例」と題し、胎児の骨盤位、小児の夜尿症、膝関節症、更年期障害と美容の分野から、灸治療で改善した症例を紹介する。

医道の日本 Vol.78 No.9

2019年9月号

鍼灸∞ヨガ

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/09

鍼灸∞ヨガ 2017年7月号では「鍼灸×ヨガ 東洋医学とヨガの親和性を探る」というテーマで巻頭企画を行い、ヨガや鍼灸を含むさまざまな療法を組み合わせる「統合ヘルスケアチーム」についてや、ヨガスタジオ併設治療院のレポートを取り上げた。
今回は、「親和性」をさらに追求するべく、鍼灸師の資格を持つヨガ講師の座談会や、鍼灸学校でのヨガ教育現場の取材を通して、今後の連携の展望や、双方がコラボレーションをする意義をリサーチ。さらに、これからヨガの実践や患者指導を始めやすいよう、治療家からヨガについての疑問も集めた。
特集では、呼吸法やチャクラなどのヨガの要素を取り入れたり、具体的にヨガと治療を融合させた例を紹介している。
今号をきっかけに、これまでヨガには携わっていない治療家にも、ヨガによって広がる新たな可能性を感じてもらえれば幸いである。

前のページ 769 770 771 次のページ