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胃と腸 Vol.56 No.3

2021年3月発行

主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス  下部消化管腫瘍

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス  下部消化管腫瘍 -

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.26 No.2

2021年3月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2021/03

精神医学 Vol.63 No.3

2021年3月発行

特集 サイコーシスとは何か 概念,病態生理,診断・治療における意義

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

特集 サイコーシスとは何か 概念,病態生理,診断・治療における意義 -

BRAIN and NERVE Vol.73 No.3

2021年3月発行

特集 マルチリンガルブレイン

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

特集 マルチリンガルブレイン -

臨牀透析 Vol.37 No.3

2021年3月号

透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/03

透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの
 本特集では,はじめに腎不全看護領域のスペシャリストの考え方,その後にそれぞれの認定・研修制度の現状と展望が論じられています.実践報告では,認定や資格を取得した看護師によって自らの実践での役割について報告されるという構成になっています.(編集後記より)

医学のあゆみ276巻12号

ケトン体による生体制御

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

ケトン体による生体制御
企画:福原淳範(大阪大学大学院医学系研究科肥満脂肪病態学寄附講座)
   下村伊一郎(同内分泌・代謝内科学)

・ケトン体は脂肪酸酸化で生じたアセチルCoAから産生されるアセトン,アセト酢酸,3-ヒドロキシ酪酸の総称である.飢餓状態では脂肪組織から脂肪酸が放出され,肝臓で脂肪酸酸化を受けることでケトン体が産生される.
・近年,ケトン体自体が受容体を活性化してシグナルを伝達することや,ヒストン修飾を介したエピジェネティックな遺伝子発現制御を行うこと,細胞内のシグナル因子を変化させることが報告されている.
・本特集では,エネルギー基質としての側面とシグナル因子としての側面から,ケトン体の生体制御に関する臨床的および基礎的研究の最新の知見を,第一線の先生方に紹介していただく.

WEB動画で学ぶ人工呼吸管理 基礎がわかれば実践できる

日本呼吸ケア教育研究会(編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

人工呼吸管理は、しっかり教わることがあまりありません。そのため、人工呼吸管理に、苦手意識をもつ医師や医療従事者も多い状況です。現場では、エビデンスに従った人工呼吸管理が行われず、経験による人工呼吸管理を行っている場面によく遭遇します。

本書は、人工呼吸管理に苦手意識をもっている医師や医療従事者向けに、日本呼吸ケア教育研究会が行っている好評な人工呼吸管理のワークショップを書籍化しました。人工呼吸管理を基礎からしっかりと体系的に伝えた内容で、また、そのワークショップで伝えている内容もWEB動画で学べるようにしました。本書を読み、WEB動画をあわせて見ると、独学で、人工呼吸管理がしっかり学べる1冊になっています。

ブラック・ジャックの解釈学 内科医の視点

國松 淳和(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/04

■なんと言おうと医学書である!

不朽の名作『ブラック・ジャック』(1973-1983)は天才的技術をもった外科医を主人公にした漫画であり、顔の形成や臓器移植などの外科技術が強調されがちだが、医師免許をもつ手塚治虫が描いていることもあり、内科疾患の描写や患者描写もまた真に迫っている。そのため、40年間の医学の進歩による疾患概念の深化に基づけば、作中のブラック・ジャックの診断とは異なる診断が可能であるほどである。

そこで本書では23の『ブラック・ジャック』のエピソードをとりあげ、全12章で、

・難病・病態を再検討し、現代医学から再診断する
・難題(難病・悪条件)に取り組むプロフェッショナリズムのお手本としてのブラック・ジャックを拾い上げる

という試みに、不明熱や不定愁訴、仮病など診断困難な領域において医学界に新しい風を吹き込んだ國松淳和先生が挑戦した。

これまでも、ブラック・ジャックの診断をもとに、別の手技や治療法を再提案するファンブックはあったが、本書は手塚の描写を可能限り真であるとして、BJ世界を徹底的に探求した医学書だ。病跡学のように当時の検査水準や疾患分類を検討することで、その結果創作上の架空症例と一般に思われてきたものも、ぎりぎりのところまで踏み込めば現実の疾患との照合ができることに読者は驚くだろう。

僅かな手がかりと症例報告やエビデンスから診断をひきだすという診断学の入門書でもあり、医学生レベルの知識があれば十分に診断の醍醐味を理解できる。

本書ではこうした試みをを臨床病跡学あるいは解釈学的な試みとして実践し、医学書『ブラック・ジャック』を深く掘り下げたものなのだ。

医道の日本 Vol.78 No.1

2019年1月号

膝痛治療の今、これから

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/01

膝痛治療の今、これから 慢性的な膝の痛みを抱える人にとって、特につらい時期といわれるこの季節。
膝痛の原因は、スポーツによる外傷・障害から高齢者の変形性膝関節症まで多岐にわたる。なかには鍼灸マッサージなどの保存治療による回復が見込めないケースもあり、早期に専門医療機関の受診を促すなどの判断が求められる。
巻頭インタビューでは、再生治療やスポーツ研究の分野で幅広く活躍する大阪大学大学院医学系研究科の中田研氏に、膝の治療とケアについて語ってもらった。また、在宅マッサージ事業を全国展開する株式会社フレアスの協力を得て、同社が内外の施術家に向けて開催した変形性膝関節症に関するワークショップの内容と、実際に同社の在宅マッサージを利用している方への施術の模様をお届けする。
膝のトラブルに関する症例を集めた特集とあわせて、臨床に役立てていただきたい。

医道の日本 Vol.78 No.11

2019年11月号

灸の工夫

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/11

灸の工夫 本誌ではこれまで、多様な観点から「灸」を取り上げてきたが、今回は施術家が行っている「灸の工夫」にスポットを当てた。
思いもよらない発想や、地道な努力によってつくり出された機器や治療法、そこから見えてくるのは施術家としての経験や執念、ひらめき、こだわり、そして「理想とする灸治療」を追求する施術家たちの姿である。
巻頭企画「灸の工夫 見せてください!」では、廃材や安価で手に入る材料でつくり上げた温灸器、陶芸家とのコラボによって生み出された温灸器、自宅の窯で焼いた陶器を用いる温灸治療、灸の煙問題を解消するために製作した排煙装置、また大師流に伝わる灸点液や師匠から弟子へ継承される透熱灸などを紹介する。
それぞれの施術家の灸愛の具現化ともいえる工夫の数々から、まだまだ尽きない灸の魅力をぜひ感じてほしい。
また、特集では「灸治療が奏効した症例」と題し、胎児の骨盤位、小児の夜尿症、膝関節症、更年期障害と美容の分野から、灸治療で改善した症例を紹介する。

医道の日本 Vol.78 No.9

2019年9月号

鍼灸∞ヨガ

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/09

鍼灸∞ヨガ 2017年7月号では「鍼灸×ヨガ 東洋医学とヨガの親和性を探る」というテーマで巻頭企画を行い、ヨガや鍼灸を含むさまざまな療法を組み合わせる「統合ヘルスケアチーム」についてや、ヨガスタジオ併設治療院のレポートを取り上げた。
今回は、「親和性」をさらに追求するべく、鍼灸師の資格を持つヨガ講師の座談会や、鍼灸学校でのヨガ教育現場の取材を通して、今後の連携の展望や、双方がコラボレーションをする意義をリサーチ。さらに、これからヨガの実践や患者指導を始めやすいよう、治療家からヨガについての疑問も集めた。
特集では、呼吸法やチャクラなどのヨガの要素を取り入れたり、具体的にヨガと治療を融合させた例を紹介している。
今号をきっかけに、これまでヨガには携わっていない治療家にも、ヨガによって広がる新たな可能性を感じてもらえれば幸いである。

医道の日本 Vol.78 No.8

2019年8月号

旅×養生×鍼灸 ヘルスツーリズム

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/08

旅×養生×鍼灸 ヘルスツーリズム 観光庁によると、ヘルスツーリズムは「自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然、温泉や身体に優しい料理を味わい、心身ともに癒され、健康を回復・増進・保持する新しい観光形態」を指す。「医療に近いものからレジャーに近いものまで様々なものが含まれる」そうだ。
実際、山や森林を歩いたり、ヨガをやったり、農作業を体験したり、そのプログラムは地域資源に応じて多種多様だ。そして、なかには鍼灸治療を取り入れている施設も少なくない。
今号の巻頭では、鍼灸と統合医療を切り口にヘルスツーリズムを取り上げる。東洋医学の思想が息づくヘルスツーリズムの実例は、市井で臨床に従事する治療家にも参考になるはずだ。
もちろん、この夏の旅行ガイドとして活用していただいてもかまわない。

医道の日本 Vol.78 No.7

2019年7月号

身体の「連動」で考える下肢症状へのアプローチ

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/07

身体の「連動」で考える下肢症状へのアプローチ 理学療法の分野では、関節の運動が他の隣接する関節へ影響を及ぼすという意味を持つ「運動連鎖」という言葉がよく使われ、身体の連動性を重視して治療にあたることが通常である。
本巻頭企画では、「連動」「運動連鎖」に着目した問診診察、マッサージ、鍼治療、手技を、取材レポートと寄稿で紹介する。
「ピックアップ」ではさらに深く掘り下げ、下肢症状に対するアスレティックリハビリテーション、エクササイズ、鍼治療(症例)を取り上げる。

医道の日本 Vol.78 No.6

2019年6月号

内外から見た鍼灸の強みと課題

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/06

内外から見た鍼灸の強みと課題 小誌では折に触れ、鍼灸が持つ多様な可能性を模索、発信してきたが、それらがすべて「鍼灸の強み」だといえるのだろうか。業界に属する我々がどれだけ訴えても、それが外の人々から認められないなら、それを強みというのは難しいだろう。「鍼灸の強み」を知りたいのは鍼灸師ではないのだから。
鍼灸を担っていない人が、よいと実感している部分、そして鍼灸を担う人たちも、よいと実感している部分、その2つがちょうど重なったところが、ようやく「鍼灸の強み」になるのではないだろうか。
本企画では、臨床の現場で鍼灸師と連携している、医師や助産師、理学療法士、研究者、アスレティックトレーナー、薬剤師といった業界外の医療関係者に、「あなたはなぜ鍼灸師と連携するのか」を問うた。また、海外の最近の論文を踏まえて、現在の鍼のエビデンスを提示する。
業界の内と外の声を聞き、今、改めて鍼灸の強みを考えたい。

医道の日本 Vol.78 No.5

2019年5月号

メンズヘルス鍼灸

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/05

メンズヘルス鍼灸 更年期症状に苦しむのは女性だけではない――。
男性ホルモンの低下が始まる40歳以降には、男性にも「更年期」が訪れる。男性更年期障害への関心の高まりとともに、男性ホルモンの低下に伴う症状「メンズヘルス」が今、注目され始めている。
メンズヘルスとは、どのような考え方で、どんな症状を含んでいるのだろうか。それらを踏まえたうえで、鍼灸では、どのようにメンズヘルスにアプローチできるのか。症例とともに紹介していきたい。

医道の日本 Vol.78 No.3

2019年3月号

よく分かる「受領委任制度」

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/03

よく分かる「受領委任制度」 2019年1月1日、多くの施術者が期待を寄せていた、あはきの受領委任制度が始まった。
どのような背景のもとで導入に至ったのか。巻頭座談会では、「あはき療養費検討専門委員会」で施術者代表を務めた4人に、その経緯と目的について語ってもらった。
また、具体的にはどのような点が変更され、手続きを行うには、どんな注意点があるのか、施術管理者としての働き方も含めて、図表を用いて解説を行った。
本制度の導入によって、療養費の取り扱い方法が変わるだけではなく、施術者の位置づけも変わっていく。本制度が始まって間もない今のうちに、基本からしっかり押さえておこう。

医道の日本 Vol.78 No.2

2019年2月号

「美容鍼灸」はどこまで来たか

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2019/02

「美容鍼灸」はどこまで来たか 美容に特化した鍼灸院が街で見られるようになって久しい。「美容鍼灸」は鍼灸の一分野として定着したといっていいだろう。
また、顔面部への鍼が特徴的な美容鍼灸は、メディアに取り上げられる機会が多く、スポーツ鍼灸と同様に、将来的に携わりたいと考える鍼灸学校の学生も少なくない。
しかし、その認知度が高まる一方で、効果や安全性についての研究は、まだ発展途上だ。今、美容鍼灸の研究はどこまで進んでいるのか。また、どんな点が課題なのだろうか。
これから、美容鍼灸を取り入れたい臨床家のためのテクニックや症例とともにお送りしたい。

臨床放射線 Vol.66 No.3

2021年3月号

今「すりガラス陰影」を見直そう

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/03

今「すりガラス陰影」を見直そう
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。

眼科 Vol.63 No.2

2021年2月号

複視

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/02

複視 トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号では、日々の診療で患者さんが訴えることの多い「複視」を特集しました。明日からの診察で役に立つ、診療と治療のコツが満載となっております。その他、糖尿病黄斑浮腫ならびに変視に関する綜説2篇、狭隅角眼での白内障手術のコツならびに光遺伝学療法を紹介する連載、眼腫瘍に関する投稿論文3篇など、充実した内容です。

眼科 Vol.63 No.1

2021年1月号

近視コントロール アップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/01

近視コントロール アップデート トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号では、「近視コントロール アップデート」と題して、最近様々な進歩がみられている近視の進行予防に関する知識を特集してまとめました。また、緑内障と生活上のリスクについて解説された綜説、白内障手術に関連した連載と原著論文2本、2篇の症例報告など、色とりどりの内容となっています。

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