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臨床皮膚科 Vol.75 No.2

2021年 02月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/02

医学のあゆみ276巻9号

新型データ駆動型サイエンスの起動

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/02

新型データ駆動型サイエンスの起動
企画:宮野 悟(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター長)

・医学・生命科学研究は,その歴史においてとてもユニークな状態に入ろうとしている.その第1の要因は大規模・高精度データの出現である.古来からの方法論に加えて,データ駆動型の科学が相対的に重要になってきた.
・第2の要因はデータ科学,とくにAI技術応用の登場である.人海戦術では不可能なデータ解析を,高精度・高速に実現できるようにしている.
・そして,ますます重要となっていることが,ELSI(倫理的・法的・社会的課題)という学問を成熟させることである.本特集ではこのメッセージを“新型データ駆動型サイエンス”とよぶ.

事例で学ぶ疾患別看護過程 Vol.2

瀬戸 奈津子(総監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2020/09

看護過程では患者のゴールを見据え,全体をイメージしての看護展開していくことが重要.
臨床現場に即した具体的な事例と臨床実践に必要な疾患やケアの知識も満載.
個別性に応じた看護過程の展開がリアルに学べる1冊!

事例で学ぶ疾患別看護過程 Vol.1

瀬戸 奈津子(総監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2020/09

看護過程では患者のゴールを見据え,全体をイメージしての看護展開していくことが重要.
臨床現場に即した具体的な事例と臨床実践に必要な疾患やケアの知識も満載.
個別性に応じた看護過程の展開がリアルに学べる1冊!

フィジカルアセスメント完全ガイド 第3版

藤崎 郁(著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2017/11

ナースが行うフィジカルアセスメントについて,その具体的な方法・技術の解説にとどまらず,そのために必要とされる人体の構造と機能に関する知識や,臨床でよく見られる症状,徴候・異常所見,病態生理もあわせて解説!

誤嚥性肺炎 ただいま回診中!

佐藤 健太(監修) 森川 暢(編著) 大浦 誠(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/03

カバーイラスト:「KTスプーン」
意匠登録 第1626391号
NPO法人口から食べる幸せを守る会®
小山珠美

誤嚥性肺炎はどの診療科に入院している患者にも起こり得るコモンな合併症だ.しかしながら,「誤嚥性肺炎は難しくて苦手」という医師は多い。そんな人たちにむけ,本書はABCDEアプローチという切り口で,診断から治療,介助やリハビリ,そしてACPまで,しっかりとわかりやすく解説する入門書となっている.誤嚥性肺炎はチームによる多職種連携が重要となってくるため医師以外の看護師,介護士にも必ず役に立つ1冊.

実験医学 Vol.39 No.4

2021年3月号

【特集】免疫系の暴走 サイトカインストーム

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/02

【特集】免疫系の暴走 サイトカインストーム COVID-19重症化の原因として注目されるサイトカインストーム.近い病態が感染症の重症化,血管炎,薬の副作用等でも報告されていました.類似した病態の分子機構から全身性の炎症発症機序の謎に迫ります.

腫瘍崩壊症候群(TLS)診療ガイダンス 第2版

公益社団法人日本臨床腫瘍学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/02

多数の新規分子標的治療薬の登場により、腫瘍崩壊症候群(TLS)は大きく変貌した。造血器腫瘍だけでなく、様々ながん腫においてTLS診療の重要性が高まっている。新規治療薬の導入毎にリスクを再検討する必要が生じたこと、また2015年に英国においてTLS panel consensusを踏まえた新たなガイドラインが公表されたこと、さらにTLSの治療薬であるラスブリカーゼの臨床導入によりTLSの病態が高尿酸型から高リン型へ質的に変化したことなどから、8年ぶりの大改訂が行われた。

看護に必要な やりなおし生物・化学

時政 孝行(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2013/11

解剖生理のキホンとなる生物の知識を網羅。国試で強化された遺伝の内容についてもわかりやすく解説。栄養学や薬理学に必要な物質の知識を総まとめ。

臨牀消化器内科 Vol.36 No.3

2021年3月号

感染症と消化器-診断と治療:感染症専門医から消化器内科医へのアドバイス
ゲストエディター:岡 秀昭

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/02

感染症と消化器-診断と治療:感染症専門医から消化器内科医へのアドバイス
ゲストエディター:岡 秀昭
 こんな企画はなかったのではないか? 依頼した原稿の査読をしながらそう感じている.臓器別の感染症は,その臓器の専門医の中で執筆監修をされるのが常であったろう.しかし,日頃から消化器内科の先生方から,感染症治療の相談を頂く経験をもとに感染症専門医である各執筆者が熱意ある原稿を書いてくれたと自負している.
今回,消化器内科医に必要な微生物や抗菌薬の知識を感染症専門医により情報提供させて頂いた.(編集後記より抜粋)
   ゲストエディター:岡 秀昭

≪講座 精神疾患の臨床 3≫

不安または恐怖関連症群 強迫症 ストレス関連症群 パーソナリティ症

三村 將(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2021/02

ICD-11においてICD-10やDSM-5から最もドラスティックに変更となり,今後さらなる変更が加えられていく可能性が高い注目の領域を取り上げている.疾患概念の変遷,ICD-11の診断ガイドラインの内容,残されている課題(議論の余地)に加え,症状や病態,治療法なども解説.今日のclinical utility(臨床的有用性)を最大限に反映した内容が盛り込まれている

臨床雑誌外科 Vol.83 No.2

2021年2月号

移植医療2021

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/02

移植医療2021 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.127 No.2

2021年2月号

非がん疾患に対する緩和ケア

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/02

非がん疾患に対する緩和ケア 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.3

2021年3月号

【特集】整形外科疾患に対する最近の新薬

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/02

【特集】整形外科疾患に対する最近の新薬

看護に必要な やりなおし数学・物理

時政 孝行(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2013/11

計算のやりかたをわかりやすく解説、国試に出る計算問題がスラスラ解けるようになる。看護技術の実施時に生かせる、ボディメカニクスの基礎となる物理の法則のおさらい。放射線の基礎知識も学べる。

伝記 シグネ ブルンストローム

理学療法の先駆者、臨床の大家 そして誰よりも人々を愛し、愛された女性の物語

古澤 正道(翻訳) ラトン 桃子(翻訳)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/11

脳卒中片麻痺の回復過程の評価法であるブルンストロームステージで日本でもリハビリテーション専門職者でその名を知らない人がいない、スウェーデンが生んだ理学療法の先駆者であり偉大な臨床家、シグネ・ブルンストローム(1898~1988)。
本書は、『ボバース夫妻物語』でも知られる米の理学療法士にして作家のジェイ・シュライコーン氏が、シグネ・ブルンストロームの生涯とその業績、歴史的貢献を、シグネの遺した日記や彼女と交流のあった100人を超える同僚、彼女の元で学んだ人々への取材と手紙を通して著わした伝記である。
翻訳は、理学療法士でボバース記念病院名誉副院長の古澤正道氏と同記念病院理学療法士のラトン桃子氏。本邦初訳!

「本書はシグネの『誕生』から『死』まで、その間の楽しく有益な成果を後世に知らせるのみでなく、悲惨ともいえるエピソードを交えた伝記である。シグネの個人歴を知るのみでなく、アメリカひいては世界のリハビリテーションの歴史を語るうえでも有用な役割をもつ参考書となることを確信する。
一人でも多くの読者が、シグネの『患者ファースト』とも言える献身的な精神、そして治療の科学的根拠を探究し続ける姿勢を引き継ぎ、今後の理学療法界を引っ張っていく存在となってくれることを心から願っている。」(本書「訳者の言葉」より)

INTENSIVIST Vol.13 No.1 2021

2021年1号

特集:循環器集中治療(Critical Care Cardiology)

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2021/01

特集:循環器集中治療(Critical Care Cardiology)

jmedmook71 輸液製剤の種類と使い方

深川 雅史(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/12

救急の現場で本当によく使われる薬剤80種類を厳選!
救急・ICUに関わる初学者~中級者の知識整理や学び直しに役立つ!

◆薬剤の基本事項から典型的使用シーンにおける考え方、ワンランクアップのためのさじ加減まで、現場で活躍する救急のエキスパートがまとめました。
◆1つの薬剤を見開きで解説し、コンパクトながらも充実した内容。
◆読み通すことで上級医の薬剤選択・投与過程の思考がすっきり理解できます!

整形外科レジデントのための下肢のベーシック手術

大内 洋(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/11

「基礎から学べるこんな手術書が欲しかった」を集約!
整形外科レジデントが経験すべき基本手術を手取り足取り教えます!

 実際の手術動画付き!
 動画で「手術の流れ・操作」を知り、紙面では「細かい知識・情報」を得ることで、基礎から手術が理解できる!
 合併症を避けつつ、良好な手術成績を得るためにはどうすればいいのか、エキスパートたちが行っているノウハウを凝縮しました。

アドバンス助産師育成のための教育プログラム

日本助産実践能力推進協議会(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

アドバンス助産師とは、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)のレベルⅢを認証され、自律して助産ケアを提供できる助産師を指します。本書は、助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)におけるⅠ~Ⅳの各レベルでの目標や必要な学習方法(OJT、研修等)など具体的な教育プログラムを示しています。2022年スタートの新認証制度の申請・更新にも対応し、受験者のための試験対策問題も掲載しています。

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