救急・集中治療領域における緩和ケア
救命ができても死が避けられなくても、がんだけではなく心不全でも外傷でも、緩和ケアニーズは存在する。救急外来やICUにおける緩和ケアニーズのアセスメント、患者・家族とのコミュニケーション、苦痛症状に対するケア──時間が限定された救急外来やICUだからこそ、提供できる緩和ケアがある。「救命か、緩和か」ではなく、「救命も、緩和も」かなえるために、領域を越えて編まれたはじめての書。
ひとりで学べる看護研究
研究の意味から研究方法、研究のプロセスまで、一連の流れが理解できる入門に最適な1冊。解説と図解の見開き単位で、ポイントが理解しやすい構成。研究論文の実践例・指導教員の講評収載。
ビジュアル基礎看護技術ガイド
全ページカラー写真で基礎看護技術の手順とその根拠がよくわかります。「看護のコツ」「注意点」「指導者はココを見ている」など、看護学生が実習で期待されていること、必須のポイントを具体的に解説しました。
総合リハビリテーション Vol.49 No.2
2021年2月発行
特集 就労世代の脳卒中リハビリテーション
特集 就労世代の脳卒中リハビリテーション -
精神医学 Vol.63 No.2
2021年2月発行
特集 いじめと精神医学
特集 いじめと精神医学 -
胃と腸 Vol.56 No.2
2021年2月発行
主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021 -
腎と透析89巻2号
【特集】腎性貧血revisit
【特集】腎性貧血revisit
消化器内視鏡32巻8号
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
小児内科52巻8号
【特集】遺伝情報と遺伝カウンセリング
【特集】遺伝情報と遺伝カウンセリング
小児外科52巻8号
【特集】小児外科医が習得すべき検査―手技と診断
【特集】小児外科医が習得すべき検査―手技と診断
周産期医学50巻8号増大号
【特集】【必携】専攻医と指導医のための産科診療到達目標
【特集】【必携】専攻医と指導医のための産科診療到達目標
JOHNS36巻8号
【特集】知っておきたい 口腔の感覚異常
【特集】知っておきたい 口腔の感覚異常
臨牀透析 Vol.37 No.2
2021年2月号
感染症と医療安全
感染症と医療安全
新型コロナウイルスに限らず,新たな感染症の危険は続きますし,十分に予防できる既知の感染症であっても油断すれば足をすくわれます.感染症による被害をゼロにすることはできなくても,リスクを最小化するために,本特集を読んでいただき,日々の診療・ケアに活用していただければ幸いです.
救急医学2021年2月号
救急医療のニューノーマル;ウィズコロナ・ポストコロナ
救急医療のニューノーマル;ウィズコロナ・ポストコロナ コロナ禍の世界で、救急医療はどう変わったか?いや、変わっていないのか? 心肺蘇生から外来・初期診療対応、そして教育活動まで、“ウィズコロナ”の救急医療のニューノーマルな実践を学び、“ポストコロナ”につなげよう。
消化器外科2021年2月号
胆道癌診療の最前線
胆道癌診療の最前線 胆道癌は肝門部領域胆管癌・胆囊癌・遠位胆管癌・乳頭部癌と多岐にわたり、また画像診断や手術手技などの進歩により診療も変化している。本特集では各領域におけるエキスパートが最新の胆道癌診療についてわかりやすく解説した。
Heart View Vol.25 No.3
2021年3月号
【特集】持続性(慢性)心房細動の治療戦略 先生の治療方針は?
【特集】持続性(慢性)心房細動の治療戦略 先生の治療方針は?
Quality Indicator 2020 [医療の質]を測り改善する
聖路加国際病院の先端的試み
聖路加国際病院の16年間にわたる診療の質指標(Quality Indicator:QI)の経年変化、その間に行われた改善の試みがこの一冊に!!
病院で提供される「医療の質」を表すQuality Indicator(QI)。近年、国レベルでの変化・発展が続いており、厚生労働省は、全国の病院を視野にQIの測定・質改善を促すための委託事業に着手しています。!
本書は、QIの測定・公表の先駆者たる聖路加国際病院における2004年から2019年までの16年間にわたるQIの経年変化、その間に行われた改善の試みを記した書籍の最新版です。「医療の質」改善を目指す病院にとって手引きとなる一冊です。
医者のたわごと
現代版つれづれ草 拙舟散人閑話
医師生活47年。宮内庁侍医を勤めたベテラン医師が、兼好法師のひそみに倣い、心にうつりゆくよしなごと…を、そこはかとなく書き綴ったエッセイ集。
臨床栄養 138巻2号
新型コロナウイルス感染症-栄養部門の対応 この1年,そしてこれから 後編
新型コロナウイルス感染症-栄養部門の対応 この1年,そしてこれから 後編
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認されてから1 年,医療機関ではさまざまな対応を余儀なくされ,栄養部門でも,どのように業務を継続していくか,現場では検討と実践が重ねられてきました.2021 年の年初を迎えても流行拡大に歯止めはかからず,いまだ収束の兆しは見えず,医療体制の逼迫する中,さらなる対応が求められています.
前号(1 月号)に引き続き,今号では,疾患としてのCOVID-19 に焦点を当て,この1 年の研究から得られた最新知見なども踏まえ,診療の実際や病態の特徴,他の慢性疾患とのかかわりなどについてご解説をいただきます.さらに,栄養指導における対応の実践例や,栄養管理・栄養療法に関する最新の文献レビューなどもご提示いただきます.(編集部)
Medical Technology 49巻2号
あなたの疑問に答えましょう!! 血液ガス分析のなぜ?
あなたの疑問に答えましょう!! 血液ガス分析のなぜ?
血液ガスには苦手意識を抱いている方が多く,読者の方からも「血液ガスは正直“難しい”の一言です.結果の読み方をわかりやすく教えていただけたらありがたいです」「いろいろな項目があって何を見ればいいかわかりません.本当に苦手なので,基礎から教えてほしいです」といった声をお寄せいただいています.
そこで本特集では,血液ガスの魅力に始まり,基本的事項や読み方,また臨床にどのように活かされているかまでご解説いただきます.最後は読者の方からお寄せいただいたご質問にご回答いただく章も設けております.「いまさら周りに聞けない」といったような基礎的事項から平易にご解説いただいていますので,苦手意識の払拭に本特集が役立てば嬉しく思います.(編集部)
