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月刊/保険診療 2021年1月号

特集 「コロナ禍で加速する」社会&医療のパラダイムシフト

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2021/01

特集 「コロナ禍で加速する」社会&医療のパラダイムシフト
Part1 コロナ禍で見えてきた日本の社会&医療の脆弱性

Part2 【鼎談】医療と介護のパラダイムシフトの方法論/石川広己,伊藤周平,長谷川敏彦

Part3 社会&医療のパラダイムシフト
1 新型コロナ禍後の医療政策の行方/村上正泰
2 日本社会はなぜリスクの処理が不得手なのか/神里達博
3 対面/リモートのハイブリッド化による社会活動の最適化/斎藤環
4 社会保険制度の変質と課題~コロナ禍が浮き彫りにする日本の社会保障の矛盾/田中秀明
5 求められる「医療安全保障」~コロナ後はしなやかな“レジリエンス”を!/川渕孝一
6 今,求められる社会&医療のパラダイムシフト~介護分野の「生産性向上論」と「専門性」のジレンマ~/芝田英昭

Part4 方向転換できない日本の迷走の果てに/金子勝

視点 コロナ禍で露呈した「医療」と「政治」と「メディア」の関係性――「大阪維新」の医療政策に基づく解析/作家・海堂尊

第53回診療報酬請求事務能力認定試験(医科):問題と解説


連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
NEWS縦断「規制改革会議とスイッチOTC」/武藤正樹
こうして医療機関を変えてきた!/新村浩明
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
■医事・法制度・経営管理
病院&クリニック経営100問100答「コロナ禍で先送りされている財務の立て直し」/渡井紳一郎,甲斐田誠一郎
医療事務Openフォーラム「在宅医療マネジメントにおける課題解決の糸口」/波村美絵
かがやく!事務部門/済生会宇都宮病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【大腸癌による閉塞性腸炎】大腸癌に対する最近の治療/畑啓昭,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・髙橋しのぶ
レセプト点検の“名探偵”/大下裕矢
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/杉本恵申

休載:日本の元気な病院&クリニック,点数算定実践講座

総合診療専門研修 公式テキストブック

日本専門医機構 総合診療専門医検討委員会(編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2020/12

総合診療専門医について、制度の運用を統括する日本専門医機構が専門研修プログラム整備基準に沿う形でまとめた、公式テキストブック。総合診療専門医認定試験を受験する専攻医、専門医養成を担当する指導医は必携の書。

≪動画でわかる≫

動画でわかる呼吸リハビリテーション第5版

高橋 仁美(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2020/12

呼吸リハビリテーションに必要な知識と手技が習得できる入門書。患者指導や手技のコツ、急性期から安定期における病態・疾患別の呼吸リハビリテーションの進め方など、リハビリテーションの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.新型コロナウイルス感染症などの最新のトピックスや知識の整理に役立つコラムも充実.
動画(約60分)は場所を選ばずにいつでも手技を確認できるようDVDからQRコード対応に!

医療と介護のための爪のケア

武藤 芳照(監修)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2021/01

爪にまつわる基礎的知識から、日常的な爪切りの正しい方法、さらに巻き爪、陥入爪、爪白癬などの適切な治療・ケアについて丁寧に解説。爪ケア実施時の正しい姿勢や、靴の履き方・選び方、歩き方など、付随して知っておきたいポイントも網羅した。

在宅医療の事例30

新田 國夫(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/02

【在宅診療のあり方を患者・家族支援例に学ぶ】
超高齢化社会で、疾病構造は変化している。高齢者は慢性疾患を複数抱え、医療の役割は臓器を治すことより患者のQOLの維持になった。在宅医療は人生の最終段階まで伴走し、「治し、支える医療」を提供する。その草分けとなる著者が30の症例を紹介し、生活モデル医療を考察する。

≪インフェクションコントロール2021年春季増刊≫

あなたの「知りたかった!」に答えます!

新型コロナウイルス対策Q&A68

矢野 邦夫(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/02

【COVID-19の感染対策がすべてわかる】
「新型コロナウイルス対策に自信がない」「きちんと説明できない」と悩むあなたのために、ありとあらゆる疑問を解説。基礎知識から各部門での注意点、不安を訴えるスタッフや患者の質問への回答などがそろっている。全医療従事者のための決定版。

看護管理 Vol.31 No.2

2021年2月発行

特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 「面会制限」が患者の意思決定にもたらした倫理的課題 コロナ禍で患者・家族を支援した看護師の経験から 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は全国に広がり,病院や地域の医療体制にも大きな影響を及ぼしています。
特に「面会制限」がもたらした影響は大きく,最期の時間を過ごす場所や療養場所,治療法の選択などにおいて,さまざまな倫理的ジレンマや課題が生じました。
本特集では,COVID-19により顕在化した倫理的課題の中でも特に「意思決定支援」に焦点を当て,病院と地域(訪問看護)それぞれの経験を紹介することで,今後の在り方を考えるヒントを提示します。

助産雑誌 Vol.75 No.2

2021年2月発行

特集 妊婦・母親との会話で役立つ質問と受け答えのコツ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 妊婦・母親との会話で役立つ質問と受け答えのコツ -助産師外来や母乳外来ではもとより,両親学級や各種クラスの合間や入院中のベッドサイドなどで,助産師は妊産褥婦から相談をされることがあると思います。あるいは,話し掛けたそうなそぶりを見かけることもあるでしょう。その時に,どのような声掛けをしたり,適切な態度を取ったりすれば,信頼を得ることができるのかに着目し,コツをご紹介いただきました。妊婦健診や助産師外来などの相談の場で初めて会う妊婦から本音を語ってもらうことができれば,関係性を深められ,その後の妊娠中のケアや分娩に活かせ,ひいては育児期にも良い影響があると思われます。カウンセリングの基本と,現場での具体例から,日々のケアで応用できそうなヒントが見つかることを願っています。

訪問看護と介護 Vol.26 No.2

2021年2月発行

特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 「家族」の声 ケアを引き受ける/引き受けざるを得ない人には何ができるか 訪問看護では、直接的なケアを提供する本人の家族とも無関係ではいられません。さまざまな家族関係に触れ、ときに巻き込まれながら関わっていきます。
今回の特集では、その「家族」側に置かれる人にご登場いただき、疾病・障害のある人の家族が引き受ける/引き受けざるを得ないものに注目しました。「疾病・障害のある人の家族」という当事者の声に耳を傾けると、家族もまた1人の個人として尊重されるべき存在であることが見え、支援者として関わる余地があることにも気付きます。

保健師ジャーナル Vol.77 No.2

2021年2月発行

特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 これからの産後ケア 法改正後の保健師の役割 2021年4月施行の改正母子保健法により,市町村が出産後1年までの母子を対象に産後ケア事業を行うことが努力義務化された。また,少子化社会対策大綱では2024年度末までの全国展開が掲げられ,2020年8月には事業のガイドラインが改定されている。産後ケア事業において直接母子に関わるのは助産師であることも多いが,その目的を理解し事業を組み立て継続する保健師の役割は大きい。そこで,法改正の趣旨,ガイドラインの主な改正点等を確認しつつ,産後ケア事業で保健師は何を目指し何を担うのかを改めて考える機会としたい。

看護研究 Vol.53 No.7

2020年12月発行

特集 M-GTA その進化と展望

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 M-GTA その進化と展望 -

看護教育 Vol.62 No.2

2021年2月発行

特集 討論! なぜ、地域で家族看護が求められるのか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 討論! なぜ、地域で家族看護が求められるのか 厚生労働省看護基礎教育検討会 看護師ワーキンググループ 座長の山田雅子先生は、小誌61巻6号特集記事「次の世代に託せる看護とは何か」にて、「私は、家族を看護するという視点を看護基礎教育にもっと色濃く盛り込みたいと考えています。今回の指定規則改正では「家族看護学」という科目を立てることができなかったので、これは次の課題」と述べられました。「地域・在宅論」の位置づけとも関連して、今後、家族看護が重要なテーマとなりそうです。そこで本特集では、地域で豊かな看護実践を重ねられている3つの訪問看護ステーションの方々に、なぜ、地域で家族看護が求められるかという論点で、基礎教育にも取り入れられるヒントについても話し合っていただきました。

病院 Vol.80 No.2

2021年2月発行

特集 大学病院は地域病院を支えられるか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 大学病院は地域病院を支えられるか 2004年に新医師臨床研修制度が始まり,大学医局による地域病院への医師派遣のあり方が大きく変わった.さらに,医師の地域偏在・診療科偏在,新専門医制度による混乱,地域枠医学生のあり方など,医師供給体制の課題は山積している.本特集では,今後も少子高齢化が続く日本において必要な大学医学部および大学病院のあり方,そして地域病院との関係と役割分担について考える.また,突如として世界を襲ったコロナ禍がこれらの議論に与える影響についても考察を試みる.企画:今村 英仁

臨床婦人科産科 Vol.75 No.1

2021年1月発行

今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート 患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート 患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ -

臨床外科 Vol.76 No.2

2021年2月発行

特集 外科医のための悪性腫瘍補助療法のすべて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 外科医のための悪性腫瘍補助療法のすべて 悪性腫瘍に対する薬物治療の進歩は著しく,進行再発大腸癌においては従来9か月といわれた余命が2年半を越えるに至っている.しかし,進行再発固形悪性腫瘍に対する薬物療法はあくまで延命を狙ったものであり,より高い確率での治癒をめざす補助化学療法の重要性は少しも失われていない.術後補助化学療法においては,難攻不落とされていた膵癌や胆管癌においても有効な治療法が開発される一方,胃癌,大腸癌においては,より効果の高いレジメンの追求ばかりでなく,治療効果は同等でもQOLの優れた治療開発も行われている.一方,薬物療法単独,あるいは放射線と組み合わせた術前補助療法が確立している臓器も存在する.固形悪性腫瘍の補助療法は外科医が施行することが多く,最新の補助療法に関する知識は,臨床においても,また専門医試験等においても必須となっている.本特集では,悪性腫瘍の補助療法について,外科医が実施することを念頭に,各臓器の補助療法のエキスパートの方々に解説していただいた.

呼吸器ジャーナル Vol.69 No.1

2021年2月発行

特集 呼吸器薬物療法  現場ではこう使いこなす

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 呼吸器薬物療法  現場ではこう使いこなす -

総合診療 Vol.31 No.2

2021年2月発行

特集 肺炎診療のピットフォール COVID-19から肺炎ミミックまで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 肺炎診療のピットフォール COVID-19から肺炎ミミックまで -

生体の科学 Vol.72 No.1

2021年2月発行

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2021/01

医学のあゆみ276巻6号

第1土曜特集

My Medicine(マイ・メディシン)――オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/02

My Medicine(マイ・メディシン)――オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち
企画:武部貴則(東京医科歯科大学統合研究機構先端医歯工学創成研究部門,横浜市立大学先端医科学研究センター,シンシナティ小児病院消化器部門・発生生物学部門・幹細胞オルガノイド医学研究センター,シンシナティ大学小児科,T-CiRA共同プログラム)
・ヒューマン・オルガノイド技術の勃興により,人間の代替システム(アバター)としてのミニ臓器を得ることが可能となりつつある.
・多層オミクス,ゲノム編集,イメージング,1細胞解析,人工知能(AI)などの革新技術を組み合わせることにより,正常から疾患に至るまでの工程を連続的に追跡・操作・解析することが可能となった.
・本特集では,これらの技術革新によってもたらされるであろう新たな医療の兆しを,“My Medicine”と仮に定義し,さまざまなオルガノイド技術を中心としたその利活用事例を議論したい.

Fetal & Neonatal Medicine Vol.11 No.3

2019年12月号

注目のTopics RSウイルス流行期の変化

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2020/01

注目のTopics RSウイルス流行期の変化
より一層の連携が求められる周産期・新生児・小児医療領域において,各領域の最新情報だけでなく,頻出の病態や治療法を視覚効果を用いてわかりやすく解説。
診療科間,病診連携における情報の相互理解とさらなる連携に役立つ情報を提供。

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