
Heart View Vol.23 No.11
2019年11月号
【特集】高血圧治療ガイドライン(JSH)2019 改訂でどう変わったか
【特集】高血圧治療ガイドライン(JSH)2019 改訂でどう変わったか

認知症に伴う生活習慣病・身体合併症
実臨床から考える治療と対応
高齢認知症患者で多くの併存症を持つことは当然であり、認知症の治療のみならず、
認知症患者が持つ併存症の治療も含めた包括的な診療が求められつつある。
本書では認知症患者の身体合併症・生活習慣病についてディベート形式で平易に解説した。

ワクチンと予防接種のすべて 第3版
見直されるその威力
本書は初版刊行から10年、好評裡に改訂を重ねてきた。今改訂では、臨床面とワクチンの現状に詳しい編著者を新たに迎え、臨床や新薬審査分野の記述の強化を図った。また日本のワクチン分野での激しい変化と新情報に対応し、最新の図表やデータ等を用いて内容を見直した。近年話題の新ワクチンの承認制度などにも正面から踏み込み、その解決案なども提案している。病原微生物学の紹介と医学生物学の啓蒙書も兼ねた、多くの人に必読の書!

128症例で身につける 臨床薬学ハンドブック 改訂第3版
薬物治療の考え方と服薬指導のポイント
症例をもとに処方が出されるまでの思考プロセスを解説.薬剤師が押さえておくべき疾患を網羅しつつ,服薬指導など現場に即した内容を厳選!薬学部生の実務実習・国試対策に,薬剤師の方の臨床推論力アップに役立つ!

患者由来がんモデルを用いたがん研究実践ガイド
CDX・スフェロイド・オルガノイド・PDX/PDOXを網羅 臨床検体の取り扱い指針から樹立プロトコールと入手法まで
「患者由来がんモデル」エキスパートが書き下ろした本邦初の実験プロトコール集.各種患者由来がんモデルの概要や臨床検体の取り扱い,入手法に関する情報を懇切丁寧に伝える,がんモデルの導入に必携の一冊.

実験医学増刊 Vol.37 No.17
【特集】脳の半分を占める グリア細胞
【特集】脳の半分を占める グリア細胞 神経「以外」の細胞として,長らく見過ごされていたグリア細胞.脳を守り,高次機能の要となるその役割がいま注目を集めています.光遺伝学,DREADD,イメージングなど先端技術で照らされるその姿をご覧下さい

高齢不妊診療ハンドブック
妊娠率・生産率が急激に下がる高齢不妊患者を妊娠に導くために行われているさまざまなアプローチを取り上げ、その基礎理論と治療の実際を症例とともに紹介する。検査法やARTのみならず、患者から尋ねられることの多いサプリメントや漢方薬、運動療法など統合医療的アプローチについても詳述し、臨床現場のニーズに応える一冊。

胸部外科レジデントマニュアル
東大胸部外科の強みは心臓外科と呼吸器外科が密に協力して診療にあたっていることである。心臓と肺、呼吸と循環は車の両輪であり、片方に問題があれば、もう片方にも問題が生じても何ら不思議はない。高齢化社会の今、名外科医たるもの、診療科の垣根を越えて視野を広くもち、関連するサブスぺ技術を学ぶことはもはや必須である。本書はイラストを多用し、初学者から専門医を志向する医師まで広く役立てて頂けるよう編集した。

精神看護 Vol.22 No.6
2019年11月発行
特集 琵琶湖病院で始まっているオープンダイアローグを取り入れた日常診療
特集 琵琶湖病院で始まっているオープンダイアローグを取り入れた日常診療 オープンダイアローグを精神科医療の現場で実際に活用する医療機関が出現し始めました。その1つが琵琶湖病院(滋賀県)です。この特集では、組織としてオープンダイアローグを取り入れるまでの経緯と、オープンダイアローグの導入で何が変わったのかを率直に紹介していただきます。

訪問看護と介護 Vol.24 No.11
2019年11月発行
特集 特定行為研修修了者がいる在宅現場が見たい 「行為の実施」にとどまらない看護の意義に迫る
特集 特定行為研修修了者がいる在宅現場が見たい 「行為の実施」にとどまらない看護の意義に迫る 医師が常にそばにいるわけではない在宅医療の現場においても、療養者にタイムリーな医療サービスを提供することで安心・安全な療養生活を支えることができると期待された「特定行為に係る看護師の研修制度」。制度開始から5年。在宅現場で活動する研修修了者の数がまだまだ少ないのが現状です。研修修了者は今、どのように在宅の現場で活躍しているのでしょうか。本特集では、現場からのレポートに加え、この制度の意義をあらためてふり返り、2019年の法改正で受講しやすくなった研修の背景を解説します。

看護管理 Vol.29 No.11
2019年11月発行
特集 レジリエンス・エンジニアリング 「失敗事例」から「うまくいっていること」に着目する ポジティブなこれからの医療安全
特集 レジリエンス・エンジニアリング 「失敗事例」から「うまくいっていること」に着目する ポジティブなこれからの医療安全 新しい医療安全へのアプローチとして注目されている「レジリエンス・エンジニアリング」は,複雑な医療システムが変動し続ける環境において,限られたリソースの下で柔軟に対応できているメカニズムを解明し,またそのレジリエンス特性(柔軟性や適応力)を利用し,「うまくいくこと」を増やそうとするものである。本特集では,レジリエンス・エンジニアリングの概念を紹介するとともに,多職種協働が進む医療現場での応用や,これからの医療安全のための組織づくりについて考察する。

保健師ジャーナル Vol.75 No.11
2019年11月発行
特集 中核市の保健活動から考える より効果的な地域活動への展開
特集 中核市の保健活動から考える より効果的な地域活動への展開 1996年に施行され,現在も増加傾向にある中核市。本特集では,中核市への移行や,それに伴う保健所設置に向けた展開,また,そのスケールメリットを生かした地域に根差した保健活動を紹介する。そこから中核市へ移行する際のポイントや中核市での保健活動のあり方とともに,他自治体にも通じる地域活動を効果的に展開するための視点を探る。

脳神経外科 Vol.47 No.10
2019年10月発行
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臨床婦人科産科 Vol.73 No.11
2019年11月発行
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス 専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス 専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉 編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。

Cancer Board Square Vol.5 No.3
2019年10月発行
特集 総合診療医×がん治療医でハイリスク症状を見抜く 帰してはいけない がん外来患者
特集 総合診療医×がん治療医でハイリスク症状を見抜く 帰してはいけない がん外来患者 がん患者さんの外来診療、ちょっと見直してみませんか?総合診療的アプローチを参考に丸ごとブラッシュアップ。スマートフォンで使えるWEBがん診療ツールについてもまとめます!

胃と腸 Vol.54 No.12
2019年11月発行
主題 上部消化管感染症 最近の話題を含めて
主題 上部消化管感染症 最近の話題を含めて -

臨床雑誌内科 Vol.115 No.6
2015年6月増大号
内科疾患の診断基準・病型分類・重症度
内科疾患の診断基準・病型分類・重症度 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌内科 Vol.115 No.5
2015年5月号
実践!頭痛診療
実践!頭痛診療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌内科 Vol.115 No.4
2015年4月号
糖尿病治療 通説への挑戦
糖尿病治療 通説への挑戦 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌内科 Vol.115 No.3
2015年3月号
高齢者のリウマチ・膠原病はこう診る
高齢者のリウマチ・膠原病はこう診る 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。