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総合リハビリテーション Vol.47 No.9

2019年09月発行

特集 回復期リハビリテーション病棟退院後の戦略 生活機能の向上をめざして

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/09

特集 回復期リハビリテーション病棟退院後の戦略 生活機能の向上をめざして 日本のリハビリテーションの特徴の 1 つとして,比較的長期の入院リハビリテーションにより達成さ れる高い機能・日常生活動作(activities of daily living;ADL)の達成が挙げられます.その一方,回復期 リハビリテーション病院退院後にその機能・ADL を維持することができない,難しいという不安を患者 が感じていることも指摘されています.そこで今回は,回復期リハビリテーション病院退院後に,機能 や能力を高く保つ,もしくは在宅でさらに改善させていくために,入院中から何を行うべきか,外来診 療や在宅サービスとどう連携していくかなどについて,それぞれの立場からご解説いただきました.

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.5

2019年09月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2019/09

肘実践講座 よくわかる野球肘 離断性骨軟骨炎

岩瀬 毅信 柏口 新二 松浦 哲也 (編集)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2013/04

長年野球肘検診の活動に携わっている徳島大学整形外科グループを中心に野球肘のエキスパートを執筆陣に迎え、『離断性骨軟骨炎』にテーマをあてた待望の一冊!
野球肘検診が国的に広まりを見せている中、検診現場から見た予防・早期発見・治療の重要性を啓発し、離断性骨軟骨炎の歴史、病態論、画像診断、保存治療から手術、早期発見や予防にいたるまで網羅した、医療関係者はもちろん全国の野球指導者、保護者にとっても「よくわかる」充実した内容となっています。

Modern Physician Vol.39 No.9

2019年9月号

【今月のアプローチ】処置・検査のための安全な鎮痛・鎮静管理

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/09

【今月のアプローチ】処置・検査のための安全な鎮痛・鎮静管理 2018年に米国麻酔学会が公表したガイドラインに準拠し、各診療科における安全な鎮痛・鎮静管理のポイントを解説。患者への苦痛を減らしより安全な処置・検査へ

最新 糖尿病診療のエビデンス 改訂版

能登 洋 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2019/08

EBM(根拠に基づいた医療)の考え方に基づき、2型糖尿病の薬物治療や生活習慣改善に関する最新の知見を紹介。

EBM(Evidence-Based Medicine)界の若手ホープである著者が、日々の糖尿病診療で生じる臨床的な疑問について、最新のエビデンスと診療ガイドラインをひもときながら、わかりやすく解説します。
『日経メディカル Online』で好評を博した連載(臨床講座)をベースに、初版を2015年に発行。今回は、2019年6月までに発表された大規模臨床試験の結果や新しい糖尿病診断基準、診療ガイドラインの紹介を加え、全面刷新しました。
SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬がなぜ今、注目されているのか、包括的なリスク管理はどの程度の意義があるのか、糖質制限の長期的な評価など、臨床現場で役立つ数々のトピックスを、EBMの切り口で明快に解説。
研修医や糖尿病を専門としていない全ての臨床医を中心に、糖尿病診療指導士や看護師、管理栄養士、薬剤師など、糖尿病患者の治療・指導に携わる全ての医療専門職と、製薬会社のMR(医薬情報担当者)を主たる読者対象としています。

アキレス腱断裂診療ガイドライン2019 改訂第2版

日本整形外科学会 / 日本整形外科スポーツ医学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/09

代表的なスポーツ外傷であるアキレス腱断裂に関し、新しいガイドライン作成指針のアウトカム評価を参照して改訂。新たに集積されたエビデンスを踏まえ、保存的治療や低侵襲手術、再発率を含む予後や予防法を中心に、最近の知見をまとめた。日本の医療事情に即して診断・治療の指針を示す一冊。

フローチャートによるトリアージ実践マニュアル

その時、薬剤師はどのように判断するか

佐仲 雅樹 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2014/06

既刊「薬剤師のためのトリアージ実践ガイド」の応用編。 本書は、来局者の病状を適切に把握し、病院を受診したほうがいいのか、あるいはOTC薬(一般薬)によるセルフメディケーションでいいのかを、判断するためのノウハウをわかりやすく解説します。 「どのように思考すれば、患者にフィットするトリアージシステムになるか?」、「いかにして、医師の診断理論を薬剤師用に翻訳するか?」にポイントをおき、「問診と視診で重症度と緊急度を判断する方法」がフローチャートでわかる構成となっています。これからの薬局薬剤師に求められる「患者をみる力」と「トリアージ」の能力を養う実践的マニュアルです。

≪京大人気講義シリーズ≫

健康・医療の情報を読み解く 第2版

健康情報学への招待

中山 健夫 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2014/04

京都大学で著者が受け持つ人気講義「健康情報学」を活字化。ビッグデータの時代、あふれる情報との上手な付き合い方とは?疫学やEBMの考え方をもとに、身近な実例の紹介を通じて健康や医療の情報の読み解き方をわかりやすく解説します。 本書の知識を応用すれば、膨大なデータから各種の健康・医療情報を適切に利用し、意思決定や問題解決、コミュニケーションに役立てることができるようになります。

臨床放射線 Vol.64 No.4

2019年4月臨時増刊号

【特集】乳癌の診断と治療

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/04

【特集】乳癌の診断と治療 診断編では各モダリティの読影ポイントを詳説し,治療編では化学療法から外科療法,放射線療法まで解説!超音波画像などはWEB動画とも連動!

社会福祉学事典

日本社会福祉学会事典編集委員会 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2014/05

社会福祉という領域は、超「少子高齢社会」の現代日本では、市場の関心も高く、教育や保健医療などと並んで、脱工業社会時代のリーディング・インダストリーとしてその存在意義をますます大きくしています。 本書は、この社会福祉を実際に手がけていく上で必要な予備知識や方法上のガイドライン、イシュー(論点・争点)までを網羅し、実務レベルでさまざまに社会福祉に関わる人びとが、現場に即して活用できるように構成された中項目事典です。

臨床場面でわかる!くすりの知識 改訂第2版

ナースが出会う14の場面,134の疑問

五味田 裕 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/09

くすりに関する14の臨床場面とそこから生まれる134の疑問をもとに、看護に活かせるくすりの知識を解説する好評書の改訂版。多くのナースが直面する「現場の疑問」を、イラスト・薬剤写真を豊富に用いて、ていねいに掘り下げやさしく解説。禁忌事項・必須知識に重要度のランクづけがあるためメリハリをつけて理解できる。改訂にあたり、薬剤や手技、機器の情報をすべてアップデートした。読んで楽しい、持ってて安心の「明日失敗しない」ための実践書!

LiSA Vol.26 No.9 2019

2019年9月号

徹底分析シリーズ:補助循環/症例カンファレンス:抗血小板療法中透析患者のY-graft置換術/快人快説:呼吸のモニタリング

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2019/09

徹底分析シリーズ:補助循環/症例カンファレンス:抗血小板療法中透析患者のY-graft置換術/快人快説:呼吸のモニタリング 徹底分析シリーズ:補助循環
症例カンファレンス:抗血小板療法中透析患者のY-graft置換術
快人快説:呼吸のモニタリング

臨床放射線 Vol.61 No.11

2016年10月臨時増刊号

【特集】Multi-Organ Disease 臓器からアプローチする全身疾患

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2016/11

【特集】Multi-Organ Disease 臓器からアプローチする全身疾患 障害が多臓器にまたがる疾患・病態・合併症・感染症について,読影ポイントを解説しています。
希少疾患も含め多くの全身性疾患を取り上げており,日常診療のために読影室に備えておきたい1冊です。

臨床放射線 Vol.62 No.11

2017年10月臨時増刊号

【特集】泌尿器の画像診断と放射線治療

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/10

【特集】泌尿器の画像診断と放射線治療 泌尿器疾患の診断・治療方針決定・治療効果判定において,画像検査は重要な役割を担っています。
各疾患の画像所見を解説する各論に重点を置き,核医学(6項目)と放射線治療(9項目)についても取り上げています。

漢方処方ハンドブック

花輪 壽彦 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/06

漢方が効く病態約50に対する処方を解説。プライマリ診療に簡便な医療用エキス製剤を主としつつ、煎剤処方についてもAdvanced courseで触れており、漢方を使い慣れた読者にも有用な1冊となる。内科系、整形外科を中心に小児・女性・高齢者の診療、鍼灸、生薬をカバーする内容。付録も充実-医療用漢方処方の選び方・使い方(腹証図付き)、エキス製剤情報、薬局向けの患者説明用処方解説、煎剤解説、生薬解説など。

作業療法の話をしよう

作業の力に気づくための歴史・理論・実践

吉川 ひろみ (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/08

「作業療法」とはいったい何だろう。本書は、作業療法学生や新人作業療法士を中心に、経験のある作業療法士、そして作業療法を知りたい方々に向けて、これまで偉人たちが紡ぎ上げてきた作業療法の歴史を踏まえたうえで、現代から将来への作業療法のビジョンを明確に提示する。作業療法らしい物語25篇、さらには日本の作業療法を創り上げた作業療法士による座談会も収載。作業の力に気づき、作業療法の魅力を発信したくなる1冊。

はじめよう ! おうちでできる 子どものリハビリテーション&やさしいケア

小さく生まれた子どもや重い障がいのある子どもの在宅支援のために

田村 正徳 前田 浩利(監修) 日本小児在宅医療支援研究会 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/09

はじめてでも大丈夫 !
子どもの在宅支援にかかわるすべての方へ
この一冊で小児在宅支援の幅広い知識が身につきます。
医療やリハの基礎知識に加えて、教育(療育)から、関連する法律・制度までを網羅 !
子どものリハ&ケアの現場で著者たちが考え、工夫し、実践してきたコツやアイデアが満載 !
どんなに重い障がいがあっても、一人ひとりの子どもが大切にされ、生きやすく、暮らしやすい社会にしていくために、私たちにできることは ?
本書は在宅リハの考え方や技術によって、子どもの生活や人生を包括的に支える手助けができるように、はじめて小児在宅支援にかかわるリハ専門職だけでなく、看護師、介護職、そしてご家族の皆様にも読んでいただきたい、実践的ですぐに役立つ入門書です。

日本腎不全看護学会誌 Vol.21 No.2

2018年09月発行

-

出版社:日本腎不全看護学会

印刷版発行年月:2019/08

- 一般社団法人日本腎不全看護学会編集・刊行の学会誌。本号は、実践報告1本、委員会報告3本、DLN事例報告1本を掲載

精神看護 Vol.22 No.5

2019年09月発行

特集 感情・関係・状況を可視化できるグラフィックレコーディングのインパクト なぜこのツールは希望を生み出すのか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/09

特集 感情・関係・状況を可視化できるグラフィックレコーディングのインパクト なぜこのツールは希望を生み出すのか ホワイトボードに描くという光景は、べてるの家が始めた「当事者研究」と切り離せないものです。最近「メタ認知」という言葉をよく聞きますが、メタ認知は、本人にとっての現実を一緒にながめてくれる、もう1人の仲間がいて、初めて発生するのかもしれないということです。1人でトレーニングできるようなものではなくて、外在化は2人から起きる、というのが、べてるの家のホワイトボードの実践が教えてくれたことかなと思っています。本日は、そんな大事なホワイトボードの役割が、グラフィックレコーディングを学ぶことによって補完・強化されるのではないかという期待をもって、このカンファレンスを開きました。このスキルをみんなで学び、高めるための会にできればと思います。よろしくお願いいたします。

看護教育 Vol.60 No.9

2019年09月発行

特集 看護教育における効果的なOSCEの実施

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/08

特集 看護教育における効果的なOSCEの実施 シミュレーション教育は、技能を身につけるために有用です。特に、失敗が許されない臨床とは異なり、失敗から学ぶことができる利点があります。また、看護領域によっては、実習で受け持つ機会が少ない対象の看護をすることもできるでしょう。一方で、学生同士や顔見知りを対象とした学習の場合、リアリティに欠けたり、評価基準を一定に保つのがむずかしいといった課題もあります。そこで、模擬患者などを利用して臨床能力の客観的評価を行うのがOSCEです。医師・歯科医師・薬剤師などの養成課程(6年制)においては、臨床実習に進む前にOSCEに合格することが求められます。看護基礎教育においても授業にOSCEを導入している施設は増えていますが、制度として規定されたものではないため、その内容や取り組みはまちまちです。今回の特集では、大学や専門学校での取り組みを紹介するとともに、看護師に求められる臨床能力について確認することで、OSCEをより一層効果的なものにする方法を考えます。

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