運動のつながりから導く姿勢と歩行の理学療法
不良姿勢や歩行異常の原因は様々であり,外見上は同じ姿勢,歩容であってもその原因は同じとは限らない.本質的な原因を探し出して結果の出る理学療法を行うためには,様々な部位(関節)から診た姿勢や歩行を考える必要がある.本書では「運動のつながり」に着目し,様々な部位・アプローチ方法を通した「姿勢と歩行」の捉え方や評価,介入プログラムを存分に紹介!さらに著者の臨床実践の様子を動画で分かりやすく解説!
こういうことだったのか!! 一般医療者の生き残りの気道管理
常識を見つめ直して気道管理の基本をきわめる
わかりやすくてマニアックな大好評シリーズの第9弾.すべての気道管理の基本はマスク換気である.あたりまえと思っていた基本が何よりも奥深いことが体感できる新しい入門書.気道管理に不慣れな医療者であっても,マスク換気が難しい患者の換気をできるようになるための知識とテクニックをあますところなく解説した.新しい知識を学び直して常識をアップデートし,気道管理のリスキリングをするためのサバイバルブック.著者のメッセージ「気道管理で足をすくわれて欲しくない。生き残ろうぜ!!」をぜひとも体感していただきたい。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.97 No.9
2025年 08月号
特集 ちょっと待って,その処方で大丈夫? 薬剤の併用禁忌と併用注意
特集 ちょっと待って,その処方で大丈夫? 薬剤の併用禁忌と併用注意 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊
卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取扱い規約 病理編 第2版
WHO組織分類(2020年)に基づき病理学的な取扱いを一新。高異型度漿液性癌に関して、原発巣の決定基準を記載し、決定に至るまでの考え方をフローチャートにまとめた。巻末には精選された124枚の組織図譜や、付録として免疫組織化学に用いる抗体/マーカーの一覧表、臨床的取扱いに基づいた卵巣腫瘍の分類表が収載されている。
「教える」に悩むナースを応援する 指導力向上ブック
【指導が上手くなるスキルが身につく】プリセプターや教育担当者ならもちろんのこと、看護現場では、先輩や上司としても教える機会が多々あり、教え方に悩む人は多い。指導には幅広い知識とスキルが必要であり、コツがある。さまざまな分野から指導力を伸ばすために必要な知識をピックアップし、一冊にまとめて紹介する。
イムス葛飾ハートセンター
心臓血管外科手術[Web動画付]
高画質動画 約7時間 × 精細な静止画像でわかる
イムス葛飾ハートセンターのすべてをここに。
若手心臓外科医が習得すべき手技を41の項目に細分化し,できる限り丁寧に解説。精緻な高解像度の画像をコマ送りで掲載し,「どのように考えてどう行うべきか」を“リアルタイム”で詳述。全項目に高解像度の動画が付帯しているので,書籍で手術の全体像を頭の中に入れたら,動画で流れを確認できる。さらなる上達を目指すのためのアドバイスも充実。
知りたかったところがここまでみえる! わかる! 実践に特化した,専門医を目指す若手必携の一冊。
眼でみる実践心臓リハビリテーション 改訂5版
大好評書籍が全面アップデート!心リハ実践マニュアル決定版
最も効果的で安全な,施設で行う包括的な心臓リハビリテーションを具体的・体系的に学べる必読書が,約90ページ増の充実内容でますます役立つ1冊になりました!離床訓練だけではない運動療法や、患者教育・生活習慣の改善などによって心臓病からの回復と再発予防をかなえる包括的心臓リハビリテーションが心疾患の治療そのものであり,心疾患治療・管理の中心の1つになっています. 遠隔心臓リハビリテーションやクリニックでのリハビリ,外来・入院それぞれの方法など必須知識をわかりやすくまとめた,間違いない1冊です.
作業療法ジャーナル Vol.58 No.13
2024年12月号
■特集
訪問での精神科作業療法
内分泌疾患診療 実践ガイドブック
■日常診療で比較的遭遇しやすい内分泌疾患を取り上げ,病態の考え方,一般内科医が行うべき診療の流れをわかりやすくまとめた1冊。
■病態の本質や診療のコツがつかみにくい内分泌疾患に関して,経験豊富なエキスパートがそのエッセンスを簡潔かつ明瞭にまとめました。
■専門医への紹介タイミング,患者指導のコツ,プロの治療戦略についても触れ,一般内科医が診療を行う上で必要な知識を,要点を押さえて紹介しています。
■ガイドラインに書ききれていないような,診療のポイントも多く盛り込みました。的確な内分泌疾患診療の実践,およびそのレベルアップにお役立て下さい。
≪新OS NEXUS No.6≫
脊椎固定術の基本手技[Web動画付]
「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 6では脊椎に行われる2大手術の一つ「脊椎固定術」を取り上げており,No. 3の「脊椎除圧術」と併せて,マスターしておきたい基本手技を解説する。
臨床外科 Vol.79 No.6
2024年 06月号
特集 結腸左半切除を極める〔特別付録Web動画付き〕
特集 結腸左半切除を極める〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
輸液はじめて BOOK
【基本・手技が写真とイラストで身につく!】解剖や電解質組成、投与ルート、製剤の種類といった基礎知識にはじまり、点滴静脈注射、輸液ポンプ、生食ロックの基本手技まで、新人看護師が輸液に自信をもてるように、ケア・治療のエッセンスを凝縮。疾患・症状ごとの対応や観察の注意点も充実している。
≪ペリネイタルケア2018年新春増刊≫
帝王切開バイブル
【手技やケアを写真でビジュアル解説】選択的帝王切開術に必要な知識の全てを術前・術中・術後の時系列で網羅。合併症、母乳育児支援や1カ月健診までカバーし、いつ・何をすればよいのか、流れが手に取るように分かる。緊急時や無痛分娩時の帝王切開術、胎児治療についても解説し、最新のトレンド・知見が得られる!
絵でわかる漢方処方
漢方医学では,改善したい疾患や症状そのもののみならず,患者さんの状態・所見にあわせて適した方剤を選択してゆきます.しかし,初学者にとっては,この「適した患者像」を理解する段階で,壁を感じることが少なくありません.
そこで本書では,各方剤が著効する患者像を「イメージ」で捉えられるよう,イラストを用いて簡潔に解説しました.また,類似処方の使い分けのポイントも掲載.漢方薬を臨床で使いこなすための力になります!
★こんな方にオススメ!・漢方を臨床で使ってみたい方,漢方処方を学び始めた方・臨床で漢方を活用し始めたけれど,使い分けが捉えきれていない方・患者さんの「困った!」に応えたい,より適した処方場面のイメージを知りたい方
子どもの偏食相談スキルアップ
子どもの偏食事例相談からどう読み解く?
大好評『子どもの偏食外来』の第2弾が満を持してついに発刊!
医師や栄養士,保健師,看護師,助産師,保育士など,子どもの「食べること」にかかわる支援者らの質問に,対処」と「解説・背景」として,根拠のある具体的な解説をつけて,大山先生がわかりやすくズバッと回答.
発達障害のある子どもや経管栄養が必要な子どもへの支援方法も取り上げています.支援者にとって,日々の現場で実践できる盛りだくさんの内容です.
逃げない!攻める!皮膚科救急テキスト
虫刺され,外傷,蕁麻疹から熱傷,アナフィラキシー,重症薬疹,重症感染症,アトピー性皮膚炎などの急性増悪まで,皮膚科領域における救急診療を1冊にまとめた実践的ガイドブック.皮膚科医だけでなく,救急医,当直医にも役立つテキスト.疾患ごとに体系的に解説された内容となっており,「Point」,「Memo」,「Column」などを囲み記事として挿入し,ポイントをわかりやすく示している.
誰も教えてくれなかった
血液透析の進めかた教えます
本当に大切なことをきちんと行うだけで透析患者の生活や予後が格段に変わります。ADL・栄養状態・平均余命など、どう優先順位をつけて透析を進めればよいのか、患者に応じた治療・管理のコツを伝授します。
より良い眠りのための睡眠マネジメント
ライフステージ・睡眠環境・生活習慣
より良い睡眠をとるため,また自らの睡眠と生活全体のマネジメントのため,睡眠研究の目覚ましい成果から運動や栄養といった健康維持の基本要因,活動や休養も含めた生活習慣,環境の調整等を取り上げ,それぞれの専門からライフスタイル,ライフステージに沿ったアドバイスを見開きで解説.睡眠指導にも個人の生活習慣にも役立つ.
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2018年3号
2018年3号
特集: 上腕骨近位端骨折の治療 若手医師のための手術のポイント
特集: 上腕骨近位端骨折の治療 若手医師のための手術のポイント 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.10
2023年10月号
【特集】上腕骨骨折の治療戦略
【特集】上腕骨骨折の治療戦略
