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レジデントノート増刊 Vol.21 No.14

【特集】集中治療の基本、まずはここから!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/11

【特集】集中治療の基本、まずはここから! ICUにおける重症患者の管理や治療が好きになる入門書!重症度判断や臓器別の評価のしかたから,手技・管理に関する知識,他職種との連携まで丁寧に解説します.どの科でも役に立つ集中治療の基本がわかります!

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック)2025年4号

2025年4号

特集:高齢者大腿骨遠位端骨折の治療

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/08

特集:高齢者大腿骨遠位端骨折の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

周術期超音波ガイド下神経ブロック 改訂第 2 版

佐倉 伸一(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2014/07

区域麻酔の更なる普及に呼応して!
周術期の鎮痛法として、末梢神経ブロックが果たす役割が、より重要視されています。

本改訂第2版では―
(1)この3年間に出版された重要な論文からのエビデンス
(2)それを基に、自信を持って紹介できる方法や使用法の実際
(3)自らの臨床体験、国内外の一線で活躍している医師から得
た情報に基づいたティップスやピットフォールなどを分か
り易く組み入れています。
患者の満足度の向上に、周術期疼痛管理に携わる医療従事者の必読・必携の書!!

腎臓内科医のための腎移植の診かた

今井 直彦(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/09

腎移植を受ける患者数は年々増加し,移植前の評価や移植後の長期フォローなど,その内科的管理の重要性が高まっている.よもや腎移植は泌尿器科医だけのものではなく,腎臓内科医が積極的に関わることが必要だ.本書ではそんな現状を踏まえ,腎臓内科医の視点から腎移植患者を診るために必要な知識とポイントをまとめた初めての書である.平易かつ分かりやすい解説で,医師のみならず腎移植に携わる医療スタッフ全てにお薦めしたい.

呼吸音聴診ガイドブック

見る・聴くWeb付録付

山内 豊明(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/04

気道が狭くなっている? 誤嚥を起こしているかも? 呼吸音の聴診によって、患者さんの身体の中で起きていることを予測できます。呼吸音の聴診で必要なのは、異常な呼吸音5つ、正常呼吸音3つをしっかり頭に入れておくこと。それぞれの音の特徴がわかれば、呼吸音の聴診は確実に身につけられる技能です。ステップに沿って学び、自信を持って聴診に臨みましょう。呼吸音が生じるメカニズムを繰り返し見て、聴けるWeb付録付。

はじめて学ぶ看護過程

古橋 洋子(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/01

看護師がケアを行うときに頭の中で行われている思考の一連の流れ、それが「看護過程」である。看護の対象である患者・家族の状態やニーズを捉え、解決すべき問題とそのための方策を導き出していくには、繰り返しのトレーニングが必要となる。本書では、「看護過程」を進めるために必要な考え方、記録のまとめ方を、ステップを追ってていねいに解説する。

腹部血管のX線解剖図譜

平松 京一(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:1982/07

interventional angiographyの施行、読影の基礎となる腹部の血管解剖を、慶大病院のデータをもとに詳述したテキスト。この道のパイオニアである著者らの長年の蓄積が結実した臨床医のためのわが国初の書。発行以来長く読み継がれてきた名著,待望の電子版登場!

≪いまさら訊けない!≫

いまさら訊けない!水電解質異常の診かた,考えかた

加藤 明彦(編著) 安田 日出夫(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/03

理屈ではなく,具体例を通じて水電解質異常をわかりやすく解説する入門書.日常臨床で良く遭遇する例,頻度は
低いが押さえておきたい典型症例を39例提示し,具体的なアプローチ法をシミュレート.全体を通読するも良し,気になった症例を拾い読みするも良し.
難しいと敬遠されがちな水電解質異常の,いまさら訊けない考えかたを伝
授します.

双極症 第4版

病態の理解から治療戦略まで

加藤 忠史(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

双極性障害から双極症へ! 決定版的入門書が新たなタイトルでリニューアル!

好評書『双極性障害』がDSM-5-TRの訳語変更に合わせタイトルを『双極症』としリニューアル。臨床・基礎のあらゆる情報を網羅する方針はそのままに、概念の歴史から疫学、症状、診断、治療、治療薬の薬理、ゲノム研究、病態仮説の現状まで幅広くカバーしている。単著とは思えない圧倒的な情報量ながら、随所に症例を交えた記載は読みやすく、理解もしやすい。この一冊で双極症の全体像を把握することができるだろう。

皮膚科の臨床 Vol.67 No. 12

2025年11月増大号

爪診療アップデート―見逃さない・迷わないためのプラクティカルガイド―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/11

爪診療アップデート―見逃さない・迷わないためのプラクティカルガイド―
QOLの低下にもつながる“爪”病変を見逃さない・迷わないための実践的ガイド。爪部の診察から診断,対処法まで,豊富な写真とともにわかりやすく解説します。ジェルネイル関連の爪疾患,抗がん薬による爪障害,爪と内科疾患の関係など,知っておきたいトピックも網羅。爪関連の症例報告も多数収載しています。人気連載『憧鉄雑感』もボリュームアップしてお届け!

こだわる! 神経ブロック 下肢

山蔭 道明(監修) 汲田 翔(編集) 澤田 敦史(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/11

下肢神経ブロックについてエキスパートの実践テクニックをあなたのものに!

神経ブロック麻酔は骨盤や下肢の手術において不可欠な技術であり,その効果的な実施は術後の患者の快適性や回復速度に直結します.
歴史を理解し,多面的に適応を判断し,自分の得意な手技だけに固執することなく,より良い方法を探求する指導医の目線と手技を詳しく学べる1冊.
整形外科医による執刀医の視点での下肢手術術式の解説により,現場でよりよい麻酔の実践につながる!
解剖学的構造や超音波画像の詳細な解説と症例に基づく実践的なアプローチが,下肢神経ブロックの初心者からベテランまで臨床現場で即座に活用できる内容.

こだわる! 神経ブロック 上肢

山蔭 道明(監修) 汲田 翔(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

上肢の超音波ガイド下末梢神経ブロックに関するあらゆる臨床上の疑問について答える1冊!
1.腕神経叢ブロック各アプローチについて,始まりの歴史からここ5年くらいの文献まで
2.整形外科視点での術式ポイント・適応・合併症などについて
3.初心者からベテラン麻酔科医までの,あらゆる臨床上の疑問について
4.局所麻酔薬の広がりを三次元的にイメージできるよう,キャダバーを用いたブロックの結果について
4つの視点から詳細に解説し,上肢神経ブロックをマスター!

児頭回旋を極める

飯田 俊彦(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【児頭回旋を極めれば分娩進行が予測できる!】児頭回旋について、分娩の生理(正常回旋の機序)や診断、回旋異常時の対応に加えて、著者が考案した用指回旋手技“Dial Phone Technique”をわかりやすく解説。児頭回旋を理解し、実際の分娩の場で経過やリスクを把握し、また回旋異常時の対応に役立つ。

臨床推論の落とし穴 ミミッカーを探せ!

長野 広之(著) 志水 太郎(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

医師にとってもっとも重要かつ掴みどころのない臨床推論というプロセスにおいて,著者がこれまで現場の経験や日々の努力で集めてきたCommon Diseaseをマネする疾患“ミミッカー”を挙げ,直観的な診断と分析的な診断を上手く組み合わせることで効率よく鑑別の漏れを減らし正しい診断に至る方法をわかりやすく解説している.Pivot and Cluster Strategyによる鑑別診断リストを具体的に提示しながら診断力の向上への道筋を示す書.

小児科診療 Vol.88 No.9

2025年9月号

【特集】小児血管炎診療の基礎と臨床―IgA血管炎や川崎病だけではない多様な全身性疾患群―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/08

【特集】小児血管炎診療の基礎と臨床―IgA血管炎や川崎病だけではない多様な全身性疾患群―
小児科領域では,川崎病やIgA血管炎(旧称:アレルギー性紫斑病,Henoch-Schonlein紫斑病)が比較的身近な存在ですが,実はそれだけではありません.学生時代にChepel Hill分類を学ばれた方も多いと思いますが,小児にも多様な血管炎が存在し,それぞれに応じた診療の工夫が求められます.
本特集は,小児血管炎に特化した非常に貴重な企画です.希少疾患であるがゆえに診療の機会が限られる一方で,遺伝子解析や生物学的製剤の導入,国際的な診療基準の整備など,めざましい進歩が続いています.だからこそ,まず「血管炎かもしれない」と疑い,気づくことが診療の第一歩です.
本特集が,小児血管炎にかかわる医師にとって実践的な知識と診療のヒントを提供する決定版(2025年度)となることを願っています.

脊椎脊髄損傷アドバンス 改訂第2版

総合せき損センターの診断と治療の最前線

前田 健(編) 河野 修(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

総合せき損センターの最前線の治療とその豊富な治療実績をまとめた脊椎脊髄損傷医療の比類なき実践書.チーム医療の観点から,急性期の診断と治療,合併症予防,リハ,社会復帰まで,一貫した「せき損センタースタンダード」を示した.今改訂では,前版刊行後に行われた疫学調査,症例数が増加した骨粗鬆症性椎体骨折,再生医療の各項目を新たに追加.また,「診断と評価」と「治療戦略」の項目を部位別にまとめ,一連の流れがいっそう分かりやすくなった.

現場で早引きできる 小児漢方エッセンシャルブック

内田 崇(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/07

【ひと目で使うべき漢方薬がわかる本】漢方の構成生薬は、非常に緻密で、驚くほどよく計算されている。本書は、その緻密さを、ポイントを絞り、手軽に、そして直感的に学べるように構成したものである。漢方の多様性、その背後にある生薬の中心的な役割に触れながら、読者が実際に漢方を使えるようにまとめた一冊。

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.12

2025年12月号

【特集】整形外科医の関節リウマチ診療

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/11

【特集】整形外科医の関節リウマチ診療

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.14

2025年10月増刊号

【特集】知っておきたい 整形外科手術アプローチの要点と盲点

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/09

【特集】知っておきたい 整形外科手術アプローチの要点と盲点

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.14

2024年10月増刊号

【特集】外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法

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