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胸郭出口症候群のすべて[Web動画付]

診断のつかない上肢のしびれ・痛み

伊藤 恵康(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

上肢のしびれや痛み,握力の低下等をきたしQOLを損なう胸郭出口症候群(TOS)は,診断・治療の標準化が困難で見過ごされることが多い.本書は世界一のTOS手術実績を誇る慶友整形外科病院において確立されたTOSの診断・治療体系がまとめられ,患者を耐えがたい痛みやしびれから解放し日常生活・競技復帰に導くための知識と技術が詰まっている.徒手検査・リハビリテーション指導・低侵襲手術の概要と要点がわかるWeb動画付.

画像診断 Vol.39 No.8(2019年7月号)

【特集】進展経路からアプローチする頭頸部癌の画像診断

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2019/06

【特集】進展経路からアプローチする頭頸部癌の画像診断 頭頸部癌の腫瘍進展は,進展経路が多く複雑だが,ある程度のパターンや高頻度の経路が存在する.本特集では,頭頸部癌の腫瘍進展パターンのみを集めて解説.見出しから各部位の腫瘍進展経路を迅速に探せるよう展開.日常の読影ですぐに使える特集!

≪ニュースタンダード整形外科の臨床 3≫

整形外科の薬物療法・保存療法

井尻 慎一郎(専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2025/05

整形外科の実臨床に真に役立つテキストシリーズ.整形外科の外来において日常的に診察する痛み,しびれ,関節リウマチ,外傷に対する薬物療法,保存療法を実診療に即して解説.従来の薬剤,注射法,ギプス,包帯固定,副子,装具,理学療法,作業療法に加え,新しく登場した鎮痛薬や抗RA薬,近年注目されているハイドロリリース,多血小板血漿(PRP)療法,脂肪由来幹細胞(ASC)療法.運動器カテーテル治療・動注治療なども詳述.臨床に役立つ動画多数収載.

産科婦人科手術で初めて執刀する時に必ずみておく教科書

小松 宏彰(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

自信をもって初オペに臨むために! 帝王切開から悪性腫瘍のロボット手術まで,執刀前にどんな準備が必要なのか? 術前評価,必要な器具・用途,術野の解剖,周術期管理,退院後の指導までのポイントを産婦人科未来委員会若手委員会のOB・OGが教えます.後輩指導にも活用できる術式別チェックリスト付き.産科婦人科手術の準備はコレでOK!

実践! パーキンソン病治療薬をどう使いこなすか?

武田 篤(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/12

パーキンソン病領域の第一人者である著者らが、非専門医を対象に、パーキンソン病薬物治療のHow toを伝える。治療薬の基本事項から、治療の実際(運動症状、非運動症状への対応)、さらに問題症例の解説を加えた構成。『パーキンソン病診療ガイドライン2018』の内容を反映した上でガイドラインでは触れられない実践的な部分まで、具体的な処方例を交え解説。薬剤の選択、複数薬の併用方法、減薬方法、副作用への対応など、患者一人ひとりの症状・状況に応じたきめ細やかな薬物治療について学べる一冊。

これからはじめる

非がん患者の緩和ケア 第2版

松田 能宣(編)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2023/05

●これから非がん患者の緩和ケアを始める人へ
●「がんと何が違う?」「いつから始める?」「どう説明したらよい?」--疾患の進行にあわせた症状緩和への対応・処方がわかる!
●ACP、退院支援、社会的支援など、地域医療ともつながる緩和ケアの実践書

非がん患者の緩和ケアって? 患者さんに何ができる? そんな疑問に答える実践書です。
一言で「非がん」といっても、心不全・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・慢性腎臓病(CKD)・肝硬変・認知症・神経難病など、疾患によって病態や経過、患者が苦痛と感じる症状や状況は異なり、治療の目指すところや対処方法もさまざま。そこで本書では、各疾患の標準治療、病期に伴う治療方針の転機、薬物療法・非薬物療法による緩和ケアの基礎をしっかり押さえ、ACP(Advance Care Planning)を行うタイミングや、患者とのリアルな会話事例を紹介します。
第2版では、急性期医療から地域医療へつなぐ退院支援のポイントなどを追加。本書を読んで、今から、明日から、非がん患者の緩和ケアを実践してください!

単純ヘルペス脳炎診療ガイドライン2017

「単純ヘルペス脳炎診療ガイドライン」作成委員会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/08

日本神経感染症学会・日本神経学会・日本神経治療学会監修による、エビデンスに基づいた単純ヘルペス脳炎診療ガイドライン。疫学、病態、検査、診断、治療などの診療上問題となるクリニカルクエスチョン(CQ)に対して明確に回答し、治療においては推奨グレードを明記し対応の指針を示した。

呼吸器病レジデントマニュアル 第6版

藤田 次郎(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/04

研修医・専攻医に必要な呼吸器疾患の基本的知識を網羅する好評書。今回は内容を全面的に見直し、診断指針・知見をアップデート、全項目に全体像をつかむ「ポイント」欄も新設、さらにページ数を3/4にスリム化し、情報の濃さはそのまま格段に読みやすくなりました。今版から文献情報をWeb掲載し、論文データベースへのアクセスも容易です。COVID-19も新設。研修医、呼吸器専門医をめざす若手内科医におススメです。

臨床雑誌内科 Vol.136 No.6

2025年12月号

(プライマリケア×リハビリテーション治療)プライマリハのすすめ 内科医が押さえておきたい基本と新常識

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

(プライマリケア×リハビリテーション治療)プライマリハのすすめ 内科医が押さえておきたい基本と新常識 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

総合リハビリテーション Vol.53 No.10

2025年 10月号

特集 どうしていますか 下肢装具

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/10

特集 どうしていますか 下肢装具 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け、特集形式で注目の話題を解説。入門講座、実践講座をはじめとした連載では、リハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

Medical Practice 2024年臨時増刊号

Q&Aでとことん答えます!予防医療の羅針盤~エビデンスと臨床をつなぐ渾身の88問答

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/04

Q&Aでとことん答えます!予防医療の羅針盤~エビデンスと臨床をつなぐ渾身の88問答 予防医療の『気になるけどよく分からない…』にQ&A方式で目の前の疑問にぱっと答え,エビデンスに基づき推奨される・されない(あるいは推奨が存在しない)予防医療とその根拠を丁寧に解説.興味のあるQ&Aをピンポイントで読んで学ぶのもよし,最初から読めば知識を総ざらいもできる.健診や検診,予防医療を「ある程度知っているし,実践もしている.でもよく分からないこともある」,そんな実地医家に届けたい珠玉の一冊!

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

母性看護学Ⅱ マタニティサイクル [Web動画付] 改訂第4版

母と子そして家族へのよりよい看護実践

大平 光子(編) 井上 尚美(編) 大月 恵理子(編) 佐々木 くみ子(編) 林 ひろみ(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

妊産褥婦・新生児のアセスメントと援助に対する思考過程が理解でき,豊富な写真やイラストがビジュアルでわかりやすいと好評なテキストの改訂版.今改訂では,『産婦人科診療ガイドライン産科編2023』に準拠するなど,最新情報に基づく更新を全体的に行った. また,妊娠期の看護を学ぶ章に「父親になっていく過程のアセスメントと援助」および「コペアレンティング」に関する項目を新設.動画も多数収載しており,技術演習や実習でも役立つ.

レジデントノート Vol.26 No.16

2025年2月号

【特集】COPDと気管支喘息 比べてわかる診療のキホン

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/01

【特集】COPDと気管支喘息 比べてわかる診療のキホン
類似した病態のCOPDと気管支喘息を併せて解説することで,それぞれの診断,発作時の対応や長期管理,薬物・非薬物療法がスッキリわかる!病棟・救急でよく出合う両疾患の,必ず身につけておきたい知識をまとめた1冊

違いを生み出す消化器内視鏡

静岡がんセンターの奥義、すべて教えます

小野 裕之(監修)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2020/06

消化器内視鏡分野は近年、目覚ましい進歩を遂げ、高度に専門分化した知識と技術が求められるようになっています。本書の編集にあたった静岡がんセンター内視鏡科は、2002年に開設され、現在までに多数のレジデントが卒業し、日本全国で活躍しています。そのなかで、代々引き継がれてきた “静がんの奥義” をここに余すところなく公開します。
本書は消化器内視鏡に共通する「学ぶ心得」から、「上部消化管」「下部消化管」「胆膵」のそれぞれの領域の各論、そして「学術活動」の項目で構成されています。特に「学術活動」の項目は、カンファレンス、抄読会から学会発表、さらに臨床研究の発案から計画書作成、症例報告執筆、原著論文執筆などを取り上げており、類書にはない本書の「ウリ」になっています。
これから消化器内視鏡を学びたい若手医師にとっては絶好の指南書であり、若手医師の教育に困っている指導医にも是非読んでいただきたい一冊です。

明日のアクションが変わる ICU輸液力の法則

川上 大裕(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/09

これまでの「輸液の本」と言えば、腎臓内科医の書いた電解質や血液ガスの解釈を含めたバイタルサインの“安定した”入院患者の輸液を対象としたものが多く、救急外来や集中治療室における「蘇生輸液」に関する本は、ほとんどないといってよい。
そこで本書では、蘇生輸液をテーマに輸液のノウハウを丁寧に解説。集中治療医はもちろん、非集中治療専門医、勉強熱心なICU看護師にも役立つ“輸液力の法則”について書き下ろした渾身の一冊。

集中治療,ここだけの話

田中 竜馬(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

魅力的で奥深い集中治療の世界へようこそ。集中治療の分野で議論のあるトピックに関して、第一線の集中治療医はどのように考えて診療しているのか。本書は「昇圧薬・強心薬の使い方」「HFNC vs NPPV」「ICUでの鎮静、鎮痛」など、読者の関心が高い50テーマを取り上げ、関連するエビデンスを豊富に紹介しながら丁寧に解説していく。集中治療が専門ではない若手医師・看護師・薬剤師でも“Controversial”な状況に強くなれる「ここだけの話」!

≪みんなの呼吸器Respica別冊≫

2024-2025呼吸療法認定士“合格チャレンジ ”100日ドリル パワーアップ版

山下 崇史(監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【厳選問題と丁寧な解説で合格をGET!】最前線で活躍の執筆陣による充実の問題&解説。呼吸療法認定士の必須知識をドリル形式で学べます。逆引きINDEXを活用して苦手要素もバッチリ克服。プロローグで“合格のヒケツ”をつかみ、100日スケジュールシートに計画を書き込んで、学習をスタートしましょう!

縦隔の外科 第2版

手術手技アトラス

矢野 智紀(著) 奥田 勝裕(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/06

わが国で唯一の縦隔外科の手術書の改訂2版.縦隔腫瘍(胸腺腫や肺癌の胸膜への播種など)と重症筋無力症のための胸腺摘出術などの縦隔疾患に対応.特に胸腺腫は呼吸器外科医にとって肺癌に次ぐ重要疾患.初版から剣状突起下アプローチ,ロボット手術など,動画付きで59ページの大幅追補した.縦隔疾患のエキスパートが在籍する愛知医科大学臨床腫瘍センター腫瘍外科,名古屋市立大学腫瘍・免疫外科学講座で蓄積されたノウハウを余すことなく網羅.

帰してはいけない外来患者 第2版

前野 哲博(他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

やっぱり帰さなくてよかった! 第2版では外来診療に求められる「臨床決断」「診断エラー」「28症候」の知識をブラッシュアップ。「帰宅して様子を…」と言いたくなる47症例はすべて書き下ろし。「緊急性、重篤性、有病率、治療可能性から決断する!」「秒単位、突発で持続する症状は危ない!」「増悪傾向の症状はピークアウトするまで目を離さない!」など、外来で使えるgeneral ruleが満載。外来研修にも最適。

脳神経外科 Vol.53 No.5

2025年 09月号

特集 認知症診療の新時代 脳神経外科医が認知症を診る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 認知症診療の新時代 脳神経外科医が認知症を診る 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、横断テーマも広く特集する。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説する。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載している。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 0301-2603)

隔月刊(奇数月)、年6冊

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