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見逃してはいけない小児救急

鉄原 健一(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/06

小児救急は軽症の頻度が圧倒的に高いため、緊急度の高い疾患への配慮を忘れやすく、診断エラーに繋がりやすい状況があります。本書では、小児救急でよくある診断エラーやピットフォールを共有し、症例の振り返りを通してポイントや解決法を紹介しています。

本書の対象は、小児の救急外来での診断・判断に関わる方です。経験を積み知識が増えれば、診断エラーがなくなるわけではありません。初学者からベテランまで、それぞれ違った視点で、学びがあるのではないかと考えています。また、救急外来で働く看護師、診療放射線技師、臨床検査技師など、直接、診断・判断をしなくても、チームとして診断エラーを減らすために、本書の内容は役立つと思います。

患者さんを通して学びながら、本書が読者の皆さんのそれぞれに合った診断の仕方、鑑別疾患の肉づけをするためのきっかけづくりになれば幸いです。

推薦文

~すべてのシーンの小児診療に彩りを加える良書~

著者の鉄原先生とは10年来の付き合いになる。彼の様々な長所をあげていくと与えられた字数が足りなくなるので、私の一押しポイントに絞ると、学ぶことが好き、教育が好き、Mr.Childrenが好き、そして、君が好き。である。

実際、シミュレーショントレーニングでみせる愛情あふれるファシリテーションは素晴らしい。私のファシリテーションの半分はテツハラでできている。あなたも一度は彼のコースを経験すべきと思う。

これは、そんな鉄原先生の編集によるすべての小児医療従事者が読むべき本である。他書にはみられない特徴的な強みは2つある。1つは編集方針、もう1つは広い読者対象である。

まず、1つ目は、違う視点を許容する編集方針である。「あなた」が経験した喉頭蓋炎と、「わたし」が経験した喉頭蓋炎のプレゼンテーションは違うはずである。同じ疾患を記述しても、著者によって強調するところが変わる。それを通して、より多面的全面的に疾患の理解が進む。そのように仕掛けられている。編者の「君が好き」が読者だけでなくすべての著者に向けられている。

2つ目は、誰が読んでも学びがあることである。本書は、失敗症例を振り返って、みずから改善点をみつけるという、診断エラー学の入門書として有用である。それだけではなく、初期研修医や学生は、総論部分でABCDEから始まる小児救急医療の基本を守ることが学べる。症例検討が中心の中盤では、総合診療医であっても初診では診断しきれないような困難症例が並び、後半は、ベテラン小児医が苦手な外傷・熱中症などの外因性疾患のシンプルな指針が示されている。小児救急医療を学ぶという「終わりなき旅」を最初から最後までガイドするのが本書である。

色んな異論があっていい、医学の深海にともにゆこう。そんなてっちゃんの励ましの言葉が頭にひびく。てっちゃんの出世作を予約して読もう! どう読むのかは、君の好きなようにして!

2022年5月
こだま小児科
児玉和彦

推薦文

子どもの「困った」に本気で向き合いたい君へのギフト

小児科医になった理由を若手の先生との面談で聞くと、子どもと家族に「何か貢献したい」が動機の方が圧倒的に多いです。「見逃してはいけない小児救急」(以下、本書)には「何かしたい」にとてもシンプルに答えてくれる参考書です。すなわち子どもの不調(困った)と病気の関連に気づくセンスとそれに対応できるスキルのノウハウが詰まっています。本書の通読をお勧めします。

ところが、小児科医はそこで終わってはいけません。子どもの不調(困った)の原因に病気が隠れている可能性があること、そして病気に気づければ、その不調(困った)が改善できること、だから、勇気を持って医療にアクセスしてもらうことが実は大事なのです。ですので、小児科医はそのための行動をし続ける必要性があります。何かの病気かもしれない、でもこんなことで受診をして良いのだろうか? 何しに来たと思われないかと、非医療者の方は心配されています。なんかおかしいな、普段と違うなと思ったら、安心のために受診できるようなハードとソフトの両面で小児救急医療の充実が必要です。もし読者の方の地域でそのような準備がなければ、鉄原先生やお近くの本書の執筆者に連絡し、講演や教育回診やカンファレンスなどしてもらってください。「病気じゃない、軽くて良かった」と安心してもらい笑顔で帰宅してもらうことに喜びを見出し、何か引っかかることがあれば、専門医療への引き継ぎや入院適応の決定を日々高精度で行い、子どもたちと家族のハッピーを実現しましょう。

困っている子どもたちと家族に優しく対応し、システマティックに診療し、子どもたちのライフ(命・人生)を繋いでいく、それが小児救急医療です。本書ではその小児救急医マインドの一端に触れることができます。本書が小児医療を担う若手小児科医や小児医療関係者へのギフトである所以です。ギフトですがご購入はご自身で 笑。

2022年5月
兵庫県立こども病院感染症内科
笠井正志

序文

『見逃してはいけない小児救急』に、ようこそいらっしゃいました。あえて「見逃したくて」診療をしている人はいないと思います。しかし、忙しかったり、疲れたり、落ち込んだり……、いろいろな事情があって無意識的に「軽く考えてしまったり・・・・・」「考えられなくなってしまったりして『見逃しに至る』」ことがあると思います。読者の皆さんの中に、夜、自分が救急外来で診た患者さんが、翌日、違う診断で入院していることを、上級医にそっと耳打ちされたことはありませんか? 後で振り返ってみたら、「なんであの時、そんなことしたんだろう?」とか「運が悪かっただけだと信じたい」とか、思ったことはありませんか?

例えば、胸痛が主訴で胸膜炎と思っていたら肺塞栓だったこと、また、パニックで暴れていたので精神科にコンサルトしたが辺縁系脳炎だったこと、転落して受診し全身診察して帰宅してもらったが、再来時の診察で大腿骨骨折と判明したこと。いずれも僕が診させていただいた患者さんです。診断エラーは、患者さん、ご家族、そして、診断に関わったすべての人たちに、ダメージを与えてしまいます。しかし人は、エラーをする生き物です。

では、どうすれば診断エラーを減らすことができるのでしょうか。「診断エラーをしないこと」と「正確な診断をすること」は表裏です。ゆえに、本書の第1章の総論では、まず「小児の救急外来での臨床推論」から始まります。小児の救急外来の初診で、正確な診断・・をつけることは不可能なことが多いです。診断名を無理やりつけるのではなく、最善の判断・・をすることが大事です。次に、「小児救急での診断エラー」に続きます。そして、診断エラーを減らし最善の判断を行う方法の1つとして「ABCDEの診かたのコツ」を紹介します。これはPALS(Pediatric Advanced Life Support)で学ぶ重症小児に対するアプローチですが、すべての患者さんに対して応用して使えます。緊急度を評価する際に活用してみてください。最後に、すべての小児に潜んでいる虐待について考えていきます。

第2章の各論では、まず「あるある」のピットフォール症例や悩ましい症例を紹介します。次に、振り返りをもとに、どのようにアプローチすれば、エラーを避け、より良い判断ができるかを記載しています。診断エラーの症例であっても、決して珍しい症例ではなく、よくあるピットフォールですので、明日出会う患者さんかもしれません。また、鑑別疾患の表をつけています。優先順位をつけて鑑別を挙げるために有用だと考えます。

各論を読んでいただく際、診断名を当てるのではなく、診断の過程・・を一緒に考えていただければと思います。また各論では、直観的思考でエラーが起こり、分析的思考で振り返るという形式にしていますが、ここで示した診断過程や鑑別疾患は、唯一の正解ではありません。限られた時間で行う診療の中で短い時間で診断(判断)できる直観的思考は多くの場合有用です。患者さんを通して学びながら、本書が読者の皆さんのそれぞれに合った診断の仕方、鑑別疾患の肉づけをするためのきっかけづくりになれば幸いです。

本書の対象は、小児の救急外来での診断・判断に関わる方です。診断エラーのところで詳しく述べますが、経験を積み知識が増えれば、診断エラーがなくなるわけではありません。初学者からベテランまで、それぞれ違った視点で、学びがあるのではないかと考えています。また、救急外来で働く看護師、診療放射線技師、臨床検査技師など、直接、診断・判断をしなくても、チームとして診断エラーを減らすために、本書の内容は役立つと思います。

執筆いただいた先生方は、臨床が何より大好きで、教育にも情熱的で、脂が乗りに乗った僕の尊敬する小児救急医たちです。読者の皆さんが、現場で悩み、暗闇の中にいるように感じた時に、本書で光を射すことができれば幸いです。最後に、温かく僕の背中を押してくださる金芳堂編集部の西堀智子さん、河原生典さん、全国のたくさんの仲間たち、そして、学びと元気を与えてくださる患者さんたちに、最大級の感謝を。

本書が「こどもたちと家族のHAPPY」につながることを願って

令和4年5月
鉄原健一

臨床雑誌内科 Vol.137 No.5

2026年5月号

これって内分泌疾患じゃないの? ホルモン異常を疑うポイントはこれだ!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2026/05

これって内分泌疾患じゃないの? ホルモン異常を疑うポイントはこれだ! 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

Monthly Book OCULISTA(オクリスタ) No.153(2025年12月号)

【特集】 もう悩まない!緑内障薬物治療
【編集企画】 富田剛司

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2025/12

【特集】 もう悩まない!緑内障薬物治療
【編集企画】 富田剛司
点眼薬で生涯緑内障をコントロールするための深い知識、いわゆる“匙加減”と、その“匙加減”に必要な情報を網羅した特集です。
キーノートレクチャーとして、緑内障の点眼治療に関する基本的な考え方と点眼薬の情報から患者への点眼指導や緑内障治療の今後の展望まで、エキスパートたちが余すところなく解説しています。

真菌症の診断と治療

亀井 克彦(監訳/訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2026/03

真菌症を体系的に学べる教科書、待望の刊行

Dr. Michael Rinaldiら世界的に著名な専門家が結集し編まれた、真菌感染症(真菌症)の貴重な教科書の翻訳版。真菌症を疫学、基礎から紐解き、最新の知見を踏まえ診断と治療を中心に解説。表や図を豊富に交え、巻末には症例集を収載。ガイドラインの記載だけでは物足りないというニーズに応えるべく、感染症科をはじめとした真菌症に関わる医師・医療従事者に必要な診断と管理のための実践的なツールを提供する。

迷って選んでためらって

ケアするあなたの倫理学

金城 隆展(著者)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2026/03

医療・介護・福祉それぞれの現場での「倫理」について──立ち止まって一緒に考えよう

医療・介護・福祉専門職が臨床で悩む多様な “倫理” 問題について。全国から熱い注目を集めるナラティヴ・エシックスの伝道師が、読者と一緒に立ち止まって物語り、患者の幸福のため知恵を絞ります。故郷沖縄で働き学び、時に耕す人気講師による待望の入門書。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.5

2020年04月発行(増刊号)

特集 フローチャートと検査一覧でひと目でわかる耳鼻咽喉科診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

特集 フローチャートと検査一覧でひと目でわかる耳鼻咽喉科診療 -

消化器内視鏡2025年37巻増刊号

消化管感染症のすべて2025

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/12

消化管感染症のすべて2025

 

病理と臨床 2017年臨時増刊号

病理診断に直結した組織学

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/04

病理診断に直結した組織学
組織学の教科書は多いが,病理医が必要としている情報を中心にまとめた書籍は少なく,海外に『Histology for Pathologists』という教科書があるがこれも一般の病理医には詳細すぎる.本書は比較的若手の病理専門医を対象に,主な臓器別に全41点で項目立てを行い,各項目ごとに組織の正常構造と,病理診断に直結したバリアント・異常構造物(よくみかける異常・異物)について解説した一冊である.

≪ビジュアルバイオ実験≫

分子生物学実験の基本

神田 真司(著) 馬谷 千恵(著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/12

生命科学系(理学部・農学部・医学部・薬学部など)の学生・大学院生・研究者必携!
バイオ実験の基本とコツがすべてわかる!
動画とイラストで,実験原理から手技のコツまで見えて理解できる!
各実験の原理からコツ・細かな手順までまるっとわかる実験の相棒!

〈ひとりで学べる〉DAM(困難気道管理)の手技と知識

中川 雅史(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2026/02

◆麻酔科医が遭遇するDAM(difficult airway management:困難気道管理)について,その技術と知識を網羅した1冊。
◆気道評価,アルゴリズムに基づく対応戦略といった基本事項から,種々のデバイスによる非侵襲的手技,輪状甲状膜穿刺・切開といった侵襲的手技の,具体的なコツと注意点を詳細に解説しました。
◆産科,小児科,高度肥満,そしてCOVID-19など空気感染性疾患に対する気道管理など,特別な配慮が必要なケースについても,その対策を紹介しています。
[本書の特徴]
・日本麻酔科学会のJSA-AMAに準拠しつつ,新しい情報を追加して,”今”使える困難気道対応を解説。
・シミュレーション教育の経験豊富な著者が,多彩な図表でDAMに関わる技術・コツをわかりやすく伝授します。
・自分のペースでじっくり学びたい,若手麻酔科医の指針となる1冊です。

小児循環器入門

増谷 聡(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/07

「わかりやすさをとことん重視して“網羅的であること”を捨てました。エッセンスばかりが残っています」(序文より)
「こどもには興味があるけど循環器はちょっと苦手」なあなたにこそ読んでほしい小児循環器の入門書
“縦の軸”と“横の軸”からon the job training!
⇒縦の軸:心臓病のこどもたちの成長や発達,環境の変化・ライフイベントごとに典型的な疾患・所見・問題点を提示。小児循環器診療の視点・考え方のエッセンスがつかめる!
⇒横の軸:小児科医,外科医,多職種,成人循環器内科,胎児・新生児科の視点から,チーム医療の神髄を学ぶ! 「外科医の視点」で心臓手術の“キモ”もわかる!
◆家族からのリアルな質問や回答を豊富に掲載。実際の診療場面ですぐに役に立ちます!
◆フルカラーの豊富な図表,血行動態シェーマ,イラストで見やすく,すっきりとまとめました。
◆小児科医,小児循環器専攻医,看護師,医学生など小児医療にかかわる医療従事者必携の一冊です。

改訂2版 超入門 形成外科・美容外科手術

尾﨑 峰(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【形成外科特有の手技のキホンとコツが満載】形成外科特有の手技や、若手医師が日常診療でとくに多く扱う関心度の高い手術、救急外来での対応などを豊富な写真とWEB動画でわかりやすく解説した入門書。「手技のコツ」「ピットフォール」「患者への伝え方」「術後のケアの指示」など、さらに理解が深まるコラムも満載!

抗菌薬ドリル 実践編

羽田野 義郎(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/03

大好評の「抗菌薬ドリル」,第2弾!今回は肺炎,尿路感染症,小児の感染症診療など,実際に出会う疾患・シーン別の考え方を学べる問題を収録.解けば解くほど現場感覚が身につく78問に挑戦しよう!

総合内科診断メソッド

病歴と視診で捉える

西垂水 和隆(著者)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/10

病歴と視診。その「引っかかる情報」をどう拾いどう考えるか。診断はそこから始まる。

ベテラン総合内科医が、教科書やガイドラインにはあまり書かれることのない「総合内科ならではの診断メソッド」を1冊にまとめた。その中心的な内容は「病歴と視診」であり、それを支える「問診テクニック」だ。効率的に間違えずに正しい診断につなげる「引っかかる病歴と見た目」を提示し、それをいかに日常診療の中で拾い上げるかというノウハウを示す。AI時代にあっても内科医必読の臨床書。重要所見のWEB動画も多数収載!

ボツリヌス療法のすべて

アジア人への応用

三井 浩(監訳)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

ボツリヌス療法をアジア人向けに解説した本邦初の成書.ボツリヌストキシン毒素の基礎知識から各種BTX製品薬剤の比較と使用上の注意点,シワ治療,顔面輪郭形成術,皮内注射,痩身,多汗症など各種治療の入門から応用までを,多数の写真・イラストを駆使してビジュアルに解説.アジア人,西洋人における適用量・注射部位・適用についてその差異を明示し,特に腓腹筋,僧帽筋,三角筋,大腿四頭筋などの肥大に対する治療など,本書独自の内容が満載!

炎症性腸疾患関連消化管腫瘍診療ガイドライン 2024年版

大腸癌研究会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/07

IBD患者数は増加の一途をたどり、長期罹患患者では消化管癌が合併することが知られている。本ガイドラインではUC(潰瘍性大腸炎)関連消化管腫瘍とCD(クローン病)関連消化管腫瘍のそれぞれの解説に加え、計28のCQを最新のエビデンスに基づいて設定した。
各施設からの貴重な切除標本や病理アトラスなどのカラー図も豊富に取り扱っており、まさに他の追随を許さないIBD関連消化管腫瘍診療に携わる医療者必携の一冊。

嚥下障害診療ガイドライン 2024年版[Web動画付]

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

アルゴリズム、総論・CQなど、全編にわたって大改訂されました。総論には嚥下圧検査の解説が追加され、臨床実践のブラッシュアップが期待できます。CQは全13項目設定され、呼吸筋訓練、神経筋電気刺激療法、栄養管理などの近年の臨床課題にも対応しています。
また、特設サイトで嚥下内視鏡検査・造影検査の動画を視聴でき、より実践に近い形で学ぶことができます。総合的かつ実践的なガイドラインとして進化し続けています。

すぐわかる!ミッドラインカテーテル 46の疑問

阪本 雄一郎(監修) 中山 賢人(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/04

本書は,国内初のミッドラインカテーテルの専門書として,基礎から適応,挿入手技,管理方法までを体系的に解説しました.エコーガイド下での挿入手技や挿入時のトラブルシューティングについても,豊富なイラストを用いてわかりやすく説明しています.実際の挿入,固定,採血手技が学べる「Web動画」も収録.ミッドラインカテーテルを安全かつ適正に使用するためには,カテーテル管理に関わる医療従事者が,十分な知識と技術を習得することが求められます.ミッドラインカテーテルについて初めて学ぶ方はもちろん,臨床でさらに活用していきたい方まで,すべての医療従事者におすすめの1冊です.

≪画像診断の勘ドコロNEO≫

小児 画像診断の勘ドコロNEO

宮嵜 治(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

「画像診断の勘ドコロNEO」シリーズ,第8弾にして新たに小児領域が仲間入り!
小児専門でない放射線科医や,小児科医,小児外科医もかかわることがある疾患を中心に厳選し,疾患に対する概念や画像所見,臨床上の特徴などについてそれぞれ丁寧に解説。また,小児ならではの身体構造・特徴など,成人と異なる点についてさまざまな断面からの画像やシェーマを多数提示。各章に設けた「エキスパートに聞く」では,臨床現場でさらに役立つ情報を盛り込んだ。
単なる入門書に留まらない,充実の一冊。

忙しい人のための代謝学

ミトコンドリアがわかれば代謝がわかる

田中 文彦(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/03

時間に追われる臨床・研究の現場で必要な「代謝」の知識を,身近な例えでわかりやすくまとめました.「代謝は苦手」「覚えることが多すぎて難しい」――そんな印象をがらりと変える,学び直しに最適な1冊!

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