
Nバク流 ヒューマンスキル戦略 1版1刷
中堅看護師の仕事がガラリと変わる7つの力の磨き方!
上司と後輩の板挟みになりながらも、 日々奮闘するあなたがラクになる本 !
本書は、中堅として働くみなさんの悩みや困りごとに寄り添い、ひとつずつクリアできるように構成しています。
読み方は自由。今の自分に必要なところから読んでも、最初から順に読んでもOKです。
何らかの壁にぶつかったとき、その壁を突破するヒントになれば幸いです。
では、まいります! ――Nバク
人とうまくやっていく「ヒューマンスキル」の重要性に気づいた人から、いい顔になっていく――!

ケースで学ぶ抗菌薬選択の考え方
耐性と抗菌メカニズムの理解で深掘りする
悩める感染症医の思考過程から、適切な抗菌薬選択の考え方を学ぼう!
抗菌薬適正使用に必要な、抗菌と耐性のメカニズムの本格的な解説が魅力。症例編では、なかなか効果が発揮されない抗菌薬治療を見直し、菌の同定、耐性の状況などを探っていく過程から、適切な処方選択・変更の考え方を学ぶことができます。

麻酔からの美しい覚醒と抜管
鎮静/鎮痛/筋弛緩/呼吸管理/循環管理/気道デバイスの6つの総論テーマと、18のケースシナリオにより構成されたエビデンスに則った実践的解説書。麻酔科医、待望!

新 人工呼吸ケアのすべてがわかる本
人工呼吸器のしくみ・管理方法から、気道ケア、NPPV、小児の人工呼吸管理、在宅人工呼吸ケアまで、人工呼吸ケアのすべてを、Q&Aで解説しました。

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.6
2025年6月号
■特集
腰椎椎間孔狭窄の診断と治療up to date

実習でよく挙げる
看護診断・計画ガイド 第2版
「来週から実習!でも看護計画ってなにをどうするの?」なあなたへ!看護学生のつよい味方がボリュームアップ!
各領域・病棟に共通で、実習でよく挙げる60の看護診断について、どんなときに挙げる看護診断なのか、標準看護計画を掲載。
Part1では看護実習の前におさえておきたい看護診断と看護過程の基本がおさらいできます。
どのように看護診断を挙げて看護計画につなげるのか、考えかたとその流れがわかります
Part2では各領域・病棟に共通して実習先でよく出合う看護診断を60個収載しました。
受け持った患者さんの看護計画を立てるとき、実習記録を書くときに何度も役立ちます
Step1 看護診断を挙げてみよう
患者さんの状況を観察して情報を集めたら、「どんなときに挙げる診断?(診断の意味)」を読んで、似たようなケースがないか探してみましょう
↓
Step2 看護計画を立てよう
標準的な看護計画とその根拠を知り、どのような看護介入ができるか、どんな要素が実習記録に必要なのかを確認しましょう。
個別のケアとして考えることが大切!
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Step3 看護目標を設定しよう
「期待される結果(看護目標)」を参考にしながら、患者さん一人ひとりの状況に合った目標を設定しましょう

レジデント必読
病棟でのせん妄・不眠・うつ病・もの忘れに対処する
精神科の薬もわかる!
・病棟で起こる精神科トラブルに対処できるようになりたい!
・患者が飲んでいる精神科の薬がわかるようになりたい !
・精神疾患について緊急性の判断だけでもできるようになりたい!
初期研修医が知っておきたいこと・つまづきがちなところを1冊に凝縮。うつ病やBPSDなどへの初期対応や薬の飲み合わせなど,基本的な知識や対応を簡潔に解説。具体的なケースや処方例を取り上げているので現場での動き・対応がイメージしやすく,即実践に活かせる内容となっている。
現場で困らないための必読書!

ここがツボ!患者に伝える皮膚外用薬の使い方(第3版)
処方箋には“ツボ”があります。「ここがツボだ」と見破れば、医師の処方意図が理解できます。本書は、調剤薬局の薬剤師が処方箋のツボを理解し、患者さんに正しくわかりやすく服薬指導できることを目的としています。
著者自身が開業医としての10数年の経験を生かし、実地診療に役立つ処方箋を紹介。新たな皮膚外用薬の情報更新、外用治療のノウハウ、ワンポイントアドバイス、「患者さんからの質問・疑問にどう答えますか? これまで学んだ知識を生かして対応しましょう」など、実践に即したQ&Aも満載です。
薬剤師の皆様、本書を参考に処方箋を正しく読み解き、処方箋を見て「ここがツボだな」とわかったら服薬指導の腕の見せ所です!

臨床泌尿器科 Vol.79 No.3
2025年 03月号
特集 シン・泌尿器科当直医マニュアル 〈入院編〉
特集 シン・泌尿器科当直医マニュアル 〈入院編〉 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

周産期麻酔科学
日本周産期麻酔科学会 公式テキスト
周産期麻酔に携わるすべての医師に役立つ,日本の周産期医療の現状に即し,エビデンスに基づく知識を体系的に学べる日本周産期麻酔科学会の総力を結集した1冊.麻酔科の知識はもちろん,周産期麻酔に必要な産婦人科,新生児科,ペインクリニック,集中治療科,救急科それぞれのエキスパートから必須知識を解説いただきました.実践編として,麻酔が必要となる病態・シチュエーションごとの処方や手技,合併症各種への対応について具体的に紹介.周産期・産科麻酔検定試験の準備に役立ち,臨床の支えになる,日本周産期麻酔科学会公式テキスト

かんテキ 産婦人科
【妊娠・分娩から腫瘍まで、女性診療が一冊に】「かんテキ」は、疾患・患者・看護・観察が感覚的にわかる、感動の一冊! 助産師・ナースをはじめとする医療スタッフ向けに、妊産婦・患者ケアのポイントを徹底的に見える化。リアルな臨床現場で本当に必要な知識が、この一冊でパッとつかめる。女性のライフステージに関わる産婦人科。妊娠・分娩、婦人科腫瘍、思春期、更年期、生殖補助医療など、幅広く求められる知識をギュッと凝縮。美しいイラストと臨床でのキモに絞った解説で病態・生理や必要な対応がつかめる。産婦人科初期研修でも活用できる。

病理と臨床 2025年臨時増刊号
病理解剖実践ガイドブック2025
病理解剖実践ガイドブック2025 「病理解剖マニュアル」(臨時増刊号30巻,2012年)から13年ぶりの大改訂.本書はマニュアルにとどまらず,病理解剖の基礎的な症例はもちろん,特殊な症例にまで対応できる構成.解剖で経験される疾患の所見の取り方,鑑別診断,全身性疾患の組織所見,病理解剖報告書のまとめ方,社会とのつながり,CPC症例解説などを900点近い図表とともに解説.病理解剖の実際を理解し,実践的な対応力を養う指南書.専門医試験対策にも役立つ1冊.

上肢の画像診断
もう困らない!「手・肘関節」に特化した本格テキスト、誕生
MRI、CT、単純X線写真による手関節・肘関節の画像診断に特化した本邦初のテキスト。筋・腱・神経の走行とMRI正常解剖を詳細に解説するとともに、撮像法についても詳述。加えて日常診療でおさえるべき上肢の各種疾患について、鮮明な画像にわかりやすいシェーマを交え、豊富な症例を提示して解説。日々の読影レポート作成に役立つ。放射線科、整形外科で、上肢の画像診断・検査に携わる医師・技師必携。

プチナース Vol.31 No.8
2022年7月号
特集1/パンフレットの実例見せます! 患者指導のポイント
特集2/精神・母性・小児実習での 患者さんとのコミュニケーション
特集1/パンフレットの実例見せます! 患者指導のポイント
特集2/精神・母性・小児実習での 患者さんとのコミュニケーション

がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き 2023年版
旧版『がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2016年版』を7年ぶりに改訂。がんのみならず、非がん疾患に対する緩和ケアも求められている現状をふまえ、今版では対象疾患をがんおよび非がん進行性疾患として、内容を刷新した。
非薬物療法はすべての進行性疾患患者を、薬物療法はがん患者を対象とし、呼吸器症状のなかから「呼吸困難」への対応のみに絞って臨床疑問を設定した。背景知識の章では、非がん進行性疾患の呼吸困難に対する薬物療法の解説などが追加され、さらに充実した内容の一冊となっている。

片頭痛の診かた
治療・予防法の進歩が著しい片頭痛診療の知識アップデートに役立つ1冊
◆8年ぶりに改訂された『頭痛の診療ガイドライン2021』をふまえながら、片頭痛診療についてまとめました。
◆片頭痛の予防療法、急性期治療の流れについてはチャートで図解。
◆頭痛専門医試験の準備に役立つ情報も満載です。

乳房超音波&マンモグラフィ一問一答
病変の見極めに“必ず”役立つエッセンス
乳がん検診にかかわるすべての医療職者に向けて,乳房超音波・マンモグラフィ画像の診断に必要な基礎知識を,Q&A形式でやさしく解説!
乳癌・線維腺腫・葉状腫瘍・嚢胞性病変などの豊富な実症例・イラスト・WEB動画付きでよくわかる!

臨床画像 Vol.40 No.12
2024年12月号
【特集】特集1:永久保存版! 眼科の画像診断/特集2:CTにおけるDLRの基礎,臨床的有用性
【特集】特集1:永久保存版! 眼科の画像診断/特集2:CTにおけるDLRの基礎,臨床的有用性

極論で語る消化器内科
「極論で語る」シリーズ,ついに登場「消化器内科」! 消化器内科といえば,研修医にとって鉄板中の鉄板.内科系では,最も頻度の高い消化管の病.できる内科医になるには,必須の科目ですが,コモンなだけにこれがまた難しい.ですが,こんな敷居の低い(わかりやすい),消化器内科の本は,初めて! 小林健二先生の「極論」を体得ください。

肛門疾患診療の教科書[Web動画付]
エキスパートが伝授する診断・治療
豊富な経験とエビデンスに基づく本邦トップランナーの診かたと技法
痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱の診かたと技法を本邦のトップランナーが解説するスタンダードテキスト。肛門の解剖から診断、治療・手術、合併症のリカバリーまで、豊富な経験とエビデンスに基づき詳述する。押さえるべきポイントを図、写真、動画を織り交ぜ、明瞭に示す。専門医をめざす初学者はもとより、一般・消化器外科医、ベテラン肛門科医まで、肛門疾患診療に携わるすべての方に有用な頼れる1冊。