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新生児医療から療育支援へ

すべてのいのちを育むために

鈴木 康之 舟橋 満寿子 (編集)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2019/04

看護師、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士、保育士など、療育に関わるすべての専門職必携!!

NICUを退院し、在宅生活をはじめる子どもとその家族が安定した生活を送るためには、発達に合わせた適切な療育が重要です。
本書は、重度障害児が出生してから就学までに必要となる療育支援・ケアサービスの実際などをビジュアルに解説!
就学児から成人までを対象とした既刊『写真でわかる重症心身障害児(者)のケア アドバンス』を補完する1冊です!

腎臓ナビ

腎臓が好きになる 総合診療のためのガイドブック

山川 正人 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2019/06

これまで「腎臓はとっつきにくい」「腎臓はわかりにくい」と,「腎臓病学」を敬遠していた皆さんに本書をお届けします.

 腎臓は全身のホメオスターシス維持のために大変重要な役割を果たしており,腎臓に関連する基礎知識と基本的な臨床的スキルの習得は,専門領域を問わず,すべての臨床医が身につけなければならい基本です――(松尾清一先生推薦文より).しかし,腎臓のダイナミックな動きは,循環器や消化器のようにはよく見えません.そして,医学教育の中で細かく分断されてしまっている知識に埋没し腎臓の役割がぼやけてしまい,腎臓を嫌いになっている学生は多いです.
 この“基本”を身に着けるためには,いま一度,これまでの知識を総合的に統合する必要があります.本書は,“見えにくい”腎臓をドラマの舞台へ引っ張り出し,その機能と役割を可視化していきます.その手法が本書独特の「イマジネーション手法」です.
 本書を読むと,“腎臓君”の苦労が理解でき,共感できるようになります.文句も言わずにひたすら他の臓器のために働いている“腎臓君”がいとおしくなってきます――(今井裕一先生推薦文より).

関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.8

2019年8月号

【特集】橈骨遠位端骨折治療Update

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

【特集】橈骨遠位端骨折治療Update

Heart View Vol.23 No.8

2019年8月号

【特集】診療に活かす臨床検査活用術! 知っていますか こんなこと,あんなこと

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

【特集】診療に活かす臨床検査活用術! 知っていますか こんなこと,あんなこと

臨床画像 Vol.35 No.8

2019年8月号

【特集】FDG-PETの最近の進歩とこれからの展開

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

【特集】FDG-PETの最近の進歩とこれからの展開

脊髄病理学

橋詰 良夫 吉田 眞理 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2019/05

900点以上の画像とともに病理を学べば、脊椎脊髄診療は発見に満ちている !

脊椎脊髄疾患は、日常生活動作に重大な影響を与えます。医学の進歩により、診断所見、分子・遺伝子レベルでの病態の把握、治療法の開発が進み、これらを総合的に理解して脊髄の変化を正確に捉えることが求められています。しかし現在まで脊髄の病理に特化した専門書はないのが現状です。われわれは剖検時、「発生から老化まで」を合言葉に、人生において生じてくるさまざまな脊椎脊髄疾患の病態の理解のため、ほぼ全例で脊髄の検索を行ってきました。脊髄はその全長を脊柱管に囲まれ、慣れないと剖検において採取することが困難であり、神経病理を専門としない一般病理の分野では検索することが少ない臓器です。本書では上部頸髄から馬尾に至るまで、硬膜を破らず、後根神経節を含めて採取する脊髄採取方法について、初心者にもわかりやすいように紹介しています。脊髄の検索では、頭蓋内病変、脊柱管を構成する椎骨とその周囲組織、全身臓器の病変との関連で行う必要があり、単に脊髄を採取するだけでは疾患の正確な理解ができないことに留意すべきです。
本書は三輪書店が刊行している「脊椎脊髄ジャーナル」で好評をいただいた連載カラーアトラス「脊髄の病理」に約8年間にわたって掲載された内容を基本として作成しました。
脊髄の病理の理解は、脳神経内科、脳神経外科、整形外科、小児神経科、放射線科、病理科の医師のみならず、医学部の学生、患者の看護、リハビリテーションにかかわる看護師、理学療法士、作業療法士などの方々にも必要です。本書が脊椎脊髄疾患の臨床、病理、基礎研究に携わる方々に参考になれば、著者として大変うれしく思います。

いち病理医の「リアル」

市原 真 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2018/03

病理医の日常にはじまり、「診断・治療・維持」の医療論、病理診断の実相からAIまで……。ついついマルチなお節介をやいてしまうヤンデル先生の「リアル」が満載です。他科の臨床医の先生も「病理医と上手に付き合う」手引書としてご活用ください。

Gノート Vol.6 No.5

2019年8月号

【特集】もしかしてパーキンソン病!?

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/08

【特集】もしかしてパーキンソン病!? ロコモ・フレイル・寝たきり・認知症と思っていませんか?早期発見と適切な治療・リハでパーキンソン病の予後は大きく変わります!診断されていない患者を多職種の眼で見つけ、地域の治癒力をUPするコツがわかる!

臨床雑誌内科 Vol.124 No.2

2019年8月号

腫瘍随伴症候群とオンコロジーエマージェンシー

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/08

腫瘍随伴症候群とオンコロジーエマージェンシー 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.81 No.9

2019年8月号

外科におけるカテーテル管理のコツ

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/08

外科におけるカテーテル管理のコツ 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

「医療4.0」を支える 医療産業イノベーションの最前線

木村 廣道 (監修)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2019/07

東京大学公開講座「医療産業イノベーションフォーラム」より、医療産業の最前線を産官学のフロントラインに立つ専門家が提言!
「医療産業イノベーションフォーラム」では、医療産業を巡る産官学のトップランナーを講師に招き、世界のトレンドを捉えつつ、日本が抱える問題点の抽出とブレークスルー実現を目指している。
本書では、再生医療とデジタル技術×医療産業を論ずるとともに、そのエコシステムに光を当てます。さらには、医師であり医療系ベンチャーを立ち上げたアントレプレナーを例に、現場で挑戦を続ける医療従事者の問題意識を通して、医療と社会の将来像を描く取り組みを紹介します。

日経DIクイズ 呼吸器疾患篇

日経ドラッグインフォメーション (編集)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2019/07

月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」の人気コラムから、インフルエンザ、感冒、結核、気管支喘息、COPDなど、主な呼吸器疾患のクイズを厳選 疾患の基礎知識を学びながら、薬剤関連の理解を深めるコンセプトの「日経DIクイズ 疾患篇」。
「呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際」で、気管支喘息、COPD、肺炎、小児の呼吸器感染症など、代表的な呼吸器疾患の病態生理と治療指針の基本を学びます。そして「日経DIクイズ」で、これら呼吸器疾患の服薬指導や疑義照会のコツについて、クイズ形式で理解を深めていきます。
薬物療法を含めた診療ガイドラインの改訂、薬剤の適応追加、後発医薬品の情報など、現状に則して内容をアップデートしています。
現場で働く薬局薬剤師にとって、患者指導のための基礎学習から知識のレベルアップまでをスムーズに学べる一冊です。

●呼吸器疾患の基礎知識と処方の実際(インフルエンザ、小児呼吸器感染症、成人市中肺炎、結核、小児気管支喘息、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺癌薬物療法における支持療法)の8疾患を臨床医が解説
●呼吸器疾患に関するクイズ 厳選40題

≪【あめいろぐ】シリーズ≫

あめいろぐホスピタリスト

“Ameilog” book on hospitalist

反田 篤志 (監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2018/03

アメリカの最新医療情報とともに日本の臨床を考える「あめいろぐ」シリーズ第2弾のテーマは「ホスピタリスト」。ホスピタリストは、病棟急性期の入院患者を一手に引き受け、内科全般をバランスよく診療し管理する仕事で、病棟勤務医・病棟専属医・病院内総合医などの名称があります。米国では、外来患者は総合診療医(慢性疾患)と救急医(急性疾患)が、内科入院患者はホスピタリストがそれぞれ対応し、外来と病棟マネジメントの分業化をしています。日本でも日本版ホスピタリストの確立が着目されており、病棟管理と総合内科診療のエキスパートであるホスピタリストの働きにより、「無駄な検査」や「不要な長期入院」を抑えることが期待されています。今後、ホスピタリストの導入によって「医療の質」・「患者満足度」・「医師の働き方」が様変わりするかもしれません。研修医・医学生などの初学者だけでなく、現在第一線で活躍されているすべての医師におススメする書籍です。

≪【あめいろぐ】シリーズ≫

あめいろぐ予防医学

“Ameilog” book on preventive medicine

反田 篤志 (監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2018/01

在米日本人医療従事者による情報発信サイト「あめいろぐ」を書籍化。日本とアメリカの臨床を経験した若きエキスパートが、「米国のここがスゴイ」「日本のここがいただけない」「米国のここはどうか」「日本のここは際立っている」など、比較文化論的な視野から、臨床に役立つ本音ベースのノウハウを語ります。シリーズ第1弾「予防医学」では、総監修の反田篤志医師が「キレッキレッ」の論旨を展開。

リアルワールド・プラクティス

ポケット版 改訂 せん妄の臨床

和田 健 (著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/07

「せん妄の臨床 リアルワールド・プラクティス」待望の改訂版!
せん妄に対する最新の知見を網羅しつつ、著者のこれまでの臨床経験から現場での具体的な対処法がイメージしやすいようにまとめた1冊。症例編では臨床判断が求められるポイントでClinical Questionを設け、こういうときどう対処するか、考えながら読み進めることができる。
改訂版では、せん妄の予防的介入や、精神科医だけでなく看護師を含む医療スタッフのチームとしての取り組みについても言及した。

漢方外来 ナンパ術

新見 正則 千福 貞博 坂﨑 弘美 (著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2017/11

患者さんを増やしたい人、外来がうまくなりたい人、必読!
まったく診療スタイルの異なる3人の外来診療の達人にはそれぞれのナンパ術がありました。外来好きの先生は何が違うのか、患者さんで溢れた繁盛する外来はどこが違うのか。人気の秘密を披露します!

サポート医療・副作用軽減・緩和に

フローチャートがん漢方薬

新見 正則 (著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2017/04

がん診療の進歩はすばらしく、現在では治せるがんも増えています。しかし、ひとたび「がん」と診断されれば、患者は肉体的にも精神的にも厳しい状況に置かれます。そのようなときに漢方薬でまず闘う気力をつけるように、そしてがんと闘うためにできることをたくさんすれば、奇跡が起こることもあると、そのように希望をつなぐことがなにより大切です。そんな医療の実践に、ぜひ漢方薬をお役立てください。おなじみのフローチャート形式で漢方ビギナーでも簡単に処方選択ができるように解説しました。モダン・カンポウは、「西洋医のための漢方」をわかりやすく提案しています。本シリーズをお読みになっていない先生でも無理なく漢方が処方できるように配慮してあります。漢方薬を西洋医学の補助として取り入れ、がん診療の幅を広げましょう。

サクサク読める漢方ビギナー処方ドリル

新見 正則 (著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2016/07

まずはともかく300例に処方してみましょう。それで漢方がどんなものかつかむことができます。本書は西洋医学を専門とする先生方のための漢方薬処方のスタートブック。患者さんの訴えを聞いて、自分ならどんな処方をするか挑戦してみてください。読み進むうちに処方選択のキーワードを獲得することができます。まずは患者さんの訴えと醸し出す雰囲気から処方選択の方法を学び、明日の臨床にお役立てください。

レジデントノート増刊 Vol.21 No.8

【特集】ホスピタリスト直伝!入院診療 虎の巻

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/07

【特集】ホスピタリスト直伝!入院診療 虎の巻 入院から退院までにいつ,何を行うべきかをまとめた本書.入院診療で大事なことが全部わかり,自信を持って担当医になれる!また,患者とのトラブルの適切な対応のしかたや改善につながるカンファの進め方も紹介!

≪Crosslink 理学療法学テキスト≫

神経障害理学療法学Ⅱ 神経筋障害

中山恭秀 鈴木俊明 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

理学療法学専門科目に対応し,講義・実習・臨床まで広く長く活用できる新テキスト。
各巻は,単なる丸暗記するための知識ではなく,なぜその評価法・治療法を選ぶのか,もしくは選んではいけないのか(禁忌)など根拠を示しながら,臨床につなげられるよう具体的に解説。平易な表現を用いながらも詳しく記述した本文と,図表を多用した紙面で理解しやすい構成となっている。
各見出しごとに「POINT」を設けて重要事項をまとめ,どこに重点を置いて学習すべきか,一目でわかるようになっている。また,さまざまな角度からの情報を盛り込んだ囲み記事も充実。巻末には症例検討や実習で役立つ「症例集」をまとめて掲載し,国家試験合格を最終目標とするだけでなく,臨床実習やその先の臨床の場でも活用できるつくりとなっている。
本巻「神経障害理学療法学Ⅱ 神経筋障害」では,総論で中枢神経系の基礎知識について解説し,各論でパーキンソン病,脊髄小脳変性症・多系統萎縮症,筋ジストロフィー症,筋萎縮性側索硬化症,多発性硬化症,多発神経炎・ニューロパチー(ギラン・バレー症候群など),末梢神経損傷(腕神経叢損傷・絞扼性末梢神経損傷),脳性麻痺の理学療法について解説している。

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