看護学教育における授業展開 第2版
質の高い講義・演習・実習の実現に向けて
より良い授業の実践に必要な教育学の基礎知識を看護学教育の特質を踏まえて整理し、講義・演習・実習それぞれの特徴を反映した授業計画案や評価尺度などの豊富な具体例を示しながら網羅的に解説。この第2版では、ICTの教育への導入・普及、パフォーマンス評価・ポートフォリオ評価・アウトカム評価など新たな評価方法の視点、実習指導者の理解と連携、学生による医療事故の防止といった看護教育現場での今日的課題の記述が充実。
臨牀消化器内科 Vol.35 No.11
2020年10月号
慢性膵炎-ガイドライン改訂に向けて
慢性膵炎-ガイドライン改訂に向けて
従来,慢性膵炎の変化は進行性で非可逆的と考えられてきた.そこに新しい疾患概念である早期慢性膵炎が提唱され,早期慢性膵炎では早期に介入することにより病状の進行を抑制する可能性があるとされている.
診察基本手技マニュアル 第2版
●多忙な研修医へ贈る,基本を習得する最短コース!ロングセラー好評マニュアルが待望の改訂!
●初期診療のコツと,基本手技をわかりやすくコンパクトにまとめた,ロングセラー好評書が待望の改訂.多忙な研修医へ贈る,網羅的に基本を習得するための最短コース!
●医療面接と病歴,全身的所見にはじまり,胸部・腹部・神経系・整形外科など各所見,小児・生殖器の診察における基本とポイントを解説.また後半では,採血や気管挿管,縫合,心肺蘇生など,各種基本手技の手順やポイント,ピットフォールまでをわかりやすく説明.
●改訂では,全項目にわたるアップデートはもちろんのこと,整形外科的所見(フレイル/ロコモ/サルコペニア含む)の項目を新規に追加.また,メタボリックシンドローム/認知症/歯科疾患などのコラムを充実させ,基本手技編では手技の流れをよりビジュアルにみせるなど,理解の進む工夫が満載!
私の夫は高次脳機能障害です 本人・家族がおだやかに暮らすための妻たちの知恵──夫の行動研究から
●私の夫,命は助かりましたが,脳は助かりませんでした―― 家族と医療職・福祉職に知ってほしい,入院中にはみえてこない日常と困りごと
●入院中にはみえないのに,数年経ってからあらわれてくる障害とともに暮らす日常には,困りごとがたくさん!
●妻だからこそ知りえる,高次脳機能障害の夫を背負って走る感じ,共倒れになりそうな感じ,投げ出してしまいたくなる感じ,そんな〈自身の体験〉や〈行動研究から導き出した知恵〉など,家族と医療職・福祉職に知ってほしいことを綴った1冊です.
検査と技術 Vol.48 No.10
2020年10月発行
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総合リハビリテーション Vol.48 No.9
2020年09月発行
特集 病態に応じた腰痛のリハビリテーション診療
特集 病態に応じた腰痛のリハビリテーション診療 平成28(2016)年の国民生活基礎調査によると,腰痛の有訴率は人口千人に対し男性で91.8人,女性で115.5人であり,男性は第1位,女性は肩こりに次いで第2位となっています.腰痛の大部分は, 検査をしても痛みの原因となる明らかな異常や病気が認められない「非特異性腰痛」であるとされていますが,リハビリテーション診療に携わる医療従事者はさまざまな病態の腰痛に対応する必要があり,「非特異性腰痛」に準じた対応が必ずしも当てはまるとは限りません.本特集では,リハビリテーション関係者が遭遇することの多い腰痛について,病態に応じたリハビリ テーション診療を,個々の分野で活躍している専門家の方々に解説していただきました.
脳神経外科 Vol.48 No.9
2020年09月発行
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がん分子標的治療 Vol.17 No.2
2019年12月号
Theme 新しい抗体薬;ADC
Theme 新しい抗体薬;ADC
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.17 No.1
2019年6月号
Theme Somatic/germline変異とがん医療
Theme Somatic/germline変異とがん医療
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.16 No.4
2019年2月号
Theme 分子標的薬の最適な治療シーケンス
Theme 分子標的薬の最適な治療シーケンス
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.16 No.3
2018年9月号
Theme 免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)
Theme 免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.16 No.2
2018年6月号
Theme 分子標的薬の新しいバイオマーカー
Theme 分子標的薬の新しいバイオマーカー
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.16 No.1
2018年3月号
Theme 新しい臨床試験のデザイン
Theme 新しい臨床試験のデザイン
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.15 No.4
2017年12月号
Theme 各臓器がんに対する免疫チェックポイント阻害薬
Theme 各臓器がんに対する免疫チェックポイント阻害薬
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.15 No.3
2017年9月号
Theme 新世代の分子標的治療
Theme 新世代の分子標的治療
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.15 No.2
2017年6月号
Theme 免疫療法の新しい展開
Theme 免疫療法の新しい展開
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん分子標的治療 Vol.15 No.1
2017年3月号
Theme Precision Medicine
Theme Precision Medicine
◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。
◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。
◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。
◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。
がん患者と対症療法 Vol.28 No.1
2019年
特集 緩和ケア病棟が変わる:紹介のタイミングとその後の療養
特集 緩和ケア病棟が変わる:紹介のタイミングとその後の療養
医療界におけるQOL尊重の趨勢に伴い,がんの疼痛対策はもとより,終末期医療のあり方の再検討,がん治療の副作用対策など,対症療法を重視すべきとの議論は盛んになりつつある。がんの諸症状を対象とした対症療法のさまざまな問題点をクローズアップし,医療従事者の診療時の一助となるべく平易に解説。
がん患者と対症療法 Vol.27 No.1
2018年
特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識
特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識
医療界におけるQOL尊重の趨勢に伴い,がんの疼痛対策はもとより,終末期医療のあり方の再検討,がん治療の副作用対策など,対症療法を重視すべきとの議論は盛んになりつつある。がんの諸症状を対象とした対症療法のさまざまな問題点をクローズアップし,医療従事者の診療時の一助となるべく平易に解説。
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.25 No.5
2020年09月発行
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