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日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック①

がん

日本臨床栄養代謝学会(JSPEN) (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/05

日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第一弾。がんに対する栄養療法の知識を網羅。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。

臨床婦人科産科 Vol.78 No.1

2024年 01月号(合併増大号)

今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

肘実践講座 よくわかる野球肘 肘の内側部障害―病態と対応―

山崎 哲也 柏口 新二 能勢 康史 (編集企画)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2016/05

2013年に刊行された「肘実践講座 よくわかる野球肘 離断性骨軟骨炎」に続く待望のシリーズ第2作は「肘の内側部障害」を取り上げました。
 いわゆる“野球肘”の病態の中でも、近年特に注目を集めている「肘の内側部障害」について、肘関節の構造や画像検査、解剖、骨化進行に伴う肘関節の変化と成長期・成人期の外傷・障害の病態と診断、その治療と対応まで臨床治療の最新を盛り込んだ待望の新刊です。

「内側上顆障害」と「内側側副靱帯損傷」の二大障害を中心に
病態と対応、治療、身体機能の改善と競技復帰まで、
“Philosophy of SportsMedicine”のエッセンスが詰まった一冊です。

 医師からPT、OT、トレーナー、さらには
野球指導者や選手、その保護者まで、いわゆる野球肘、特に内側部障害についての知識を深めるために最適の一冊です。

G-CSF適正使用ガイドライン 2022年10月改訂 第2版

日本癌治療学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/10

Web版としては4年ぶり、書籍としては7年ぶりの全面改訂となる第2版は、Minds 2014および2017に準拠して作成された。世界の多くのガイドラインで科学的根拠に乏しい「FN発症率20%」のカットオフを前提に推奨が決められてきた歴史があるが、今回議論を重ね「FN発症率20%」の前提を捨て、個々のQuestionに対して科学的にエビデンスを評価した。エビデンスに乏しく明確な推奨ができないがん種やレジメンにおいても、それぞれの状況でリスクとベネフィットのバランスを評価する際の参考になるように作成した。目の前の患者さんに最適な医療を行うためにご活用いただきたい。

膵癌診療ガイドライン 2022年版

日本膵臓学会膵癌診療ガイドライン改訂委員会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/07

第6版では近年の膵癌診療で大きな柱となりつつある、遺伝子・バイオマーカーを用いた診断・治療に関するCQとアルゴリズムを新設。リスクファクターからの精査・経過観察、高齢者膵癌に関するCQなども新たに加わり、計73のCQを収載している。また、患者・市民が立案段階から積極的に参画し、要望に基づくコラムを作成した。診断・治療に関する最新のエビデンスに基づき、膵癌とたたかう患者の意向も取り入れて作成された、医療者必携の一冊。

Dr.辻本の腹部超音波塾

未熟では済まされない!

辻本 文雄 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/05

簡便ではあるが実は簡易ではない超音波.重要な所見をなぜ見落とし,間違えてしまうのか.本書では超音波検査・診断の達人Dr.辻本が実際の画像を提示しながら,検査者の思考と達人の思考を比べて解説.すぐ隣で指南を受けているように勘所がわかる.また,胆嚢壁肥厚の鑑別など知っておきたい知識をレクチャーとしてまとめ,超音波検査・診断のランクアップに役立つ.腹部超音波をもっと知りたかった方に待望の一冊.

日本整形外科学会診療ガイドライン

大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン2021 改訂第3版

日本整形外科学会 / 日本骨折治療学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/02

高齢者に頻度の高い、大腿骨近位部(頚部および転子部)骨折の基本的知識を網羅し最新の臨床上の疑問に答えるガイドライン。Mindsの指針に沿って全面改訂し、病態から診断・治療、二次骨折の予防など整形外科医のみならず高齢者診療に携わる一般臨床医や理学療法士にも役立つ知識を体系的に解説。また、実地診療に直結したClinical Questionを設け、診断・治療のレベルアップにつながる知識を提供する一冊。

レジデントノート増刊 Vol.24 No.2

【特集】厳選!日常治療薬の正しい使い方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

【特集】厳選!日常治療薬の正しい使い方 レジデントノート好評連載がupdateされ,珠玉の1冊に!日常診療でよく使う薬の作用機序・使い分けが,具体的な処方例と併せてよくわかる!研修医の方にも,わかりやすく教えたい指導医の方にもオススメ!

小児・思春期の頭痛の診かた 第2版

これならできる!頭痛専門小児科医のアプローチ

藤田 光江(監修) 荒木 清・桑原 健太郎 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

小児・思春期の頭痛診療を「難しい」と感じている医師に向けて,問診,診断,治療,患児や保護者への指導,経過観察などにおいて,頭痛専門小児科医が日々実践しているさまざまな工夫やアプローチ方法をわかりやすく紹介.「これなら自分にもできる!」と頭痛診療に対するハードルをなくして一定レベル以上の診療が実践できるようになる1冊.改訂2版では,頭痛の診療ガイドライン2021に準拠した内容にアップデート,さらに「不登校・不規則登校を伴う頭痛」など,とくに苦慮する頭痛への対応のしかたも新たに詳しく解説した.

小児血液・腫瘍学 改訂第2版

日本小児血液・がん学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

初版から6年半ぶりの改訂.今回の改訂では,総論と各論という基本的な構成は踏襲し,AYA世代と移行期医療,がんゲノム,CAR‒T療法などの腫瘍免疫療法,新たな分子標的薬などの最新情報を盛り込み,利益相反や医学研究の倫理に関しても現状に即したものとした.専門医を目指す小児科医のみならず,若手育成を担う中堅の指導医のスキル・メンテナンスにも対応でき,小児領域に特化した血液・腫瘍学ではわが国で唯一の定本.

淺村・呼吸器外科手術

淺村 尚生 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2012/07

呼吸器外科医としてこれまでに蓄積した手術手技の実際のノウハウを、単著でわかりやすくまとめた。単著であるからこそ書くことのできる“本音”の手術手技を解説している。手術手技の理論的背景を重視し、あえて失敗談などをも交えて解説することで、手技の本質に迫った。オリジナルの図を500枚以上掲載し、視覚的な理解を助けている。合併症に対するリカバリー手術、小手術、再手術なども解説した。

ガイドラインに基づく 胎児心エコーテキスト 精査・臨床編-診断・病態把握・治療指針決定のために-

稲村 昇 (監)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

日本胎児心臓病学会が発表している『胎児心エコー検査ガイドライン』で示されているレベルⅡ(心精査)の解説に加え,アメリカ心臓病学会より発行された診断治療指針を参考に,先天性心疾患の診断・治療における胎児心エコーの実際までを盛り込んだ内容.胎児心エコーで診断できる先天性心疾患について,疾患ごとに,疾患概要・胎児血行動態・エコーによる病態把握・正確な診断・治療法(出生後も含む)などの構成で解説した.

臨床雑誌内科 Vol.134 No.1

2024年7月号

性感染症

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/07

性感染症 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

医療スタッフのカンタン実践! 英会話Web動画&音声付

亀山 周二 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/03

ウェブ動画を組み合わせて学習でき,現場で役立つ実践的な英語表現と英語コミュニケーションスキルの修得ができる内容.
映像では外国人患者の来院から退院までをシーンでわけ,何度も見て聞いて覚えられる楽しい内容です.

エッセンシャル頭蓋底外科[Web動画付]

イラストとビデオで学ぶ頭蓋底中心部腫瘍の手術

藤津 和彦 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/03

著者は頭蓋底外科のみならず,日本の脳神経外科手術の黎明期から活躍されてきたエキスパートの一人でであり,手術イラストの第一人者としても脳外科界隈ではその名が知られている。過去40年で頭蓋底部中心部の腫瘍を840症例,破裂・未破裂動脈瘤4,000例の手術を行い,また若手の手術教育に尽力されてきており,その思想と技術のすべてを披露する。本書では,脳神経外科の手術の歴史を知ることができるとともに,決して廃れない手術手技の基本を学ぶことができよう。

≪新戦略に基づく麻酔・周術期医学≫

麻酔科医のための周術期の疼痛管理

森田 潔 (監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2014/01

麻酔科医にとって関心が高い疼痛管理について,周術期を通してさまざまな角度から取りあげた.痛みの発生のメカニズム,評価法,疼痛が及ぼす有害作用を解説するとともに,臨床に役立つマネジメントの実際や治療法を詳述. ICUなどでの疼痛対策や先進的な取り組みも紹介する.疼痛管理を「周術期」の視点からとらえ直す実践書.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック)2025年1号

2025年1号

特集:特発性側彎症に対する基本手術手技

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/02

特集:特発性側彎症に対する基本手術手技 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

超入門! Rでできるビジュアル統計学 解析編 学会・論文発表に役立つデータ可視化マニュアル

藤井 亮輔 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

因果推論や機械学習をはじめとする統計学的な手法が注目を集め、その方法論に関する書籍が多く刊行されている。その一方で、解析を通じて得られる結果の可視化について扱われることはほとんどない。
前著『ビジュアル統計学』では棒グラフや箱ひげ図などの記述的なグラフを扱ったので、今回は主に統計解析を伴う可視化について扱う。例えば、多変量の相関プロット、ROC曲線、生存曲線、回帰係数の推定値、メタアナリシスの可視化などである。これらは記述統計のグラフと比較して、論文のメインフィギュアとなることが多い。このような図をどのように読み取るのか、そしてどのようなデータを用意して実際に作成するのかを示す書籍。

Evidence based medicineを活かす

膠原病・リウマチ診療 第4版

東京女子医科大学病院膠原病リウマチ痛風センター編

針谷 正祥(責任編集) 猪狩 勝則 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/05

世界でも最大級の規模を誇る東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターが,その豊富なデータ・症例を余すことなく用い,また国内外のガイドラインの改訂や第3版以後に明らかになったエビデンスも可能な限り引用してアップデートした第4版。
改訂にあたっては,妊娠・出産に関連する項目を新設し,また治療にあたっては薬物療法に留まらず治療戦略やアルゴリズムも掲載。電子版限定付録付き。

エビデンスからわかる

患者と家族に届く緩和ケア

森田 達也 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

オピオイドを拒否する患者さんには、その理由を尋ねてみる。終末期の患者さんの、つじつまの合わない言葉に付き合う。現実とかけ離れた希望も、否定せず大切にする。そんな1つひとつのケアが、患者さんと家族の大きな助けになる。日常のケアを裏付けるエビデンスから「今、できる緩和ケア」を考える本。

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