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すぐわかる!ミッドラインカテーテル 46の疑問

阪本 雄一郎(監修) 中山 賢人(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/04

本書は,国内初のミッドラインカテーテルの専門書として,基礎から適応,挿入手技,管理方法までを体系的に解説しました.エコーガイド下での挿入手技や挿入時のトラブルシューティングについても,豊富なイラストを用いてわかりやすく説明しています.実際の挿入,固定,採血手技が学べる「Web動画」も収録.ミッドラインカテーテルを安全かつ適正に使用するためには,カテーテル管理に関わる医療従事者が,十分な知識と技術を習得することが求められます.ミッドラインカテーテルについて初めて学ぶ方はもちろん,臨床でさらに活用していきたい方まで,すべての医療従事者におすすめの1冊です.

飯塚病院流!総合診療科“朝カンファ”運動器疾患×ホスピタリスト

井上 三四郎(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/10

飯塚病院総合診療科では,「朝カンファ」と呼ばれる,定期的なカンファレンスによって,各人の診断力・治療技術に磨きをかけている.本書では,運動器疾患に関係する具体的な事例を用いて,実際の討論を紙上に再現.総合診療の視点から,どのように運動器疾患をみていくか,どのようにマネジメントしていくかを解説した.総合診療医はもちろん,整形外科医や内科医にも読んでほしい一冊.

消化器内視鏡33巻5号

【特集】消化管悪性リンパ腫のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/05

【特集】消化管悪性リンパ腫のすべて

最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版

加藤 元博(総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/04

他科に比べエビデンスが不足している場面に遭遇することが多い小児科診療で,ガイドラインによる科学的根拠と専門医の経験を融合させた実践的な診断・治療指針.医学・医療の進歩とともに細分化・複雑化する小児科専門30領域を正確かつ簡潔にまとめ,処方例・実践例を挙げて紹介.自施設で対応できることを見極め,他施設・他科と協働するための新しい知識とスキルを提供.

医療統計解析使いこなし実践ガイド

臨床研究で迷わないQ&A

対馬 栄輝(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/04

「結局,統計解析ってどうやったらいいの?」そんな疑問にお答えします!統計手法の選び方,論文への書き方から統計ソフトを使った具体的な解析手順まで,数式なし・Q&A形式で楽しくわかる!

救急医学2024年1月号

ようこそ 脳波モニタリングの世界へ

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/01

ようこそ 脳波モニタリングの世界へ 検査機器の進化や新しい診断コンセンサスの登場で、ますます重要性・実用性が高まる脳波モニタリング。救急現場での実践は少し敷居が高いと思うかもしれないけれど、だからこそ知ってほしい。救急医の皆さま、ようこそ脳波モニタリングの世界へ。

末梢神経障害

解剖生理から診断,治療,リハビリテーションまで

神田 隆(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

末梢神経障害の診断アプローチを双方向から徹底解説!

末梢神経障害の臨床に必須の情報を網羅した、明日の診療がレベルアップする1冊。commonからrareまで重要な末梢神経疾患の特徴を幅広く解説することに加え、症候の種類・出現場所、どの神経に障害があるかといった所見から何を疑うべきかを解説し、双方向から疾患に迫る。双方向からのアプローチに欠かせない解剖生理、生化学、神経病理の“真に役立つ”知識を厳選。最新の治療、リハビリテーションまで充実の内容。

新 心臓血管外科管理ハンドブック 改訂第3版

ハートチーム編

国立循環器病研究センター心臓血管部門(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/05

わが国の循環器疾患対策の中枢である国立循環器病研究センターで修練を積んだスタッフが,術前・術中・術後の患者管理に関する豊富な経験を心臓血管外科医・麻酔科医双方の観点から集大成した実際書.今改訂では、「看護のポイント」など新たにハートチームに関する内容を加えたほか,全体の目次構成・内容も大幅に刷新,要所にコラムを設け,図表を多用してビジュアルな紙面とした.若手心臓血管外科医・研修医はもちろん,循環器疾患に関わるすべてのメディカルスタッフ必携の一冊.

消化器内視鏡36巻5号

膵癌の早期発見・早期診断を目指して

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/05

膵癌の早期発見・早期診断を目指して

 

不整脈診療ロジック×プラクティス

加藤 武史(編) 松尾 征一郎(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

不整脈の病態理解や診療におけるロジック(なぜそうなるのか?そうすべきなのか?)とプラクティス(それを踏まえてどう診療を実践していくか?)をわかりやすく凝縮。“いま”知っておくべき「必修!不整脈エビデンス」をはじめとして、かゆいところに手が届く「用語解説」や、実践に役立つ「匠のコツ」などが満載。不整脈医を志す後期専攻医・若手医師にとって、真に必要な不整脈診療に関する知識・技術をまとめた“新世代のテキスト”となっている。

ERの小児

時間外の小児救急どう乗り切りますか?

市川 光太郎(編集) 林 寛之(編集)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2013/03

ERでの小児の診かたについて編者が初期・後期研修医たちとのブレーンストーミングを重ねて,44項目に絞った疑問に対して,ベテラン小児救急医がていねいに答えている.ズバリ「大人との違い」に焦点をあてて,小児救急のKnack(コツ)とPitfallをコンパクトでわかりやすく解説するERのナビゲーター小児版.精度の高いカラー写真と思わず見入ってしまうイラストが嬉しい.

BRAIN and NERVE Vol.72 No.4

2020年04月発行 (増大号)

増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために 神経疾患の診断は難しいものが多く,診断を行ったとしても,経過を見ていく中で診断が変わることがある。神経疾患の治療薬も増えてきた現在,正確な診断を早期に行うことは極めて重要であり,誤診自体が致命的な治療の遅延を招く可能性もある。本特集では,著者の自験例を提示しながら誤診に陥りやすいポイントを示し,単なる鑑別診断の方法にとどまらず,正しい診断に到達するにはどのようにすればよいのかを解説する。

機能解剖と運動療法

工藤 慎太郎(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/02

運動器理学療法に悩めるセラピストは必読!押さえておくべき108の手技を見開き完結で解説.豊富な画像と解剖図で「その運動療法がなぜ必要か,どう実施すべきか」,機能解剖学的視点からも学べる.

シミの治療 第2版

このシミをどう治す?

葛西 健一郎(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/04

第一線で豊富なシミ治療の経験を持つベテランの著者による「シミ治療」の決定版.大好評の初版から9年ぶりの改訂.シミの鑑別と治療法選択のポイントを記載し,それぞれの治療法ごとの推薦度,効果,リスクなどを示し,豊富な症例写真によってわかりやすく実践的に解説.随所に挿入されている「コラム」や「コメント」では初版の内容を生かしつつ,最新の情報を追加している.皮膚科医,形成外科医にとって,まさに必携の1冊.

2026年版 看護師国家試験PASS NOTE

杉本 由香(編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/07

第115回看護師国家試験で決して落とせない重要ポイントを1100の正文にまとめた国試対策書.
これ1冊で必修も一般も合格基準は必ずクリア!
反復学習に便利な赤シートと穴埋めドリル付きの,持ち運びやすいハンドブックサイズ.
繰り返すほど合格確実!

これでわかる認知症診療 改訂第3版

かかりつけ医と研修医のために

浦上 克哉(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/05

認知症を早期に発見するにはどうしたらよいか.治療薬の適切な処方と患者さんのコンプライアンスを保つにはどうしたらよいか.認知症診療の地域連携をどのようにしたらよいか.認知症診療のノウハウをコンパクトにまとめた.今版では,改訂第2版以降の進歩と最新知見を盛り込むとともに,「レビー小体型認知症の診断と治療」を新設.高齢者の患者さんを多く診療するかかりつけ医とこれから直面する研修医にとって必携の一冊.

医学のあゆみ294巻9号

第5土曜特集

止血・血栓・凝固の最新知見――研究と臨床を繋ぐ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/08

止血・血栓・凝固の最新知見――研究と臨床を繋ぐ
企画:松本雅則(奈良県立医科大学血液内科・輸血部)

・血栓止血や凝固と聞くと,苦手意識を持ってしまうだろうか.
・血栓止血を専門とする医師は全国的に見ても決して多いとは言えないのが現状であるが,血栓止血関連疾患の患者数は少ないわけではない.脳梗塞や心筋梗塞といった広く知られた疾患のみならず,悪性腫瘍に関連するトルーソー症候群,播種性血管内凝固(DIC)など,血栓止血異常が生命予後に大きく関わる症例が度々みられる.
・本特集では,現場の課題に応えるべく,血栓止血疾患に遭遇した際の検査の選び方や結果の読み解き方を基礎から臨床応用まで幅広く解説し,また,血友病に対する遺伝子治療や,iPS細胞由来の血小板製剤の開発などのテーマも紹介する.

薬局ですぐに役立つ薬剤一覧ポケットブック

調剤、処方鑑査、服薬指導で使える便利な一覧と知っておきたい必須知識

yakuzaic(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

「粉砕不可一覧」「一包化不可一覧」「疾患併用禁忌一覧」など,便利な薬の一覧が充実の57項目!わかりやすい解説も必読.調剤,処方鑑査,服薬指導の重要ポイントが学べます.ポケットに入れておきたい必携の1冊

JASCCがん支持医療ガイドシリーズ

がん治療に伴う粘膜障害マネジメントの手引き 2020年版

日本がんサポーティブケア学会 日本がん口腔支持療法学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/02

がん治療に伴う粘膜炎については、エビデンスに基づいた予防法や治療法に乏しく、海外のガイドラインも日本国内では応用しづらい面があった。本手引きでは、MASCC/ISOOのガイドラインなどを参考に、日本の実臨床に役立つ、粘膜炎の予防・治療の指針をQ&A形式で解説。
発症機序、発症頻度、特徴・症状などについても解説し、口腔粘膜炎の写真も多数掲載した。がん支持医療として粘膜炎に対処する医療職に必携の一冊。

運動器疾患・外傷のリハビリテーション医学・医療テキスト

一般社団法人 日本リハビリテーション医学教育推進機構(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/06

運動器疾患・外傷に対するリハビリテーション医学・医療を学ぶために最適なテキスト。

「活動を育む」リハビリテーション医学・医療にとって主要疾患の1つである運動器疾患・外傷のすべてがわかる。疾患の概要、リハビリテーション診療の基本知識に加え、リハビリテーション治療プログラムのスタンダードまで、簡潔な文章、豊富な写真・イラストを用いて示した。リハビリテーション科医だけでなく、運動器疾患にかかわる他科医師、セラピストなどにも、臨床の指針となる1冊。

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