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レジデントノート Vol.24 No.15

2023年1月号

【特集】救急・ERを乗り切る! 整形外科診療

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/12

【特集】救急・ERを乗り切る! 整形外科診療 救急で“これだけ”は押さえたい整形外科診療のポイントをシンプル&明確に解説.よくある主訴や受傷機転での的を絞った診察の進め方や画像検査の選び方・読影のコツ,シーネ固定などの手技がやさしく身につきます.

プライマリケアで診る慢性心不全

品川 弥人(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/11

75歳以上の後期高齢者が急増する2025年を間近に控え,75歳以降有病率が急上昇する「心不全パンデミック」もまた懸念されています.従って,生活習慣病を心不全に進展させない管理,発症した心不全を増悪させない管理がプライマリケア医にとって重要な役割になってきます.
本書では心不全の基礎知識・分類・検査・診断・薬物治療・外来管理・併存疾患管理など,プライマリケアに役立つ心不全の知識を幅広く解説します.

専門家をめざす人のための緩和医療学 改訂第3版

日本緩和医療学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/06

日本緩和医療学会編集による,専門家をめざす人のためのテキスト改訂第3版.「日本緩和医療学会緩和医療専門医 研修カリキュラム」に準拠した内容で,専門医をめざす医師のみならず,緩和医療を専門的に学ぶ医療従事者が臨床実践する際の指針となる一冊.改訂第2版刊行から5年間の新薬の登場やガイドライン改訂の進歩・変化を受けて,最新の情報を盛り込んだ.また「骨転移」「AYA世代のがん」「がんサバイバー」「自殺予防」の項目を新設し,昨今の本領域における動向を踏まえて内容を見直し,より実践に即した内容となっている.

小児看護2025年12月号

エビデンスを探す・使う・作る;研究と臨床の架け橋

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/12

エビデンスを探す・使う・作る;研究と臨床の架け橋 研究が臨床へ還元されるには、ただ研究者が発表すればよいわけではなく、臨床のニーズをとらえてうまく論文化・広報していくことが求められる。本特集では研究と臨床をテーマに、まず第23回日本小児がん看護学会学術集会で扱った小児がんにかかわる課題について紹介する。また、看護学と工学部門の研究者が共同チームで携わった、口唇・口蓋裂児の哺乳方法の研究・活用についてや、実際に研究者として学ぶ大学院生の声も紹介する。研究者と臨床がエビデンスについて考えるための1冊。

白血病治療マニュアル 改訂第4版

宮脇 修一(監) 中尾 眞二(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/11

白血病患者の治療方針を立てるために必要な治療選択から各種プロトコール、支持療法、合併症対策までを盛り込んだマニュアル書の改訂第4版。今改訂では、分子標的治療薬を用いた最新のプロトコールを盛り込み、内容をアップデート。また白血病治療において重要性が増している「微小残存病変の評価と対応」について、1章を割いて解説。ベッドサイドマニュアルとして、血液内科医必携の一冊。

悪性リンパ腫治療マニュアル 改訂第5版

飛内 賢正(監) 木下 朝博(監) 塚崎 邦弘(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/11

1998年の初版刊行以来、好評を博している悪性リンパ腫治療の決定版マニュアル。今改訂では、WHO分類改訂第4版(2017年)や学会ガイドラインとの整合性を図るほか、遺伝子検査による診断・予後予測等の発展、治療法の進歩(分子標的治療薬、腫瘍免疫療法)等の反映も行い、最新の内容にアップデート。治療方針を立てるために必要な知識を体系的にまとめた、悪性リンパ腫診療に携わる医師・医療スタッフ必読の一冊。

小児泌尿器科学

日本小児泌尿器科学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/02

日本小児泌尿器科学会の編集となる本書では,充実した基礎領域とともに,小児泌尿器科の最前線で活躍する精鋭執筆陣が重要疾患や必須事項についての最新知見を惜しみなく紹介.
忙しい日々の診療業務のなかで役立つよう,どの項目からでも読み進められる独立した頁構成とした.さらに図表やカラー写真を適宜用いて「見やすく,読みやすく」表現することを心がけた.
小児泌尿器科のみならず,多くの近接領域で手許に置いて役立てたい1冊.

産科と婦人科 Vol.91 増刊号

2024年増刊号

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法 【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法好評のホルモン療法の企画が復活!女性の身体は様々なホルモンによりコントロールされています.本増刊号では,ホルモン療法を安心して安全かつ有効に使っていただくために,最新のホルモン療法のメカニズム,適切な症例,効果,処方例,管理法などを各領域のエキスパートにまとめていただきました

野球肘検診ガイドブック

松浦 哲也(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/05

学童期野球選手の運動器の健康を守るとことは,野球に関わる医療者・指導者の最優先事項である.また,多くの野球選手が野球肘の痛みを経験しており,その予防対策が課題となっている.本書では,野球肘の早期発見・予防のため指導者・医療者が押さえるべき要点を分かりやすくまとめた.最も重要となる子どもの野球肘検診と超音波検査のノウハウとコツは,第一線のベテラン執筆者により丁寧に解説.少年野球関係者必携の一冊.

シンプルにわかる外科初期研修ハンドブック

窪田 忠夫(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/06

外科初期研修の前準備や外科手術の必須知識,手技・処置の方法,ベッドサイド・病棟での動き方など厳選して解説!箇条書きのシンプルな記載で知りたいことがすぐに見つかります.外科以外に進む研修医もおすすめ!

誰でもできる筋肉評価~医師、看護師、栄養士、理学療法士に必要なサルコペニア、リハビリ、栄養の評価

中西 信人(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

「臨床での筋肉評価を勉強したいのに,教科書がない!」
「筋肉評価を実践してはいるけど,正しくできているのか自信がない」
「エビデンスが知りたい…」
- そんな悩みに答える“筋肉評価の初めての教科書”ができました!

●身体計測,CT,エコー,体組成計,DXA…それぞれを解説する書籍はあっても,筋肉評価に特化した書籍はありませんでした。
●本書では,それらを用いた筋肉評価の具体的ノウハウについて,基礎から具体的な方法,基準値,様々な分野におけるエビデンスまでを網羅して解説します。
●筋肉を正しく適切に評価することは,患者さんの栄養状態評価,リハビリテーションなどの治療介入の評価を行う上で重要です。
●小児から高齢者,急性期,慢性期,在宅など,セッティングを問わず様々な臨床現場で実践できる筋肉評価の決定版です!

こんな病気だったのか… 見逃されているかもしれない重要疾患の診療

山中 克郎(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/03

若手医師・開業医向けのユニークな試みとして、診断がうまくできていないケースをまとめ、内科診療で大切なこと、よくある病気だが見逃されている重要疾患を中心に、日常診療でよく遭遇するにもかかわらず、見逃されている可能性がある疾患を、1冊にまとめました。

本書は、「慢性頭痛と倦怠感」「6か月も続く下痢」「39℃の発熱と頭痛」等のケースから、実際の臨床の疑似体験ができるよう、CASE FILEごとに「考察」「その後の経過」「最終診断」と順を追って紹介、内科診療の知識をアップデートできるような紙面構成となっています。

著者の臨床経験やテクニック、哲学がふんだんに盛り込まれているので、どのような点に注意すれば素早く診断ができ、適切な治療に結びつけることができるようになるのか、臨床能力を高めるために非常に役立ちます。

≪理学療法マネジメント≫

肘関節理学療法マネジメント

機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く

坂田 淳(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/02

関節の機能障害に対する評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説する『理学療法マネジメント』シリーズ。
本書では,機能障害別(肘関節伸展機能障害,肘関節外反制動機能障害,前腕回旋機能障害)に,評価法や理学療法を解説。また,手,肩,体幹などからの影響の評価と理学療法についてもそれぞれ解説した。
機能障害についてはケーススタディも掲載して読者の理解促進を図り,また経験則に陥りがちな臨床思考について,多数のエビデンスを掲載して可能な限り客観的な記載を提供。学生の実習レポート作成時の参考資料としても有用。

≪理学療法マネジメント≫

肩関節理学療法マネジメント

機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く

村木 孝行(監修) 甲斐 義浩(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/08

関節の機能障害に対する評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説する『理学療法マネジメント』シリーズ。
本書では機能障害別に,肩甲上腕関節の動的安定性低下,肩関節の可動域制限,肩関節の不安定性,肩甲骨アライメントや運動の異常,投球動作の不良に分けて,評価法や理学療法を解説。代表的な肩関節疾患の病態や病期分類などについては医師による解説を掲載。
エビデンスをなるべく多く提示し,経験則に陥りがちな臨床思考についてなるべく客観的な記載を心掛けるとともに,ケーススタディも掲載し,読者の理解促進を図っている。
病態に対する理解を深め,限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。

肘実践講座 よくわかる野球肘 離断性骨軟骨炎

岩瀬 毅信(編集) 柏口 新二(編集) 松浦 哲也(編集)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2013/04

長年野球肘検診の活動に携わっている徳島大学整形外科グループを中心に野球肘のエキスパートを執筆陣に迎え、『離断性骨軟骨炎』にテーマをあてた待望の一冊!
野球肘検診が国的に広まりを見せている中、検診現場から見た予防・早期発見・治療の重要性を啓発し、離断性骨軟骨炎の歴史、病態論、画像診断、保存治療から手術、早期発見や予防にいたるまで網羅した、医療関係者はもちろん全国の野球指導者、保護者にとっても「よくわかる」充実した内容となっています。

運動療法に役立つ単純X線像の読み方 改訂第2版

青木 隆明(監修) 浅野 昭裕(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/11

単純X線像における骨の状態を読むだけでなく,「画像に写っていない筋や靱帯などの組織がどのような構造になっていて,どう運動療法に役立てられるか」まで解説するロングセラー書籍が待望の改訂。
改訂にあたっては,紙面をオールカラー化して筋・靱帯・関節包などを組織別に色分けし,また骨と筋・靱帯・関節包の位置関係を示す正常解剖のイラストを追加して,単純X線像上の画像解剖がよりわかりやすい紙面構成とした。
さらに,国家試験の過去問等の分析に基づいて代表的な疾患・障害や脊椎・脊柱の部位を新項目として追加し,頸椎症性脊髄症やペルテス病,O脚といった変性疾患の症例画像も数多く追加した。

カテ室・病棟・外来・在宅での実践に活かせる!末梢動脈疾患の治療とケア

曽我 芳光(編著) 平川 歩未(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2026/01

【循環器ナースのためのLEADケアの必携書】
主に手足、特に下肢の動脈硬化により血行障害が起こり、手足に十分な血液が供給できなくなる末梢動脈疾患(PAD)。本書は、そのLEAD患者のケアに携わるナースのための、EVT看護、治療前後の看護、フットケア、セルフケア支援などをまるごと学べる一冊である。

認知症専門医試験問題・解説集

日本認知症学会(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/08

日本認知症学会の専門医試験対策の問題と解説をまとめた学会オフィシャルテキスト。過去問109題に新作問題170題を加えた全279題をわかりやすい解説とともに収載。問題の範囲は基礎から症候、鑑別診断、治療、リハ・ケア、疾患各論まで網羅的にカバー。専門医試験受験者はもちろん、認知症を診る機会のある医師にとっても役に立つ1冊。

総合診療 Vol.34 No.4

2024年 04月号

特集 困ったときの漢方 この症状に役立ちます!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/03

特集 困ったときの漢方 この症状に役立ちます! ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

皮膚疾患診療実践ガイド 第3版

宮地 良樹(監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/05

“皮膚科診療の現場で知りたいことがすぐにわかる”好評のリファレンスブック改訂第3版.一回り大きいB5判となり,より多くの臨床写真と最新知見を盛り込んだ.症状からの診断,検査・治療法に,疾患毎の詳しい解説まで,診療に欠かせない情報を網羅.「アドバイス」や「メモ」,「Do&Don't」を随所に設け,診療上の小さな疑問にもきめ細かに対応.充実した処方例と生活指導のポイントも盛り込む.皮膚科医,一般臨床医必携の一冊.

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