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今さら聞けない

麻酔科の疑問108

基本事項から専門医が知っておきたい知識・テクニックまで

山蔭 道明 (監修)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/02

麻酔科を目指す医学生,および研修医から麻酔科専門医を対象に,麻酔科にまつわる疑問とその答えを解説したガイドブック.医学生から知っておきたい麻酔の基礎知識から,レジデントが麻酔科研修時にしばしばぶつかる疑問,専門医が臨床の場で判断に悩む問題について,一問一答のQ&A形式でやさしく明快に解説している.現場での通り一遍な対処法をまとめたマニュアルではなく,麻酔というものへの深い理解が得られる書籍である.

≪プラクティス耳鼻咽喉科の臨床 2≫

耳鼻咽喉科 外来処置・外来手術 最新マニュアル

大森 孝一 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/10

耳鼻咽喉科領域の最新の外来処置,手術について解説.耳編,鼻編,口腔・咽喉頭・頸部編の3つの領域に分け,それぞれの編で従来から行われている重要な項目のup dateとともに最近導入された項目を追加.日帰り手術・処置が中心であるが,ショートステイ手術まで含めており、プライマリ・ケアだけでなく病院診療にも十分役立つ新バイブル.インフォームド・コンセントの例を示すとともに,付録として「頭頸部画像所見ポイント」をまとめた.

重度四肢外傷の標準的治療

Japan Strategy

土田 芳彦 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/05

運動器(上肢・下肢)の重度外傷においては、確実に救命したうえで後遺障害を防ぎ、クォリティの高い治療を達成するためには「外傷再建外科医」による技術と治療戦略が求められる。本書は重度四肢外傷の初期治療に直面する可能性のある一般整形外科医・救急医ら“非専門家”を対象とした「非専門家編」と、エキスパートの判断を掘り下げた「専門家編」の構成に分け、非専門家・専門家双方にとって必読の“日本における重度四肢外傷の標準的治療戦略”を解説している。

総合診療 Vol.34 No.1

2024年 01月号

特集 “体験型”臨床クイズで習得する! フィジカル診断エクセレンス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

特集 “体験型”臨床クイズで習得する! フィジカル診断エクセレンス ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

新訂 NBI内視鏡アトラス

武藤 学 八尾 建史 佐野 寧 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

NBI(narrow band imaging)内視鏡診断における貴重な写真を満載したアトラスの新訂版.持ち歩いていつでも参照できるハンディサイズながら,通常光,拡大内視鏡,病理像も盛り込み,咽頭・喉頭~大腸・直腸を一冊で網羅.新訂版では経鼻の画像や超拡大内視鏡のアトラスも追加.NBIの開発時から先駆的に取り組んできた編者らによる,消化器科医,内視鏡医,内視鏡診療に携わる実地医家必携の一冊.

小児救命救急・ICUピックアップ(2)呼吸管理

日本小児集中治療研究会 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2018/11

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第2弾
小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ、「ショック」に続く第2弾。小児は成人とは異なることは踏まえつつも、成人領域の知見や経験を小児に当てはめて解説。人工呼吸器に馴染みのない小児科医のみならず、小児を診る機会の少ない集中治療医や救急医、メディカルスタッフにも配慮した記述。小児の呼吸管理に携わるすべての人に向けた、呼吸管理エキスパートによる指南書。

高齢者に対する消化器外科手術診療指針2023

丸橋 繁 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/03

高齢者に特化した,消化器外科手術診療指針

米国での高齢者外科医療のガイドライン『Optimal Resources for Geriatric Surgery 2019 Standards』を参考にした,日本の医療システムに適合する,日本版高齢者消化器外科手術診療指針となっています。
・高齢者に対する外科手術における基本項目と周術期管理を中心に解説
・アドバンス・ケア・プランニング(advance care planning;ACP)や社会サービスの充実に関しても言及
・消化器外科医だけでなく,高齢者医療にかかわる専門医,外科病棟看護師,手術部看護師なども必読・必携の内容
・多職種からなるチーム医療の確立や高齢者外科医療の質向上に役立つ一冊

頭頸部画像解剖ナビゲーション

尾尻 博也 (監修)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2021/09

基本的な解剖構造や正常画像をきちんと理解して読影するために―地図のように広域アトラスから詳細解剖へアプローチできる,新しい画像解剖書が完成!
各論では,臨床的に異常や病変の進展をきたしやすい解剖構造を,正常・変異・異常を比較して解説します.

medicina Vol.58 No.11

2021年10月発行(増大号)

鑑別診断を意識した非専門医のための胸部画像診断

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

鑑別診断を意識した非専門医のための胸部画像診断 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)

卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取扱い規約 病理編 第2版

日本産科婦人科学会 日本病理学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/12

WHO組織分類(2020年)に基づき病理学的な取扱いを一新。高異型度漿液性癌に関して、原発巣の決定基準を記載し、決定に至るまでの考え方をフローチャートにまとめた。巻末には精選された124枚の組織図譜や、付録として免疫組織化学に用いる抗体/マーカーの一覧表、臨床的取扱いに基づいた卵巣腫瘍の分類表が収載されている。

看護現場で役立つ文章の書き方・磨き方 第2版

論理的に伝える技法

因 京子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

好評書籍、待望の第2版! 実務で書く機会が多い4事例を追加し、さらに実践的な内容に!
看護現場で書く機会のある様々な文章を素材に、「論理的に書く」にはどのように考えていけばよいかを示しました。
Part 1では文章作成に関する基本概念を説明し、Part 2では「実務文書」「広報文」「事例報告」「研究関連の文章」など様々な文章を取り上げ、問題点を分析し修正案(リバイズ例)を提示しました。原案を読み、改善点を考えてからリバイズ例と解説を読むことにより、「書く技能」「リバイズする技能」が向上します。Part3では活用できる書式例と資料を提示しました。
専門職としての発信力を伸ばすために、本書をぜひご活用ください。

圧倒的画像数で診る!

腹部疾患画像アトラス

典型例から応用例まで、2000画像で極める読影力!

後閑 武彦 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/10

よく出合う消化器・泌尿器・生殖器疾患の多様な症例パターンを解説!2000点のバリエーション豊富な画像で疾患のあらゆる所見と鑑別ポイントがわかり,実践的な読影力が身につく.日常診療で役立つ一冊!

看護管理者が知っておきたい理論とワザ②人を育てる モノ・情報・時間管理組織をつくる

ナーシングビジネス編集室 (編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

【またまた看護管理に大活躍のメソッド勢揃い】看護管理者が今だからこそ身につけたい、粒揃いのテーマが一冊で。「ナーシングビジネス」特集からよりすぐりの内容、第二弾をお届けします。人を育て、モノ等をマネジメントし、数字を理解し、組織をつくり、目標に向かって行動する。それらに必要な基盤となる知識と、実務での活用法が満載。

こだわる! 神経ブロック 上肢

山蔭 道明 (監修) 汲田 翔 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

上肢の超音波ガイド下末梢神経ブロックに関するあらゆる臨床上の疑問について答える1冊!
1.腕神経叢ブロック各アプローチについて,始まりの歴史からここ5年くらいの文献まで
2.整形外科視点での術式ポイント・適応・合併症などについて
3.初心者からベテラン麻酔科医までの,あらゆる臨床上の疑問について
4.局所麻酔薬の広がりを三次元的にイメージできるよう,キャダバーを用いたブロックの結果について
4つの視点から詳細に解説し,上肢神経ブロックをマスター!

究める

腎・副腎腫瘍に対する腹腔鏡・ロボット支援手術[Web動画付]

三木 淳(編著) 寒野 徹(編著) 山﨑 健史(編著) 大庭 康司郎(編著) 駒井 好信 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

腹腔鏡手術の普及に努めているJKONG Group(腹腔鏡に関しての手術研究会)のメンバーによる,泌尿器三大腫瘍の一つである腎・副腎腫瘍に対する腹腔鏡手術,ロボット支援手術(腎部分切除術)を安全・確実に行うための手引き書。Web動画72本を収録。

子どもの診かた、気づきかた

小さな異変もこぼさず拾える!

岡本 光宏 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2021/11

●ポイントがわかれば、よくある症状にあたふたしない!
●子どもの症状から診断までのロジック、必要な検査や鑑別疾患などを徹底解説

子どもは自分ではうまく症状を説明できないもの。見落としのない診断はハードルが高いと感じることはありませんか?
好評書『小児科ファーストタッチ』に続く、小児科診療を楽しく学ぶ書籍の第2弾! 症状から診断までのロジックや、見逃したくない疾患に気づくために必要な検査や鑑別疾患などを会話形式で徹底解説しました。「小児科ってこんなにシンプルなのか!」と目から鱗が落ちること間違いなしの1冊です。「実際どうなの?」と普段はなかなか聞けない疑問も丁寧に深掘りし、また、随所にあるクイズを通して理解度を確認できます。最初から読み通すもよし、不正解だったページから読み込むもよし。岡本ワールド全開の本書をぜひお楽しみください。

人体のメカニズムから学ぶ

放射線治療学

大友 邦(監修) 小塚 拓洋(編集) 橋本 光康 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

専門科目「放射線治療技術学」および「放射線腫瘍学」の講義はもちろん,臨床で放射線治療に携わるスタッフ必携のテキスト。
1章では腫瘍について,2章では放射線治療学を理解するうえで必要な放射線生物学・放射線物理学などの基礎を踏まえて各照射技術を解説。3章では部位別に解剖生理,疾患別の放射線治療,技術的解説,看護(一部リハも含む)について解説したほか,小児,良性疾患,緩和についても項目を設けた。
多数の症例画像とともに,照射技術(どう照射するか)だけでなく,各部位別・腫瘍ごとの特徴とそれに適した放射線治療(なぜその治療法なのか)を学び,実際の治療にスムーズに活かせるような構成となっている。

あらゆる診療科で役立つ皮膚科の薬 症状からの治療パターン60+3 改訂版

診断と治療の型が身につく!

梅林 芳弘 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/05

63の皮膚症例を厳選し,症状からの治療のパターンを伝授!診断のパターン,治療のコツ,落とし穴,専門医へのコンサルトなど,すぐに役立つ知識が満載!クイズ形式で,診断と治療の「型」が楽しく身につきます.

図解よくわかる整形外科MRI診断実践マニュアル

伊藤 博元 (編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2007/03

整形外科МRI診断の決定版!

標準頸動脈エコー

テクニックと意義

松尾 汎 (監修・編集)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/05

◾動脈硬化性疾患の指標となる頸動脈の機能・形態の診断を、無侵襲かつリアルタイムに行える超音波エコー。その重要性は近年、ますます高まっています。
◾本書は頸動脈エコー測定の意義、頸動脈の病理、実際の手技、主要メーカーの最新機種など、必要な情報を網羅し、徹底解説。さらに臨床に即した練習問題も掲載しています。頸動脈エコー測定を行う先生の座右の書として親しまれてきたロングセラーが、待望の新装改訂です。
◾日本超音波医学会/日本脳神経超音波学会「超音波による頸動脈病変の標準的評価法2017」に準拠。

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