実験医学 Vol.42 No.11
2024年7月号
【特集】がん関連線維芽細胞CAFの正体がみえてきた
【特集】がん関連線維芽細胞CAFの正体がみえてきた がん微小環境に増生し,腫瘍進展に対して正負さまざまな機能を発揮するCAF.各機能を担うのはどの細胞群か?がん種や個人で異なる多様性をひも解き,治療へ/標的を拡げる低分子モダリティ「コバレントドラッグ」
緩和医療薬学 改訂第2版
日本緩和医療薬学会の「緩和薬物療法認定薬剤師制度」の資格取得のための学会公式テキスト改訂版.初版からの内容更新に加え,19の症状や病態・がん以外の特定集団のマネジメントの解説をメインとした項目立てに大幅に変更.主要がんの治療・支持療法についても盛り込み,資格取得を目指す薬剤師だけでなく,緩和医療に携わる医療従事者,初学者にも役立つ一冊.
患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2023年版
納得のいく医療を受けるためには、患者さんが標準治療(=最善の治療)や診療方法について正しく理解したうえで、医師と相談し、ご自身に合った治療を選択すること(=Shared Decision Making)が重要です。
本書では、乳がんの患者さんやそのご家族が、いま知りたいことについて、正しい情報をわかりやすく得られるよう、最新の情報をもとに、患者さんからの計65の質問(Q)に対する回答(A)と解説を掲載しています。
神経伝導検査ポケットマニュアル 第2版
●神経伝導検査の知識と技術習得に役立つと,高い評価を得ている実践書の改訂第2版!
●第2版では,「その他の有用な神経伝導検査」として4神経(上肢2神経・下肢2神経)を新たに追加.
●神経伝導検査に関わる医療職に必携の内容がつまったハンディサイズで便利な一冊.
From Basic to Advanced EPS
カンファレンスで学ぶ 心臓電気生理のすべて
基礎から実践へ
心臓電気生理学(EPS)を「使える知」へ橋渡しするテキスト。基礎/応用/Unknown EPの三部構成で,基礎編では必須理論と波形の読みどころを明快に整理。応用編では症例提示+カンファレンス形式の解説で,診断と治療の思考過程を臨場感をもって追体験できる。仕上げに,Unknown EPでは紙上で腕試しを重ね,臨床に直結する読解力の鍛錬へ。第一線のエキスパートから不整脈界のレジェンドまで,豪華執筆陣の知見を結集し,確かな思考を育てる。
若手医師にとっては心内心電図を読み解く第一歩として,ベテラン医師や臨床工学技士にとっては学び直しの機会に最適な1冊。
脊椎脊髄ジャーナル Vol.39 No.6
2026年6月号
■特集
仙骨囊胞の病態と治療
子どものための精神医学
発達障害? アスペルガー症候群? 知的障害? 自閉症? ADHD? LD? ところでスペクトラムって何?-本書を読めば、錯綜する診断名を「認識と関係の座標軸」のもとに一望できるようになる。読めば分かるように書いてある、ありそうでなかった児童精神医学の基本書。事例の機微をすくい上げる繊細な筆さばき、理論と実践の生き生きとした融合、そして無類の面白さ! マニュアルでは得られない「納得」がここに。
●新聞で紹介されました!
《463ページにも及ぶ分厚い専門書なのに、興奮しながら一気に読み切った。タイトルには精神医学とあるが、内容は「何かにつまずく全ての子ども」についての考察と助言だ。》―鈴木大介(ルポライター)
(共同通信社配信、『熊本日日新聞』2017年5月14日 書評欄、ほか)
《著者は、日本を代表する児童精神科医の一人。育つ側の難しさを語りつつ、育てる側の難しさも平等にフォローした。》
(『読売新聞』2017年4月26日より)
《〈疾患〉ではなく〈障害〉と言われる概念の理解に主眼をおき、教員・保育士・看護師・心理士向けにわかりやすく解説する。》
(『東京新聞』2017年6月18日より)
●雑誌で紹介されました!
《児童精神科医学者である著者は五十年間の研究の末、子どもの「精神発達の座標軸」を発見した。その原理と実践をつないで体系化したのが本書だ。》―本田哲也(toBe塾主宰)
(『児童心理』2017年8月号 BOOK REVIEWより)
《この書物は、児童精神医学の教科書ではない。しかし、その道へ進みつつある臨床家に向けての教導書ではある。》―清水將之(三重県立看護大学理事)
(『こころの科学』2017年7月号、BOOKS ほんとの対話より)
グローバル感染症マニュアル 改訂第2版
輸入感染症や新興・再興感染症などのグローバル感染症について,診断・治療はもちろん渡航予定者への対応など臨床現場で必要な情報を,DCCが総力を挙げてまとめた好評書の改訂版.Mpoxをはじめ新たに課題となっている感染症への対応に加え,「予防」「院内感染対策」の内容を充実させた.直感的に把握しやすいよう,症候・感染症ごとの診療フローチャートや流行地のマップも掲載.国際的な人流が増加する現在,すべての臨床医にとって必携の書となっている.
医療現場で働く管理職1年目の教科書
おさえるべきマネジメントスキルを紹介
管理職に求められる問題の解決方法やマネジメントスキルを医療現場特有のケースを用いて学べる入門書。対人関係、組織行動、課題達成、病院経営、自己管理におけるスキルに関して、医療現場で想定される問題に当てはめながら、会話文例や経営・経済理論を交えて解説する。ハーバード大学公衆衛生大学院で医療政策・管理学修士号を取得し、現在は臨床・経営・卒後研修管理の第一線で活躍する著者が、管理職として戦う武器を授ける。
脳ドックのガイドライン2026
日本脳ドック学会がまとめる最新ガイドライン
脳ドックの水準と有効性の向上を目指し,日本脳ドック学会がまとめるガイドラインの最新版.各項目の内容を刷新し,最新の知見をもとにまとめました.脳卒中や認知症の予防など,日常診療にも大いに役立ちます.
ぼくらのリアル!メディカル英会話フレーズ集
全く英語が話せなかった私のとっておき医療英語勉強法
今回こそは英語をものにするぞとやる気を出しても,なかなか続かないというそこのあなた!どうせ私にはできないと最初から諦めているそこのあなた!医師,医学生,薬剤師,看護師,いろいろな立場から,どのように医療英語を勉強しているかを紹介します.そんな勉強法があったのか,これなら自分でもできるかも,と自分に合った英語学習法が見つかるはずです.全く英語が話せない人が効率よく医療英語を勉強する方法を伝授.
できる! 傾向スコア分析
SPSS,Stata,Rを用いた必勝マニュアル
傾向スコア分析は、観察データを用いて擬似ランダム化を行うなど、適応による交絡の影響を調整する画期的な統計手法である。しかし近年、この手法が誤用・乱用されているケースも少なくない。本書では、傾向スコア分析の基礎理論や3種類の統計ソフトを使った実践的な解析手順を、豊富な画像やスクリプトを使ってわかりやすく解説。傾向スコア分析を“正しく”使うためのスキルを、この一冊でマスターできる。解説で使用したサンプルデータはダウンロード配信中。
手 その機能と解剖
今迄に出版した各版をもう一度見直し、内容を統括し、その上で最近の知見を加えて第6版が作製された。
基本的な知識から治療の実践上知っておくべき手の機能と解剖の要点がまとめられている。この本を熟読して頂ければ、正常な手の進化の過程やその機能と解剖の知識を得られるばかりでなく、手の先天異常、損傷、病気などについてもある程度は学べるように配慮され、生きた手の機能と解剖が克明に説き明かされている。
また、多数の色刷りシェーマとカラー写真やX線写真で、明快に展開されているので、整形外科医、形成外科医はもちろん、ハンドセラピスト、理学療法士、作業療法士など幅広い読者層に対応する充実した内容を完備した。
みんなの呼吸器 Respica 別冊 改訂2版 呼吸療法認定士 要点整理&まるおぼえノート
【覚えておくべき要点をコンパクトに整理!】講習会テキストの幅広い出題範囲から、多くの人が苦手とする呼吸生理や血液ガス、肺機能検査、人工呼吸、薬剤、小児領域などの重要ポイントをすっきり整理。改訂2版では胸部画像診断を追加。『呼吸療法認定士“合格チャレンジ”100日ドリル』とのセット学習で勉強効率UP!
あらゆるCQにこたえる消化管癌薬物療法マニュアル
多様化する消化管癌薬物療法の選択肢の中から,個々の患者に最適なレジメンを選ぶには,治療効果,副作用,対応法までを含めた確かな知識と判断が求められる.本書は消化管癌薬物療法に必須の最新レジメンをコンパクトに整理し,使いこなすための重要知識とエビデンスをQ&A形式で明快に提示した.現場のスピード感に応える,実践的な一冊.
プライマリ・ケア医のための新・糖尿病診療
プライマリ・ケアの現場で生じる、糖尿病診療の疑問に答えます
最新のエビデンスや日米のガイドラインに基づく知識はもちろん、糖尿病専門医の著者が長年の診療経験でつかんだ薬剤選択や合併症管理、患者支援の勘所を余すことなく紹介します。総合診療医や在宅医の視点が分かる鼎談・対談も収録。日々の糖尿病診療をランクアップさせる一冊です。
画像診断 Vol.44 No.2(2024年2月号)
【特集】ビギナーのための骨軟部画像診断 ―Q&Aアプローチ―
【特集】ビギナーのための骨軟部画像診断 ―Q&Aアプローチ― 苦手意識を持つ方が多い「骨軟部領域の画像診断」について,1冊で幅広く学べる特集を企画! 解剖と基本のシーケンス,正常変異や異常所見につきどのようなポイントを押さえてレポートを作成していくのかなど,画像診断医の日常の視点に立って解説.
PNES(心因性非てんかん発作)臨床講義
自分のなかの陰性感情は大丈夫なのか
PNESの診療ではそれが問われます
日本におけるてんかん診療の第一人者・兼本浩祐 先生(愛知医科大学名誉教授)によるPNES臨床講義が開講! 臨床現場でしばしば問題となる心因性非てんかん発作(PNES)への対応について,医療の視点だけに留まらず,多彩な臨床知が生き生きと語られる.講義は全4回で構成され,「総論」「診断」「治療(環境調整)」「治療(精神療法)」についてかなり踏み込んだものとなっているが,『ハイライト』『註釈』『解説』などの補足説明も充実し,初学者でも安心して読み進められる.
世界一わかりやすい心リハのトリセツ
「心リハをどう始め,進めればいいかわからない……」「多職種での連携がうまくいかない……」
本書は,現場でのそんな悩みにそっと寄り添い,解決へと導くために生まれた実践書である。
心臓リハビリテーション(心リハ)の導入から外来・在宅での継続までを,「始める」「進める」「続ける」の3ステップでわかりやすく解説。理論だけでなく,「何を」「いつ」「どのように」行うべきかを“取扱説明書(トリセツ)”形式ですっきりと整理した。読んだその日から,迷わずに一歩を踏み出せる。
医師,理学療法士,看護師など,さまざまな医療職がチームとして患者を支えるためのノウハウも満載。さらに,現場の疑問を解決する充実のFAQや,患者への説明にすぐ使えるインフォグラフィック(Webダウンロード可能)も収録している。
心リハにかかわるすべての医療職にとって,日々の臨床を優しく支える「頼れる伴走者」となる,ぜひ手元に置いておきたい一冊である。
