画像診断 Vol.43 No.14(2023年12月号)
【特集】全身の血栓症・塞栓症を考える
【特集】全身の血栓症・塞栓症を考える 緊急対応や厳重な管理が必要な疾患も多い全身の動静脈血栓症・塞栓症について取り挙げ,臨床的特徴,画像所見に加え,鑑別疾患や最近の画像技術について解説.放射線科医として,血栓症・塞栓症の知識をブラッシュアップできる特集.
リハビリテーションのための足と靴のみかた 改題第2版
「足の基本」では足の解剖・運動学・評価・変形と疾患・エクササイズを解説.「靴の基本」では靴の構造・履きかた・選びかた・運動学と靴による障害・女性の靴・足底挿板・靴下・下駄トレーニングを解説.子供・高齢者・有疾患者など様々な対象者のための靴の処方,着脱動作や靴を履くためのADLと環境設定についても解説.身体的な知識,靴や履物の知識を十分に備えて対象者に向き合い,指導ができるようになる一冊.
健康寿命を考えた 日常頻用薬の選び方・使い方
患者さんの状態にあわせ,「健康寿命」を念頭においた薬の選び方,使い方をわかりやすく解説.高血圧や慢性心不全,糖尿病,消化性潰瘍,脳梗塞など,実臨床でCommon Diseasesとされる22の慢性疾患を取り上げ,それらの疾患でよく使用される薬に関しての質問とそれに対する回答という形で構成.各項目にちりばめられた“My Best処方”“予後予測の目”など,実践的かつ応用的な情報・知識が必ず役立ちます!
臨床画像 Vol.40 No.6
2024年6月号
【特集】「どっちなんだ?!」をはずさないための 画像診断の急所
【特集】「どっちなんだ?!」をはずさないための 画像診断の急所
≪実験医学別冊≫
疾患研究につながる オルガネラ実験必携プロトコール
各細胞小器官からオルガネラコンタクトまで、実験法のセオリーと熟練のノウハウ
ミトコンドリアをはじめオルガネラの機能解析に着手するにはこの一冊.自らに適した手法を選び実験を成功に導くためのノウハウを,エキスパートが惜しみなく解説.医学系研究者にも細胞生物学研究者にもおすすめ
戦略としての医療面接術
こうすればコミュニケーション能力は確実に向上する
コミュニケーションにも、その他の医療行為と同様に、必ず行う、あるいは確認しなければならない共通骨格がある。そして、それさえ修得できれば、医師患者間コミュニケーションはもっとうまくいくはず。本書では、医療サービスの基本はまさに医師患者間の良好なコミュニケーションに立脚することを前提に、その具体的な方法論を、日常臨床で実際に起こりうる身近なケースをあげてわかりやすく解説した。
臨床婦人科産科 Vol.78 No.3
2024年 04月号
今月の臨床 妊娠高血圧症候群 予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
今月の臨床 妊娠高血圧症候群 予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
早産のすべて
基礎から臨床,DOHaDまで
早産は,多くの産科医が遭遇するにもかかわらず,そのメカニズムは未だに解明されていない。本書では,2018年に発足した日本早産学会が行った大規模調査により得られた情報に基づいて作成した指針を紹介する。
1章では基礎編として早産の機序・病態生理を,2章では臨床編として最新の知見に基づく早産の診療・管理指針を,臨床現場において実際的なクリニカル・クエスチョン形式に基づいて解説する。
2025 第23回~第32回 徹底攻略!国家試験過去問題集 あん摩マッサージ指圧師用
この10年間に国家試験問題として実際に出題された全問題について、解答の解説をこの1冊に収載!答えを羅列するだけでなく、設問の意義や狙い、鑑別点などもわかりやすく解説掲載しています。明治東洋医学院編集委員会による執筆。各科目の担当執筆者が、「国家試験出題基準」の小項目順に並べかえているので*、過去10年間に多く出題された問題もすぐわかり、同じ項目の問題を連続して解いていくことで、分野ごとに確実に理解を深められる体裁になっています。
*複数の項目に該当する問題等は担当執筆者の判断により分類。
冊子タイプの付録には、過去3年の試験当日と同じ通し問題と正式解答を掲載しており、本書内の解説ページもすぐに参照できるので、解答の根拠をしっかり理解して身に付けることができます。
最新の出題基準に対応したこの1冊を、試験対策として、ぜひご活用ください。
骨折の術前計画55
【術前作図の描き方・活かし方が学べる1冊】
7000例の骨折手術で術前作図を描き治療してきた著者(2018年 AO Trauma Course Table Instructor)が厳選した55症例を紹介する作図集。骨折の術前計画の立て方を「電子カルテ上での外傷整形術前計画テンプレートの入力」と「術前作図の描画」に集約して学ぶことができる。AO Trauma Japanの理事松村福広先生と元教育委員中村誠也先生の推薦書。
救命救急・集中治療エキスパートブックR35
各疾患のエキスパート達が現場の10年選手“R35”に贈る、救命救急のコツとワザ
読者対象:救命救急・集中治療領域で指導的立場となっている専門医、そこを目指す中堅の救急・集中治療医
さらなる高みを目指す、救命救急・集中治療現場の10年選手“R35”世代に贈る、エキスパートの技術と知識が満載の1冊ができました!
自分の得意分野ではエキスパートであっても、それ以外の最新の知見については多忙ゆえにどうしても遅れをとってしまいがちなところをしっかり網羅。各疾患・分野のトップランナーが結集し、現場秘伝の「コツ」と「ワザ」をQ&A形式で解説しています。
最新の幅広いエビデンスに基づく旬な知見と、救急現場の正しくて深~い作法、そして各分野のエキスパートが臨床で日々実践している実践的TIPSをこの1冊でしっかり学べます。
歯科国試パーフェクトマスター 口腔生化学 第2版
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場
歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!
問題解決型救急初期診療 第3版
救急患者の診断からマネジメントまで、分かりやすいフローチャートで優先順位をつけ、考えること・すべきことを理解した上で、初期診療につなげる構成。特に基本的症候へのアプローチに重点を置き、単に手順を示すのではなく、真に理解しながら学べるよう問題解決のプロセスに焦点を当てている。最新のエビデンスを踏まえて全面的にバージョンアップ。筆者の魂の込もった好評書、待望の第3版。
レジデントノート Vol.23 No.4
2021年6月号
【特集】血液ガス読み方ドリル
【特集】血液ガス読み方ドリル ややこしい血液ガスの読み方をドリルで鍛えよう!酸塩基平衡の基礎知識,検査実施のタイミング等の基本から,症例をもとにした実際の読み解き方まで丁寧に解説.くり返し解くことで,血液ガスの考え方が身につく!
小児内科53巻10号増大号
【特集】てんかん―知識のアップデート:基本から最新のトピックスまで
【特集】てんかん―知識のアップデート:基本から最新のトピックスまで
骨折・脱臼 第5版
本書は整形外科領域の代表的疾患である“骨折”と“脱臼”のすべてを各部位の治療スペシャリストにより解説した2000年の発刊より好評を得ている国内屈指の外傷学成書.改訂5版では全面的に記載内容を見直し,高齢者骨折の充実をはじめ各部位における最新の知見・治療法などを幅広くアップデートした.
術前術後のハイリスク薬―常用薬・持参薬・術前休止薬・術前術後使用薬―はや調べノート
【手術を受けるすべての患者ケアに役立つ!】
手術予定患者の常用薬・持参薬の手術への影響、術前休止/再開について調べたいときに最適の一冊。術前術後に使用する120薬剤を選定。健康食品・サプリメントについても解説。病棟での、術前術後の患者観察・指導の注意点がすぐ分かり、薬剤群の解説でくわしく学べる。
最新ガイドラインに基づく
消化器疾患 診療指針 2023-'24
消化器疾患のエキスパートが、国内外ガイドラインの最新知見をコンパクトにまとめ、消化器専門医をはじめ、他科の医師や研修医・開業医向けにも、最新ガイドラインの要点・改定点をわかりやすく解説。専門医の「診療の実際」「処方例」も掲載しています。
画像診断 Vol.32 No.11
2012年臨時増刊号
読影レポートのエッセンス-common disease診断の要点と表現のコツ-
読影レポートのエッセンス-common disease診断の要点と表現のコツ- 全身の幅広い領域にわたり最低限知らないと困るcommon diseaseを取り上げ,疾患に関する知識のエッセンス,読影レポートを書く際の必須ポイント,具体的症例における画像とレポート例をまとめた.画像診断に対する考え方を深められる一冊.
手の先天異常
発生機序から臨床像,治療まで
“手をみる”外科医として深く先天異常を探求し続け、その歩みを止めぬまま亡くなった荻野利彦氏の、まさに集大成となる書。著者の「分ける」ための分類ではなく、「治す」ための分類法に則って臨床例が展開され、膨大な数の各先天異常の肉眼所見とX線像が示される。患児にとって機能的であることはもちろん、整容的に最も望ましい治療法とは何か、著者がその目で見て、触れて、治療してきた先天異常のすべてがここにある。