医学のあゆみ277巻7号
NAFLD/NASHの診断と治療――ガイドラインの改訂点と問題点
NAFLD/NASHの診断と治療――ガイドラインの改訂点と問題点
企画:徳重克年(東京女子医科大学消化器内科)
・NAFLD/NASHの診療ガイドラインは,2014年に日本消化器病学会の編集で協力学会として日本肝臓学会の協力を得て作成された.
・しかしその後,疾患概念,病態,画像診断法,治療方法に関してさまざまな新たな知見が報告されており,このたび改定の運びとなった.
・生命予後に関わる肝線維化,肝硬変の効率的な拾い上げ方法,非ウイルス性肝疾患を基盤とする肝細胞癌が近年増加しており,そのスクリーニングの必要性も唱えられている.
医道の日本 Vol.72 No.12
2013年12月号
治療家の人生を変える! 座右の一冊
治療家の人生を変える! 座右の一冊 肌寒くなってきたら、読書の季節だ。
ときに1冊の本が、人生の指針となり、将来を決定づけることがある。
あなたにとって、忘れられない大切な本は何だろうか。
今月の巻頭は本の特集。
治療に役立つ本から、古典や現代医学を学べる本、そしてジャンルを問わず、
治療家たちの人生の糧となった本たちを紹介していきたい。
医道の日本 Vol.72 No.11
2013年11月号
レッツゴー関西!
レッツゴー関西! これまで「医道の九州」(2011年9月号)、「医道の中四国」(2012年8月号)と小冊子で特集を組んできた。
今月号はその第3弾! 今年は学会も多く開催された関西にクローズアップした。
医道の日本 Vol.72 No.10
2013年10月号
鍼灸マッサージ師のいろいろな働き方
鍼灸マッサージ師のいろいろな働き方 鍼灸マッサージ師といえば、
治療院を構えて独立開業するのがスタンダードだと思われがちだが、
免許取得者が激増した現在、その資格の生かし方も多様化している。
企業の会社員として働く人や、トレーナーとして働く人など、実にさまざまな道がある。
また開業するにしても、そのスタイルは十人十色。
働く時間を工夫している人もいれば、ユニークな場所で治療を行う人も少なくない。
さらに、ほかの仕事と兼業しながら、治療を行っている人もいるようだ。
鍼灸マッサージ師の資格が持つ強みを今一度考えたうえで、
それを生かした「いろいろな働き方」をとりあげていきたい。
医道の日本 Vol.72 No.9
2013年9月号
「ゆっくり」でいきましょう
「ゆっくり」でいきましょう 忙しい現代人はついせかせかしてしまいがち。
大急ぎでご飯を食べて、早足で移動するのが当たり前になっていて、自分で気づかないことも……。
患者さんと話すときもまくしたてるような早口になっていないだろうか?
ゆっくり動いたり、ゆっくり話したりすることは、周囲に落ち着いた印象を与えるだけではなく、
身体にもよい影響をもたらすという。今号の巻頭では「ゆっくり」がもたらす身体への影響や、
患者さんが心身ともにゆっくりとできるような治療院作りなどについて取り上げていこう。
医道の日本 Vol.72 No.8
2013年8月号
鍼灸、治療院のPRを考えてみよう
鍼灸、治療院のPRを考えてみよう 治療院を経営していくために、臨床技術が大切なのはいうまでもないが、
それ以前に患者が来なければ、その実力を発揮することもできない。
まずは自分の治療院がそこにあることを近隣に知ってもらい、
さらに鍼灸院の場合は、鍼灸治療そのもののPR 活動をして、
「鍼は痛いんじゃないだろうか」「灸はひどい火傷をしそうで怖い」
といった患者の不安を取り除く必要がある。
どのように鍼灸、そして治療院をPRすると有効なのだろうか。
他の業界の方からのアドバイスや、
実際に治療院で行われている工夫を紹介しながら、PR について考えてみたい。
医道の日本 Vol.72 No.7
2013年7月号
鍼灸マッサージ師として海外で働く!
鍼灸マッサージ師として海外で働く! あらゆる分野でグローバル化が進むなか、
鍼灸マッサージの世界でも海外で治療してみたいと
考える治療家は少なくないだろう。
そこで、すでに海の向こうに渡って、
日本の鍼やマッサージで勝負している
治療家たちの活躍を取り上げながら、
他国の資格の事情や教育体制、
鍼の印象などについても調べてみた。
治療費の相場はいくらか。
生活するためには何人の患者を治療する必要があるのか……。
各国のさまざまな状況が浮き彫りになった。
医道の日本 Vol.72 No.6
2013年6月号
ニッポンの養生
ニッポンの養生 明治時代に確立した「健康」という概念はそれまで「養生」と呼ばれ、その思想は民間の生活に深く根付いていた。
読んで字のごとく「生を養う」ための養生法は、生き生きと毎日を過ごすための習慣術といってもよいだろう。
鍼灸マッサージ師は、治療だけではなく、「養生のプロ」として患者指導を行うことも大切な役割。
養生とはどうあるべきで、どんな方法が実践されているのか。
十人十色の養生法について、クローズアップした。
医道の日本 Vol.72 No.5
2013年5月号
寄り添い力
寄り添い力 「寄り添う医療」「寄り添うケア」……。
そんな言葉が、厚生労働省をはじめ、医療機関、介護施設、そして治療院と、
医療にかかわるさまざまなところで言われるようになった。
しかし、一口に「患者に寄り添う」「利用者に寄り添う」といっても、
具体的にどのようなことをすればよいのかが明確ではなく、
患者を第一に考えて日々治療にあたる治療家ほど
「はたして自分は本当に患者さんに寄り添えているのか?」と
自問自答し、不安になってしまうこともあるだろう。
そこで、医師や治療家に取材し、そして患者の声にも耳を傾けながら、
医療者の「寄り添い」のあるべき姿について探った。
医道の日本 Vol.72 No.4
2013年4月号
実践カルテ活用術!
実践カルテ活用術! 日々の臨床に欠かせないカルテ。
患者の情報や主訴、経過など構成する要素は似ていても、
治療家の個性や施術によって、その記載方法は全く異なる。
カルテを見れば、その治療家の頭の中が見えてくる──。
そう言っても、過言ではないだろう。
今号の巻頭企画では、
治療家の方々が実際に使っているカルテを誌上公開しながら、
分かりやすいカルテの書き方はもちろん、
効率よく取り出せる保管法や分類の仕方についても紹介していく。
医道の日本 Vol.72 No.3
2013年3月号
WOMAN
WOMAN 近年、女性鍼灸マッサージ師たちの活躍が目覚ましい。
やりがいや働きやすさから、治療家の仕事を選ぶ女性が増えており、
また、その細やかな心遣いや、コミュニケーション力の高さに、
女性治療家ならではの魅力を感じる患者も少なくないようだ。
今回のテーマは“WOMAN(女性)”。
女性治療家のライフスタイルや、彼女たちが心がける患者目線の接遇、
そして、女性患者ならではの施術の注意点などについて考えていこう。
医道の日本 Vol.72 No.2
2013年2月号
あの技に名前をつけよう
あの技に名前をつけよう 鍼治療といえば、多彩な技が特徴の一つ。
刺し手だけではなく、押し手の動きや形もさまざまだし、
鍼という道具自体にも、たくさんの種類がある。
だが、その技の名前を一つひとつ改めて聞かれると、
意外と答えに窮することも多いのではないだろうか。
鍼法に名前を与えることは、その技を分解して定義づけること。
今号の巻頭企画では「技の名前」にフォーカスを当てた。
医道の日本 Vol.72 No.1
2013年1月号
ポジティブを治療に活かす
ポジティブを治療に活かす 新年を迎えて、ポジティブな気持ちになっている人も多いだろう。
何事も前向きに考える人は見ていても気持ちがいいし、
吸い寄せられるように、周りにも人が集まってくる。
日々、患者と接する治療家は特にポジティブであることが大切。
ポジティブを治療に活かして、患者が通いたくなる治療院を目指そう。
動画でマスター! 機能解剖学的触診技術 下肢・体幹
大好評の定番書『運動療法のための機能解剖学的触診技術』の手技を動画に収録,スマートフォンやタブレットなどで,いつでもどこでも閲覧できる携帯アプリとして新登場! エキスパートの手技を複数カメラで同時に撮影することにより,写真ではイメージが難しかった立体的な動きをよりわかりやすく示し,ナレーション音声および解説字幕も充実。ちょっとした移動時間にも素早く閲覧可能,知識・技術の学習に役立つ内容となった。
アプリ『下肢・体幹』には,書籍『運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹』の手技内容を網羅。アプリ内には書籍参照ページも記載し,書籍と合わせて用いることで触診技術の拠って立つ「機能解剖」について,より深く学ぶことができる。
■収録動画:全127本・再生時間計122分
動画でマスター! 機能解剖学的触診技術 上肢
大好評の定番書『運動療法のための機能解剖学的触診技術』の手技を動画に収録,スマートフォンやタブレットなどで,いつでもどこでも閲覧できる携帯アプリとして新登場! エキスパートの手技を複数カメラで同時に撮影することにより,写真ではイメージが難しかった立体的な動きをよりわかりやすく示し,ナレーション音声および解説字幕も充実。ちょっとした移動時間にも素早く閲覧可能,知識・技術の学習に役立つ内容となった。
アプリ『上肢』には,書籍『運動療法のための機能解剖学的触診技術 上肢』の手技内容を網羅。アプリ内には書籍参照ページも記載し,書籍と合わせて用いることで触診技術の拠って立つ「機能解剖」について,より深く学ぶことができる。
■収録動画:全105本・再生時間計100分
ポケット版 不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版/2021年フォーカスアップデート版)
「不整脈非薬物治療ガイドライン」2018年改訂版と2021年フォーカスアップデート版を統合し,コンパクトにまとめたポケット版。
多忙な日常診療の合間に手軽に活用できるよう,図表を中心にわかりやすく編集されています。
妊産褥婦メンタルケアガイドブック
自殺企図、うつ病、育児放棄を防ぐために
妊産褥婦と子どもを支える方へ
多職種連携・協働して、妊産褥婦の心に寄り添い、命を救うために
・メンタルケアの最新エビデンス、多職種連携・協働の方法、9つの事例等を詳述。
・産婦人科医、小児科医、精神科医、救急医、看護師、助産師、保健師、公認心理師(臨床心理士)、ソーシャルワーカー、救急隊員など、多職種連携・協働して、心の悩みを相談できず、一人で悩んでいる妊産褥婦を支え、母子の命を救うために。
・全国展開している「PEECコース」、「J-MELSアドバンスコース」の副読本。
消化器外科2021年5月号
術後合併症管理を極める
術後合併症管理を極める 消化器外科手術において、合併症は一定の頻度で発生する。術後合併症をうまく管理し、後遺症なく経過させるかは、外科医の腕の見せどころといえる。本特集では各臓器別のエキスパートの先生方に、合併症管理のエッセンスを解説していただいた。
救急医学2021年5月号
セルフディフェンス;人の命は救えても、自分自身を守れるか!?
セルフディフェンス;人の命は救えても、自分自身を守れるか!? 救急医があらゆる場面、あらゆる観点から“わが身を守る”術を特集。臨床現場での法的側面を含めた安全確保はもちろんのこと、イレギュラーな患者対応からハラスメントや暴力行為への対処まで、救急医療にかかわるさまざまな“危険地帯”を取り上げて、それぞれに注意しなければならないポイントや具体的な対応法・予防法をご紹介します。
がん看護 Vol.26. No.4
2021年5-6月号
看護師だからこそできる‘寄り添い’のかたち
看護師だからこそできる‘寄り添い’のかたち がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
