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ここが知りたい!腎臓病診療ハンドブック
「ここが知りたい!」シリーズ,腎臓病編が遂に登場.エキスパートが,腎臓病診療を専門としない医師のために,症例を踏まえ,主要な疾患・病態の基本から,最新のガイドラインを踏まえた臨床ノウハウまでわかりやすく解説する.腎疾患に対する新たなパラダイムを提供する「次世代の腎臓病診療」の章も掲載.すべての医療者の必読書!
改訂版 医療従事者のための災害対応アプローチ
救急医療と災害医療の基本的概念の違いとは何か。災害発生時、医療職はいかにして救急医療から災害医療へと対応を切り替えるべきなのか。本書は、この「救急医療から災害医療への理念の転換」を軸に、災害医療対応活動の基礎から応用までをかわりやすく、簡潔にまとめている。改訂版では、実践書としてより使いやすいよう、「時系列対応」と「職種別対応」の2つのカテゴリーに章分けし、さらに災害用語集と略語表を付け加えた新しい構成となっている。
ジェネラリストのための神経疾患の診かた
神経内科は苦手! そんなジェネラリストの必携書.外来で良く見かける神経内科関連の主訴ベスト5(「物忘れ」「頭痛」「けいれん」「震え」「しびれ感」)について,おこなうべき問診や検査,標準的な治療,脳神経内科に紹介するタイミングなどをわかりやすく解説.これ一冊で,神経内科疾患に対する,あなたの不安感を解消します!
研修医24人が選ぶ 小児科ベストクエスチョン
研修医へのアンケートなどによって厳選された小児科診療に関する38のクエスチョンを、実地臨床に適応しやすい形で分かりやすく解説。クエスチョンの推奨度やリスクの高低、研修医アンケートでの正答率に基づいた重要度を示し、診療において注意すべきポイントを学習できるようにした。「注射の痛みを軽減するコツ」や「非専門医のアトピー診療」、「授乳中の服薬」など、研修医の「本当に知りたい疑問」に応えた一冊。
ひと味違うSGLT2阻害薬の使い方
こんな効果も期待できるのか?!話題のSGLT2阻害薬の糖尿病医も驚く臓器保護作用を各科の専門医が解説!CKD予防,心不全改善,肝脂肪減少など糖尿病患者で必ず問題になる合併症の解決策への希望の光を示す,ひと味違う使い方をマスター.
血糖安定化作用を含めて他の糖尿病治療薬との効果的な併用とは?
糖尿病患者の合併症に対してどう使うのか?
何を目安にSGLT2阻害薬の有効性や安全性を評価するのか?
フレイル、サルコペニア、認知症等の老年症候群、性器感染症など,適応に配慮が必要な例ではどうする? など効果を最大限に引き出し,安全に治療するために必須の臨床・基礎の理解が深まる一冊.
上達シリーズ①
モダン・カンポウ上達チェックリスト
漢方を始めてみたい、使いこなしたい臨床医のために、これまでのモダン・カンポウシリーズを総ざらいした暗記・復習用問題集が登場しました!
初心者の方には学び始めの記憶の整理用に、漢方好きの方には知識の定着の確認用に最適です。
交流分析のサイコセラピー
ケースに学ぶ心理学
交流分析(TA)における心理療法理論を具体例を示しながら、よりわかりやすく解説した珠玉の1冊。心理的問題を抱えたクライエントたちとの体験をどう受け止め、どう生かせばよいのかという思考を深めるノウハウを追究。特に関係性アプローチにより多くの具体例を示した。サイコセラピストはもちろん、広く心理療法を学び、実践する人に役立ててほしい。
サーカディアンリズムと睡眠
人は通常、朝に目覚め、夜に眠るなど、地球の昼夜変化に合わせた生活を営んでいる。この地球の自転周期に合った約24時間周期のリズム“サーカディアンリズム”は睡眠・覚醒のほか、血圧や神経活動、ホルモン分泌などにもみられ、生命活動を営むうえで重要な役割を担っている。
サーカディアンリズム睡眠・覚醒障害により、睡眠・覚醒リズムが、ほかの生体リズムや昼夜の環境変化からずれてしまうと、不眠や日中の眠気などの心身の不調が起こり、さらには不登校や重大な事故を引き起こす可能性もある。
本書はサーカディアンリズム発振のメカニズムや、サーカディアンリズム睡眠・覚醒障害の検査・治療、さらにはサーカディアンリズムを利用した時間治療までを網羅している。最新の知識・情報を「サーカディアンリズム」と「睡眠」のエキスパートが丁寧に解説した。
その実態とエビデンスに基づく予防戦略
なぜ子どもは自殺するのか
世界で最も子どもが自殺する日本。今、何ができるかを考えます。
日本は世界で最も子どもが自殺しているといわれています。なぜ、子どもが死を選ばざるを得ないのでしょうか。実態を詳細に検討し、子どもたちが自分らしく生きるためにできることを考えました。自殺リスクのある子どものスクリーニングと介入プログラム、学校における自殺予防プログラム、再企図防止のケース・マネージメント介入プログラムは必読です。付録に児童・青年期のうつ病の治療ガイドラインも収載しました。子ども・若者に向き合う医療従事者、地域の支援者、学校関係者、ご家族に知ってもらいたいすべてを凝縮した1冊。
舞台医学入門
本邦初、舞台医学(Stage Medicine)の専門書。演劇・音楽・舞踏など、舞台芸術の医学的対応を学術的かつ実践的にわかりやすくまとめた入門書。
舞台芸術にかかわる人たちの高度な技術、動作、より高いレベルを希求することによる過剰な身体的負荷をどのように医学的に管理すべきか、あまり知られていない実際のところをあますことなく伝えます。博多祇園山笠をはじめとした祭りの舞台医学も面白い。
胃と腸 Vol.55 No.4
2020年04月発行
主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス 上部消化管腫瘍
主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス 上部消化管腫瘍 -
前頭側頭葉変性症の臨床
ピック病とその仲間たち
平成27年、指定難病として認定され、今注目を集める前頭側頭葉変性症についてまとめた著者入魂の1冊。本書ではピック病を含む前頭側頭葉変性症とその関連疾患について、多くの臨床類型別の事例を取り上げるととともに鑑別診断、治療までを解説。診断・治療からケアまで日常的な生活支援に役立ててほしい。
精神科領域のチーム実践マニュアル
精神科医療チームを理解し最大限に活かすためのテキスト
精神科チーム医療と一括りにいっても、リエゾン、地域支援、デイケアなど、求められる支援は多岐にわたります。本書はチームのアウトラインをつかみ、実践に備えるべく、領域ごとにわかりやすくまとめました。
精神科チーム医療に参加することになったら、あるいは自分たちのチームが本当にそれぞれの役割を十分に発揮できているのか疑問に感じたら、ぜひ読んで欲しい1冊です。
腎疾患・透析最新の治療2020-2022
3年ごとの定期刊行で、腎臓内科医・外科医・泌尿器科医・透析医および一般臨床医のために、腎疾患治療・透析の最新情報と治療方針を掲載。巻頭トピックスでは、「糖尿病性腎臓病(DKD)」「SGLT2阻害薬の腎保護効果」「オンコネフロロジー」など注目のテーマを11題取り上げた。疾患ごとに診断確定後の基本的治療方針から、薬物療法、透析療法導入のタイミングおよび注意点、患者管理、生活指導について整理されており、最新の治療の要点を網羅。
臨床整形外科 Vol.55 No.4
2020年04月発行
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて
特集 人工関節周囲感染の現状と展望 国際コンセンサスを踏まえて -
理学療法ジャーナル Vol.54 No.4
2020年04月発行
特集 症例から考える 脳幹病変へのアプローチ
特集 症例から考える 脳幹病変へのアプローチ 脳幹は複雑ではあるものの高位によって核や神経路の部位はほぼ解明されている.しかし,病変による臨 床現象が多岐にわたることから現象の理解や評価に難渋し,合理的な理学療法に結びつきにくい傾向があ る.脳幹における特徴的な病変を取り上げ整理することによって,それらの問題をひもとく一助にする.
理学療法ジャーナル Vol.54 No.3
2020年03月発行
特集 地域における予防の効果 理学療法の可能性
特集 地域における予防の効果 理学療法の可能性 近年,「予防」の重要性が高まっており,本特集では地域における予防について,対象者個々人の状態の 維持,医療費の抑制・削減,集団活動と地域・街づくり,病院との連携など,さまざまな視点から理学療法 の可能性と効果について整理した.
J-COSMO Vol.2 No.2
2020年4月号
【Special Topic】スペシャリストがおくるオススメ処方・ダメ処方
【Special Topic】スペシャリストがおくるオススメ処方・ダメ処方
すべての臨床医におくる『J-COSMO(ジェイ・コスモ)』春の特大号!
新年度のSpecial Topicは「スペシャリストがおくるオススメ処方・ダメ処方」.総勢32名の各科スペシャリストが,非専門医の視点に立ち,薬剤の処方に関する役に立つティップス&ピットフォールを端的に解説します.
各連載もますます充実して驚天動地の220頁. 晴れて国試に合格して初めての春を迎えたフレッシュな先生にも,ベテランの先生にも,まさにすべての臨床医にご一読いただきたい渾身の一冊です!
Gノート Vol.7 No.3
2020年4月号
【特集】“ただ処方する”から卒業!薬の上手な処方ガイド
【特集】“ただ処方する”から卒業!薬の上手な処方ガイド
よく使う,糖尿病,高血圧,肝炎,認知症などのお薬,最適な処方ができていますか?患者さんが薬効・必要性を理解し,飲んでよかったと思ってもらえる処方に至るまでの考え方や説明のコツを具体例と共に解説します
