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リハ医学のすすめ 日常診療に役立つエッセンスとピットフォール

川北 慎一郎 影近 謙治 八幡 徹太郎 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2013/11

すべての医療関係者に「リハビリテーションマインド(医療)」は必要である。命を助ける、病気を治すことが医療の使命であることは当然で、今も昔も変わりのないことである。しかし社会の高齢化により疾病構造も変わり、治すことが不可能な病態も増えた。そのため、治療だけではなく生活全体をケアするという視点、臓器だけでなく人間全体をみること、が必須となってきた。臓器別治療から地域生活につなげていく「リハビリテーション医療」が、現在では求められている
 本書は、リハビリテーション医療の本質・目的を簡潔に分かりやすく解説し、多岐にわたる様々な障害別治療について、最新の知識・知見をまとめた。また、日常診療でよく遭遇する疾患を40厳選し、そこで見落とされがちな問題点について経験豊富な専門家が、そのポイントと解決策を平易に述べる。この一冊でリハビリテーション医療の真髄がすべて網羅できるであろう。

ダ・ヴィンチのカルテ

Snap Diagnosisを鍛える99症例

山中 克郎 佐藤 泰吾 (編著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2012/01

Snap Diagnosisとは、患者のある症状や所見から決まったパターンを想起し、即座に診断へ導く方法だ。忙しいERや外来では、無用な検査等にかかる時間を省略でき、効率が良い。本書には、そのパターンを習得するための選りすぐりの99症例を収載した。 かの天才ダ・ヴィンチは「単純であることは究極の洗練である」という言葉を遺しているが、本書をマスターすれば、洗練されたSnap Diagnosisが可能となるだろう。

神経MRI診断学

伊藤 彰一 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2009/11

神経疾患の診療に携わる臨床医や専門を目指す研修医のために、臨床上重要な疾患に絞って重点的に解説したMRI画像診断のための実地書。原寸大の迫力ある画像とともに、その診断に必要な神経学的解説が簡潔に要領よくまとめられている。単なる画像診断のアトラスとしてだけでなく臨床神経学的診断の手引き書。

内科医のための心臓病診療アップデイト

上野 勝則 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2009/11

目覚しく進歩する循環器領域おけるOld-dateな知識とUp-dateな知識との対比させながら世界標準の診療を紹介する手引書。一般病院で実践できるようブリーフィングされている。
 心臓病診療ではとりわけ素早い対応が求められる。そのためには的を絞った病歴聴取、5分でできる診察法、2分でできる検査所見の読みかた、瞬時の急性冠症候群、頻脈性不整脈の判断などが決め手となる。教科書では得られないこれら実践に役立つ情報がメリハリを付けて解説されている。目次にはすべてキーノートが付されており、一目で重要なポイントがわかるよう工夫されている。

臨床の力と総合の力

田中 和豊 小泉 俊三 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2008/03

医師の真価はまず臨床力と総合力のスキルである。そういわれる時代がやってきた。なにが求められ、どうしたらそれが身につくのかを研修医教育に取り組む著者が、具体例を示してわかりやすく読者の疑問に答える、待望の実践的なジェネラリスト診療の入門書。
 共著者に総合診療のリーダーを迎えた理想のカップリングで、理論的にも深い内容になっている。
 ジェネラリストに求められる診療とはいったいどのようなものであろうか?何の疾患かわからない軽症から重症の患者を診るにはどうすればよいのだろうか?ジェネラリストを目指す医師が困っていることに、ひとつひとつ丁寧に答えながら、著者は本書で独自のビジョンを提示する。今白熱する総合医論議に一石を投ずる書。

関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.3

2019年3月号

【特集】人工膝関節置換術のインプラントと術式の選択

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

【特集】人工膝関節置換術のインプラントと術式の選択

Heart View Vol.23 No.3

2019年3月号

【特集】循環器疾患+αを考える! 他領域疾患併発患者への治療戦略

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

【特集】循環器疾患+αを考える! 他領域疾患併発患者への治療戦略

臨床画像 Vol.35 No.3

2019年3月号

【特集】肉眼から迫る病理と画像

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

【特集】肉眼から迫る病理と画像

免疫・アレルギー疾患の分子標的と治療薬事典

生物学的製剤,低分子化合物のターゲット分子と作用機序,薬効のすべて

田中 良哉 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2013/03

分子標的治療が多角的に理解できる!78のターゲット分子をカテゴリー別に整理し,生理機能を簡潔に解説.さらに薬剤は辞書形式で掲載,標的・適応・薬効など必要な情報が一目瞭然.基礎・臨床問わず必携の書!

圧倒的画像数で診る!

頭部疾患画像アトラス

典型例から応用例まで、2000画像で極める読影力!

土屋 一洋 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/04

疾患ごとに複数の典型例を掲載!バリエーション豊富な典型所見と鑑別所見で,実践的読影力が身につく!よく出会う95の頭部疾患を,充実の約2,000画像で解説.多くの症例を見て読影力を上げたい方におすすめ!

検査と技術 Vol.47 No.4

2019年04月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

総合リハビリテーション Vol.47 No.3

2019年03月発行

特集 介護ロボットの開発と普及

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

特集 介護ロボットの開発と普及 超高齢社会を迎え,自立支援や介護者の負担軽減を目的とした福祉用具においても,ロボット技術を応用した機器の開発が盛んに行われています.経済産業省から示されたロボット新戦略のアクションプランでは,2020年までに介護ロボットの国内市場規模を500億円に拡大する,ロボットを用いて介護者が腰痛を引き起こすハイリスク機会をゼロにする,新しい介護方法などの意識改革を行うといった目標が掲げられています.しかし,国内介護ロボット分野の市場規模は,統計による差はあるもののまだ低いレベルにとどまり,また他の目標の達成も簡単ではないと思われます.とはいえ,多額の研究費などが投入され,行政も力を入れている分野であることは確かです.有用なロボットの開発とその普及は,われわれリハビリテーション関係職にとっても,また日本の産業全体にとっても期待されることと考えます.本特集は,ロボット開発と普及に携わるさまざまな立場から,介
護ロボットの開発と普及についての現状と課題を解説していただくことを目的に,企画しました.

医学・生命科学書 英文出版のすすめ

著作を志す人へのメッセージ

大垣 雅昭 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2019/02

誰も書かなかったテーマ。
医師・研究者・教育者・編集者に英文出版のフィロソフィーとノウハウを示す。

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.2

2019年03月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2019/03

LiSA Vol.26 No.3 2019

2019年3月号

徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2019/03

徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞

看護管理 Vol.29 No.3

2019年03月発行

特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント 臨床現場では「看護研究」として,臨床看護師がデータを収集して分析・評価・まとめることに,長年取り組まれてきました。その多くは,看護研究や業務改善の委員会活動として推進され,一定の成果を導いてきました。しかし,看護業務が年々過密化する中,臨床看護師の看護研究への負担感が増していることが指摘されています。つまり,看護研究を実施する目的の共有,そして得られた成果を現場に還元するためのプロセスの再構築が,看護部組織と看護研究を取り巻く課題と言えます。そこで本特集では,慣習的に継続している「現場の臨床看護師が行う看護研究」の意味や,「現場でこそ取り組むべきことは何か」を問い直す機会とし,そのための事例と方法論を提示します。特に,「データを用いた現場のケアの可視化とケアプロセスの改善」については,専門看護師に実践事例を紹介していただきます。看護研究の成果を,病棟や看護部全体の変革につなげることに向けた再考・再編の機会にしていただけますと幸いです。

レジデントノート Vol.21 No.1

2019年4月号

【特集】検査を病棟で上手に使おう!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/03

【特集】検査を病棟で上手に使おう! 病棟でいつも使う検査の活かし方を,発熱や意識障害,悪心,動悸などの症候ごとに解説!具体的な症例や間違いやすいピットフォール,結果の解釈のコツが豊富で,鑑別疾患をふまえた無駄のないオーダーもできるようになる!

画像診断 Vol.39 No.3(2019年3月号)

【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2019/02

【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─ 臨床的に遭遇頻度の高い脱髄を中心とした疾患:MS、ADEM、PML、さらに最近話題のNMSODなどに焦点を当て、中枢神経だけでなく末梢神経も対象として整理。臨床や病理、画像所見をレビューできるよう最新知識をふまえて解説。

臨牀透析 Vol.35 No.3

2019年3月号

慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2019/03

慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする
経験学習ともいわれる「リフレクション」は,専門職の学習ツールとして注目を集めています.

再生医療とリハビリテーション

再生医療とリハビリテーション研究会 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/03

再生医療 + リハビリテーション = 完治の未来へ !

再生医療の発展により、これまで困難と考えられてきた疾患の治療が可能となってきた。当初、再生医療は、後遺症や障害を残さない根治療法を目指した新規治療法と考えられていたが、臨床試験が進むにつれ、細胞治療後のリハビリテーションの重要性が示されるようになってきた。再生医療によって機能障害は改善されるため、既存のリハビリテーションにおける障害の定義付け・ゴール設定が再考され、臨床現場が大きく変わることが予想されている。
完治を目指した展開を見据え、再生医療、リハ医学、ロボット工学、脳科学を融合させた知識の普及を図る第一歩となる1冊。

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