看護管理 Vol.31 No.4
2021年4月発行
トランジション 新たな役割への移行期を活かすために
トランジション 新たな役割への移行期を活かすために 新たに看護師長に昇格する,臨床の現場を離れ別の役割を担う,組織文化の違う部署へ異動する……。さまざまな変化や転機を迎える経験は,キャリア発達の面からも大きな節目となります。そのようなトランジションの時期(移行期)を,それまでの経験を活かし,次のステージに進むための前向きな期間とするためには,どのような考え方や支援が必要になるでしょうか。
本特集では,ウィリアム・ブリッジズのトランジション理論を中心に解説し,組織での支援の実際を紹介するとともに,さまざまな移行期を乗り越えた経験を共有します。
助産雑誌 Vol.75 No.4
2021年4月発行
産後うつを防ぎたい!
産後うつを防ぎたい! 妊娠・出産を通して,両親学級で気軽に助産師と会話をする,妊婦同士が連絡先を交換する――そんな当たり前の光景が今,新型コロナウイルス感染防止のために困難になっています。それが妊婦や産後の母親を孤独にし,メンタルヘルスに大きな影響を与えることは容易に想像ができるでしょう。
妊婦・褥婦の自殺率が高いことは,以前より医療者間で問題になり,対応策が講じられていました。本特集では,産前産後の女性のメンタルヘルスに関する調査結果の解説や,現場にいる助産師が行っている産後うつの予防策,また妊娠中からの関わりなど,今だからこそ実施したい具体策をご紹介いただきます。
社会全体で妊婦や母親を守る,そんな気持ちになる特集であると幸いです。
訪問看護と介護 Vol.26 No.4
2021年4月発行
倫理的課題へのアプローチ 「倫理的」な看護はいかに実践できるか
倫理的課題へのアプローチ 「倫理的」な看護はいかに実践できるか 「倫理的」な看護はいかに実践できるか
本人の希望や家族の願い、医学的適応、さらには自分の看護観―。
考慮すべきことが重層的に、
複雑に絡み合っているのが訪問看護の現場です。
だからこそ、そこには「倫理的課題」が生じます。
現場の実践者には、それがいかに霧がかった悩ましい状況であったとしても、
目を凝らし、一歩を踏み出すことが求められます。
さまざまな思いや考え、情報をどのように受け止め、
整理し、考えていくとよいのでしょうか。
本特集では、立ち止まり、
再び歩み出すためのヒントを探ります。
保健師ジャーナル Vol.77 No.4
2021年4月発行
全世代型地域包括ケア 縦割り組織をつなぐコツとは?
全世代型地域包括ケア 縦割り組織をつなぐコツとは? 現代においては,家族形態の多様化・縮小に伴い,ダブルケアや8050問題,社会的孤立などの課題が複合する状況が浮き彫りとなってきている。従来の行政サービスの縦割り構造では十分に対応できない対象が現れてきており,2021年4月施行の改正社会福祉法でも,市町村の分野を超えた支援体制構築が求められるところである。本特集では,改めて年齢や障害を越えた「地域で包括的に支えあう仕組み」を目指す自治体の取り組みを紹介するとともに,その先にある地域共生社会の実現の具体的な可能性を探る。
看護研究 Vol.54 No.1
2021年3月発行
量的研究,質的研究の「危うさ」と混合研究法の可能性 第6回日本混合研究法学会オープンフォーラム「混合研究法で量的研究,質的研究の『危うさ』を乗り越えられるか」より
量的研究,質的研究の「危うさ」と混合研究法の可能性 第6回日本混合研究法学会オープンフォーラム「混合研究法で量的研究,質的研究の『危うさ』を乗り越えられるか」より -
病院 Vol.80 No.4
2021年4月発行
医薬品・医療材料をどうコントロールするか
医薬品・医療材料をどうコントロールするか -
科学的根拠から考える 助産の本質
助産師が,母子にとって最良の助産ケアを提供するためには,「助産の本質」を自らの軸としてもつことが欠かせない.疫学,助産,母性保健,国際保健医療,民俗学を専門とする筆者らが,科学的根拠から助産の本質とは何かを語る.
ピンポイント解説!
アロマ&ハーブ療法Q&A
本書は,多忙な業務の限られた時間の中で,知りたい情報をピンポイントで得られるように一つひとつの内容を簡潔にまとめた.アロマ&ハーブ療法の基本的なことから臨床で悩む疑問までを解決でき,患者さんからの質問や日常生活の指導にも役立つような内容をQ&A形式で解説している.
理学療法ジャーナル Vol.55 No.4
2021年4月発行
皮神経滑走と運動療法の新知見
皮神経滑走と運動療法の新知見 -
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.93 No.4
2021年4月発行
あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用
あたらしい聴覚・平衡機能検査の見方と臨床応用 -
臨床眼科 Vol.75 No.4
2021年4月発行
第74回 日本臨床眼科学会講演集[2]
第74回 日本臨床眼科学会講演集[2] -
臨床整形外科 Vol.56 No.4
2021年4月発行
成人脊柱変形 手術手技の考えかた・選びかた
成人脊柱変形 手術手技の考えかた・選びかた -
臨床外科 Vol.76 No.4
2021年4月発行
特集 肥満外科A to Z
特集 肥満外科A to Z 肥満症は糖尿病や高血圧,高脂血症といった代謝異常に加えて,心不全や冠動脈疾患,睡眠時無呼吸症候群,腎臓病,精神疾患を合併して臓器機能障害を引き起こす疾患です.肥満症は欧米では一般的な疾患で,手術治療も広く行われており,その有用性が確立されています. わが国においても,BMI 25 kg/m2 以上の肥満者の割合は男性32.2%,女性21.9%(平成30年度 厚生労働省の国民健康・栄養調査)と,決して稀ではありません.肥満症に対する外科治療は,単に手術や術後急性期の合併症に対する管理を施行して終わるのではなく,多職種と力を合わせて術前後の栄養療法・心理サポート・併存疾患の管理を行うことではじめて十分な効果を発揮します.本特集号では,肥満症に対する手術治療および,外科医が知っておくべき併存疾患,栄養管理,術後フォローアップにもスポットライトを当てました.手術のみならず肥満症外科治療全体について理解を深めていただけたら幸いです.編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。※ 配信・閲覧期限:発行後3年間※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
脳神経外科 Vol.49 No.2
2021年3月発行
脳神経画像Critical Findings おさえておきたい症状とCT/MRI画像所見
脳神経画像Critical Findings おさえておきたい症状とCT/MRI画像所見 -
公衆衛生 Vol.85 No.4
2021年4月発行
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医学のあゆみ277巻1号
第1土曜特集
脳・神経系の感染症――診断と治療の最前線
脳・神経系の感染症――診断と治療の最前線
企画:山田正仁(金沢大学大学院脳老化・神経病態学(脳神経内科学))
・脳・神経系の感染症は医師の診療能力が最も発揮される領域である.早期に的確な診断と治療がなされないと,脳・神経系に不可逆的なダメージを負い,予後不良の転帰をとることになるからである.
・神経感染症の診断と治療の基本的な知識・技能を有し,最新情報を得て,迅速に適切な診断と治療を行うことが必須である.本特集では総論として診断や治療の進歩を概説し,各論として疾患ごとの最新情報を解説した.
・本特集が示すように,神経感染症の領域は拡大し続けている.本特集が神経感染症に悩む方々の診療のお役にたつことができればまことに幸いである.
医道の日本 Vol.76 No.9
2017年9月号
888号発刊記念特集 88人による「ツボのとらえ方」
888号発刊記念特集 88人による「ツボのとらえ方」 1938 年に創刊した「月刊医道の日本」は、今月号をもって通巻888号となる。
今回はこの“888”にちなみ、斯界で活躍する治療家ら“88”人を巻き込んで、一つの問いに挑戦した。
それがこの特集、「ツボのとらえ方」だ。
ツボという存在は人によって、または時代によっていかようにも変化する。
ツボとはまさに、“∞(無限)”であるといえるだろう。
巻頭では、超ベテランの治療家が持つツボの世界について話を聞いたほか、
本特集に寄せられたツボのイメージ図を敷きつめて紹介。
また、85人の治療家らによる「ツボのとらえ方」を、100 ページ超の大ボリュームでお届けする。
各人が持つツボ論に触れ、自身のツボ探求をより極めていただきたい。
医道の日本 Vol.76 No.8
2017年8月号
鍼灸と緩和ケアのリアル
鍼灸と緩和ケアのリアル 医療は日々進歩し、今日治せなかった病気も、明日には治せるようになるかもしれない。
しかし、その明日を待つことができない人もいる。
「緩和ケア」の現場では、そんな死に向かう患者のために何ができるのかが求められている。
巻頭座談会では、立場こそ違うものの、同じ「緩和ケア」の現場を知る鍼灸師に、
思い通りにいかず挫折したこと、そこから得た新たな観点などを語ってもらう。
そのほか、緩和ケアを推進する政策である「第3 期がん対策推進基本計画」や、
6月に開催された第22回日本緩和医療学会学術大会の模様を取り上げた。
「鍼灸」「政策」「他職種」から緩和ケアに触れる内容となっている。
医道の日本 Vol.76 No.7
2017年7月号
鍼灸×ヨガ
鍼灸×ヨガ ヨガというと、女性に人気の習い事、美容目的というイメージがあるかもしれない。
しかし、ヨガの背景には「身体を流れるエネルギーの状態を整える」という
鍼灸を始めとする東洋療法にも通ずるインドの伝統的な身体観があるのをご存じだろうか。
巻頭インタビューでは、自らもヨガの実践者である総合診療医の伊藤京子氏に、
ヨガの医学的な効用に関する海外の研究事例と、鍼灸やヨガを含むさまざまな療法の
専門家をコーディネートする先進的な統合医療の取り組みについて聞いた。
さらに、「ヨガインストラクターからみた東洋医学の世界」について、
日本のヨガ業界を牽引してきたヨーガ瞑想協会会長の綿本彰氏に語ってもらった。
ヨガとのコラボレーションを実践している治療院のレポート、コラムや解説に加えて、
特集も連動して「ヨガと鍼灸マッサージ」に関する研究事例や治療法を紹介する。
医道の日本 Vol.76 No.6
2017年6月号
臨床に直結する 鍼灸の国際問題最新動向
臨床に直結する 鍼灸の国際問題最新動向 鍼灸の臨床に、なぜ国際標準化や諸国の利権競争がかかわってくるのか。
今月の巻頭ではまず漫画とイラストで解説し、さらに法律や知的財産の専門家を招いた座談会で掘り下げていく。
もぐさ用ヨモギの研究の現場では、灸機器の国際標準化について聞いた。
用語の分類化、規格化にも言及する。
これを読めば、日本の鍼灸がいかに深刻な国際問題に直面しているかが見えてくるだろう。
