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ここが知りたかった在宅ケアのお薬事情

薬剤師が答える111の疑問

鉄穴口 麻里子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/09

看護師や介護士から薬剤師に寄せられる“在宅ケアでの薬の疑問”を実践的にわかりやすく解説.医療従事者や患者(とその家族)から実際に寄せられた疑問を元に構成.ウラに隠れた問題点を把握し,患者に応じた最善策を講じる力が身につく.すぐに役立つ具体的メモを随所に挿入.薬剤師だけでなく,看護師,介護士も読んでおきたい一冊.

ここが知りたかったOTC医薬品の選び方と勧め方

坂口 眞弓 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/10

さまざまな症状を訴えて来局する相談者にぴったりのOTC医薬品を選ぶために,新米薬剤師が奮闘するシナリオ形式.ベテラン薬剤師のアドバイスつきで,相談者の症状の聴き取りからOTC医薬品の選択,情報提供のコツなどがよくわかる.薬局で遭遇する代表的な12症状(熱と痛み,風邪,咳,くしゃみ・鼻水,胃の不快感,下痢,便秘,痔,皮膚のかゆみ,水虫,筋肉の痛み,目の違和感)を掲載.明日からすぐに実践できる内容で,実務実習前の薬学生や,実務実習生を受け入れる薬局薬剤師にも有用な一冊.

現場で使える!医療スタッフのための画像診断と薬物治療

汲田 伸一郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/08

“画像の診かた”を勉強したい医療スタッフのために,カンファランスや病棟でよく目にする疾患の画像を精選してエキスパートが解説.全項目見開き(左頁:疾患の特徴的な所見,右頁:その後の薬物治療の流れ)としてコンパクトにまとめた.ハンディサイズでカンファランスに参加しながら確認できて学習効果も倍増.臨床に積極的に関わることが求められる最前線の薬剤師にとくにおすすめの一冊.

緩和ケアの基本66とアドバンス44

学生・研修医・これから学ぶあなたのために

木澤 義之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/06

緩和ケアにおいて知っておくべき内容を,66項目の基本事項と44項目のアドバンス事項で網羅した入門テキスト.基本的概念から評価,症状マネジメント,倫理・法的領域までを,学習到達目標と簡潔な記載,豊富な図表によって解説し,ポイントがつかめるよう工夫されている.これから緩和ケアを学ぶ人だけでなく,緩和ケア・がん診療に携わるスタッフが基本事項を再確認する際にも最適の一冊.

緩和ケア・コンサルテーション

小早川 晶 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/05

緩和ケアに先駆的に取り組んできた著者の経験に基づき,緩和ケアの知識・技術・態度を適切に学べるようまとめた新しいテキスト.緩和ケアの定義から疼痛治療の実際,疼痛以外の症状の緩和,全人的ケアまで緩和ケアのあらゆる事柄を網羅し,ベテランの緩和ケア医からコンサルテーションされているかのように,緩和ケアの実際が理解できる.

緩和ケアゴールデンハンドブック 改訂第2版

堀 夏樹 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/06

“苦痛を訴える患者さんを前に,具体的に何を考え,どうすべきか”をコンパクトにまとめた好評書,最新情報とともにさらにバージョンアップした待望の改訂版.診断,治療,管理方法,具体的処方例,ガイドラインのエッセンスなど現場のノウハウが凝縮されており,症状の病態生理を理解しながら目の前の患者に対応できる.ドクターだけでなく緩和ケアに携わる全てのスタッフにおすすめ.

各領域専門医にきく 乳癌薬物療法ケースファイル

佐伯 俊昭 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/12

乳癌の薬物療法(ホルモン療法,化学療法,分子標的治療)では,サブタイプや患者背景を踏まえた治療方針の立案が求められる.さまざまな背景や合併症を有する患者に対し,第一線の専門医がどのような判断で薬物療法を行っているかを解説.多様な症例を取り上げ,注意すべき問題点とその対策に必要な判断・思考過程を産婦人科や内分泌,精神科など,乳腺以外のさまざまな領域の専門医とのケースカンファランス形式で読み解く.

チャートでわかる!がん外来化学療法のリアル

チームで解決する18の副作用

聖マリアンナ医科大学病院腫瘍センター (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/07

がん外来化学療法で遭遇することの多い18の副作用トラブルについて,薬剤の投与過程や副作用の発現時期,セルフケアのポイントまでを,医師・薬剤師・看護師が詳しく解説.症例の経過がわかるオリジナルのチャートで各スタッフがどのように対処しているのかもよくわかる.入職間もない医療スタッフにもお勧め.明日から使える実践的な知識が身につく一冊.

癌の遺伝医療

遺伝子診断に基づく新しい予防戦略と生涯にわたるケアの実践

新井 正美 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/03

特定の遺伝子変異により高率で発症する遺伝性腫瘍の基本的知識と遺伝学的医療の実際をわかりやすくまとめた.遺伝性腫瘍の発症メカニズムやリスクを理解し,予防から早期発見のための診断・治療にいたる,生涯にわたって患者や家族に対して適切なケアを実践するために必携の1冊.患者・家族,また一般医療者の疑問に遺伝医療の専門家が答えるQ&Aも収載.

ER・ICUスタッフ必携マニュアル

今泉 均 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

救急・集中治療に携わるスタッフの共通理解を深め,多種多様な背景を有し刻々と変化する患者の状態に対応するための実践的なポケットリファレンス.患者の病態や診療の流れを理解し,連携して円滑に診療を行うことで,患者の予後に影響を与える急性期の診療・管理のポイントを,コンパクトな解説と多数の図表により短時間で押さえられるスタッフマニュアル.

乳房超音波勘違いケース100

佐久間 浩 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/07

乳房超音波検査において,「勘違い」や「思い込み」によって乳がんと診断されたり,疾患を見落とされた100症例をとりあげた.それぞれの症例に対して「模範レポート例」を示し,勘違いの原因がどこにあったか,ポイントとなる所見はどこかをエキスパートがわかりやすく解説.「誤診」を未然に防ぎ,正しいレポートを書くための着眼点がわかる一冊!

Dr.辻本の腹部超音波塾

未熟では済まされない!

辻本 文雄 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/05

簡便ではあるが実は簡易ではない超音波.重要な所見をなぜ見落とし,間違えてしまうのか.本書では超音波検査・診断の達人Dr.辻本が実際の画像を提示しながら,検査者の思考と達人の思考を比べて解説.すぐ隣で指南を受けているように勘所がわかる.また,胆嚢壁肥厚の鑑別など知っておきたい知識をレクチャーとしてまとめ,超音波検査・診断のランクアップに役立つ.腹部超音波をもっと知りたかった方に待望の一冊.

必携 内科検査・手技マニュアル

この一冊ですべてがわかる!

林 秀晴 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/05

多岐にわたる内科検査の中から臨床的に使用頻度が高い検査を選択し,「適応」,「禁忌・注意点」,「準備する器具」,「具体的な方法」,「データの解釈」,「代替検査」など現場で知りたい知識を写真やイラストを用いてわかりやすく解説した.症状から疑われる疾患や行うべき検査がわかる一覧も掲載.各科をローテートする研修医のみならず内科医にとっての必携書.

透析スタッフのための

バスキュラーアクセスQ&A

適切管理とトラブル対処

水口 潤 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/07

バスキュラーアクセスの実際的な管理や評価,トラブル時の対処法をQ&Aでわかりやすく明快にまとめた.作成後の管理から,日々の評価,穿刺のコツ,合併症の対処,患者のメンタルケア・日常生活管理まで,実践的内容を丁寧に解説した.現場で困ること・悩むことが一挙に解決する,透析スタッフ必読の一冊.

わかりやすい透析工学

血液浄化療法の科学的基礎

酒井 清孝 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/05

透析療法の一角を担う工学・技術の基礎知識を網羅的に解説.臨床的知識や技術に比して難解で敬遠されがちな透析工学.豊富な図とこの分野をリードしてきた著者らの解説により,透析工学の基礎概念を易しくわかりやすくまとめた.臨床工学技士養成校の教科書・参考書として,透析現場で働くスタッフに向けた解説書として,手元に置いておきたい一冊.

CE技術シリーズ

人工心肺

四津 良平 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/10

人工心肺を扱うメディカルスタッフに求められる知識と技術をわかりやすく解説した指南書.各疾患・手術に即した解説により,人工心肺使用時の病態生理や人工心肺機器の扱い方,さらにそれぞれの手術手技の概要と人工心肺の特徴・リスクマネジメントなど,臨床現場で求められる知識を網羅.人工心肺を扱うメディカルスタッフ必携の一冊.

CDCガイドラインに学ぶ感染対策

困ったときのQ&A

矢野 邦夫 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/03

ICD(インフェクションコントロールドクター)やICN(感染管理認定看護師)などの院内感染対策に携わるスタッフに向けて,現場で起こるさまざまな疑問にCDC(アメリカ疾病予防管理センター)各ガイドラインを用いて解説する実践書.手指衛生などの感染対策の基本から医療器具,区域,病原体,体液曝露などについて取り上げる.具体的・明解な解説で知りたいことがすぐわかる.

百戦錬磨のインターベンション医が教える

国際学会発表・英語論文作成 成功の秘訣

村松 俊哉 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/07

国際経験豊富な執筆陣が,研修医・若手医師・医療スタッフ向けに,学会発表・論文作成のノウハウを惜しみなく伝授.自身の経験に基づいた「成功のポイント」「失敗談」もふくめた解説が具体的でわかりやすい.留学経験者による海外施設の学会発表や論文作成に関する実際の取り組みの紹介を通してグローバルな視点も深まる.国際的にも評価される論文作成の秘訣を“百戦錬磨の医師”から学ぶ.

病院情報システムの利用者心得解説書

日本医療情報学会・医療情報技師育成部会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/11

病院情報システムの適正な運用のために必要な基本的知識を,48のキーフレーズにまとめた「病院情報システムの利用者心得」に解説を加えたマニュアル.各キーフレーズの解説は箇条書きとし,内容を端的に示すイラストを併せて提示することで,「知っておくべきこと」「すべきこと」「してはならないこと」が一目で理解しやすい.病院を中心とする保険・医療・福祉機関など幅広い領域で必携の一冊.

産学連携ナビゲーション

医学研究者・企業のための特許出願Q&A

中島 清一 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/04

手術機器のアイデアや基礎研究の成果など,医学・工学領域の知的財産をどのように創出・確保し,活かしていくかをQ&A形式でやさしく解説.発明者の権利保護,研究者間の守秘義務契約,大学への知財承継,出願に必要なコストなど,特許出願の流れに沿って,発明者(研究者など個人),出願者(大学・施設),実施者(ライセンス契約により事業化する企業)のそれぞれが知っておくべき権利と義務,連携のポイントを詳解.大阪商工会議所推薦.

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