
なぜ効く?どう違う?を理解し処方するための
治療薬の臨床薬理データブック
〈なぜ効く?〉〈どう違う〉を理解し、確信を持って薬剤選択!
ビジュアルを駆使した構成:すべての代表的薬剤に作用機序のイラストを付けるなどビジュアルを駆使した構成で、日常診療でよく使う治療薬の薬理作用、薬物動態、同種同効薬との違いがひと目でわかります
臨床薬理学のエキスパートが執筆:編者はわが国の臨床薬理学を牽引する渡邉裕司浜松医大教授。エビデンスに基づく迅速な処方判断を臨床薬理学の専門家たちが強力にサポートします
臨床医のための本格派実用書:情報を羅列しただけの治療薬本とは一線を画したプロ向けの実用書。常に患者のために確信を持って薬剤選択をしたい臨床医、副作用を回避しつつ有効性を最大化する理想の薬物治療を追求する臨床医必携の一冊です

グラム染色道場
肺炎診療に生かす喀痰グラム染色の見方・考え方
喀痰グラム染色は難しいもの...と思っていませんか?
◆良い痰が採れない、コンタミが多い、複数菌の解釈が難しい...とお悩みの方はぜひ当道場へ!
◆菌種推定のコツ、炎症像の見方など、秘伝の奥義を惜しみなく伝授します。
◆グラム染色で得た情報を肺炎の病態把握、デスカレーションに活かしましょう!

救急隊員のための救急搬送戦略1
心肺停止編/意識編/小児編/疼痛編
救急隊員が搬送現場で求められる情報収集や病院選定などを進めるコツや考え方を,事例にもとづいて場面毎に解説.患者を確実に受け入れてもらうための“キメゼリフ”など,実践で役立つ知識が満載の一冊です!

訪問看護と介護 Vol.24 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 はじめての採用戦略 人材の確保・定着が叶う組織をつくる
特集 はじめての採用戦略 人材の確保・定着が叶う組織をつくる 訪問看護ステーションにおいて人材の確保・定着は切実な問題です。なぜ、組織に合った人材を確保できないのか、採用した人材はどうして定着しないのか--。そんな問いと向き合うときに考えてしまいがちなのが、「給与」「勤務日数・時間」といった労働条件や、適性を見分ける「面接」「評価」の方法。しかし、もっと根本の、組織のあり様の見直しこそが先述の問いに対する解を引き寄せ、打開策を見出すことにつながります。そんな観点から組んだ本特集は、採用を見据え、どんな点から、どのような流れで組織をつくるべきか、その戦略の立て方を解説していきます。さらに、最近、訪問看護ステーションに就職・転職したという当事者側の声も収めました。採用とは、じつは組織のあり様を考えることであり、それは自分たちがどのような看護を実現したいのかを考えることであるとわかってきました。採用を入り口に、組織、そして看護を考えていく実験的特集です!

病院 Vol.78 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか 2018年4月、日本専門医機構による新専門医制度が始まった。果たして、地域・診療科の偏在は解消されるのか。持続可能な制度として機能するのか。従来ある専門医制度を今後どうするのか。そして、医師の働き方改革,医師の需給と偏在対策などの医療政策が別々のマイルストーンを設定して動くなか,大局的な視点から全体最適化できるのか。これからの病院医療のあるべき姿に向けて、これらの議論を検証し、合意形成へのヒントを探る。

理学療法ジャーナル Vol.53 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス 2018年4月、日本専門医機構による新専門医制度が始まった。果たして、地域・診療科の偏在は解消されるのか。持続可能な制度として機能するのか。従来ある専門医制度を今後どうするのか。そして、医師の働き方改革,医師の需給と偏在対策などの医療政策が別々のマイルストーンを設定して動くなか,大局的な視点から全体最適化できるのか。これからの病院医療のあるべき姿に向けて、これらの議論を検証し、合意形成へのヒントを探る。

臨床泌尿器科 Vol.73 No.2
2019年2月発行 (通常号)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ -

臨床皮膚科 Vol.73 No.1
2019年1月発行 (通常号)
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BRAIN and NERVE Vol.71 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 “スポーツ”を生み出す脳
特集 “スポーツ”を生み出す脳 「スポーツは健康によいのでやりましょう」と簡単に言うものの,どのようにスポーツは健康に影響するのか?東京2020オリンピック・パラリンピックを来年に控え,あらためて脳とスポーツのつながりを探るとともに,具体的な脳神経疾患へのスポーツの効用を紹介する。最新の脳科学の知見を身に着け,明日の診療に活かしていただければ幸いである。

呼吸器ジャーナル Vol.67 No.1
2019年2月発行 (通常号)
特集 非侵襲的呼吸管理の実践講座 酸素療法からハイフロー,NIVまで症例で学ぶ
特集 非侵襲的呼吸管理の実践講座 酸素療法からハイフロー,NIVまで症例で学ぶ -

総合診療 Vol.29 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 意外な中毒、思わぬ依存、知っておきたい副作用 一般外来で! OTCも処方薬も!
特集 意外な中毒、思わぬ依存、知っておきたい副作用 一般外来で! OTCも処方薬も! 本特集では救急のみではなく、一般外来を受診するような、あるいは、してもおかしくないような中毒症について「症例+解説」で概説するとともに、使用頻度の高い薬剤の中毒症や依存症、また今後処方が増加するであろう薬剤の副作用についても、併せてその知識とスキルを深めることを目的に企画しました。

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.1
2019年01月発行 (通常号)
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レジデントノート増刊 Vol.20 No.17
【特集】免疫不全患者の発熱と感染症をマスターせよ!
【特集】免疫不全患者の発熱と感染症をマスターせよ! 診る機会も多く,対処に困る免疫不全患者の発熱と感染症.どんな患者に起こり,どう対処するのかを研修医向けに解説!原因と診断・対処法から予防までマスターして,免疫不全患者の発熱と感染症にもう慌てない.

Modern Physician Vol.39 No.2
2019年2月号
【今月のアプローチ】スタチンを使いこなす!18のクリニカル・パールズ
【今月のアプローチ】スタチンを使いこなす!18のクリニカル・パールズ とりあえずスタチンを卒業して多様な患者背景に合わせた使いこなし方法を伝授します。
対応に困った時の次の一手を増やします。

臨床雑誌外科 Vol.81 No.2
2019年2月号
門脈圧亢進症の最新情報
門脈圧亢進症の最新情報 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.123 No.2
2019年2月号
易感染患者のマネジメント
易感染患者のマネジメント 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

産婦人科の実際 Vol.67 No.11
2018年10月臨時増刊号
【特集】On Fleek 産婦人科手術
【特集】On Fleek 産婦人科手術 婦人科腫瘍,周産期,生殖の各分野で行われる手術の手技を,エキスパートたちが徹底解説します。
幅広く,そして奥深い産婦人科手術の技術を習得するための必読書です。

眼科 Vol.60 No.10
2018年9月臨時増刊号
【特集】主訴と所見からみた眼科 common disease
【特集】主訴と所見からみた眼科 common disease 眼科にはいろいろな診断・検査機器がありますが、日常よく遭遇すcommon diseaseでは,患者から症状を聞き出し,正確な所見をとったうえで機器のデータをみることが,正しい診断とその後の治療のために何よりも重要です。今回の特集号では、そのような診断の極意を専門家の先生方に解説いただきました。

整形・災害外科 Vol.61 No.5
2018年4月臨時増刊号
【特集】これで完璧!手の変形性関節症 最新のエビデンスから紐解く
【特集】これで完璧!手の変形性関節症 最新のエビデンスから紐解く 手のOAの最新知見を網羅しました!

手術 Vol.72 No.4
2018年3月臨時増刊号
【特集】合併症ゼロを目指した最新の低侵襲内視鏡外科手術
【特集】合併症ゼロを目指した最新の低侵襲内視鏡外科手術 現在の消化器外科手術のトレンドは「低侵襲手術」である。かつては癌手術における予防的リンパ節郭清や他臓器合併切除を伴う拡大手術が盛んに行われていたが,いまは,残せるものはできるだけ残す縮小手術,しかも術前と変わらぬQOLを目指す機能温存手術が強く希求されるようになった。
エネルギーデバイスなどの手術機器・術前シミュレーションなどの画像支援技術の発展と普及も手伝って,体腔鏡による内視鏡外科手術,腹腔鏡・内視鏡による合同手術(LECS),da Vinciによるロボット支援手術といったさまざまな手術アプローチが開発され,日々の臨床のなかでブラッシュアップされている。
今回の臨時増刊号特集はそうした一連の動向をふまえ,消化器外科における最新の低侵襲内視鏡外科手術の手技を,当該領域のエキスパートが詳説したものである。若手からベテランまで,すべての消化器外科医に贈るup to dateな特集といえる。