月刊/保険診療 2020年1月号
特集/“迷走”する医療の未来~給付抑制,市場化・産業化,働き方改革,AI・ゲノム医療の果てに~
特集/“迷走”する医療の未来~給付抑制,市場化・産業化,働き方改革,AI・ゲノム医療の果てに~ 特集 “迷走”する医療の未来~給付抑制,市場化・産業化,働き方改革,AI・ゲノム医療の果てに~
Part1 “迷走”する潮流を読む――小泉政権から安倍政権への系譜…社会保障費抑制と患者負担増,規制緩和による医療の市場化・産業化が復活してきた潮流を図解します。
Part2 【鼎談】“迷走”する潮流にどう舵を取るか…社会保障と医療の潮流をどう読むか,その潮流にどう舵を取るのかを,小池晃,松田晋哉,武藤正樹の三氏が論じます。
Part3 【対談】制御不能の“迷走”の国ニッポン…社会保障の源流となる日本という国の政治・経済・社会の “迷走” の実態と転換策を,金子勝,植草一秀の両氏が論じます。
Part4 “迷走”の先の未来を読む…社会保障と医療の “迷走” の先の未来をどう読み,どう舵を切るかを,各界を代表する第一人者6名が様々な角度から論じます。
第51回診療報酬請求事務能力認定試験〔医科〕:問題と解説
連載特集 2020年診療報酬改定を読み解く5
中医協・入院医療等の調査・評価分科会会長の尾形裕也氏(九州大学名誉教授),中医協委員の島弘志氏(日本病院会副会長)の両名に,改定の重点課題と議論の方向性を伺います。
月刊/保険診療 2019年12月号
特集/“財務&会計”まるわかりNAVI~損益計算書,貸借対照表,キャッシュフロー計算書の読解術~
特集/“財務&会計”まるわかりNAVI~損益計算書,貸借対照表,キャッシュフロー計算書の読解術~ 特集Ⅰ “財務&会計”まるわかりNAVI~損益計算書,貸借対照表,キャッシュフロー計算書の読解術~
Part1 【入門編】1時間でマスターできる“財務&会計”入門講座
Part2 【鼎談】医療機関の“財務&会計”をいかに見直すか
Part3 財務諸表はこう読み解く――ピンポイントチェック10事例
特集Ⅱ 最新時事NEWS総まとめ
連載特集 2020年診療報酬改定を読み解く4…日本病院会会長/慈泉会理事長の相澤孝夫氏に,改定の重点課題と議論の方向性を伺います。
助産雑誌 Vol.74 No.2
2020年02月発行
特集 外国人妊産婦のケア転換期 在住者・旅行者を受け入れるための“乗り越え課題”とは
特集 外国人妊産婦のケア転換期 在住者・旅行者を受け入れるための“乗り越え課題”とは 日本への旅行者や日本に在住する外国人の増加,また,政府による外国人患者の受け入れ推進により,2015~2016年頃を境に,対外国人医療の現場が大きく変化しました。旅行中に具合の悪くなる妊婦や,旅行中の出産も増えました。言葉・文化・制度の違いなどによる誤解も生じ,訴訟問題になるケースもあり,日本の医療現場が外国人妊産婦の受け入れに苦手意識を持つことも否めません。しかし,増える外国人妊産婦を避けるのではなく,課題を克服し,工夫や努力を重ねている施設も増えてきています。特集ではそうした施設に,どのように対処しているかをご紹介いただきます。旅行者への対応,在住者が日本で出産・子育てをする際のフォローアップ,支援や関わり,コミュニケーションの取り方などについて学びたいと思います。
訪問看護と介護 Vol.25 No.2
2020年02月発行
特集 訪問看護師の臨床推論 私たちはどういうプロセスで考え、判断しているか
特集 訪問看護師の臨床推論 私たちはどういうプロセスで考え、判断しているか 在宅現場にいる療養者に、何が起きているのか。そして訪問看護師はどのように考え、動くべきか。さまざまな事情を抱えた療養者を前に、即時に「判断」していくための医療者の思考過程-「臨床推論」をどう看護実践に活かすのか。本特集では、「臨床推論」の基礎知識と訪問看護師ならではの実践・トレーニングのコツをまとめます。
看護教育 Vol.61 No.2
2020年02月発行
特集 カリキュラム編成のヒント 臨床判断能力を育む取り組み
特集 カリキュラム編成のヒント 臨床判断能力を育む取り組み
看護基礎教育検討会において、基礎教育における「臨床判断能力」の養成が課題にあげられました。「臨床判断能力」については、オレゴン健康科学大学に在籍していたタナー氏が開発した臨床判断モデルがあります。このモデルは、「現場で熟達した看護師がどのように考えているか」を図式化したものであり、すでにアメリカでは、このモデルに基づいた教育実践が進んでいます。本特集では、なぜこれからの看護基礎教育に「臨床判断能力」が必要となるのかを提示するとともに、臨床判断モデルの活用も含め、具体的な教育手法をご提案いたします。指定規則改正後の、カリキュラム編成に役立てていただければと考えています。
理学療法ジャーナル Vol.54 No.2
2020年02月発行
特集 薬と運動療法
特集 薬と運動療法 理学療法士がかかわる多くの疾患,障害で基礎的治療としての薬物療法が重要な意味をもつことは周知の ことである.一方,具体的な疾患・障害において,薬剤のもつ作用・副作用,効能の範囲と持続時間,運動 療法や物理療法適応の際の留意点などについては必ずしも十分には焦点化されていない.本特集では「薬」 をキーワードとして,臨床場面において理学療法を運動療法との関連でどのように展開していくかについて, 解説した.
胃と腸 Vol.55 No.2
2020年02月発行
主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍 診断・治療の現状と課題
主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍 診断・治療の現状と課題 -
臨床眼科 Vol.74 No.2
2020年02月発行
特集 日常臨床でのロービジョンケアの勘どころ
特集 日常臨床でのロービジョンケアの勘どころ -
臨床整形外科 Vol.55 No.2
2020年02月発行
特集 整形外科の職業被曝
特集 整形外科の職業被曝 -
呼吸器ジャーナル Vol.68 No.1
2020年01月発行
特集 呼吸器疾患の鑑別診断 「基本画像パターン」、「病態」、「経過」
特集 呼吸器疾患の鑑別診断 「基本画像パターン」、「病態」、「経過」 -
臨床外科 Vol.75 No.2
2020年02月発行
特集 「縫合不全!!」を防ぐ〔特別付録Web動画付き〕
特集 「縫合不全!!」を防ぐ〔特別付録Web動画付き〕 消化器外科医にとって,消化管吻合後の縫合不全は宿命的につきまとう合併症であり,それをなくすことは生涯の課題である.縫合不全の原因として,患者要因(低栄養,易感染性,創傷治癒遅延など)と外科医の技術的な要因が挙げられるが,特に後者においては施設によって様々な工夫が試みられ,優れた成績も報告されている.本特集では,知っておくべき基本概念をおさえるとともに,最新の話題,エキスパートの工夫を術式別に紹介していただいた.縫合不全の予防に役立てていただければ幸いである.
編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
Gノート Vol.7 No.1
2020年2月号
【特集】誰でもできる!高齢者の身体診察
【特集】誰でもできる!高齢者の身体診察
高齢者における,バイタルサイン・聴診の活用法や,浮腫・フレイル・かぜ・COPD等コモンな症候・疾患の“いつでも・どこでも・すぐに”できる身体所見のとりかたについて,最低限おさえておきたいポイントを解説!
Modern Physician Vol.40 No.2
2020年2月号
【今月のアプローチ】最新の糖尿病関連デバイスを用いた治療のコツ
【今月のアプローチ】最新の糖尿病関連デバイスを用いた治療のコツ
進化するデバイスを活用した持続血糖モニタリング(CGM)により糖尿病治療における血糖管理や療養指導が大きく変わりつつある。今号ではデバイスの基本から患者指導の実際までを詳説した。
臨床画像 Vol.36 No.2
2020年2月号
【特集】画像診断医にも知ってほしい放射線治療:画像が担う役割
【特集】画像診断医にも知ってほしい放射線治療:画像が担う役割
関節外科 基礎と臨床 Vol.39 No.2
2020年2月号
【特集】成長期のスポーツ外傷と障害
【特集】成長期のスポーツ外傷と障害
Heart View Vol.24 No.2
2020年2月号
【特集】失神患者が来たら! 原因を探り,サインを見逃さず,診断・治療を確定する
【特集】失神患者が来たら! 原因を探り,サインを見逃さず,診断・治療を確定する
外来血糖管理マニュアル
理論と実践
外来で血糖管理を行う全ての医師を対象に、血糖管理の理論と実践をコンパクトに学ぶための1冊です。理論編で血糖管理の考え方を身につけ、実践編では臨床症例の検討を通じて、よりよい血糖管理について述べています。資料編では診療ツールや治療アルゴリズム、外来で使用する経口薬について詳述しています。トレンドを追うだけでは決して身につかない、知識と経験に裏打ちされた診療ができるようになる、確かな臨床力を養います。
腫瘍循環器ガイド Onco-Cardiology
総説と症例 両方あるからよくわかる!Onco-Cardiologyのエッセンス
2000年頃より腫瘍循環器(Onco-Cardiology)が一つの医療分野としての必要性を増している。分子標的薬を含むがん化学療法や放射線療法が目覚ましい進歩を遂げがんの予後が向上しているなか、心血管毒性への適切な対応はがん患者の生命予後やQOLを左右する大きな要因となり、ますます注目されている。免疫チェックポイント阻害薬投与時に出現する劇症心筋炎など循環器医の専門的な対応が必要な症例は増加しており、循環器医もがん治療を理解して腫瘍医とともに心血管毒性を管理する必要に迫られている。しかしながら、我が国においてがん治療の心血管毒性に関するリスク層別化方法や特異的な治療法、エビデンスに基づいた治療法は確立されていない。
本ガイドブックは我が国では初めて腫瘍循環器領域に着目し2013年より大阪地区で開催されている「大阪腫瘍循環器研究会」において発表された症例報告を中心に、最新のがん治療やそれに伴う心血管毒性に関する情報を盛り込んで編集した。新しい学際領域である腫瘍循環器医のニーズが高まり全国的に最も注目されているこの領域で、実際に臨床の現場に携わる循環器医が具体的な症例を呈示し解説する本ガイドブックは他書とは一線を画するものと考えている。本ガイドブックからこの新しい分野の現状と課題がより多くの読者に伝わり、今後の腫瘍循環器学の発展の一助となれば幸いである。
(「編集の言葉」より抜粋)
成人臓器移植予防接種ガイドライン 2018年版
わが国初となる成人臓器移植における予防接種の体系的ガイドライン
臓器移植抗体陽性診療ガイドライン 2018年版
すべての臓器移植における抗体陽性の診療ガイドライン
