臨牀消化器内科Vol.30 No.10
2015年9月号
特集 急性胆道炎―TG13:Updated Tokyo Guidelinesに基づいた診療の現況
特集 急性胆道炎―TG13:Updated Tokyo Guidelinesに基づいた診療の現況
ガイドラインの普及を受けて進歩してきた急性胆道炎診療の現況を企画した。
臨牀消化器内科Vol.30 No.08
2015年7月号
特集 進行肝細胞癌の治療戦略
特集 進行肝細胞癌の治療戦略
本特集では、進行肝癌の集学的治療の現在を、第一線の先生方にご執筆いただいた。
臨牀消化器内科Vol.30 No.06
2015年6月号
特集 胃癌に対するESD・EMRガイドライン―正しい理解・運用の為に
特集 胃癌に対するESD・EMRガイドライン―正しい理解・運用の為に
本特集号で、若手の医師が、ガイドラインを正しく理解し、大きく飛躍した仕事をされんことを祈念する。
臨牀消化器内科Vol.30 No.05
2015年5月号
特集 消化器内視鏡診療における適切な鎮静法―新ガイドラインの正しい理解・運用のために
特集 消化器内視鏡診療における適切な鎮静法―新ガイドラインの正しい理解・運用のために
2013年12月に日本消化器内視鏡学会から発表された「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン」の内容を深く掘り下げ、正しい理解と運用をしていただくために特集を組んだ.
臨牀消化器内科Vol.30 No.04
2015年4月号
特集 超高齢者の消化器疾患―その特徴と治療上の注意
特集 超高齢者の消化器疾患―その特徴と治療上の注意
超高齢者の診療では、個々の症例においてリスクとベネフィットを十分に検討したうえで治療を行うことが基本となることは論を俟たない。
臨牀消化器内科Vol.30 No.03
2015年3月号
特集 小児の消化器内視鏡診療
特集 小児の消化器内視鏡診療
近年、小児においては好酸球性胃腸炎や炎症性腸疾患など診断・治療に難渋する消化器疾患が増加している。たとえ小児であっても、これらの疾患を適切に診断・治療するためには、消化器内視鏡検査は必須である.
臨牀消化器内科Vol.30 No.02
2015年2月号
【特大号】機能性消化管疾患―病態の解明と新たな治療
【特大号】機能性消化管疾患―病態の解明と新たな治療
本特集にはFGID病態機序の解明における進歩やupdateな治療法がレビューされ充実した特集になったと思われる。
臨牀消化器内科Vol.30 No.01
2015年1月号
【特大号】消化器診療 ― 30年と今後の展望
【特大号】消化器診療 ― 30年と今後の展望
この創刊30年記念号を読まれることで、今後の消化器診療を展望する上で少しでもお役に立てれば幸である.
臨牀消化器内科Vol.29 No.13
2014年12月号
特集 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の診療の現況
特集 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の診療の現況
IPMNの診断・治療は大きく変化してきた。IPMNは従来考えられていたほどにはまれな疾患ではない。
臨牀消化器内科Vol.29 No.12
2014年11月号
特集 十二指腸腫瘍性病変に対する診療の進歩
特集 十二指腸腫瘍性病変に対する診療の進歩
現時点での十二指腸腫瘍に対する診療の到達点を知ることのできる内容の特集.
臨牀消化器内科Vol.29 No.11
2014年10月号
特集 PSCとPBC ― 診断と治療の進歩
特集 PSCとPBC ― 診断と治療の進歩
PSCとPBCは、ともに胆管の破壊、消失あるいは狭小化等によって胆汁うっ滞をきたす疾患である。しかしながら、似て非なる疾患とも言える。
臨牀消化器内科Vol.29 No.10
2014年9月号
特集 CT colonographyの現状と将来
特集 CT colonographyの現状と将来
今回の特集では、検診に限らず、実臨床でのCTCの現状と役割、問題点として被爆、前処置、読影者の育成などが述べられ、それらの問題点の解決法や将来展望について国内でCTCを積極的に施行している施設の専門医の先生方に見解を示していただいた。
臨牀消化器内科Vo.29 No.09
2014年8月号
特集 悪性胆道狭窄に対する診断・治療の進歩
特集 悪性胆道狭窄に対する診断・治療の進歩
悪性胆道狭窄を引き起こす胆道癌、膵癌は、日本人の高齢化に伴い増加し、多くの方々が亡くなっている。また、オフセット印刷機の洗浄に用いる有機溶媒が胆道癌の誘発原因が報道され話題となった。
臨牀消化器内科Vo.29 No.08
2014年7月号
特集 消化器疾患診療支援のための栄養療法の最先端
特集 消化器疾患診療支援のための栄養療法の最先端
栄養管理は消化器疾患に限らずあらゆる疾患の治療遂行上、前提となる要点であるのにも関わらず、現状では無視し難い割合の入院患者が栄養不良と判断される状況にある。
臨牀消化器内科Vo.29 No.07
2014年6月増刊号
【増刊号】C型肝炎のすべて
【増刊号】C型肝炎のすべて
C型肝炎:ウイルス発見から25年で見えてきた疾患のしくみ
臨牀消化器内科Vo.29 No.06
2014年6月号
【特大号】Barrett食道の診断と治療up-to-date
【特大号】Barrett食道の診断と治療up-to-date
本特集では、前半にBarrett食道の病態と疫学、Barrett粘膜とBarrett腺癌ー欧米との見解の相違、Barrett食道癌発生と逆流性食道炎、病理組織学的診断基準と病理学的特徴を解説していただき,続いて、Barrett食道癌の内視鏡診断、Barrett食道のサーベイランスの現時点における問題点と対策、スクリーニングのあり方について、概説していただいた。
臨牀消化器内科Vo.29 No.05
2014年5月号
特集 慢性膵炎━新しい概念と診断・治療の展開
特集 慢性膵炎━新しい概念と診断・治療の展開
慢性膵炎の患者は増加し続けている。慢性膵炎は基本的には非可逆的で進行性であり、経過が長期にわたる難治性疾患である。遺伝子異常も含め慢性膵炎の発生・進展機序の解明の研究が行われている。
臨牀消化器内科Vo.29 No.04
2014年4月号
特集 肝硬変-診断と治療の進歩
特集 肝硬変-診断と治療の進歩
肝硬変の診療は全身を診る能力が必要であり、内科医としての基礎能力を試される領域でもある。本特集を利用していただくことにより、肝硬変の診断・治療に関する最近の進歩を鳥瞰していただきたい。
臨牀消化器内科Vo.29 No.03
2014年3月号
特集 ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎を診る,治す
特集 ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎を診る,治す
実地医家に求められるH. pylori 感染胃炎診療として,内視鏡所見を含めた感染診断,除菌前に押さえておくべき胃癌発症リスク,除菌による胃内環境の変化として,除菌による内視鏡所見の変化,除菌による病理学所見の変化,などをまとめていただいた.
臨牀消化器内科Vo.29 No.02
2014年2月号
【特大号】“大腸腫瘍”内視鏡的治療の最前線
【特大号】“大腸腫瘍”内視鏡的治療の最前線
今回の本誌の企画では、ESDに限らず日常遭遇する大腸腫瘍に対して汎用されている、ポリペクトミーやEMRの手技も含めた治療法の特集とした。