
認知症と機能性食品
最新動向とその可能性
・認知機能低下の予防および認知機能の改善に資することが報告されている24の食品因子について、機能性食品の開発の最前線で活躍中の執筆陣が、基礎研究データやヒトでの臨床データの最新動向を紹介
・超高齢社会が直面する課題「認知症」の予防に向けて、食品がもつこれだけのポテンシャルをご覧ください

サルコペニア30のポイント
高齢者への適切なアプローチをめざして
・サルコペニアに関する疑問を,30項目のQ&A形式で解説
・2013年の初版「24のポイント」に6項目を追加しブラッシュアップ
・高齢者医療・介護に携わる全てのスタッフの方々に,用途に応じて読んでいただける
・老年医学と栄養治療の最前線で活躍中の執筆陣によるクリアカットな内容

ナースのための臨床推論で身につく院内トリアージ
最速・最強の緊急度アセスメント
思考過程、必要とされる知識、収集すべき情報など、臨床推論を学習するための基盤を解説。
さらに、胸痛・腹痛・頭痛・発熱という症候別に、臨床疫学的指標に裏付けられたパールも紹介。
院内トリアージにおける臨床推論の実践マニュアル!

循環器診療の最新エビデンスを使いこなす
循環器診療に役立つ最新エビデンスを各専門領域のエキスパートが解説.研修医や,専門医を目指す若手医師はもちろん,ベテランの先生にもおすすめ.
専門外の医師にも役立つ.
この1冊を読めば循環器疾患の最新動向・治療がわかる.

Heart View Vol.22 No.10
2018年10月号
【特集】循環器疾患におけるディベート
【特集】循環器疾患におけるディベート

臨床画像 Vol.34 No.14
2018年10月増刊号
【特集】救急放射線診断へのアプローチ
【特集】救急放射線診断へのアプローチ

臨床画像 Vol.34 No.10
2018年10月号
【特集】さまざまな腸疾患の画像診断
【特集】さまざまな腸疾患の画像診断

関節外科 基礎と臨床 Vol.37 No.14
2018年10月増刊号
【特集】小児股関節に対する治療

関節外科 基礎と臨床 Vol.37 No.10
2018年10月号
【特集】アスリートが本番で実力を発揮するための方策
【特集】アスリートが本番で実力を発揮するための方策

日本腎不全看護学会誌 Vol.20 No.2
2018年8月発行
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- 一般社団法人日本腎不全看護学会編集・発行の学会誌。20周年記念号。

訪問看護と介護 Vol.23 No.10
2018年10月号
特集 訪問看護出向事業の成果と展望 病院と地域の連携はひと対ひとの絆づくりから
特集 訪問看護出向事業の成果と展望 病院と地域の連携はひと対ひとの絆づくりから 本年3月、日本看護協会から「訪問看護出向事業ガイドライン」(平成29年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業/地域包括ケアシステムにおける訪問看護のあらたな人材確保・活用に関する調査研究事業)が発表されました。訪問看護出向事業は、病院の看護師が一定期間、地域の訪問看護ステーションに出向(在籍出向)するもので、訪問看護の一連の業務を実践することでさらなる看護スキルを獲得でき、「在宅療養」のイメージをもてるよい機会となります。またステーション側にとっても多様な人材育成につながり、かつ病院のスタッフと絆を深められる新たなしくみといえます。ガイドラインは2年にわたるモデル事業と、1年の検討期間を経て策定されました。本特集では、さらなる展望の共有のため、あらためて出向事業の背景や目的、そしてモデル事業の成果を紹介します。また、実際にモデル事業に参加した全国の訪問看護ステーションの立場から見た評価やメリットについても、現場からの率直な声を届けていただきました。

看護管理 Vol.28 No.10
2018年10月号
特集 「働きがい」のある組織 職務満足を構成する6つの概念からみた成長が実感できる職場
特集 「働きがい」のある組織 職務満足を構成する6つの概念からみた成長が実感できる職場 スタッフ1人ひとりが仕事にやりがいを持ち,成長を実感できるのはどのような組織でしょうか。看護管理者には,大切なスタッフが看護職として自身の仕事に意義や価値を感じながら,働き続けられるための支援が求められています。本特集では,撫養氏らの研究成果による職務満足を形成する6つの概念〈仕事に対する肯定的感情〉〈専門職としての自律〉〈仕事の成果の確認〉〈上司からの支援〉〈他者とのつながり〉〈働きやすい労働環境〉から,看護師はどのようなときに職務における肯定的感情を抱くのかを探求し,人が育つ組織はどのように形成されるのかを考察します。

助産雑誌 Vol.72 No.10
2018年10月号
特集 病棟助産師よ,地域へ出よう! 妊娠中から産後まで,継続して母子を支える
特集 病棟助産師よ,地域へ出よう! 妊娠中から産後まで,継続して母子を支える 入院中にかかわった助産師が産後の母子を訪問することによって,母親の不安を大きく軽減でき,そして同時に,家庭での様子から教えられることもたくさんあります。たとえば,病棟では表出されなかった感情を知ることができたり,退院後の生活を見越したケアをするための気づきや反省が得られたりします。本特集では病棟の助産師が地域へ出ることの効果と実践を紹介したいと思います。

臨床整形外科 Vol.53 No.10
2018年10月号
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略
誌上シンポジウム 原発巣別転移性骨腫瘍の治療戦略 -

保健師ジャーナル Vol.74 No.10
2018年10月号
特集 保健師がつくる地域共生社会
特集 保健師がつくる地域共生社会 2017(平成29)年の改正社会福祉法で「我が事・丸ごと」の包括的支援の理念が明確化された。課題を抱える個人や世帯に対する適切な支援が図られることとなる中,地域共生社会を理解し,保健師としてどのように関わればよいかについて考える。

看護教育 Vol.59 No.10
2018年10月号
特集 発達障害の特性がみられる学生への理解と支援
特集 発達障害の特性がみられる学生への理解と支援 高等教育の現場で障害のある学生はこの10年でほぼ6倍に増加し,なかでも精神障害,発達障害を抱える学生が増加傾向にあります。大学の場合,文部科学省から「個人に必要とされる合理的配慮が提供されること」が義務付けられていますが,教育界全体をみても,支援体制は構築の途上にあります。特に発達障害,精神障害などの定義が変わりやすく,またグレーゾーンも多く含まれる障害の場合,診断書をもっていないケースもあるため,多くの看護教員が対応に疲労感,困難感を覚えています。もしかすると,こうした困難感は,看護教員が看護と教育のプロである,だから自分たちですべて対応しなければいけないという認識も一因なのかもしれません。本来,障害を抱える学生の支援においては,教員1人がそのすべての責務を担うことはあまりに大変です。また,看護師の資格を得れば終わりではなく,キャリア形成の目線も欠かせません。そして何より,学生本人が不在の支援という問題が多くあります。本特集では,発達障害支援の専門家もまじえた連携や当事者の声もふくめ,看護基礎教育における発達障害当事者支援のあり方について考えます。

理学療法ジャーナル Vol.52 No.10
2018年10月号
特集 オリンピック・パラリンピック 世界と向き合うために
特集 オリンピック・パラリンピック 世界と向き合うために 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の2 度目の特集である.前回(2016年6月号)は,理学療法士に必要とされる条件について述べていただいたが,今回はさらに目前に迫ってきた大会に向け理学療法士としてかかわるポテンシャルをさまざまな角度から眺めていただいた.組織委員会メディカル担当者およびボランティア運営担当者,日本理学療法士協会およびリオデジャネイロ大会担当の理学療法士それぞれから情報提供をいただいた.情報を把握したうえで東京2020大会へのかかわりをお考えになられている読者の判断材料としていただきたい.

病院 Vol.77 No.10
2018年10月号
特集 病院マネジメント職に求められるもの
特集 病院マネジメント職に求められるもの 質と生産性向上が求められる現代の病院経営において,病院マネジメント職(事務職)の能力向上は,病院生き残りのための最重要課題の一つである。組織分化が進み,地域連携や医師事務作業補助など多職種との連携も拡大するなか,雇用と育成,キャリアパスの確立をどう進めるべきか。本特集では,変化の時代に適応するための病院マネジメント職の能力向上を模索する。

呼吸器ジャーナル Vol.66 No.3
2018年8月発行
特集 「咳嗽」と「喀痰」を診る
特集 「咳嗽」と「喀痰」を診る -

BRAIN and NERVE Vol.70 No.10
2018年10月号
特集 「左脳と右脳」の現在
特集 「左脳と右脳」の現在 -