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助産雑誌 Vol.73 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 分娩を遷延させないために助産師ができること

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 分娩を遷延させないために助産師ができること 正常に進むと思っていた分娩なのに,思いのほか進まず,「搬送せざるを得なかった」「医師に連絡せざるを得なかった」という経験はありますか?そうならないように,妊娠期からの身体づくりをすることによって,分娩遷延を予防する助産院や院内助産での取り組みをまとめました。また関連記事として,分娩第2期が遅延する要因と助産師に求められる対応についても紹介します。

看護教育 Vol.60 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 VR/AR/MR 教育への応用最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 VR/AR/MR 教育への応用最前線 VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)。これらの言葉は、この1年で一般にも広く知られるようになりました。ゲームなどのエンターティンメント分野で広がったVRは、観光、製造、小売りなどの分野で発展し、医療や教育にも取り入れられ始めていますし、簡単な映像ならば子どもでも作成が可能になり、誰もが発信者になれる状況に近づいています。AR、MRに関しては、作成に高度な技術をともなうためプロの関与が欠かせませんが、そこにアイデアを提供することはその道の専門家の仕事ともいえるでしょう。今回の特集では、読者の皆さんにかかわり深い医療と教育を中心に、VR/AR/MRの現状と今後の展開を専門家に語っていただいたうえで、看護教育の分野で取り入れ始めた実例を紹介します。看護教員とこの新しいツールとの付き合い方を考えるきっかけになれば幸いです。

検査と技術 Vol.47 No.1

2019年01月発行 (通常号)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

ケースとロジックから学ぶ

Dr.野口の診断推論 症例帖

野口 善令 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/04

いまや内科診断学において欠かすことのできない「診断推論」や「臨床推論」という考え方を、まだ日本に馴染み
が薄かったころから普及させるべく提唱してきた筆者が書きおろした一冊。「この症例を診断する思考プロセスの
裏にはこんなロジックがあるんだよ」ということを伝えるべく、実際のケースから思い起こして診断推論へと至る
ロジックを陥りそうになる“禁じ手”や“ピットホール”を交えながらに丁寧に解き明かす研修医医必携の書。

ビッグデータが医療を変える

北風 政史 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/04

近年、経済やマーケティングの世界、身近な天気予報などの分野でビッグデータが用いられるようになり、医学や
医療の世界においてもPrecision Medicine = F(ビッグデータ)の時代へ向け、仮説主導の統計的手法から、データ
マイニング(発掘)による研究手法へと変化しつつある。そこで本書では筆者らの十数年間にわたるビッグデータ
解析の証跡をたどりながら、医学・医療におけるビッグデータ解析から生まれる新たな研究手法の可能性を探る。

フレイルのみかた

荒井 秀典 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/04

超高齢化社会へと突き進む中,医療・介護従事者や医療系学生ならば正しく理解しておく必要がある概念,「フレ
イル」.本書では,フレイルの正確な概念を理解し,どのように診断,予防,介入を実践するべきか,どう目の前
の患者と関わればいいのか,立場の異なる各職種の専門家が解説している.通読すれば,フレイルとそれを取り巻
く事柄についての知識が網羅的に身に付き,現場での患者診療・ケアがより充実したものになる1冊だ.

Dr.山本の この一冊で血栓症がとことんわかる!

山本 晃士 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

血栓症は体内のあらゆる血管・臓器に起こりうるため、様々な診療科で診る必要のある疾患であり、また近年は高<&>齢化や生活様式の欧米化に伴い生活習慣病としての血栓性疾患患者が増加し、血栓症に対する予防、早期診断、治<&>療の重要性はますます高まっている。本書は血液凝固の基礎知識から血栓症の診療までのエッセンスを凝縮したガ<&>イドブックであり、血栓症を学びたい医療従事者のファーストチョイスとして最適の書となっている。

臨床検査 Vol.63 No.1

2019年01月発行 (通常号)

今月の特集1 発症を予測する臨床検査 先制医療で5疾病に立ち向かう!/今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

今月の特集1 発症を予測する臨床検査 先制医療で5疾病に立ち向かう!/今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値 -

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報 -

≪いまさら訊けない!≫

いまさら訊けない!透析患者検査値のみかた,考えかた Ver.2

加藤 明彦 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/06

透析患者の血液検査について,その臨床的な意義や診療での注意点などが一目で理解できると好評を博したハンド
ブックの最新版.初版刊行から約4年,新たなガイドラインも登場し,複数の検査項目が新規保険収載された.こ
れらの大きな変化を受けて全面的に改訂を加える.シスタチンC・ペントシジン・抗MAC抗体など新規項目も多数
追加.

臨床眼科 Vol.73 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 今が旬!アレルギー性結膜炎

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 今が旬!アレルギー性結膜炎 -

公衆衛生 Vol.83 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 人獣共通感染症 獣医衛生領域から見た対策

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 人獣共通感染症 獣医衛生領域から見た対策 -

脳神経外科 Vol.46 No.12

2018年12月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

臨床皮膚科 Vol.72 No.13

2018年12月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

精神医学 Vol.60 No.12

2018年12月号

特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(II)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(II) -

診断の近道

チャートで示す症状から診断まで

R.ダグラス・コリンズ (著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/11

症状や徴候から最も効率的に診断にたどり着くためのアルゴリズムを紹介

症状や徴候から最も効率的に診断にたどり着くためのアルゴリズムを紹介する本。日常診療で遭遇する機会が多い腹痛から喘鳴まで、約300のアルゴリズムを掲載する。
患者が受診したときに、問診で必ず確認すべき事柄、診察で押さえるべき身体所見、初回にオーダーすべき検査、専門医に紹介すべきタイミング--などを図解入りで見やすくまとめる。著者が選ぶ、医師の時間と患者の費用を最も節約できる検査の組み合わせも推奨している。
この本を読めば、経験が浅い医師も無駄のない効率的な診療が可能に。一般診療を手掛けるベテラン医師にとっても、自らの診療の在り方を見直すきっかけになる。

実践! 輸血ポケットマニュアル

大坂 顯通 大久保 光夫 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

臨床現場で行う輸血療法の知識や手技のポイントをコンパクトにまとめた.携帯性に優れたポケットサイズであり
ながら,実地で必要な知識を網羅.最大の特徴は,輸血療法を行うプロセスに沿って,シチュエーション別に組み
立てていること.さらに,「なぜ」その作業を行わなければいけないのか,その理由と共に解説することで,読者
が理解しやすいよう工夫した.後半にはミニキーワード集も付いた,使い勝手抜群の頼れる1冊だ.

学校の運動器検診 子どもの身体と障害の診かた

運動器の健康・日本協会(監修) 内尾 祐司 高橋 敏明 武藤 芳照 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

学校の定期健康診断はきわめて重要だが、これまでの脊柱,胸郭の異常・疾病の検査に加え、平成28年4月から新
たに運動器検診として四肢の状態が検診項目に加えられた。そこで本書では身体診察のポイントと,スクリーニン
グにより来院する子どもの運動障害の診かたを図や写真を多用してわかりやすく解説することを目的とした。学校
医、養護教諭はもちろん、運動器検診に携わるすべての方々のお手元に置いて活用していただきたい書である。

ブラッシュアップ神経症候

診察と診断のステップを究める

鈴木 則宏 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

神経疾患の診断には,広大な宇宙にばらまかれたきら星のような主訴や症状を適切に絞り込み,確定診断へと最短で至らしめる手順をマスターすることが極めて重要である.
本書は外来・ベッドサイドで目にする多彩な神経症候について,症候それぞれの概念とメカニズム,診断と評価について図表を盛り込みながら,わかりやすくかつ精緻な解説をしている.
神経疾患の「診断手順」を学び,臨床の実践に役立つ一冊である.

認知症の医学と法学

村松 太郎 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/05

民事訴訟や刑事事件には「判例」というテキストが存在し,ある人間のある時点における行動及びその経緯が克明
かつ客観的に記録されている.本書では,来るべき高齢化社会においてより重視されるであろう疾患「認知症」に焦
点を当て,「法」の立場からまとめられた判例を症例報告として使用し,「法」「医」それぞれの見地を横断しな
がら認知症についての論考を重ねた.新たな視点を切り開く「医学と法学」シリーズ第三弾.

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