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理学療法ジャーナル Vol.52 No.9

2018年9月号

特集 バランス再考

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

特集 バランス再考 さまざまな疾病・障害によって起こる動作困難に対してどのように理解し,評価し,治療していくかは理学療法臨床において最大の課題である.この動作障害を規定する中核的概念が「バランス」であると考えられる.しかし「バランス」は各人が多様相性,多義性を含む各々の定義によって頻用されていると思われる.そこで本特集では,姿勢制御にかかわる「バランス」に関して概観し,その評価方法,バランス障害への治療的アプローチに言及し今後の展望を含め再考することとした.

検査と技術 Vol.46 No.10

2018年10月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

循環器ジャーナル Vol.66 No.4

2018年10月号

循環器救急の最前線 初期診療と循環管理を極める

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

循環器救急の最前線 初期診療と循環管理を極める -

medicina Vol.55 No.10

2018年9月号

特集 クリティカル・ケアを極める 一歩進んだ総合内科医を目指して

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

特集 クリティカル・ケアを極める 一歩進んだ総合内科医を目指して 診断学と予後予測に基づいた「アプローチ」と「侵襲的治療導入の判断」の両輪が、ICUでは求められる。時間に迫られるなか、適切なタイミングでそれらを並行させなければならないが、実はそこで重要となる系統だった思考・対応は内科医の得手であり、腕の見せどころだ。本誌を通じて、内科学をベースにした重症集中治療の意義と面白さに触れていただきたい。

Hospitalist Vol.5 No.3 2017

2017年3号

特集:感染症2

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/07

特集:感染症2
感染症は,ホスピタリストの守備範囲のなかでも重要な部分を占める分野です。2013年発行の第2号「感染症」特集では,ホスピタリストにとって毎日の診療で必要な感染症の実際的知識を,頻度の高いものを中心にまとめました。以来4年あまりが経過しましたが,感染症領域への関心はますます高まっています。2016年のG7伊勢志摩サミットでも,テロ対策などと並ぶ世界的な課題として,「国際保健」とりわけ「薬剤耐性」の問題に対し,今後各国が協調して取り組んでいくことが掲げられました。適切な感染症診療は,世界的にみてもその重要性が強調されてきています。

本特集では,前回取り上げた感染症の「基本」ともいうべき内容から,さらに一歩進んだトピックを取り上げます。旅行者関連,薬剤耐性菌,免疫不全者の感染症,および前回扱いきれなかった重要な個別疾患を解説します。内科系後期研修医から上級医といった読者を想定し,読者の診療がもう一段階レベルアップするよう,毎日の診療に必要な実際的知識を,その理解をより深める背景にもふれ,簡潔にまとめることを目指します。各トピックに関して,頭が整理され,痒いところに手が届き,そして新たな発見もある,と読者に思ってもらえるような特集が目標です。

Hospitalist Vol.5 No.2 2017

2017年2号

特集:呼吸器疾患2

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/04

特集:呼吸器疾患2
呼吸器疾患の愁訴は,ホスピタリストが最もよく遭遇する問題の1つです。さらに,超高齢社会を迎えた現在,呼吸器疾患合併患者や呼吸機能低下患者が増加し,ホスピタリストにもその対応が求められています。呼吸器疾患は感染症,炎症,自己免疫疾患,腫瘍,血管病変,さらには職業性疾患など幅広い領域にまたがっており,ジェネラリストにとってまさにやり甲斐のあるテーマともいえるでしょう。

 好評の第7号「呼吸器疾患1」(2015年)では,頻度の高い徴候・疾患を中心に扱いましたが,本特集ではその続編として,画像診断のコツに始まり,慢性経過の間質性肺炎や胸膜疾患,肺血管疾患,また職業性肺疾患,睡眠関連疾患などを取り上げます。

 呼吸器疾患診療において,高い科学的根拠のある手技,治療法のある分野は多くありません。エビデンスのない手技,治療をしてはいけないとは毛頭思っていませんが,我流に走るのではなく,しっかりとエビデンスを理解したうえで,診療できるようになっていただけたらと考えています。

INTENSIVIST Vol.10 No.2 2018

2018年2号

特集:酸素療法

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/04

特集:酸素療法
酸素療法に着目し,呼吸生理から,酸素投与の実際,そして近年活発に研究が行われている酸素療法の目標値までを網羅する特集といたしました。まず,酸素療法を理解するためには呼吸生理の理解が重要であり,低酸素血症が生体に与える弊害,呼吸調整のメカニズム,換気のメカニズム,肺胞での酸素の取り込み,循環による酸素の輸送,および日常的に使用する酸素療法のモニタリングに関しても,その測定理論や使用における注意点などを解説します。次に,人工呼吸中の酸素療法の目標値を中心に,高濃度酸素の弊害について解説し,心肺蘇生後患者,慢性呼吸器疾患患者,ARDS・急性呼吸不全患者,周術期患者,小児患者,脳卒中患者,心筋梗塞患者の各患者群において,酸素療法に関するエビデンスレビューをまとめます。さらに,マスク・カニューレによる酸素投与,高流量鼻カニューレ酸素療法,高圧酸素療法に関して解説し,臨床現場で行われている酸素療法に関して,広く網羅して情報提供をいたします。

INTENSIVIST Vol.10 No.1 2018

2018年1号

特集:PICS 集中治療後症候群

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2018/01

特集:PICS 集中治療後症候群

INTENSIVIST Vol.9 No.4 2017

2017年4号

特集:脳卒中

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/10

特集:脳卒中
我が国の脳血管疾患の死亡者数・総患者数は減少しており,一次予防の啓発や新規抗凝固薬の出現などの貢献が示唆されます。一方,脳血管疾患の医療費,特に訪問看護医療費や療養費の増加が顕著であり,重篤な後遺症を持つ要介護・要介助者の増加が伺えます。2015年に脳卒中治療ガイドラインも改訂され,急性期治療の標準化が進むことで患者の生命転帰は改善しているのかもしれません。しかし,患者の機能予後をも改善させるべく,これらを見据えた急性期・集中治療管理とシームレスなリハビリテーションへの移行が,これからは重要であると考えます。本特集では,ガイドラインの変遷をまとめたうえで,集中治療医が知識として必要な術式・治療のminimal essentials,脳卒中における周術期治療,急性期からの早期リハビリテーションについて解説します。

INTENSIVIST Vol.9 No.2 2017

2017年2号

特集:輸液・ボリューム管理

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/04

特集:輸液・ボリューム管理
輸液とボリュームステータスに関しては,疾患別の特集でも適宜取り上げられていましたが,まとめて概観する機会はありませんでした。今回の特集では,総論として輸液に関係する生理学,薬理学,そして効果の予測・評価を取り上げ,さらに各論として疾患別にトピックスをまとめています。各章は臨床疑問(clinical questions)に答える形式としており,読者の輸液プラクティスの参考となるよう,わかりやすく解説しています。

≪看護教育実践シリーズ 4≫

アクティブラーニングの活用

中井 俊樹 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/09

学習活動に学生が関与するための授業展開がアクティブラーニンググループワークだけがアクティブラーニングではなく、学生が学習活動にコミット(関与)する授業こそがアクティブラーニングである。本書ではこの観点から、学生の主体的な学びを促す方法や工夫を紹介する。新しい手法を身につけなくてはアクティブラーニングを実践できないわけではない。これまでの授業方法を少し変えるだけで学生の学習活動への関与を大いに促すことはできる。テストですらアクティブラーニングはできる。*「看護教育実践シリーズ」は株式会社医学書院の登録商標です。

グループワーク その達人への道

三浦 真琴 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/08

今やっているグループワークは効果があるのだろうか…と思った方へ学生の主体的な学びや社会的スキルを育むにはグループワークが効果的な方法の1つ。だからこそ、実際の授業でどのようにグループワークをすれば、効果的な学びにつながるのか、具体的に知りたい。そのような方には本書がオススメ。本書には、学生の学びを促すグループワークのしかけが、筆者の長年の経験をもとに多数紹介されている。まずは、グルーピングのしかたで学びの効果が左右されることに気づくでしょう。

INTENSIVIST Vol.9 No.1 2017

2017年1号

特集:ICUエコー

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2017/01

特集:ICUエコー
Point-of-Care Ultrasoundという概念の普及とともに種々のエビデンスも発表され,世界中で医師が自ら行うベッドサイドでの超音波診断に注目が集まっています。近年のICUでは,直ちに使用できる超音波機器を必ず備えています。X線検査をオーダーしたり検査技師に超音波検査を依頼するより,医師が自ら超音波機器で診断すれば,少なくとも数十分は早い診断,Decision-Makingができます。また,侵襲的手技も超音波ガイド下に行えば多くの眼で確認でき,必要最低限の侵襲で完了できます。本特集の目的は,超音波検査・診断技術をもっている医師には診断手技の確認および若手医師への包括的教育に用いられる内容となることであり,若手集中治療医には超音波診断を習得していくうえで1つのガイドとなることです。

PBLDで学ぶ周術期管理

駒澤 伸泰 (他編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/11

PBLDに従って、周術期の急変や困難な症例の管理を学んでいくことを目的とした。症例経過ごとに設問、解説、Point、伝えたい一言、本症例のポイントを掲載。

臨床雑誌内科 Vol.122 No.3

2018年9月号増大号

もっとうまくいく!病診連携の「伝え方」

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/09

もっとうまくいく!病診連携の「伝え方」 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

外国人介護職への日本語教育法 -ワセダバンドスケール(介護版)を用いた教え方-

宮崎 里司 (著・監修)

出版社:日経メディカル開発

印刷版発行年月:2017/12

ワセダバンドスケール(介護版)とは、介護現場において、外国人介護職が専門職として業務を遂行する際に必要な日本語能力を測定するために、特別に開発された「日本語能力測定基準」です。
今、日本語で何ができていて、どのような問題があるのかという「現在の日本語能力を把握」できます。
また、次にレベルアップするためには、具体的にどのような学習をするべきか、「次の目標に到達するための適切な方法」も示されます。
初めて外国人介護職に日本語を教える研修・教育担当者必読の一冊です。

“虎”の病院経営日記

-コバンザメ医療経営のススメ-

東 謙二 (著)

出版社:日経メディカル開発

印刷版発行年月:2017/11

民間の中小病院の経営者としての気構え、心意気、医療に対する姿勢を本音で語り、若手院長たちに勇気と希望を与える書。
具体的な経営ノウハウは他書に譲り、2代目、3代目の民間病院経営者の悩みや迷いに答えます。
前半の「中小病院が生き残るための15箇条」は書き下ろし。
後半に日経メディカルオンラインブログ連載(地震編含む)を転載。PART3では、筆者の熊本地震、東日本大震災の経験をもとに、震災医療のあり方を提言。

訪問看護と介護 Vol.23 No.9

2018年9月号

特集 「面」で支える子どもの暮らし 看護職はいかに連携することができるのか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/08

特集 「面」で支える子どもの暮らし 看護職はいかに連携することができるのか 医療的ケアや配慮を必要とする子どもの活動するさまざま場で、看護職は安全・健康管理を行なっています。しかし現状、それぞれの場のケアがうまくつながっておらず、「点」で展開されているもどかしさもあるのではないでしょうか。今年度の報酬改定では、入退院支援加算、学校等と看護の連携などの「看看連携」に対し、報酬が算定できるようになりました。これは医療機関や学校、自宅、活動・遊びの場にいる看護職がつながって、子どもの暮らしを支えていく役割が求められている、すなわち「点」から「線」、そして「面」の看護への転換が期待されているのだと換言できます。そこで、本特集では「子どもの暮らしを支えるために、看護の『面』を地域でつくろう」というメッセージを届けるべく、企画しました。

病院 Vol.77 No.9

2018年9月号

特集 キャリアとして選ばれる地域病院

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/08

特集 キャリアとして選ばれる地域病院 研修医の多くは大学病院や都市部の大病院での研修を望む傾向が強く、それが医師の地域偏在の一因でもある。本特集では、必ずしも医療人材が集まりやすいとはいえない地域で人材確保に成功している病院の事例を紹介し、地域住民の医療ニーズに応えられる医療人材育成のヒントを探り、地域病院のあり方を提案する。

総合診療 Vol.28 No.9

2018年9月号

特集 オンコ・ジェネラリスト 「がん」に強い総合診療医をめざして

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/08

特集 オンコ・ジェネラリスト 「がん」に強い総合診療医をめざして 2人に1人はがんになると言われるが、治らずとも長生きできるようになってきた。総合診療医が、がん患者に関わる機会も増えている。がん医療の専門機関だけで彼らを支えていくことは、量的にも質的にも難しい。「がん患者の総合診療」を担う“オンコ・ジェネラリスト”への期待を込めて、診断から治療連携、緩和ケアまで網羅した。

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