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≪整形外科 日常診療のエッセンス≫

下肢

石橋 恭之 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/11

限られた外来時間。この時間を有効に使い,診療を行いたいものである。明らかな外傷がない場合,問診や臨床所見などから診察を進めるが,主症状を訴える場所と原因疾患が一致しないこともあり,注意が必要である。
本書は,まずⅠ章の「診察の進め方」で,股・膝・足それぞれの診察法だけでなく,下肢全体としての診かたも解説している。また,再診時の注意点や患者への接し方のコツなども紹介している。
Ⅱ章は「疾患別治療法」とし,各部位ごとに診断と治療に分けて解説している。診断では,「これで確定診断」「見逃し注意」など,注意すべき点がよくわかるようになっている。治療は,3つのStepで構成され,Step 1「治療戦略」は,フローチャートを使いビジュアルに治療の流れが確認でき,Step 2「保存療法」とStep 3「手術療法」でそれぞれの治療法を解説している。特にStep 2とStep 3の間には「保存療法→手術療法のターニングポイント」を配し,どのタイミングで保存療法から手術療法に切り替えるのかを明確に示している。
明日からの日常診療がより正確に,より効率的なものに必ずなる,整形外科必携の1冊である。

新 広汎子宮全摘術 第3版

矢吹 朗彦 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

骨盤腔の解剖において世界的にも高く評価されている,著者の臨床解剖学の知識の集大成である。これまでよりも解説に多くのページを割き,近年の成果も加えられ,大幅にグレードアップしている。
高度な技術を持った術者はもちろん,根本的に産婦人科の手術を理解したい読者に必携の内容となっている。

小児外科50巻10号

2018年10月号

【特集】私の施設の術前・術後管理(ICから退院指導まで)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/10

【特集】私の施設の術前・術後管理(ICから退院指導まで) 私の施設の術前・術後管理(ICから退院指導まで)

小児内科50巻10号(増大号)

2018年10月号

【特集】新薬が変える子ども医療─薬物の使い分けと作用機序

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/10

【特集】新薬が変える子ども医療─薬物の使い分けと作用機序 新薬が変える子ども医療─薬物の使い分けと作用機序

周産期医学48巻10号

2018年10月号

【特集】知っておくべき治療可能な胎児・新生児希少疾患

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/10

【特集】知っておくべき治療可能な胎児・新生児希少疾患 知っておくべき治療可能な胎児・新生児希少疾患

腎と透析85巻4号

2018年10月号

【特集】腎移植―最新の知見

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/10

【特集】腎移植―最新の知見 腎移植―最新の知見

消化器内視鏡30巻10号

2018年10月号

【特集】抗血栓薬─とめない覚悟と勇気

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/10

【特集】抗血栓薬─とめない覚悟と勇気 抗血栓薬─とめない覚悟と勇気

内科救急 ただいま診断中! mini

渡邉 純一 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/05

元自衛隊医官の著者が,野外や僻地での経験をもとに、できるだけ検査に頼らない、というコンセプトで内科救急におけるcommon diseaseの診断や現場での対応を解説する。
患者への問診と身体診察,そして年齢や性別を基にした統計的臨床データとフローチャートをもとに診断や経過観察、上位機関への搬送の要否などを解説する“ただいま診断中!”のポケットブック。
研修医だけでなくナースプラクティショナー(NP)にも役立つ書。

臨床皮膚科 Vol.73 No.5

2019年04月発行 (増刊号)

最近のトピックス2019

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/04

最近のトピックス2019 -

臨床検査 Vol.63 No.6

2019年06月発行

今月の特集1 生理検査における医療安全/今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応 アナタが変える危機管理

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

今月の特集1 生理検査における医療安全/今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応 アナタが変える危機管理 -

脳神経外科 Vol.47 No.5

2019年05月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/05

マンガでわかる薬薬連携

地域連携を活性化する仕組み

石松 宏章 (著者)

出版社:日経メディカル開発

印刷版発行年月:2019/03

「いろいろな薬局からたくさん届くFAXどうにかならないかなぁ」「薬局から患者さんの情報提供がもう少しあれば嬉しいんだけどなぁ」といった病院の悩み。「病院の先生は忙しいから何度も電話をかけるのは気が引けるわ」「送ったFAXちゃんと確認してもらえたのか不安だな」といった調剤薬局の悩み。薬薬連携で、そんな悩みありませんか?本書は薬薬連携の課題とその解決方法を探るために、IT会社社長も務める現役医師が書いた書籍です。

≪眼科グラフィック2018年別冊≫

眼科スゴ技 白内障手術

WEB動画付き 75本 第一線で活躍するサージャンの手技、最新デバイスがわかる!

大鹿 哲郎 須藤 史子 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/10

【ほかでは読めない手技やデバイスが満載!】

第一線で活躍するサージャン独自の手術手技や、最新デバイスの知識・使い方 を「スゴ技」として厳選紹介。さらに、核片やIOLが落下した場合の処理など、本書でしか読めない新たな項目も追加。

実験医学 Vol.37 No.9

2019年6月号

【特集】細胞内の相分離

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/05

【特集】細胞内の相分離 核小体・Pボディ・ストレス顆粒など「膜のないオルガネラ」はどのように作られ凝集するのか.転写活性化メカニズムから神経変性疾患発症にも関わる生物学の新概念を紹介.話題の「相分離」を本邦初特集!

これがMSWの現場です

医療ソーシャルワーカーの仕事 心に寄り添う技術:ケーススタディ40

菊地 かほる (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2015/06

【本編より】患者さんが安心して病院にかかれて,困ったときには医療ソーシャルワーカーのところに相談に行けば大丈夫だと思ってもらえたら, 医療ソーシャルワーカーが専門職としての役割を果たしていることの証になると思います。

★MSW(医療ソーシャルワーカー)とは患者の「現実」と向き合う仕事です。MSW を目指す人,MSW の新人あるいは仕事に行き詰まっている中堅,MSW と同様の仕事をする事務職員や看護師等――に向け「現実」とどう向き合い,いかにより良い「現実」に変えていくか,具体的ノウハウを示した実践入門書です。

★① MSW になる方法・勉強法,②基本的な心得・知識・ノウハウ,③実際の仕事のディテール(40 事例)とその対処法,④ワンランク上のMSW になるための秘訣――を,実務経験豊富なMSWの第一人者が明快に解説しています。

★病院の医療相談室に持ち込まれる様々な相談やトラブル,それにより巻き起こる,患者や家族,医師,看護師などとの様々な人間模様を紹介します。患者とその家族が求める真の救いとは何か――MSW に最も大切な現場の経験知が凝縮されています。

■第1章~第3章では,「MSWとはどんな仕事か」,「MSWに求められる基本的心得・知識・ノウハウ」,「MSWになるための勉強・資格取得・就職の方法」を,体系的にわかりやすく紹介・解説。MSWを目指す人にとっては絶好の入門書となっています

■第4章「実践編」では,病院の医療相談室で実際に著者が体験した40の相談事例のディテール(様々なトラブルや悩み,その対処法と解決法,経過と顛末)を臨場感溢れる読み物形式で紹介します。そのまま実践対応が可能なMSWの貴重な経験知が凝縮されています。

クリニック・マネジメント入門

クリニックを「プロ集団」に変える33の秘訣

根本 和馬 (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2012/09

スタッフの「採用」「教育」「意識改革」「人事評価」「労務管理」から,クリニック全体の「経営」「ビジョン」「イメージ戦略」まで,その改善のテクニックを明快解説!

★クリニックの経営改善を多数成功させてきたクリニック専門の経営コンサルタントが,企業秘密とも言うべき最新ノウハウとその秘訣のすべてを伝授します!

★クリニック経営で最も大切なこと,それは院長自らも含めたスタッフの活性化です。前向きな改善・改良の意識,協力・協働の意識を醸成することによって,個々のスタッフの技能が自律的に向上し,クリニック全体の機能と経営力が向上するのです。――それが,クリニックの成功と失敗を分ける最大の分岐点となります。

★多くの院長の頭を悩ませるスタッフ・マネジメントについて,単に理念を唱えるのではなく,実際に効果が証明された様々な取組みや工夫を,自院ですぐ応用できるよう,実事例に沿って具体的かつ実践的に解説しています。

医療事故ゼロのための60の鉄則

事例・判例から学ぶケーススタディ60

柴田 義朗 (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2013/11

★「医療事故情報センター」で理事長を務め,医療事故・訴訟に精通する著者が,医療スタッフであれば誰でも遭遇しそうな60 事例を厳選!全医療スタッフにとって必読の情報が満載されています。

★医療事故・訴訟の概要(経過・結果,判決内容等)をわかりやすく解説するとともに,医療現場の様々なケースに応じた60 の事例ごとに「教訓」をピックアップ! 医療事故を予防し,訴訟に陥らないためのポイントが明快に理解できます。

★全医療機関で役に立つ,医療事故予防のための対策・手法を図表・イラスト等を用いてわかりやすく紹介! 医療機関のための医療事故予防マニュアルとしても役立ちます。

がん看護 Vol.24 No.4

2019年5-6月

やっぱり現場がスキ!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

やっぱり現場がスキ! がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

2025年へのロードマップ 2014年4月補訂版

10年後の医療地図を探る 医療計画と医療連携の最前線

武藤 正樹 (著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2014/06

厚労省の2025年改革シナリオにより迫り来る医療の変革の波。
10年後の医療の有り様を的確に見通す1冊!!

★社会保障・税一体改革において厚労省が示した「2025 年の改革シナリオ」によって,医療と介護は今,大きな変革の時を迎えています。

★「2025 年の医療と介護のあるべき姿を一言で言えば『病院から地域へ』の転換だ」(本書より)。――2013 年から始まる新医療計画の方向性について,厚労省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で座長を務めた著者が,2025 年の医療と介護の有り様とそこに向けたロードマップを示します。

★「医療計画」と「連携」――それがロードマップのキーワードです。政策誘導による「医療計画」と,診療報酬改定など経済誘導による「連携」(地域連携,医療・介護連携,多職種連携,チーム医療)の2つの視座から,10 年後の医療・介護の方向性とそのディテールを見通します。

★どの道がどこへ通じているのか,交差点を右折するのか左折するのか,どの道が通行止めか――を知る2025 年に向けた医療ロードマップ!!

◆CONTENTS◆
第1章
1.社会保障と税一体改革と「連携」 2.地域包括ケアシステム 3.医療と介護の連携 他
第2章
1.入院基本料と看護 2.LTAC(長期急性期医療) 3.精神科入院医療の見直し 他
第3章
1.医療計画の見直し検討会 2.医療圏見直し 3.数値目標とPDCAサイクル 他
第4章
1.2012年診療報酬改定と地域連携クリティカルパス 2.がんの連携パス 3.CKDの連携パス 他
第5章
1.薬局連携 2.歯科連携 他

臨床雑誌内科 Vol.123 No.5

2019年5月号

肝臓病学の未来

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

肝臓病学の未来 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

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