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動画で身につく!おさえておきたい皮膚科エコー50

清島 真理子(編著) 渡邉 恒夫(編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/11

皮膚疾患におけるエコーの“読み方”を、豊富な写真とシェーマで解説。皮膚腫瘍はもちろん、血管から関節病変まで網羅した充実の症例数! 病理・CT・MRIもふんだんに収載。“レーダーチャート”を用いた解説は、パッと見てもわかりやすい。「どうしてエコーを施行するのか?」といった、エコーで知りたいポイントも明確に記載しているので、実際の現場で役立つ。あなたの読影力を養う一冊。

【Web動画配信サービス】
●本書では、動画を計59本収載しています。
●各項目内のQRコードを読み込むことにより、お手持ちの端末(スマートフォン、タブレット)で視聴できます。

臨床雑誌外科 Vol.81 No.12

2019年11月号

肝胆膵領域における低侵襲手術

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/11

肝胆膵領域における低侵襲手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

日本整形外科学会診療ガイドライン

特発性大腿骨頭壊死症診療ガイドライン2019

日本整形外科学会/厚生労働省指定難病特発性大腿骨頭壊死症研究班(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/10

未だ発生原因が不明で治療方法も確立されていない指定難病である特発性大腿骨頭壊死症に関し、厚生労働省研究班および日本整形外科学会のエキスパートが、疫学的事項から病態、診断、治療まで、ガイドライン作成指針に基づいてエビデンスをまとめ、診療の手引きとして作成。本疾患の基本的特徴をまとめ、診療上の疑問への推奨を示しており、患者・医師の意思決定を助ける指針となる一冊。

斜視治療のストラテジー

症例検討で学ぶエキスパートの思考と対処法

佐藤 美保(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2017/06

53症例(画像760点)で、エキスパートの思考の流れと治療戦略がわかる !

一例一例が異なり、教科書通りにはいかない実際の斜視治療。「斜視はわからない」と悩む医師・視能訓練士のために、診断や治療方針を考える際に共通する“重要なポイント”をエキスパートがアドバイス ! 多くの治療方針のなかから最も適したアプローチは何かを選択する『思考回路』が身につくよう、エキスパートの対処法をまとめました。

【本書の特徴】
・各症例の症状や所見、問題点から検索できる。
・目の前の患者さんがもつ問題点をどのように考え、どのように対応していったかを時間軸に沿って掲載。
・総論「斜視治療の基本的な考えかたと戦略」で、診療の全体が理解できる。

高次脳機能障害・発達障害・認知症のための邪道な地域支援養成講座

粳間 剛(原作) 仙道 ますみ(まんが)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2017/06

邪道だけど読んだ後から役に立つーポジティブな行動支援の考え方

高次脳機能障害、発達障害、認知症は脳の問題で頭の働きが低下していることが共通の病態です。
本書では、最新の脳研究の知見と臨床経験に基づいて、これらの疾患グループに共通の病態について、そしてどの疾患にも共通して役に立つ、個別ニーズに対応した、ポジティブな行動支援や治療的環境づくりについて、漫画を交えて、世界一わかりやすく解説します。
3つの疾患の診断・分類上の違いが知りたい、苦手な脳機能解剖について理解したい、というニーズに対しても、病院や地域で対象者に関わるあらゆる職種の方や家族の方にとっての支援の根拠やヒントとして、また疾患の理解や実践の振り返りのために、本書はきっと役に立ちます。

ココロとカラダの痛みのための邪道な心理療法養成講座

粳間 剛(原作) 仙道 ますみ(まんが)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/06

邪道だけど読んだ後から役に立つ―脳と痛みの話

近年、脳画像の進歩により、従来の医学では説明がつかず、ゆえに効果的な治療法も示されていなかった線維筋痛症や脳卒中後の視床痛、非特異的腰痛といった痛みについて脳の機能障害に関連する病気と説明がされることが多くなってきた。
本書では、最新の文献から痛みや認知機能の異常が起きるシステムを、豊富な画像とともに脳機能の働きからマンガを交えつつわかりやすく説明するとともに、その理論に即した実践から導き出された具体的な治療法、特に心理療法について解説する。
痛みの中枢と認知や感情の中枢がかぶっていることから、臨床の場では、脳卒中や脳外傷後、痛みを伴う機能障害をもち、かつ高次脳機能障害も合併しているといった複雑な症例も多く経験する。このような症例に対し、痛みと認知機能障害に同時に対応することのできる治療法について提示する。

かかりつけ医のための便秘・便失禁診療Q&A

中島 淳(編著) 前田 耕太郎(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/11

便秘に悩む人の数は約450万人と推定されているものの、治療を受けている患者さんは約17万人。また、便失禁に悩む人も500万人と推定されており、人知れず悩んでいる患者さんがたくさんいます。本書は、両疾患のガイドラインをふまえつつ、プライマリケアの現場で知っておきたい診断~治療の知識をQ&A形式で平易にまとめました。ここ数年治療選択肢が増えている便秘・便失禁の知識のアップデートに役立つ1冊です。

≪ジェネラリストBOOKS≫

“問診力”で見逃さない神経症状

黒川 勝己(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/10

神経疾患の詳しい知識がなくても、神経学的診察が苦手でも、“問診だけ”で鑑別疾患はここまで絞り込める! 『週刊医学界新聞』の好評連載が待望の書籍化。「頭痛」「めまい」「しびれ」「意識消失」などよく診る神経症状について、Common(一般的)な疾患を見分け、Critical(重篤)な疾患を見逃さない“問診力”が身につく1冊。

*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。

臨床雑誌内科 Vol.124 No.5

2019年11月号

内科医として“足”を診る-靴下をとって足病変を見逃すな!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/11

内科医として“足”を診る-靴下をとって足病変を見逃すな! 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

リハビリテーションに活かす呼吸・循環モニタリング

モニター心電図から生体情報を読み解く

美津 島隆(監修) 山内 克哉(監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/09

理学療法士・作業療法士向けにモニター心電図の活用法を解説。実際の症例における不整脈の心電図波形を複数提示して特徴を理解しやすくなっている。加えて,血圧や呼吸数,呼吸波形など,モニター心電図に表示されるさまざまな生体情報をリハビリテーションにおいてどのように解釈するか解説している。さらに,ケーススタディを取り入れ,モニター心電図から得られる複数の情報をどのように組み合わせて解釈するか理解できるようになっている。

臨床皮膚科 Vol.73 No.12

2019年11月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/11

精神医学 Vol.61 No.11

2019年11月発行

特集 医療現場での怒り どのように評価しどのように対応するべきか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/11

特集 医療現場での怒り どのように評価しどのように対応するべきか -

臨牀消化器内科 Vol.34 No.13

2019年12月号

慢性胃炎を再考する

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2019/11

慢性胃炎を再考する
 最近の傾向としては,H. pylori除菌後の胃粘膜,あるいは,H. pylori未感染の胃粘膜に出会うことが多い.従って,診断される胃癌も,H. pylori除菌後の胃粘膜に発生するもの,あるいは,非萎縮のH. pylori未感染粘膜より発生するものが増加している.(巻頭言より抜粋)

足のクリニックⅡ

手術書に書けなかったこと

井口 傑(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2008/07

ベテラン専門医によるやさしい解説が好評の「足のクリニック」姉妹編・手術版.本書では,足の手術の基本からコツまで,「なぜそうなったのか」から説きおこし,手術の裏に隠れているノウハウと薀蓄をわかりやすく解説する.「足のクリニック」同様,親しみやすくかつ要点を強調したシェーマを効果的に配置.足の専門医だけでなく,整形外科医全般に役立つ骨,手術に対する記述満載の実際書.

血液疾患最新の治療2020-2022

中尾 眞二(編) 松村 到(編) 神田 善伸(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/10

最新の治療シリーズの血液疾患版。診断から処方例までの標準的治療とともに、血液疾患治療に関する最新の情報を提供する。巻頭トピックスでは、骨髄異形成症候群・血友病・悪性リンパ腫に対する新規治療薬や、新たに明らかとなった慢性活動性EBV感染症や先天性骨髄不全症の病態など注目のテーマを11題取り上げ解説。巻末付録として日々の臨床に役立つ薬剤一覧も掲載。

一問一答!腰痛のエビデンス

菊地 臣一(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/02

「病態編」「診断編」「治療編」の3編で構成。痛みと脳の関係やオピオイドの可能性と課題、代替療法の有効性など、腰痛をめぐる最新のトピックも含んだ「疑問」を立て、それらに対して国内外の多数の文献や著者の豊富な臨床経験を元に検証を行った。一問一答形式で「何がどこまでわかっているのか」が明快に示されており、読者の興味のあるトピックから読むこともできる。腰痛診療に携わるすべての医療従事者の痒いところに手が届く、待望の一冊。

月刊/保険診療 2019年10月号

特集/AI & IoT で医療はどう変わるか~第4次産業革命と10年後の医療~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2019/10

特集/AI & IoT で医療はどう変わるか~第4次産業革命と10年後の医療~

連載特集 2020年診療報酬改定を読み解く2
●診療報酬政策のベースとなる財務情報基盤の整備・充実が不可欠
中央社会保険医療協議会公益委員,医療機関等における消費税負担に関する分科会会長,一橋大学大学院経営管理研究科教授/荒井耕

2019年10月号特集 AI & IoT で医療はどう変わるか~第4次産業革命と10年後の医療~
Part1 AI & IoT とは何か/山下康行

Part2 医療現場での AI & IoT 活用最前線
 1 スマート・ホスピタル構想とリハビリ科におけるロボット技術の活用
 2 VDT(バイタルデータターミナル)で看護師の入力作業を劇的に軽減
 3 ベッド上の患者の生体情報を集約する「Smart Bed SystemTM」
 4 高齢者一人ひとりに最適なトレーニングを提供する「Walk training robo」
 5 「Vitalook」で患者の状態を遠隔からリアルタイムに把握
 6 AI搭載ロボットが問診や検査・手術・入院時の説明を行う「パラメディSシリーズ」

Part3 【対談】AIで変わる10年後の医療/矢作尚久,市川衛

Part4 2040年の未来を想定する/沖山翔

日本の元気な病院&クリニック/エスエル医療グループ
45年以上も安定経営を続ける医療グループのパイオニア

厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
NEWS縦断「2020年診療報酬改定と急性期入院医療」/武藤正樹
こうして医療機関を変えてきた!「『まちと恋をしよう』?根本的解決方法はまちづくりから?」/江角悠太
医療界の不都合な真実/本田宏
大人なのに走る「第20話 特命の二人」/大佐戸達也
■医事・法制度・経営管理
病院&クリニック経営100問100答「働き方改革と医療機関の組織改革」/賀来進哉,村上良子
医療事務Openフォーラム「患者との約束~予約時間内診察率導入の経緯と挑戦~」/山中信也
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【手術部位感染症(SSI)】術後創部感染症に対する陰圧閉鎖療法/畑啓昭,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・高塚康弘
レセプト点検の“名探偵”/野中義哲
点数算定実践講座/大西正利(協力:青木俊之)
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/杉本恵申

休載:医事課にお邪魔

月刊/保険診療 2019年9月号

特集/医療機能転換シミュレーション分析~病床転換,ダウンサイジング,施設基準変更の設計図~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2019/09

特集/医療機能転換シミュレーション分析~病床転換,ダウンサイジング,施設基準変更の設計図~

Part1 【座談会】医療機能転換の戦略会議…実際の医療機能転換の事例から,その方法論やシミュレーションのノウハウ,工程等を紹介するとともに,地域医療構想の動向や政策誘導点数の行方を踏まえた医療機能転換について議論する。

Part2 医療機能転換――7つのシミュレーション事例…医療機能転換(病床転換,施設基準ランクアップ&ダウン等)のシミュレーション事例集。施設基準変更に伴う人員・施設等の体制の変更,人件費等のコストの変化と診療報酬の変化,その他の波及効果について分析する。

Part3 「施設基準」完全攻略一覧表…主な施設基準を,①医師・看護師・薬剤師・その他コメディカルの配置,②医療機能・診療体制,③診療実績,④施設・機器等――などの基準の要素で分類した,一目でわかる一覧表。

※2019年8月号巻末の「次号予告」にて,9月号の特集を「AI & IoTで医療はどう変わるか」としておりますが,正しくは上記の内容となります。
――以上,謹んでお詫びし訂正いたします。

半月板のすべて

解剖から手術,再生医療まで

宗田 大(編集) 関矢 一郎(編集) 古賀 英之(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/09

解剖,疫学から病態,治療(手術,リハ,再生治療含む)まで,半月板のすべてを網羅。基礎研究の内容はなるべく平易に,治療(手術・リハ)ではすぐに臨床に役立つよう具体的な手技を,スペシャリストの執筆陣がしっかり解説している。

医療のための安全学入門

事例で学ぶヒューマンファクター

篠原 一彦(著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2007/11

医療・バイオ関連事故は種々の要因が複合した組織事故であることが多いにもかかわらず、直近当事者への感情的な責任追求で終わってしまい、科学的解析のなされないことが多い。事故の分析と対策は、当事者のみならずソフト、ハード、環境、マネジメント・・・など、総合的観点が不可欠であり、一般産業界では産業事故防止への真摯な取組みがなされているが、特に医療界においては、懲罰的処分で事をすますことが大勢を占め、医療界の特異性を考慮した「科学的な安全対策」ならびに「安全に関する体系的教育」の整備は不充分であるのが現状である。本書では、医療従事者から学生までを対象に、様々な産業事故を事例として取り上げながら、人間と組織が陥りやすいエラーについて、基本概念から分析手法、科学的対策法までを具体的に論じる。

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