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≪シリーズGノート≫

患者さんに合わせた糖尿病治療ができる 血糖管理と薬剤選択の大原則

処方の基本、副作用、特殊な病態、予防など、かかりつけ医の疑問に答えます

坂根 直樹 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

患者の病態やライフスタイルに合った糖尿病薬の選択や調節,地域連携,在宅管理,患者指導のコツなど,血糖管理で困らないためにかかりつけ医が必ず知っておきたいことを集めました!

血糖管理のための糖尿病治療薬活用マニュアル

寺内 康夫 白川 純 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/03

近年の糖尿病治療は,新薬の登場により選択肢が増え血糖コントロールの改善が期待される一方で,処方が複雑になり新たに臨床での難しさが生じている.本書では,大きな転換を迎えている糖尿病治療を取り巻く現状で,一般内科医など,非糖尿病専門医が安全・安心に血糖管理を行えるよう,治療薬の使い方をエキスパートが解説.治療薬ごとの使い方や病態に応じた実際の治療法,薬剤の相互作用など,日常診療での疑問に応える一冊.

医学生・若手医師のための 誰も教えてくれなかったおカネの話 第2版

Dr.K (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2024/05

初版発売から5年,今改訂では医師を取り巻く大きな変化を踏まえ加筆し,また,新NISAや医師の年金などの項目を新たに執筆しました.医師が知っておきたいお金の話(医師の年収、子どもの学費,患者からの謝礼金,節税,副業,論文執筆の残業代,ふるさと納税など)を,勤務医であり,15年以上の個人投資家でもあるスーパードクターが,医師として知っておくべきおカネの話を書き綴りますわかりやすく解説します.

心エコー 2022年2月号

治療を成功に導く術中心エコー

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/02

治療を成功に導く術中心エコー
特集は「治療を成功に導く術中心エコー」.僧帽弁形成術の術中心エコー/TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)の術中心エコー/MitraClipの術中心エコー/経カテーテル的心房中隔欠損,卵円孔開存閉鎖術の術中心エコー/経皮的左心耳閉鎖術の術中心エコー/肥大型心筋症に対するPTSMA(経皮的中隔心筋焼灼術)の術中心エコー/PTMC(経皮的僧帽弁交連切開術)の術中心エコー/SHDカテーテル治療におけるICEの役割と展望 などを取り上げる.

麻酔科トラブルシューティングAtoZ 第2版

高崎 眞弓 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/11

麻酔科トラブルへの対処法を分かりやすく解説したロングセラー『麻酔科トラブルシューティングAtoZ』の改訂第2版.約300項目の術前・術中・術後の疑問やトラブルについて,第一線で活躍する麻酔科医が解説.診療に直結する解答ならびに必要な知識を速やかに得ることができる構成となっている.本改訂では,できる限りエビデンスの高い文献をもとに内容および対処法を解説.明確な根拠でより信頼のおける内容にブラッシュアップした.

発達障害の臨床

レッテル貼りで終わらせない よき成長のための診療・子育てからはじめる支援

横山 浩之 (著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2020/11

大人になってからの長い時間に社会参加が可能となるための,発達障害をもつ子どもたちに対する薬物療法,心理的介入の実践書.9年ぶりの改訂となる本書では,DSM-5への対応のほか,「個別の指導計画」「個別の支援計画」の立案に必要となる指針など,教育的配慮に必要な情報について多く解説した.わかりやすく具体的な支援方針は,医師のみならず,保育,教育,福祉の現場で患児と向き合う方々にも役立つ一冊となっている.

こんなときどうする ペースメーカプログラミングのキモ!

山科 章(監修) 五関 善成 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

ペースメーカは新規植込み,交換を含め年間約6万台が患者に植え込まれている。各社よりさまざまな機種が出ているが,搭載される機能も複雑化している。ペースメーカの普及に伴い,他施設で植え込まれた患者を診察・治療するケースも増えているため,医療スタッフは自施設使用のペースメーカのみならず各社のペースメーカ・プログラミングについての基本知識を押さえておく必要がある。また外来フォロー時に問題が起きた場合には,原因特定のうえ,適切な設定に変更する必要が出てくる。
本書では医師,臨床工学技士など関連する医療スタッフが頻度の高い緊急対応やトラブルシューティングも含め,患者の状況に応じた対応・設定について,慌てず対応できるノウハウを提供する書籍である。

トントン先生の乳幼児健診

時期別・状況別・臓器別に学べる、限られた時間での診かた・考え方のコツ

原 朋邦 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/02

見開きで健診の流れがパッとつかめる月齢・年齢ごとの説明に加え,健診で必ず確認したい事項を発育・発達の状況や症状・疾患ごとに詳しく解説.診察のコツや保護者への話し方が,目的や意図から理解できる一冊!

がん治療医が本当に知りたかった緩和ケアのレシピ

蓮尾 英明(編集) 倉田 宝保 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/09

「もう少しできる・ちょっと上手くできる」をテーマに,がんの緩和ケアの最新情報を掲載。症状やシチュエーション別に具体的なレシピを紹介しているので,困った時にすぐに答えが見つかります!
基本的な疼痛治療薬について使い分けの考え方を具体的に解説した上で,症状を緩和するためにどの薬を選び,どんな用量・期間で投与すべきかを示し,さらに「こんな時どうしたらいいのか」というがん治療医が悩みがちな疑問について明快に回答。かゆいところに手がとどき,かつ難しすぎない,すぐに使える具体的な情報が満載!

夜尿症診療リアルメソッド

西崎 直人 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/04

有病率が高く,悩む親子も多い夜尿症.しかし,その治療は容易ではない.「最初に何をしたらいいのか分からない」,「慣れない治療は不安」……という現場の声も多いという.また,ガイドラインだけでは対応できない症例も少なからずあることが分かってきた.本書では,ガイドラインには載っていない現場で使えるリアルなコツと落とし穴を紹介.長年夜尿症診療に真摯に向き合ってきたエキスパートの英知が詰まった実践書である.

精神科身体合併症マニュアル 第2版

野村 総一郎 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

精神科身体合併症に対応する実践的マニュアル、待望の改訂版! 総論、各科合併症、精神科と関連が深い身体合併症/身体疾患に起因する精神症状、付録という初版の4部構成は踏襲しつつ、プライマリケアとして頻度の高いものや心身症に関するものなど、新たな要素も豊富に加わりパワーアップ。超高齢化社会で働く精神医療関係者必携の1冊!

ぼっちでもできる医学研究

初心者にちょうどいいデータ(食材)で論文執筆(料理)してみる

都築 慎也(著者) 中山 祐次郎 (編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/04

論文の書き方や統計手法のその前に,どんなデータを使って論文を書いたらいいかわからない……
そんな論文執筆初心者に向けて,「いかに論文執筆に使えるデータを確保するか」に重点をおいた入門書が登場!
前半ではデータ入手から投稿・掲載までの一連のプロセスを,料理になぞらえて解説(食材/データの入手→営業許可/倫理審査委員会の承認→下処理/データクリーニング→調理/解析→盛り付け/論文執筆→提供/投稿→接客/Revision対応)。購入したり,無料で手に入るデータの選び方はもちろんのこと,投稿先の選定やRevision対応まで,著者の体験談や知っておくと役立つTipsが盛り込まれている。
後半では実際の論文を例に,どのようにデータを活用して論文化するかを,難易度やデータ種類別に紹介。
そのほか,初心者が抱きやすい疑問に答えるQ&Aページも充実。
漠然とした不安も解消できる,論文執筆の前に読んでおきたい1冊!

免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン 2018[臓器移植編]

日本TDM学会 日本移植学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/10

臓器移植時に使用される免疫抑制薬のタクロリムス、シクロスポリン、ミコフェノール酸、エベロリムスは、微量で強力な薬理効果を発揮する反面、有効治療域が狭い。そのため、薬物動態と効果・副作用のモニタリングを行うTDMにより、患者個別の薬物投与計画を立てることが必須となる。4年ぶりの改訂となる第2版では、初版で収載した腎移植と肝移植に加え、新たに心移植、肺移植、膵移植の領域を収載してアップデートした。

診療放射線技師のための医療英語

坂野 康昌 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/04

英語を用いたコミュニケーション能力が求められる場面は病院内でも多くなっている.一般撮影,造影透視,CT・MRI,血管造影,マンモグラフィ,核医学検査,放射線治療などの場面ごとに使えるフレーズを収載.診療放射線技師の日々の医療接遇に役立つ実践的な一冊.

新訂 うまい英語で医学論文を書くコツ

世界の一流誌に採択されるノウハウ

植村 研一 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/10

英語論文を執筆しようと思ったら、まず本書でcomfortable Englishをマスターするべし。一流英文誌に論文を採択されたかったら、まず本書で世界で通用する論文構成を学ぶべし。新章「学術論文のうまい書き方」を加え“あの”名著がさらにパワーアップして復活。

プロフェッショナルが伝える しびれ外来

井須 豊彦 金 景成 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/10

難しいしびれ,痛みの外来診療を丁寧に解説して好評を得た「しびれ,痛みの外来診療―そのポイントとコツを教えます」が全面リニューアル.改訂改題してさらにパワーアップした.特に,画像では診断が困難で身体に触れることでわかる臀部,下肢の絞扼性末梢神経障害を重点的に加筆.長年に渡り最前線で活躍してきたプロフェッショナルの視点と実践的な技を豊富な画像とイラストで丁寧に解説した.今日からの診療が変わる1冊.

≪Urologic Surgery Next 8≫

陰茎・陰嚢・アンドロロジーの手術

髙橋 悟 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

近年めざましい進歩を遂げた泌尿器科手術の最前線を,第一線で活躍するエキスパートがオールカラーの豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説した『Urologic Surgery Next』シリーズ。
第8巻では最新の陰茎・陰嚢・アンドロロジーの手術をイラスト,写真を用いてわかりやすく解説。「手術のアウトライン」を掲載し,手術の全体像を俯瞰でき,「Advanced Technique」や「DO NOT」の囲み記事で,若い術者が手術をする際のポイント,禁忌事項・注意点が一目でわかる。

≪シリーズ ケアをひらく≫

その後の不自由

「嵐」のあとを生きる人たち

上岡 陽江 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/10

暴力などトラウマティックな事件があった“その後”も、専門家がやって来て去って行った“その後”も、当事者たちの生は続く。しかし彼らはなぜ「日常」そのものにつまずいてしまうのか。なぜ援助者を振り回してしまうのか。そんな「不思議な人たち」の生態を、薬物依存の当事者が身を削って書き記した当事者研究の最前線!

看護学テキストNiCE

看護倫理 改訂第3版

よい看護・よい看護師への道しるべ

小西 恵美子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

ナースに必要な倫理的素養を育む大好評テキストの改訂版。学生にとって一見難解な倫理問題を学習しやすいよう、身近な事例を多用し、倫理の学びを進められる構成となっている。日本の伝統的価値観「和」「礼」「徳」の顕在化が本書の大きな特徴。今改訂では「ケアの倫理」「共感」など、近年注目が高まっている概念についての項目を新設したほか、好評の「4ステップ事例検討シート」にもケアの倫理の視点を取り入れリニューアルした。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年2号

2021年2号

特集: 脛骨プラトー骨折 あらゆる骨折パターンに対応するための知識とその実践

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/04

特集: 脛骨プラトー骨折 あらゆる骨折パターンに対応するための知識とその実践 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

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