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≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

病理学 改訂2版

清水 道生 (他編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/07

『医学教育モデル・コア・カリキュラム』に準拠し,イラストを使ってビジュアルで理解する,基礎科目の教科書シリーズ。初版は総論のみで構成していたが,5年ぶりの改訂で「病理学各論」を新設し重要疾患の解説を追加。総論(病気の性状,病因,成り立ち)もさらにわかりやすくなった改訂2版。初版同様,ビジュアルな紙面構成と平易な文章でコアエッセンスを簡潔にまとめ,とっつきにくい基礎科目もするすると頭に入る!圧倒的なビジュアル点数(写真・イラスト・シェーマ図 計900点)で組織像のポイントがよくわかる!また,臨床と結びつく基礎科目となるよう,知識が“臨床とどうつながるのか”“どう活かされるのか”を欄外に掲載。この1冊で,病理学で学ぶべき知識がひととおり身につく!

≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

薬理学 改訂2版

渡邊 康裕 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

コア・カリキュラム,医師国家試験出題基準に準拠した必要十分な内容を,理解を助けるやさしい文章表現とカラーイラスト・図表をふんだんに取り入れたビジュアルで理解するというコンセプトはそのままに,さらにわかりやすく,充実した『薬理学』改訂2版。初版刊行以降の新薬などの最新情報もプラスし,解説もさらに充実させボリュームアップ!吹き出しなどで,欲しい情報がすぐに目に飛び込んでくるような紙面構成で,学ぶべき知識がよくわかる学生必携の1冊。

≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

生化学 改訂2版

鈴木 敬一郎 (他編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

『医学教育モデル・コア・カリキュラム』に準拠し,学生にとって真に必要な知識を,イラストを使ってビジュアルで理解する,基礎科目の教科書シリーズ。初版を全面的に見直し,学生が苦手としがちな生化学の基礎をさらにかみ砕いてわかりやすく解説。豊富なカラーイラストと構造式で本文の理解を助け,各項目や章末に問題を新たに掲載し,CBTなどの試験対策にも,将来の臨床,研究にも,より一層役立つようになった『生化学』改訂2版。生化学で学ぶべき知識がひととおり身につく,あらゆる医療系学部の学生必携の1冊。

≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

解剖学

坂井 建雄 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2012/04

医学・医療において,すべての基本になる解剖学。ミクロからマクロまでの解剖知識を,学生が身につけるべきポイントに絞って基本から丁寧に解説。約600点の豊富なイラストで人体構造を根本から理解できる,ビジュアル解剖学書の決定版!

レジデントノート Vol.19 No.7

2017年8月号

【特集】やさしく考える抗血栓薬・止血薬

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/07

【特集】やさしく考える抗血栓薬・止血薬 複雑に思われがちな血栓・止血とそれに関わる薬剤について,基本からやさしく丁寧に解き明かします。凝固・線溶のメカニズムや抗血栓薬の特徴と疾患ごとの使い分け、よく困る周術期や出血時の対処法もスッキリわかる!

自分らしく働くために

看護キャリアの描き方・作り方

透析クリニックをモデルにした中小規模病院での看護キャリア開発ラダー

下山 節子 (著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2017/06

ある透析クリニックの採用面接に、「2年間の内科経験しかありません」と自信なさげに現れた看護師がいました。話を聞くと内科病棟ではがん看護にやりがいを感じていたが、上司との関係に疲れ結婚・出産を機に退職し、子育てと実親の在宅介護に5年間専念した。
この看護師のキャリアは、「2年間の内科経験しかありません」と表現されるものでしょうか。キャリアの考え方として、自分らしい生き方をするために積み重ねてきた経験と捉えると、透析クリニックにおける看護につながる貴重な経験をもっている看護師と言えるのではないでしょうか。
キャリアに長いも短いも、良いも悪いも、早いも遅いもありません。自分がどのような看護がしたいのか、どのような生き方をしたいのかをしっかり考え、経験を意味づけながら、自律して自分のキャリアを描いていくことが大切だと言えるでしょう。

総合診療専門医マニュアル

伴 信太郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/05

総合診療医の臨床能力向上を目標としたマニュアル書の決定版。初期診療で見逃してはならない重大疾患につながる症状・症候や、遭遇頻度別の「疑うべき疾患」リスト、「主要疾患スクリプト」から正しい診断へつながるテクニックを解説。ジェネラリストが遭遇する全身の症候、主要疾患の診かたを小児から高齢者まで1冊で網羅。総合診療専門医をめざす医師だけでなく、指導医、家庭医や病院総合医などプライマリ・ケアに携わる実地医家必携の一冊。

重度四肢外傷の標準的治療

Japan Strategy

土田 芳彦 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/05

運動器(上肢・下肢)の重度外傷においては、確実に救命したうえで後遺障害を防ぎ、クォリティの高い治療を達成するためには「外傷再建外科医」による技術と治療戦略が求められる。本書は重度四肢外傷の初期治療に直面する可能性のある一般整形外科医・救急医ら“非専門家”を対象とした「非専門家編」と、エキスパートの判断を掘り下げた「専門家編」の構成に分け、非専門家・専門家双方にとって必読の“日本における重度四肢外傷の標準的治療戦略”を解説している。

仮想気管支鏡作成マニュアル

迅速な診断とVAL-MAPのために

出雲 雄大 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/06

「気管支鏡は難しい」呼吸器専門医ですらそのように感じる人は多い。既に多くの病院で導入されている多列CTにプレインストールされているCTworkstationを活用すれば、簡単に仮想気管支鏡が作成でき、その仮想気管支鏡でシミュレーションを行うことにより、もっと効率よく、安全・正確な検査を提供できる。さらに本書では、現在先進医療として行われている肺癌の縮小手術のためのVAL-MAPについても解説。

わかる!つかえる!なおせる!

消化管症候への漢方薬

石毛 敦 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2017/06

全面カラーで患者イラストや漢方薬の特徴を図で掲載!わかりやすい漢方薬の解説に症例を提示することで,どのような患者さんに処方できるかがイメージしやすく,選べるようにまとめた.「食欲不振・嘔吐・下痢・便秘」などに使える漢方薬を解説しているため,内科・消化器領域だけではなく,外科やがん・緩和領域でも使える1冊である.

フォーカス!最後の心房細動診療

Ageing × Atrial Fibrillation

山下 武志 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2017/04

診療に求められる医師のさじ加減とは? 高齢者の心房細動治療を主軸に,困難やリスクが複雑に絡み合った患者に対する治療をどのように選択・評価していくか,臨床試験データに著者自身の経験則も加えて実践的な方針を示しつつ,今後ますます重要性が増す高齢者・超高齢者医療のとらえ方について考え,読者に問いかける.

神経外傷 診療ガイドブック

三宅 康史 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

最近では重症頭部外傷・緊急手術は減少傾向にあるが、小児や高齢者で神経外傷が多く発生している事実からも、少子高齢化が一層進行する日本において、神経外傷への取り組みの重要性が低下するということはないであろう。
本書では、まずガイドライン改訂やレジストリー(JNTDB)制度を紹介。そして脳神経外科医として必須の標準的な軽症~緊急手術を要する重症の神経外傷の診断・治療・管理の最新の解説とともに、脳神経外科医も重大な役割を担う脳死移植、事故調などで注目を浴びている死因究明についても取り上げている。
脳神経外科専門医にとって必須の内容を幅広く網羅するとともに、救命救急センターや二次救急医療機関で日々頭部外傷患者の診療に当たっている若手の外科系医師にとっても十分役に立つ内容となっている。

ゼロからマスター 脊椎超音波ガイド下ブロック

高安 正和(編集) 竹内幹伸 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

頚部や腰部の疼痛やしびれに対するブロック療法の効果は広く知られるところである。しかし従来のメルクマール法は難度が高く,習熟した技術をもつ医師以外にはあまり用いられてこなかった。
近年,超音波機器とそれを用いた診断技術の進歩は目覚ましく,神経領域での活用も増加してきている。超音波ガイド下のブロックはリアルタイムで麻酔の注入を確認できるため安全であり,短時間の処置で除痛効果が得られる。脊椎由来の痛みや四肢の痙縮は神経疾患として脳神経外科の開業医や病院外来で多く遭遇する愁訴であり,整形外科でも外来受診理由の上位である。超音波ガイド下ブロックのニーズは今後も増大していくと予想され,本書はそれに確かに応えられる入門書である。

実際に手を動かしている医師・ナース・技師による 必携!血管外科診療ハンドブック

末田 泰二郎 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/04

血管外科領域は、胸部大動脈瘤・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療など、血管内治療との併用により最も進歩が著しい外科分野の一つである。定型的な血管外科手術の基本手技やコツ、手術前後の管理、さらに高周波やステントグラフトなど、血管外科の最新治療をコンパクトにまとめた。専門医を目指す若手医師だけでなく、バスキュラーナース、血管診療技師のスキルアップにも役立つ。

拡大内視鏡

-極限に挑む

工藤 進英 (監修)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2014/10

拡大内視鏡研究会が発足して10年が経過した.拡大内視鏡の診断学的有用性は大腸のみならず,咽頭・食道,Barrett食道,胃,十二指腸とほぼ全消化管において確立した感がある.研究会では多くの新発見や様々な研究成果が示されている.
 本書では,最新の拡大内視鏡所見を解説し,「なぜ、拡大観察なのか」,「拡大観察のendpoint」を追求した.

症例動画から学ぶ

婦人科腹腔鏡手術 合併症対策とその予防

エキスパートからのメッセージ

伊熊 健一郎 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

本書では,術中に発生する主に手術操作によって生じる偶発合併症を取り上げ解説。術中に起こる偶発合併症の頻度は1%強といわれるが,技術が向上した現在においても減少することなく一定数が発生している。産婦人科領域の腹腔鏡手術のパイオニアである筆者自らが経験した手術合併症を動画とともに公開し,そこから何を学ぶのか,そしてリカバリーの方法,さらには予防法までを十分に解説。産婦人科医必携の書である。
※動画:8本/計106分

うまい眼底画像を撮るためのテクニック

飯田 知弘 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

視能訓練士,眼科医が眼底病変診断のため日常的に行うさまざまな眼底画像検査(カラー眼底,FAF,FA, IA, OCT, Optos)。その検査で病変部を逃さず漏らさず正しく鮮明な画像を撮影するために必要なポイントやテクニックをもらすことなく記載した,実用的な書籍。本書では,まず,撮影に臨む前に準備しなければならない事柄を,患者さんに伝える事柄と検者が心得るべき事柄と,場面ごとに細かく掲載。次に,各画像検査ごとに機器の準備,撮影の基本的手順,機種ごとの撮影ポイントやコツをイラストや写真を駆使しわかりやすく紹介。さらには具体的なトラブルシューティング,代表的眼底疾患での撮影ポイント(眼科医の目線)も解説している。

横行結腸間膜の解剖からみた

腹腔鏡下結腸癌手術のStrategy & Tactics

徳村 弘実 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/12

腹腔鏡による手術の進歩は目覚ましく,手術を行う際にはまず「腹腔鏡による手術が可能か否か」が検討される時代となってきている。患者側にとっても,低侵襲で整容性に優れ,術後も早い段階で社会復帰できることから,開腹手術にはない大きなメリットがある。
しかし,モニター画面から得られる情報と自らの手の操作が一連の動きとして一致していなければならないという,腹腔鏡下手術ならではの盲点もあり,必要な技術と知識をきちんと身につけなければいけない。
消化器領域では,大腸において多く行われている腹腔鏡手術であるが,大腸癌において,横行結腸癌,下行結腸癌の手術は難易度が高い。その理由は他部位の大腸と違って解剖の特殊性にある。すなわち膵や脾といった重要臓器に隣接し,複雑な膜・層構造と脈管のバリエーションが挙げられる。
著者は学会発表や後進への指導のため,自ら手術手順のイラストを描いている。術者の目を通して描いたイラストによる,著者のメッセージがダイレクトに読者に伝わる手術書である。

投球障害肩 こう診てこう治せ 改訂第2版

ここが我々の切り口!

筒井 廣明 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/12

2004年に刊行された『投球障害肩 こう診て こう治せ』の改訂版。12年を経てその間,整形外科医の筒井廣明先生と理学療法士の山口光國先生が,診察室・リハビリテーション室で,講演会場で,学会場で,提供し伝え続けてきた情報とノウハウとテクニックがまとめられている。“肩は治りにくい” “肩はわかりにくい” という声に対して,正しい知識と細やかなアプローチで投球障害肩は治る!ということをわからせてくれる書籍。
投球障害肩を究めた筒井先生と山口先生からの篤いメッセージがここに集結!

介護予防のためのベストケアリング

高齢者が元気にくらしていくために

松田 ひとみ (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/10

高齢者自身の持っている力を活用することを目指し,介護予防と健康生活実現のための「セルフケア」に役立てるための健康生活実践書。健康長寿を目指す日本の高齢者において,セルフケアの観点から,「生活リズムの変調に伴う問題と改善するためのアプローチ」「これに関連する自殺率の高さと孤独に注目した人間関係や社会的問題」を取り上げ,これらを支援する方法を「わかりやすく」「取り組みやすく」解説している。

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