臨床雑誌内科 Vol.115 No.1
2015年1月号
これだけは知っておきたい!内科医のための栄養療法
これだけは知っておきたい!内科医のための栄養療法 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.6
2015年12月増大号
いま知っておきたい!内科最新トピックス
いま知っておきたい!内科最新トピックス 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.5
2015年11月号
すべての内科医のためのHIV感染症
すべての内科医のためのHIV感染症 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.4
2015年10月号
炎症性腸疾患
炎症性腸疾患 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.3
2015年9月号
心臓弁膜症
心臓弁膜症 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.2
2015年8月号
2015年の白血病診療
2015年の白血病診療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌内科 Vol.116 No.1
2015年7月号
アフェレシス療法
アフェレシス療法 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
血液専門医テキスト 改訂第3版
「血液専門医研修カリキュラム」に則った、日本血液学会編集による専門医テキストの改訂第3版。主要な徴候と検査値異常などの基礎的事項から、腫瘍性・非腫瘍性疾患の病因・病態・診断・治療、患者教育、形態学までの幅広い内容を網羅し解説。今改訂では、WHO分類改訂第4版(2017年)や「造血器腫瘍診療ガイドライン2018年版」の反映に加えて進歩の著しいクリニカルシークエンス、分子標的薬・免疫療法といった最新の診療動向を踏まえて内容を拡充。第2版刊行以降に確立した知見を盛り込んだ。巻末付録には「血液専門医試験過去問-解答と解説」を収載。専門医を目指す医師必携の一冊。
カウンセリング実践ハンドブック
日本カウンセリング学会の粋を集め、特にケーススタディに力点を置き、カウンセリングの理論や技法をいかに実践するかを集大成した書籍です。実践領域を、教育カウンセリング、産業カウンセリング、医療カウンセリング、司法・矯正カウンセリング、福祉・高齢者カウンセリングのそれぞれの領域に分け、各分野の専門家が具体的事例をまじえてわかりやすく、事例を含めながら解説します。本書はカウンセリングの理論のみならず実践知識を網羅しており、カウンセラー指導者を目指す方にも最適です。カウンセラーを目指す心理学部、教育学部の学生の方、臨床心理士、各種カウンセラーの有資格者の方はもちろん、保護司、警察官、教員、社会福祉士、介護福祉士など、人間の心理面を含めて支援をおこなう方に、ぜひお手元でお役立て頂く書としておすすめいたします。
≪京大人気講義シリーズ≫
生体リズムと健康
地球上のあらゆる生物は、24時間を基礎として生活するリズムを持っており、人間にも同様の機構がある。この「生体リズム」に関する発見は最近特に多く、日常生活や健康と結びつけて解説されると、自己体験を通じて納得できることも多々ある。これらの現象に関する様々な知見は、「24時間社会」といわれる今、日常生活やビジネス、ヘルスケアで重要であるのみならず、子どもたちの成長や教育にとっても、とても大切である。本書では、これらの話題に関して、基礎知識から最新トピックスまでを具体的に身近な例を挙げて解説するとともに、我々が本来有している「生体能力」をどのように有意義に活用すれば、健康的な生活が維持できるのかを提示する。
BRAND NEW 心臓核医学
心臓核医学は機能画像診断法として臨床的有用性が確立され、さらに形態診断(CT/MR)との融合画像や分子イメ-ジングなど新しい展開を遂げつつある。「基礎」「症例」「展開」「エビデンス」「展望」の5部構成で、現時点での「心臓核医学のすべて」を網羅した内容となっている。心臓核医学に関わる循環器内科・外科医、放射線科・核医学科医および診療放射線技師の方々の座右の書として好適・必携の1冊。
別冊整形外科 No.76 運動器疾患に対する保存的治療
私はこうしている
運動器疾患の大半は保存的治療の適応である。本号では、保存的治療がより豊富な情報とリソースを礎として行われるようになったことが再認識できる論文、またマニピュレーションなど徒手治療、テーピングや装具、さらに多血小板血漿治療に関する論文など多彩な治療法を盛り込んだ。巻頭には、近年整形外科医が直面する、複数の併存疾患を有する高齢者診療の現状に関する論文を掲載した。
精神科作業療法・デイケアで使いたい12のメソッド
アートセラピーBasic
誰でもかんたんに始められる!
精神科作業療法を中心とした絵画療法について、塗り絵、切り絵、折り染めなど12の技法をカラーで丁寧に解説しています。
言葉に出せない思いを引き出す実践法で、特別支援教育に携わる先生や、美術教師、保育士・幼稚園教諭の方々にも役に立つ一冊。
病態・検査・診断・治療
診療所で診る足
──「足が痛い」「足が疲れる」「足がむくむ」…
プライマリ・ケア医の外来では、足の異常を訴える患者さんが多くいます。つまり、最初に患者さんに接する診療所や病院の一般医の先生方こそが足病変を見出し、足症状を全身疾患に結びつけ、全人的医療を行いうる立場にいるのです。
本書はあのDr. Inokuchiが満を持して贈る、プライマリ・ケア医のための足診療テキスト。専門医に回す前に、目の前の患者さんにできる検査・できる診断・できる治療を行うためのノウハウを惜しげもなく開陳しています。専門医に紹介するのはそれからでも遅くありません。
こうすればうまくいく 在宅緩和ケアハンドブック 第3版
在宅緩和ケアのニーズが急速に増大している。しかし、一方で多忙な病院の医療従事者が必要な保険制度、準備、事前・事後の病診連携などについての知識を習得する機会は多くない。
そこで本書では、これまで在宅緩和ケアに触れてこなかった医療従事者にもわかりやすく、かつ具体的に解説した。
とくに第3版では、ホスピス文化、地域包括ケアシステム、ACP、非がんなどのポイントについても、大幅に加筆を行い、より現実に即した内容となった。
総合診療 Vol.29 No.11
2019年11月発行
特集 臨床写真図鑑レアな疾患編 見逃したくない疾患のコモンな所見
特集 臨床写真図鑑レアな疾患編 見逃したくない疾患のコモンな所見 “臨床写真ブーム”がキテいます。臨床写真は情報量が多く、診断への寄与や治療効果判定など、臨床面での実用性は多大です。さらには、これを共有することで、未経験の症例でも診断できるかもしれません。本特集では「レアな疾患のコモンな所見」に焦点を当て、診断が難しい稀少な症例の“一目瞭然”な臨床写真を集めました。
medicina Vol.56 No.12
2019年11月発行
特集 内科医が押さえておくべき検査の考えかたと落とし穴
特集 内科医が押さえておくべき検査の考えかたと落とし穴 “検査で異常値が出れば病気”、一見その通りのようで、実は検査にも不完全・不確実な部分があり、必ずしもそうはいかない。にもかかわらず、半ばルーチンで検査をオーダーしてはいないだろうか? 本特集では超高齢社会や患者・家族の多様な価値観といった背景を踏まえて、日常臨床で行われている検査を再考する。
助産雑誌 Vol.73 No.11
2018年11月発行
特集 「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」をよりよく活用するために
特集 「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」をよりよく活用するために 2007年に作成された,保健医療従事者向けの「授乳・離乳の支援ガイド」が約10年ぶりに改定されました。本特集では改定版の概要や,さまざまな観点から改定版の主なポイントを解説します。例えば,母乳育児は社会全体の取り組みであり母子だけが頑張るのではないこと,食物アレルギーや肥満についてのエビデンスの理解の仕方,補完食の考え方,また寄り添うとはどういうことかなど,臨床現場ですぐに答えが欲しいことをまとめました。ガイドにも明記されているように,母子にとって母乳は基本です。本特集で,助産師さんがよりよくガイドを活用できるお手伝いができますように。
看護研究 Vol.52 No.6
2018年10月発行
特集 実践と結びついた看護理論をつくる 状況特定理論をヒントに
特集 実践と結びついた看護理論をつくる 状況特定理論をヒントに -
看護教育 Vol.60 No.11
2018年11月発行
特集 実習病院と教育機関の関係づくり
特集 実習病院と教育機関の関係づくり 社会的な医療ニーズの上昇に伴い、看護師等学校養成所の数は急激に増加しました。この現象は特に都市部で顕著であり、看護基礎教育機関は実習先の確保に苦慮しています。また同時に、実習を受け入れる臨床施設も看護職員の確保が難しくなっており、できるだけ能力の高い学生を多く受け入れたいと考えています。そのような状況のなか、京都橘大学と京都市立病院は、教員と実習指導者が連携することで、臨地実習や基礎教育、さらに臨床看護師の現任教育までを効果的に行えるような取り組みを行っています。特集では、教育と臨床の立場から実習における学生とのかかわりを振り返り、それぞれの間の「ずれ」を埋めるためにどのようなことが必要かを紹介していただきました。医療施設と附属の教育機関では比較的連携がとりやすいと思われますが、もともとの連携関係になくても、教員と病院看護部が工夫をすることによって、双方がメリットを得られるようになることを実感していただけるでしょう。
