
実験医学増刊 Vol.36 No.2
【特集】がん不均一性を理解し、治療抵抗性に挑む
【特集】がん不均一性を理解し、治療抵抗性に挑む がんの「ゲノム」と「機能」の不均一性は,がんが治療抵抗性を発揮する原因として考えられています.がん不均一性を克服するために,専門分野が様々な研究者集団が,どんな治療法を目指しているかをご覧ください.

Gノート増刊 Vol.4 No.6
【特集】本当はもっと効く!もっと使える!メジャー漢方薬
【特集】本当はもっと効く!もっと使える!メジャー漢方薬 風邪に葛根湯,BPSDに抑肝散…だけじゃもったいない!総合診療医×漢方医がコラボし,身近な漢方薬の意外な適応・もっと効かせる工夫をやさしく解説!現場ですぐ使える“目からウロコ”の活用術がわかります!

臨牀消化器内科 Vol.33 No.10
2018年9月号7
十二指腸上皮性非乳頭部腫瘍の診療を巡って-現状と課題
十二指腸上皮性非乳頭部腫瘍の診療を巡って-現状と課題 十二指腸を含む小腸は消化管の他の部域と異なり、腫瘍性疾患の頻度が低い場所であるが、近年の内視鏡検査の進歩・普及により、本領域にも内視鏡診断の光が当てられる様になり、十二指腸腫瘍との遭遇の機会は明らかに増えつつあると感じる。本特集を通じて、徐々にではあるが遠くに見え隠れする十二指腸腺腫・癌克服への新たな道程を感じ取って頂ければ幸いである。

こんなときどうする?PCIトラブルの対処術
PCI手技中にデバイススタック、冠動脈破裂・穿孔、ステント脱落、空気塞栓などに遭遇したことはありませんか? 本書では、これまでPCI合併症とその対策について20年以上症例検討を続けている研究会、Gruentzig Clubが集積した、PCI合併症に関する情報を余すことなく提供し、PCI初級者とカテ室スタッフが、必ず知っておくべき合併症とその予防法、具体的な対処法をわかりやすく解説した。

臨床雑誌外科 Vol.80 No.9
2018年8月号
ロボット手術の現状と展望
ロボット手術の現状と展望 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.122 No.2
2018年8月号
ここまできた循環器領域の低侵襲治療
ここまできた循環器領域の低侵襲治療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

マンガでわかるゲノム医学 ゲノムって何?を知って健康と医療に役立てる!
かわいいキャラクター「ゲノっち」と一緒に,生命の設計図=ゲノムと遺伝情報に基づいた最新医学について学ぼう! 非専門家でも読みこなせる「マンガ」パートと,研究者・医療者向けの「解説」パートの2部構成.

あなたのラボにAI(人工知能)×ロボットがやってくる
研究に生産性と創造性をもたらすテクノロジー
人工知能は生命科学研究を行い、研究論文を書けるのか?ロボットは繊細な実験プロトコールを再現できるのか?変わるライフサイエンスの現場を描く、導入実例とレビューを満載した1冊

NBC災害に備える!発災後、安全に受け入れるための医療現場マニュアル
NBC災害発生時、被災者の搬送や受け入れに関与する可能性がある医師・看護師・消防職員必携!救急車や診察室を短時間で養生する方法など、二次・三次の汚染拡大防止のための具体的方法を解説した実践マニュアル

不整脈デバイス治療バイブル ―適応・治療・管理まですべてマスター
リードレスペースメーカ、完全皮下植込み型除細動器(S-ICD)、着用型自動除細動器(WCD)の開発・臨床導入、レーザーリード抜去や遠隔モニタリングの登場など、飛躍的に進歩している不整脈のデバイス治療について網羅した完全バイブル。新規デバイスの登場により変化する治療適応の考え方から実際の植込み手技、デバイス管理の方法、合併症・トラブルへの対策、患者フォローアップまで、国立循環器病センター心臓血管内科部門・不整脈科・デバイスチームにより徹底解説。

循環器科の心電図~ECG for Cardiologists~
12誘導心電図について、新しい病態概念に関わる所見、重要性は高いものの周知されていない所見、不整脈のメカニズムや治療選択に関わる専門性が高い内容が学べる“エキスパート”向けの一冊。たこつぼ心筋症や不整脈原性右室心筋症/異形成、Brugada症候群など病態解明が進む疾患の診断の糸口として心電図をどう読み解くか、カテーテルアブレーションやCRTなどの治療選択、効果予測にどう活用するか、など12誘導心電図の理解が深まる充実の内容。循環器専門医の取得を目指している医師、循環器専門医、不整脈専門医におすすめしたい。

手術の道を究めるために
―五輪書から学ぶ
剣豪として名高い宮本武蔵がその極意をまとめた『五輪書』を、手外科の第一人者が読み解き外科医として解説した、すべての外科医に贈る「手術を究めるための第一歩」。剣の道の奥義を究める指南書である『五輪書』の中に脈々と流れる哲学を、そのまま「外科医の修練の哲学」に解釈し、手外科を題材に詳説した「手術の道を究めるため」の一冊である。

臨牀透析 Vol.34 No.9
2018年8月号
小児腎不全-移行期医療の管理
小児腎不全-移行期医療の管理 2016年に0歳から19歳までで慢性透析療法を受けている患者は188名で、全透析患者の0.05%と極めて少ないが、多くの患者が、小児医療の進歩によって予後は改善し、成人に達するようになってきた。しかし、小児科から成人科領域への紹介・移行は治療継続が順調にいかないことも多い。このような繊細な移行期の重要性を成人科領域の医療スタッフにも知ってもらいたく本号の企画を行った。

平静の心 新訂増補版
オスラー博士講演集
臨床医・研究者・教育者として生きたウィリアム・オスラー博士の講演集。「平静の心」の新訂版発行後に判明した新知見などをもとに訳・註を全面的に見直した。

≪シリーズ ケアをひらく≫
異なり記念日
手と目で「看る」とはどういうことか。「聞こえる家族」に生まれたろう者の僕と、「ろう家族」に生まれたろう者の妻。ふたりの間に、聞こえる子どもがやってきた! 身体と文化を異にする3人は、言葉の前にまなざしを交わし、慰めの前に手触りを送る。見る、聞く、話す、触れることの〈歓び〉とともに。ケアが発生する現場からの感動的な実況報告。*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。

看護研究 Vol.51 No.5
2018年8月号
特集 ケアの意味を見つめる事例研究 現場発看護学の構築に向けて
特集 ケアの意味を見つめる事例研究 現場発看護学の構築に向けて -

総合リハビリテーション Vol.46 No.8
2018年8月号
特集 身体障害者の移動手段
特集 身体障害者の移動手段 広辞苑では「移動」とは移り動くこと,移し動かすこと,としています.前者は主体的な活動で,その能力を英語ではmobilityと表現します.一方後者は英語のtransportationに相当します.身体障害者の社会参加にとってはいずれも重要な意味をもつのみならず,成人病予防の観点からも「移動」は必要です.最近,脳卒中後や認知症患者の自動車運転再開に関する研究が多く行われていますが,本特集では対象を身体障害者,なかでも肢体不自由者に限り,社会参加を見据えた移動手段について多面的に解説していただきました.

生体の科学 Vol.69 No.4
2018年8月号
特集 いかに創薬を進めるか
特集 いかに創薬を進めるか -

BRAIN and NERVE Vol.70 No.8
2018年8月号
特集 レヴィ小体型認知症の新知見
特集 レヴィ小体型認知症の新知見 -

臨床泌尿器科 Vol.72 No.9
2018年8月号
特集 匠の伝承 手術を極めたいあなたへ
特集 匠の伝承 手術を極めたいあなたへ -