薬剤師のための薬物療法に活かす検査値の読み方教えます!
検査値から病態を読み解き、実践で活かすためのアプローチ
検査値がなぜ異常値を示すのかを,病態,患者背景,処方薬の影響をふまえて解説.症例をもとにした解説で,処方提案に向けた具体的なアプローチがわかる!
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薬剤師が解決するポリファーマシー
症例から学ぶ、処方適正化のための介入のABC
41の症例をもとに,処方意図の推測や処方適正化の進め方を具体的に解説!介入のプロセスが自然と身につく内容です.病院,薬局,在宅に関わる薬剤師におすすめ!
PT・OTのための臨床研究はじめの一歩
研究デザインから統計解析、ポスター・口述発表のコツまで実体験から教えます
研究未経験,研究歴の浅いセラピスト必見!研究において「なにをすべきか」を現役研究者が「どうしているか」で教えます!自身で研究を進める力を身につきます!
ライフサイエンス英語表現使い分け辞典 第2版
執筆サポートで唯一無二の辞書が、最新データを基に内容更新!論文ならではのコロケーションが数字でみえる!頻出の約1400語収載し、名詞には冠詞情報も追加した決定版
チェックリストでわかる!IBD治療薬の選び方・使い方
重症度と患者背景から導く炎症性腸疾患の処方
「初発?」「重症度は?」などの条件をチェックすることで適切な処方がわかる!日常診療で迷う場面での薬の使い方も症例で具体的に解説.IBDを診る全ての医師におすすめ
見えないものが観えてくる!
画像強調内視鏡の診断ロジック
画像から何を読み取るべきか,診断までの「ロジック」をフローチャートで図解した入門書!分類・用語の定義や良いviewの出し方など,キホンから実践まで学べる!
スーパーバイズでお悩み解決!
地域における支援困難事例15
ヘルパーに大量の塩をまく娘さん、セーラー服の女子高生を追いかける男性、生活保護費で彼氏に薬物を買う女性……地域支援で遭遇するのは、教科書に掲載されているような典型事例ばかりとは限りません。本書では「にっちもさっちもいかない事例」に対し、経験豊富な精神科医らによるケースワークさながらのスーパーバイズを展開。支援者自身が解決に向けた視点に気づき、思考力・判断力を養うエッセンスが満載です。
腎機能に応じた投与戦略
重篤な副作用の防ぎかた
重篤な副作用を回避するために医師、薬剤師が知っておきたいキーワード、考え方、計算式を、症例をあげながら具体的に解説。NSAIDs、β遮断薬、スタチン、抗菌薬など、処方頻度の高い薬のリスクと注意ポイントについて、実践的な情報を記載した。腎機能を正しく評価するための「10の鉄則」と、圧倒的な情報量の「腎機能別薬剤投与量一覧表」を収載! 上手な薬の使いかたを導く。
生きている しくみがわかる 生理学
「痛みが不安を引き起こすのはなぜ?」「体重の1kgは自分のものではないの?」「飲みすぎると顔がむくむのはなぜ?」「緊張するとドキドキするのはなぜ?」「辛い物を食べると顔に汗をかくのはなぜ?」-これらの疑問に生理学が答えます。本書を読めば、あなたの体で進行中の様々なしくみがみえてきます。わかりやすい文章と本格的なイラストが理解を深めます。日々の生活に、明日の臨床に役立つ、とっつきやすい生理学の本。
質的研究 Step by Step 第2版
すぐれた論文作成をめざして
なぜエスノグラフィー? どうして文化人類学? 研究者の「位置取り」? 口頭資料の種類とその整理は? データの中の「核」って? 質的研究批判にどう答える? 論文指導者と院生の「対話」は? ――医療人類学のパイオニアが、後進のために研究の各Stepを精選! 指導者と書き手がともに頂上[論文完成]の眺めにたどり着くためのガイドブック、時代のニーズに即した新装改訂版。
医学・医療系学生のための
総合医学英語テキスト Step 1
日本医学英語教育学会による「医学英語教育ガイドライン」のminimum requirementsレベルに対応する医学英語教科書であり,専門知識に乏しい1〜2年生を対象に,貧血,頭痛,骨折,腹痛といった一般的症状をトピックとして構成している。各トピック毎に,①問診の会話 (listening),②語彙 (vocabulary),③読解 (reading),④演習 (writing)の構成とし,また練習問題を配して,ガイドラインの4項目 (vocabulary, reading, writing, communication) をカバーしている。音声ダウンロード・サービス付き(本電子版内で音声を再生できます)。
≪新NS NOW 8≫
脳神経外科手術のコンパス
術中機能・画像情報モニタリングマニュアル
No.8では「モニタリング」をテーマに取り上げている。モニタリングとは文字どおり脳の反応をリアルタイムでモニタすることである。これにより手術が「取り返しのつかない」段階に進んでしまうのを予防する。脳神経外科のあらゆる手術において,決して欠かすことのできない手技である。
本書では,1章でモニタリングの基礎と現在の環境を,2章では脳神経外科の各種手術にモニタリングをどう用いて,どう安全につなげていくかについて解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。
EBMに基づく脳神経疾患の基本治療指針 第4版
脳神経外科、神経内科で扱う疾患を網羅した本書は、2002年に初版を刊行して以来、各疾患の概念から治療までをエビデンスに基づきコンパクトにまとめて好評を得てきた。2010年に改訂第3版を刊行したが,その後改訂されたガイドライン,新たに追加されたガイドラインの情報を盛り込み,また新たにいくつか項目を追加し,進歩の著しい脳神経疾患の日常診療に対応できるよう内容を一新した。脳外科医,神経内科医の日常診療に是非役立てていただきたい一冊である。
前眼部画像診断A to Z
OCT・角膜形状・波面収差の読み方
前眼部OCT,角膜トポグラフィー,波面センサーについての基礎知識(概念,測定原理,検査目的,測定法)および疾患別の検査結果の見方を解説した書。1つ1つの画像の解読は大事なポイントを検査結果画像に直接指し示しながら,理解しやすいよう簡潔にまとめた。最新の前眼部画像検査も紹介されている。
≪神経内科外来シリーズ 3≫
もの忘れ外来
神経内科医が接する機会の多い神経疾患(頭痛、認知症、パーキンソン病、てんかん、脳卒中)の外来診察に必要なノウハウを、シェーマ、フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説しているシリーズ。
今回は、認知症を取り上げる。「もの忘れ」にはじまる認知症は、その原因は一様ではなく、それに応じて治療にあたらなければならない。本書では、外来で必要な基本的知識、外来の基本的な流れを解説した後、さまざまな認知症を取り上げ、それぞれCase Studyをとおして診察から治療を学べるようになっている。また患者の大部分が高齢者のため、看取りについても取り上げる。認知症診療の基本が身につく1冊である。
Key所見からよむ肝胆膵脾の画像診断 胆膵脾編
本書は,若手医師が実臨床での画像読影において役立てられるように,Keyとなる特徴的所見を網羅し,所見から診断にアプローチできるように構成されている。また,消化器内科・外科医師など,画像所見の読み方を学びたいという他科の先生方にも広く利用できる内容となっている。日々の読影の際に,熟練医師が若手の医師に伝える「所見を読む技」を学べる書籍である。
Key所見からよむ肝胆膵脾の画像診断 肝臓編
本書は,若手医師が実臨床での画像読影において役立てられるように,Keyとなる特徴的所見を網羅し,所見から診断にアプローチできるように構成した。また,消化器内科・外科医師など,画像所見の読み方を学びたいという他科の先生方にも広く利用できる内容となっている。日々の読影の際に,熟練医師が若手の医師に伝える「所見を読む技」を学べる書籍である。
小児心臓血管外科 手術シミュレーション
小児心臓外科手術は各疾患,患者個々でさまざまな種類があり,難易度も高いことが多い。また,現在の小児心臓外科手術を扱った書籍は術式を詳細に解説したレベルの高い内容のものが多く,これから取り組もうとしている医師,メディカルスタッフにとっては役立てにくい場合もある。
そこで本書は,著者である小澤 司先生の手術記録をもとに,小児心臓外科手術の流れを頭に入れ,今後の手術の際に役立たせることができる知識を身につけられる書籍となっている。
疾患,術式はメジャーなものに絞り,小児心臓外科手術の流れを頭に入れ,手術室に入った際に,医師がなにをしているのか,手術が現在,どの段階にあるのかが理解できる内容になっています。
DCAスターターマニュアル
方向性冠動脈粥腫切除術(directional coronary atherectomy:DCA)が再び脚光を集めている。DCAとはカテーテル治療の1つであり,血管内部にできた粥腫(プラーク)を鉋のようなデバイスを用いて削り取る方法である。本法はバルーンやステントを用いた治療法に比べ,難易度が高いのが難点である。しかし,その一方で粥腫部分の血管を広げるのではなく,完全に削り落とすため,削り落とした粥腫片が血管内部に詰まり梗塞を落とす可能性,再狭窄を起こす可能性も低く,分岐部病変でバルーンやステントを挿入することが不可能な場合にも手技を可能とするなどメリットも多い。
そこで本書では,DCAを今こそ学びたいドクター,今まで一度も手技を行っていない若手ドクターに向けて,5つのmissionに分け,具体的にどのような症例を選び,どのように考え,どのように検査を行い,どのように手技を行えばいいのかを具体的に解説する。DCAを行うための「思考力」と「技術力」を身につけられる1冊。
静かに迫りくる脂肪肝 NASHを識る
病気を識り症例から治療を学ぶ
外来でみられる代表的な症例とNASHから肝癌へ進行した症例,合わせて30症例について受診から現在までの経過を追いながら,生活習慣との関連,治療薬の奏功などを含め治療の考え方について解説。読者が,自身の受け持ち患者と照らし合わせ,治療に活かせるような内容となっている。