
画像診断 Vol.37 No.10(2017年9月号)
【特集】脊椎の画像診断再入門
【特集】脊椎の画像診断再入門 日常診療で遭遇する機会の多い領域である脊椎疾患の画像診断について,基本的事項から,ちょっと進んだ内容までを総合的に詳しく解説.骨軟部領域を専門としない放射線科医にとっても,わかりやすく,すぐに役立つ特集!

画像診断 Vol.37 No.8(2017年7月号)
【特集】側頭骨領域の画像診断─minimum requirement─
【特集】側頭骨領域の画像診断─minimum requirement─ 側頭骨の解剖,代表的病態の画像診断の要点を系統的に学べる特集.CTによる術後評価,側頭骨評価や,聴神経腫瘍の診断(または否定)を目的とするMRIによる画像での評価ポイントまで解説し,臨床ですぐに役立つ1冊.頭頸部を専門としない画像診断医が,系統的な学習ができるよう,必要最小限の実践的知識を掲載しつつ,頭頸部領域に習熟した画像診断医でも十分に読み応えのある内容.

画像診断 Vol.37 No.7(2017年6月号)
【特集】歯・顎・口腔の画像診断
【特集】歯・顎・口腔の画像診断 歯・顎・口腔の領域に生じる様々な疾患,その画像診断法や画像所見を中心に解説.口腔の神経・血管を含めたこの領域の正常解剖をはじめ,各部位の炎症,壊死,悪性腫瘍などの画像診断を,歯科と医科からの連携で解説する.歯・顎骨・口腔の解剖学,歯と歯周組織の疾患,顎骨の嚢胞と腫瘍,顎骨および周囲軟組織の炎症,顎関節の疾患,口腔の扁平上皮癌,扁平上皮癌以外の悪性腫瘍,舌下間隙・顎下間隙の嚢胞性腫瘤など.

画像診断 Vol.37 No.6(2017年5月号)
【特集】原因不明の間質性肺炎
【特集】原因不明の間質性肺炎 本特集では,原因不明の間質性肺炎の疾患概念が,放射線診断医に完全に定着していない現状を踏まえ,原因不明の間質性肺炎診療における各診療科の画像診断のneedsを取上げ,その疾患概念とその画像診断上のポイントをわかりやすく解説した.本誌リフレッシャーコース「原因不明の間質性肺炎−画像診断医が要求されていること,知っておくべきこと−」の補完のもと,充実した特集となっている.

画像診断 Vol.37 No.5(2017年4月号)
【特集】膵疾患の画像診断Update ─診療ガイドラインを踏まえて─
【特集】膵疾患の画像診断Update ─診療ガイドラインを踏まえて─ 炎症から腫瘍に至るまで多彩な膵の病態について,適切な検査方法を選択し適切な診断報告を提供することが求めらる画像診断医のため,相次いで発行,改訂されている各種膵疾患のガイドラインのポイントを解説.急性膵炎,自己免疫性膵炎,膵管癌,神経内分泌腫瘍,IPMN/MCN/SCNを中心に,鑑別を要する稀な充実性および嚢胞性病変を取り上げた.日常臨床の診断・治療に即役立つ特集!

画像診断 Vol.37 No.4(2017年増刊号)
画像による病変の由来部位の診断
画像による病変の由来部位の診断 画像診断において由来臓器・コンパートメントの決定は,その後の鑑別診断を180度変えてしまいかねない重要のステップである.古くに確立したものから新しい考え方まで,頭部,頭頸部,胸部,腹部など全身の部位ごとに由来診断を解説!

画像診断 Vol.37 No.2(2017年2月号)
【特集】頭頸部炎症性疾患─それとも悪性腫瘍?─
【特集】頭頸部炎症性疾患─それとも悪性腫瘍?─ 頭頸部病変で腫瘍か炎症かで迷う症例は意外と多い.そこで今回は炎症性疾患について,腫瘍性疾患との鑑別・対比を重点にして特集した.より実践的な日常臨床に直結する内容で,case based reviewにて解説する.

画像診断 Vol.37 No.1(2017年1月号)
【特集】症例から学ぶMRIの基礎─臨床に直結する知識─
【特集】症例から学ぶMRIの基礎─臨床に直結する知識─ 画像の解釈が容易となった症例や,アーチファクトにだまされない症例などをもとに,MRIの基礎知識を解説.clinical questionの解決可能な追加撮像法,レポートやカンファレンスで他科を納得させる情報など,臨床に役立つ知識を紹介!

画像診断 Vol.37 No.3(2017年3月号)
【特集】基礎からきちんと学ぼう、胎児・新生児の画像診断
【特集】基礎からきちんと学ぼう、胎児・新生児の画像診断 新生児期および胎児の画像検査の総論・各論を一般放射線科医や研修医に向けてわかりやすく解説した特集!「新生児期の画像診断の進め方」「胎児MRI」「周産期の胸部疾患」ほか,多数テーマで基礎からしっかり周産期の画像診断が学べる.

高次脳機能障害対応マニュアル
初回面接から長期支援までのエッセンシャルズ
高次脳機能障害の診察は患者や家族の訴えを正確に聞きとることから始まる。本書は適切な診断のポイント、その対応、リハビリテーションの介入を簡潔・明快に示したマニュアル。初回面接から長期支援までのノウハウを、時間の流れに沿って分かりやすく解説している。実地医家、リハビリテーション医、関連医療・福祉スタッフのポケットに必携の一冊。

実験医学増刊 Vol.35 No.15
【特集】The オートファジー 研究者たちの集大成が見える最新ビジュアルテキスト
【特集】The オートファジー 研究者たちの集大成が見える最新ビジュアルテキスト オートファジーはどうやって起こるのか?なぜ私たちの体で必要なのか?その理解がどう創薬に役立つのか?メカニズムの全貌に迫りつつあるオートファジー研究の現在地を、その歴史と展望とともにご紹介します。

レジデントノート増刊 Vol.19 No.2
【特集】診断力を超強化!症候からの内科診療
【特集】診断力を超強化!症候からの内科診療 発熱,めまい,腰痛など様々な症候から診断に至る道筋をフローチャートで見える化,ベテラン医師の思考プロセスがわかる!知っていると役立つ病歴・身体所見の取り方や検査所見の見方,非専門医が行う治療も伝授!

実験医学増刊 Vol.35 No.5
【特集】生命科学で使える はじめての数理モデルとシミュレーション
【特集】生命科学で使える はじめての数理モデルとシミュレーション 数理科学的な手法を取り入れてみたいけど,ハードルが高そう…とお思いの方は多いのではないでしょうか.本書は実験系の研究者が日々の研究に活用いただける形で,基礎知識から実際の研究事例まで幅広くご紹介します.

レジデントノート増刊 Vol.18 No.8
【特集】もっと診断に直結する!検査の選び方、活かし方 Update
【特集】もっと診断に直結する!検査の選び方、活かし方 Update 電解質や肝機能,腎機能,D-dimer,CRPなど,日常診療でよく使う検査の疑問に答えます.患者の病態を見極めて検査を賢く選び,結果を適切に解釈するための考え方が満載!検査のことならおまかせください!

実験医学増刊 Vol.35 No.20
【特集】総力戦で挑む老化・寿命研究
【特集】総力戦で挑む老化・寿命研究 超高齢社会を迎え,老化・寿命研究はどう進むのか? 老化機構を解き明かし制御する基礎研究の全体像と,社会実装の現状にいち早く迫る総説集.キーパーソンの本音に迫るインタビューも5本収録.

実験医学増刊 Vol.35 No.17
【特集】ヒト疾患のデータベースとバイオバンク
【特集】ヒト疾患のデータベースとバイオバンク ビッグデータとしての生命情報を活用することが,新しい治療法や診断法を創出するために必要不可欠になってきた今,ゲノム医療を支える情報基盤であるバイオバンクの研究動向,法制度までをまとめてご紹介いたします

実験医学増刊 Vol.35 No.12
【特集】認知症 発症前治療のために解明すべき分子病態は何か?
【特集】認知症 発症前治療のために解明すべき分子病態は何か? 認知症に関わる研究者・創薬従事者必読!認知症の新たな病態仮説,バイオマーカー,創薬等のカテゴリに整理して特集を組みました.発症前治療の実現に期待がかかる認知症研究の最前線をぜひご覧下さい.

実験医学増刊 Vol.35 No.10
【特集】がん代謝 ワールブルグを超えて全容解明に挑む
【特集】がん代謝 ワールブルグを超えて全容解明に挑む がんの代謝研究は糖代謝からアミノ酸・脂質代謝へ,さらに免疫細胞・腸内細菌との関係へと広がりを見せ,代謝を標的とした診断・創薬研究も活発化しています.本書では基礎から臨床応用まで最新の成果を紹介します.

実験医学増刊 Vol.35 No.7
【特集】生体バリア 粘膜や皮膚を舞台とした健康と疾患のダイナミクス
【特集】生体バリア 粘膜や皮膚を舞台とした健康と疾患のダイナミクス 外界と接する最前線で体を守るシステムで,医学分野はもちろん食品・化粧品開発への応用も注目される“生体バリア”について,基盤となる分子・細胞の理解から疾患研究,産業界の先進的な研究まで幅広く紹介します.

実験医学増刊 Vol.34 No.2
【特集】「解明」から「制御」へ 肥満症のメディカルサイエンス
【特集】「解明」から「制御」へ 肥満症のメディカルサイエンス 肥満に関連した遺伝子やエピゲノム,脂肪細胞,エネルギー代謝,腸内細菌の最新知見から,糖尿病や動脈硬化,CKD,NASHなどの疾患との関わり,抗肥満薬の開発や減量手術の代謝効果までを幅広くご紹介します.