
脳神経外科 Vol.47 No.2
2019年02月発行
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小児内科50巻8号
2018年8月号
【特集】予防接種アップグレード
【特集】予防接種アップグレード

medicina Vol.56 No.3
2019年03月発行
特集 TPOで読み解く心電図
特集 TPOで読み解く心電図 「読めない!」と、誰もが初めに感じたであろう心電図。数多くの所見が得られるものだと考え、心電図1枚からすべて読み取ろうとすると落とし穴にはまりかねない。エキスパートはTPO(Time, Place, Occasion)を意識し、今与えられた場面における見るべき重要所見を絞って鑑別していく。その視点と思考を本誌から感じていただきたい。

小児外科50巻8号
2018年8月号
【特集】ここが危ない小児診療のピットフォール:日常診療編
【特集】ここが危ない小児診療のピットフォール:日常診療編

周産期医学48巻8号
2018年8月号
【特集】産婦人科医が身につけたい新生児の診察法
【特集】産婦人科医が身につけたい新生児の診察法

組織学 第20版
驚くほどに精密な人体組織学の世界を存分に楽しめ,総論から各論までを網羅した教科書.20版では前版を大々的にリニューアルし,模式図・顕微鏡写真(700枚以上)を収載,また,電子顕微鏡写真には着色加工を施し理解しやすく工夫した.理解を助けるために肉眼解剖のイラストも随所に掲載.定評のある機能の解説は,より充実に努めた.

なるほどなっとく!病理学 第2版
病態形成の基本的な仕組み
病理学を初めて学ぶ人がわかりやすく,楽しく学べる教科書!病気の成り立ちと病態形成の基本的なメカニズムについてイラストや図を数多く使って簡潔に解説.ページのレイアウトにもメリハリをつけ,難しい医学用語や補足が必要な用語には欄外に解説を設けた.各種疾患の特徴や病態を理解するための橋渡しとなる,ナルホド!ナットク!な一冊.

≪シリーズ ケアをひらく≫
居るのはつらいよ
ケアとセラピーについての覚書
京大出の心理学ハカセは悪戦苦闘の職探しの末、ようやく沖縄の精神科デイケア施設に職を得た。「セラピーをするんだ!」と勇躍飛び込んだそこは、あらゆる価値が反転するふしぎの国だった――。ケアとセラピーの価値について究極まで考え抜かれた本書は、同時に、人生の一時期を共に生きたメンバーさんやスタッフたちとの熱き友情物語でもあります。一言でいえば、涙あり笑いあり出血(!)ありの、大感動スペクタクル学術書!
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。

すべての診療科で役立つ 栄養学と食事・栄養療法
栄養素の基本から食品学,各疾患の食事・栄養療法まですべての医師が知っておくべき知識を網羅.各分野のエキスパートによる系統的な解説は現場の疑問に応え,食事・栄養オーダーの悩みを払拭します!

精神看護 Vol.22 No.2
2019年03月発行
特集 教えて先輩!看護って何? 現場のどうしよう、困ったを解消する看護理論
特集 教えて先輩!看護って何? 現場のどうしよう、困ったを解消する看護理論 何が看護で、何が看護でないか。「Aさんをどう捉えたらいいんでしょう」「Bさんに何ができるんでしょうか」。そんなふうに悩む声を、病棟詰所や訪問看護ステーションで聞くことがあると思います。そんな時、先輩や上司が答えてくれたことがあるでしょう。ある先輩は、自分が経験あるいは学習したことから答えてくれたでしょう。私たちは「看護の視点」で患者さんを捉え、「看護の立場」で患者さんにサービスを提供しています。私たちは看護師です。ですから患者さんに提供するサービスは「看護」でなければなりません。ラーメン屋がうどんを出して「はい、ラーメンお待ち」と言ったらおかしいように、看護以外のことを「これが看護です」と言ってサービスを提供することは詐欺です。こうならないためには“何が看護で”、“何が看護でないか”を知らなければなりません。では看護とは何でしょうか。その問いに答えてくれるのが「看護理論」です。

基礎から学ぶ遺伝看護学
「継承性」と「多様性」の看護学
遺伝学を基礎から学べ,周産期・母性・小児・成人・がん…と様々な領域での看護実践にダイレクトにつながる,卒前・卒後教育用の教科書.遺伝医療・ゲノム医療の普及が進むこれからの時代の看護に必携の一冊.

病院 Vol.78 No.3
2019年03月発行
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか
特集 情報爆発へ病院はいかに対応するか 医療・介護に関連するビッグデータの公開が急速に進み、医学論文は日々公開され続けている。今やこれらのデータは病院経営に不可欠であるが、膨大な情報をどのように整理し、どう活用すべきか。本特集では、データ収集・蓄積の考え方から分析のための人材育成・マネジメントの実際まで、成功例と課題を示す。

膝痛 こだわりの保存治療
「膝痛」は奥が深い。痛みを分類するにも,痛む場所,痛むタイミングなど,細かく分けることができる。それはつまり,治療法も細かく分ける必要があるということでもある。
本書は,著者の宗田先生が永年にわたり研究し続けている「痛み」に対して,現在行われているすべての保存治療でどこまでアプローチできるのか,具体的な症例を挙げながら紹介している。
まずⅠ章では,痛みを特徴ごとに分類。Ⅱ章で,診察時のコツ,Ⅲ章で撮るべき画像と,目に見えない痛みを画像とどうつなげるかを解説している。そして,Ⅳ章では,保存療法につき,歩行・姿勢の改善法と,宗田先生考案の「痛点ストレッチ」をパターンの異なる7症例をWeb動画と連動させながら紹介。さらに,薬物治療やヒアルロン酸を用いた一般的な保存治療,また,TKA後の疼痛など,術後早期のリハビリテーションまで解説している。
膝診療に必ず役立つ1冊!

理学療法ジャーナル Vol.53 No.3
2019年03月発行
特集 こころの問題と理学療法
特集 こころの問題と理学療法 「こころとからだは表裏一体」であり,主としてからだの問題に対応する理学療法士は「こころの問題」にも配慮を要する.バリアの主体が身体機能低下であっても,心理,精神領域の問題についても考えながら対象者とかかわる必要がある.近年,メンタルヘルスという言葉が労働者の健康管理にかかわる重要な問題として認知されているが,患者さんのメンタルヘルスに配慮した診療などが行えているのか,一度振り返る必要があると考える.本特集では理学療法士がかかわるさまざまな場面での「こころの問題」を取り上げ,現在の動向や実践的な取り組み,今後の発展性などについて解説していただいた.

臨床整形外科 Vol.54 No.3
2019年03月発行
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科
誌上シンポジウム サルコペニアと整形外科 -

BRAIN and NERVE Vol.71 No.3
2019年03月発行
特集 Spine Neurology
特集 Spine Neurology 脊椎・脊髄疾患は,多数の神経疾患および外科的疾患との鑑別診断が必要である。しかし,デルマトームと症状で食い違いがあるなど,机上の知識と実際の臨床間においては矛盾をしばしば経験する。本特集では,適切な鑑別診断が可能となるよう,知識の整理をするとともに,第一人者らによる長年の臨床経験と研究成果をもとに積み上げられた成果を余すことなく盛り込んだ。

胃と腸 Vol.54 No.3
2019年03月発行
主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見 -

総合診療 Vol.29 No.3
2019年03月発行
特集 あなたのギモンに答えます! 循環器診療のハードルを下げるQ&A31
特集 あなたのギモンに答えます! 循環器診療のハードルを下げるQ&A31 急変しやすい、心電図がキライ、高度な検査・治療が多い……。循環器診療は「ハードルが高い!」と思う医師は少なくないだろう。一方、循環器疾患は多くが「コモンディジーズ」である。「ハードルが高いにもかかわらずコモン」。つまり、日常的に多くの疑問がわいてくるが、なかなか正解に至れない。そうした循環器診療特有の“くすぶり感”を払拭するべく、日々の現場でこそ生じるギモンを洗い出し、コンパクトに解説した。

臨床雑誌内科 Vol.123 No.3
2019年3月号
この薬,一生続けるんですか?
この薬,一生続けるんですか? 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

JOHNS34巻7号
2018年7月号
【特集】耳の検査のコツとピットフォール
【特集】耳の検査のコツとピットフォール