臨牀消化器内科 Vol.34 No.10
2019年9月号
消化器ステント留置
消化器ステント留置
消化器のステント治療が進歩・普及している.消化器の広い領域で,悪性疾患・良性疾患に対してステント留置が行われている.ステントは狭窄・閉塞の解除だけではなく,瘻孔閉鎖や内腔減圧の目的にも用いられる.
整形・災害外科 Vol.59 No.6
2016年5月臨時増刊号
【特集】スポーツ整形外科 最新の治療
【特集】スポーツ整形外科 最新の治療 臨床医に必要な脊椎・脊髄疾患の基礎的知識から最新知識まで広く網羅
整形・災害外科 Vol.60 No.5
2017年4月臨時増刊号
【特集】脊椎・脊髄疾患のニューロサイエンス
【特集】脊椎・脊髄疾患のニューロサイエンス スポーツ整形外科の最新情報をアップデート
整形・災害外科 Vol.62 No.5
2019年4月臨時増刊号
【特集】脊椎脊髄外科の最近の進歩
【特集】脊椎脊髄外科の最近の進歩 最新の治療法をわかりやすく紹介!
がん看護 Vol.24 No.7
2019年9-10月
いま必要ながん看護
いま必要ながん看護 がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン 2018
抗てんかん薬の効果と副作用の発現には個人差が大きい。そのため、日常臨床における治療薬物モニタリング(TDM)が投与計画を決定するうえで重要な手段となり、各種抗てんかん薬の薬物動態に基づいたTDMを行う必要がある。本書では11種類の抗てんかん薬について、TDMの標準的な手法が薬剤別にまとめられた。TDMに携わる薬剤師や臨床検査技師、TDMをオーダーする医師必携のガイドラインである。
免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン 2018[臓器移植編]
臓器移植時に使用される免疫抑制薬のタクロリムス、シクロスポリン、ミコフェノール酸、エベロリムスは、微量で強力な薬理効果を発揮する反面、有効治療域が狭い。そのため、薬物動態と効果・副作用のモニタリングを行うTDMにより、患者個別の薬物投与計画を立てることが必須となる。4年ぶりの改訂となる第2版では、初版で収載した腎移植と肝移植に加え、新たに心移植、肺移植、膵移植の領域を収載してアップデートした。
保健師ジャーナル Vol.75 No.9
2019年09月発行
特集 若年性認知症者と家族の理解と支援
特集 若年性認知症者と家族の理解と支援 若年性認知症には,家庭内の経済的な問題や家族関係の再構築,多重介護,相談・支援体制の未整備など,高齢者の認知症とは異なる課題がある。改正社会福祉法では包括的支援体制の構築を市町村の努力義務としているが,これらの課題を抱える若年性認知症者とその家族に対する支援が十分に進んでいるとは言えない。本特集では,疫学調査や先進的な取り組みからその現状を紹介し,支援や共生の糸口を探る。
理学療法ジャーナル Vol.53 No.9
2019年09月発行
特集 栄養を学ぶ 学際と実際
特集 栄養を学ぶ 学際と実際 管理栄養士でもないのになぜ理学療法士が栄養のことを知らねばならないのだろうか.知らなければならないとしても,何をどこまで理解しておかなければならないのか.近年,栄養と理学療法の関係が注目されるなかで,新たな「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」では,栄養学の基礎が必修化され,すべての理学療法士が栄養学を学ぶ必要性が示された.本号では特に栄養学の周辺学問領域についても理解を深め,養成学で栄養学を学んでいない理学療法士でも本特集を読むことによって,より効果的な理学療法を実践できるようになることを期待して企画した.
臨床皮膚科 Vol.73 No.9
2019年08月発行
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臨床眼科 Vol.73 No.9
2019年09月発行
特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[7]
特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[7] -
臨床外科 Vol.74 No.9
2019年09月発行
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍 診断・治療の基本と最新動向〔特別付録Web動画付き〕
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍 診断・治療の基本と最新動向〔特別付録Web動画付き〕 本誌で前回,膵・消化管神経内分泌腫瘍についての特集企画を掲載したのは2015年4月号であったが,この4年間でこの疾患に対する社会的認知度が急上昇し,病態に対する理解が深まってきた.2015年に診療ガイドラインの第1版が出版され,WHO分類は2017年に膵NETの新分類が発表され,2019年に消化管NETの新分類が発表された.略称も,高分化の腫瘍(NET)と低分化の癌(NEC)を合わせてNENと呼称されるようになっている.また,診療ガイドラインの第2版も2019年に出版される予定であり,本領域への期待が高まっている.これらの流れを踏まえ,本特集では,膵・消化管神経内分泌腫瘍について,基本事項をおさえるとともに,この数年の変化,最新の動向をエキスパートの執筆者にご解説いただいた.
精神医学 Vol.61 No.8
2019年08月発行
特集 光と精神医学
特集 光と精神医学 -
胃と腸 Vol.54 No.9
2019年08月発行
主題 消化管X線造影検査のすべて 撮影手技の実際と読影のポイント
主題 消化管X線造影検査のすべて 撮影手技の実際と読影のポイント -
公衆衛生 Vol.83 No.9
2019年09月発行
特集 ヘルスサービスリサーチ サービスの効率と質の向上へ
特集 ヘルスサービスリサーチ サービスの効率と質の向上へ -
なぜ「援助者」は燃え尽きてしまうのか
バーンアウトを跳ねのけるリーディング・サプリ
援助し援助される関係の中で,危機に瀕しているのは患者・利用者側だけではない.援助者が遭遇する危機が存在し,このことにも正しく目を向ける必要があるが,こうした危機については正面から語られることはこれまで少なかった.長年現場に身を置いてきた精神科医の筆者がすべての援助者に伝えたいメッセージが本書には詰まっている.
治療・援助における 二つのコミュニケーション【新版】
作業を用いる療法の質的エビデンスの証明
エビデンス・ベイストな時代に合わせて10年ぶりの全面改訂 !
作業療法では、どのような回復機序が背景にあるのだろうか。
初版からの構想を引き継ぎ、作業という平凡で豊かな日常性を活かしたかかわりがもつ多義的で豊かな治療機序と治療構造について、治療の対象者自身の「自己と身体、生活、日常とのコミュニケーション」と、治療や援助、支援をよりよい関係で、効果的に成りたたせるための「治療や援助、支援にあたる者と対象者とのコミュケーション」という二つのコミュニケーションプロセスという視点から、作業と身体の関係、身体図式と身体像、作業時の脳内で起きている現象、ワーキングメモリ、社会脳、自己の治療的利用とプラセボ効果といった言葉や事例を交えて紐解くとともに、新版の本書では、臨床で体感されているこの二つのコミュニケーションによる回復機序のエビデンスを、脳機能の客観的な変化を示す最新の脳研究から解説する章を新たに加えた。
セラピスト教育のためのクリニカル・クラークシップのすすめ【第3版】
養成施設指定規則が改正 ! 診療参加型臨床実習待ったなしの時代に必須 !
厚生労働省による理学療法士作業療法士養成施設課程の指定規則が改正され、臨床実習指導方法として診療参加型臨床実習(clinical clerkship、CCS)が明記された。従来のやり方は時代遅れの方法になりつつある。本書は一般社団法人日本リハビリテーション臨床教育研究会(旧セラピストのためのクリニカルクラークシップ研究会)を立ち上げ、30年近くにわたりCCS浸透に尽力を注いできたメンバーによる渾身の第3版である。CCSについて、懇切丁寧の解説と豊富で詳細な実践例、さらにCCSに必須のチェックリストの付録も掲載。CCSを初めて知る人も、CCSの導入を考えている施設にも、CCSへの理解をさらに深めたい人にもお勧めのCCS王道本。
プライム脳神経外科1 脳動脈瘤
新シリーズ創刊――外科治療の最前線 ! 第一級の技と叡智を結集したエキスパート直伝のテクニカルノート [全6巻]
脳神経外科の最高の手術書を目指して、新シリーズ『プライム脳神経外科』創刊 ! !
代表的疾患グループである脳動脈瘤、脳梗塞(虚血)、脳(脊髄)動静脈奇形、グリオーマ、頭蓋底腫瘍、機能外科的疾患を取り上げ、それらの治療に必要な最新の戦略・アプローチ・手術手技を実際の臨床の場でイメージできるよう、実践的に解説。
必要に応じてページを開けば、すぐに欲しい情報にアクセス可能です。
シリーズ第1巻「脳動脈瘤」は、外科治療と血管内治療の双方の視点から、現在実際に治療を担当されているエキスパートを執筆陣にお招きし、本邦における最高レベルの脳動脈瘤治療の実際を紹介。
外科治療と血管内治療による脳動脈瘤攻略の戦略、方法、そして筆者が特に後輩に伝授したいテクニックまで、脳動脈瘤の治療のすべてをコンパクトながらぎっしりと収めています !
●本シリーズの特色●
・エキスパートの技と叡智を結集した最上級の治療・手術テクニック集
・著者は脳神経外科治療の最前線に立つ次世代のリーダーたち
・徹底した明解さにこだわった本文構成
・すぐに必要な情報にアクセスできるポイントを押さえた箇条書きの記述
・コツ、工夫、強調したいポイント、ピットフォール、トラブルシューティング等をまとめた各BOXを機能的に配置
・的確でわかりやすく、クオリティにこだわったイラストで理解が深まる
・疾患別にまとめた全6巻のコンパクトなシリーズ
プライム脳神経外科4 グリオーマ
手術は“想像力”と“愛”――第一級のエキスパートが渾身の筆致で伝える手術テクニックの決定版 !
脳神経外科の最高の手術書を目指したシリーズ『プライム脳神経外科』第4巻は、グリオーマの摘出に特化 !
グリオーマ手術の“哲学”や基本手技、よりscientificでよりsystematicな最新の手術支援装置、念入りに解説した腫瘍摘出の極意など、DEEPな内容を大ボリュームでお届けします。
シリーズの特徴である豊富なイラストが、的確でわかりやすく内容の理解をサポート。これからグリオーマの手術を開始する脳神経外科医にも最適です。また、MemoやPitfallsなどBOXの言葉の中に、執筆者の「こだわり」や「考えているポイント」が隠されています。ぜひ、ご一読ください。
●シリーズの特徴●
・どこから読んでもためになる、ポイントを押さえた簡潔な記述 !
・手術のコツ、強調したいポイント、ピットフォール、トラブルシューティングなどをまとめたBOXを機能的に配置 !
・的確でわかりやすく、クオリティにこだわったイラストが充実し理解が深まる !
