
疾患への理解を深める
病態生理学

Heart View Vol.22 No.6
2018年6月号
【特集】アブレーションの常識・非常識 その治療,的確ですか?
【特集】アブレーションの常識・非常識 その治療,的確ですか?

関節外科 基礎と臨床 Vol.37 No.6
2018年6月号
【特集】運動器疼痛 update
【特集】運動器疼痛 update

エビデンスに基づく
急速進行性腎炎症候群(RPGN)診療ガイドライン2014

エビデンスに基づく
ネフローゼ症候群診療ガイドライン2014

エビデンスに基づく
多発性嚢胞腎(PKD)診療ガイドライン2014

認知症イメージングテキスト
画像と病理から見た疾患のメカニズム
アルツハイマー型認知症や血管性認知症、レビー小体型認知症など、認知症をきたす疾患の責任病変や症状の発症メカニズムなどをビジュアルに解説した1冊。MRIやCT、SPECTなどの画像所見、ミクロ・マクロの病理所見を豊富に用い、いまだ謎の多い認知症疾患の病態に迫る。細胞構築や機能に基づいて脳を定型的に区域分けする「パーセレーション」など、最新のトピックも収載。

レジデントノートVol.20 No.6
2018年7月号
【特集】血液ガスを各科でフレンドリーに使いこなす!
【特集】血液ガスを各科でフレンドリーに使いこなす! 血液ガス,使いこなせていますか?総合診療,腎臓,呼吸器,循環器,救急…よく出合う症例から難しい計算式を最小限にした血液ガスの簡単な読み方と現場で使えるスキルをレクチャー!これで苦手意識にサヨウナラ!

基礎から確認!
PT臨床実習チェックリスト
厳しいスーパーバイザー,寝る間を惜しんで書くレポートなど,理学療法士の臨床実習では多くの困難が待っている。本書では,そんな学生の方々不安を解消するため,「これさえ守れば実習は乗り切れる!」という項目を列挙したチェックリスト,レポートの見本,メンタルケアの仕方,社会人としてのマナーなどを掲載。
チェックリストは,日本理学療法士協会が公開している学生評価表をもとに作成しているため,要点を効率良く押さえている。ほかにも,MMTやROM測定などの代表的な評価をまとめて掲載。
臨床実習を効率良く乗り切るための,学生の味方となる書籍である。

早期リハビリテーションの実践
予後改善のためのアプローチ
早期リハビリテーションは集中治療室や手術後すぐに開始されるリハビリテーションとして知られている。ただし,実際には重症度の高い患者に対する手技として,難易度が高いイメージがある。
本書は,早期リハビリテーションについて実践で必要となる知識,技術をわかりやすい図表を盛り込んで解説した実践書である。集中治療室における鎮痛・鎮静やADL,人工呼吸器モニタリングから,昨今課題となっている集中治療後症候群(PICS)の病態と対応まで,実践で必要となる情報を詳述。また,初学者にも臨床の現場がイメージしやすいように,症例をできるだけ多く紹介し,どのようなリハビリテーションを行ったか流れを理解できるような構成となっている。
早期リハビリテーションにこれから携わる方,臨床のバリエーションをもっと充実させたい方に必読の1冊。

臨床雑誌内科 Vol.121 No.6
2018年6月号
NAFLD/NASH診療のイノベーション
NAFLD/NASH診療のイノベーション 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.80 No.7
2018年6月号
見逃してはならない腹部救急疾患の画像診断と治療
見逃してはならない腹部救急疾患の画像診断と治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

エビデンスに基づく
進行性腎障害診療ガイドライン2014 ダイジェスト版

臨床医のための腎移植ポケットマニュアル

実地医家の内視鏡診療奮戦記

腹膜透析療法Q&A

CTGモニタリングテキスト

骨盤・脊柱の正中化を用いた非特異的腰痛の治療戦略
骨盤と脊柱は、不良姿勢や反復荷重によって、容易に機能的非対称となり、蓄積されると非特異的腰痛を引き起こす。しかし、非対称には生来的なものもあり、そのタイプや原因を正確に見極めることが重要となる。本書は、膨大な論文を読み解き、整理し、豊富な臨床経験をもとに構築した最新の治療戦略を示す。鑑別方法、症状に応じた手技の選択など、確かな治療手技を身につけることができる。原因不明の腰痛を減らすための1冊。

おだん子×エリザベスの急変フィジカル
夜間や救急など、臨床現場で遭遇しやすい急変場面で使える、実践的なフィジカルアセスメントを、臨場感あふれる症例の中でわかりやすく解説。身につけておきたい技術と、見逃さないでおきたい観察のポイントが、おだん子ちゃんの成長ストーリーを楽しみながら学べる1冊。明日からのキラキラのケアに役立てよう!

訪問看護と介護 Vol.23 No.6
2018年6月号
特集 人生100年時代の地域包括ケアへ向けて 2018年同時改定を在宅現場でどう活かす?
特集 人生100年時代の地域包括ケアへ向けて 2018年同時改定を在宅現場でどう活かす? 「2025年を前にしたラストチャンス」といわれた診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定。団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年をも視野に入れ、在宅医療のさらなる強化が図られました。加えて、労働人口の急激な減少が見込まれるなか、安定して持続可能な社会保障制度の維持を企図して、重症化予防や自立支援、医療者の働き方改革や遠隔医療の推進などさまざまな方策が盛り込まれています。在宅現場では、この改定をどう受け止め、日々の実践に活かしていけばよいのでしょうか?社会保障の「そもそも論」から出発し、現場における変化を展望します。