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がん薬物療法 現場のルール

一般臨床で役立つポケットマニュアル

弦間 昭彦 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/09

一般病院でがん薬物療法を行う際に必要なエッセンスを、「疾患別薬物療法」と「薬剤事典」の2部構成でポケットサイズに凝縮。標準治療のほか、標準治療ができない場合の患者別使い分けを“現場のルール”とし、推奨レジメンや専門医の工夫を箇条書きで解説。がん診療に携わる医師・医療スタッフにおすすめの一冊。

これでわかる ピロリ除菌療法と保険適用 改訂第5版

ガイドラインに基づく活用法

高橋 信一 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/11

消化管疾患には欠かせないピロリ除菌療法とその保険適用についてわかりやすく解説。今改訂では、日本ヘリコバクター学会の「H.Pylori感染症の診断と治療のガイドライン2016改訂版」、新薬(ボノサップ、ボノピオン)、2016年診療報酬改定について盛り込んだ。よく見るケースのレセプトの記入例も収載。一般内科医、研修医にもオススメの一冊。

日本肝臓学会肝臓専門医認定試験問題・解答と解説 第4集

日本肝臓学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/10

日本肝臓学会の監修により、肝臓専門医認定試験の過去問題とその解答・解説をまとめた第4集。問題は2009~2012年に出題された中から、重複を避けて93問を精選。様々な疾患の可能性を考えられるように、第4集では「画像」「病理」等の章を新設した。これから専門医をめざす医師のみならず、第一線の肝臓専門医にとっても知識の再確認に有用な一冊。

患者に説明できる調剤報酬

福島 紀子 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/10

近年患者さんからの質問が増えた調剤報酬をやさしく解説。若手薬剤師リサが患者さんからの疑問に答える「実務編」では、調剤報酬の“理論”に基づいた回答例を詳しく掲載。そのほか、調剤報酬がつくられた経緯をまとめた「総論編」、調剤報酬を体系的にまとめた「資料編」の三部構成で、“深く・広い”知識が身につく。実務実習に臨む薬学生・若手薬剤師にとくにおすすめ。

がん治療の疑問をメーリングリストで解決した件。

薬剤師が知りたいがんの疑問52件をバッチリ解説!

日本臨床腫瘍薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/09

日本臨床腫瘍薬学会の会員間で好評の会員限定メーリングリストの内容を書籍化。がん薬物療法の現場で働く薬剤師から寄せられた疑問のなかから、注目度・重要度が高い内容を精選して編集。取り上げられた疑問の回答に関連した基礎知識を確認できる解説やコラムも豊富に掲載。初学者からベテランまでの幅広いニーズに応えた。経口抗がん薬の処方せんを応需する保険薬局薬剤師にも最適なポケットブック。

医師主導治験 STARTBOOK

内田 英二 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/01

医師主導の臨床試験(治験を含む)の実施では,医療スタッフである「自ら治験を実施する者」が中心となり対応する必要がある.しかし,長年企業治験に慣れた医療機関の医師や研究者・協力者でも,多くの問題に直面して初めていろいろ悩むことが多い.本書では,医師主導治験を実施するためのポイントを簡潔にまとめた.

食物アレルギー 禁忌・要注意の医薬品とその代替薬

夏目 秀視 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/09

医薬品の中にはアレルゲン物質が含まれることがある.しかし,それに対する注意喚起の表記は,十分とは言えないのが現状である.そこで本書では,アレルギーの原因となることが特に多い10品目(卵,乳製品,小麦,ウシ,ブタ,ゼラチン,大豆,落花生,ゴマ,果物)を含む医薬品をまとめ,さらに,その代替医薬品も示した.

Quick Tips on Colonoscopy Techniques

Masahiro Igarashi (Editors)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2014/09

So it would seem that many young doctors outside Japan are just as interested in being able to quickly master colonoscopy insertion techniques as those in Japan. Yet, oddly enough, few texts on the subject of Japanese colonoscopy insertion techniques have been published in English, which begs the question: how exactly do young doctors overseas learn colonoscopy insertion techniques? Considering this problem, we thought it would be a good idea to put out an English edition of this book. First of all, it makes clear that there are multiple opinions on how best to achieve a given goal and different methods for doing so. This gives the reader the opportunity to learn and develop techniques that suit their own style and preferences. Secondly, because this book starts out with basic explanations, it contains a lot of material that will be enormously helpful to colonoscopists who are just beginning their training, as well as those who have already gained a moderate level of experience.

上肢臨床症候の診かた・考え方

玉井 和哉 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/06

画像検査に頼りがちになってしまう昨今,あらためて診察室で行う問診や診察の重要性,身体所見の取り方などを再整理した上肢疾患を診るための実践書.「下肢臨床症候の診かた・考え方」の体裁を踏襲した姉妹本である.本書では診察室で行える上肢の超音波像の見かたを新設した.

ワンポイントアドバイス 大腸内視鏡検査法

五十嵐 正広 (他編)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2004/05

本書の特徴は,大腸内視鏡検査に必要な事項を細部に分類し,同じテーマをベテランの先生方にポイントをしぼって解説していただいた点にある.したがって読者は,同じテーマに対する複数の意見や方法を知ることができ,その中から自分のやり方にあった解決法を見い出すことができる.また,図表も入れて解説していただいているので非常に理解しやすくなっている.本の形態もポケットにはいるような大きさとなっており,本棚から取り出して読んでいただくというより,ポケットに常に入れ,検査中の現場で役立ていただきたいと考えている.また,本書は,基礎的な手技の解説も含まれており,手技の向上のみならず新しく検査をはじめようとする先生方の入門書としてもお役に立てるものと自負している.

抗凝固療法の神話と真実

適切な心房細動管理のために

石川 利之 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2016/07

心房細動診療に長年携わってきた著者が、一般内科医が抱きがちな思い込み(神話)に対する“真実”を科学的視点から解説。「DOACはモニタリングできないから使いにくい」「ワルファリンはビタミンKで中和できるからDOACより安全」などの“神話”を取り上げた。より正確な根拠をもってワルファリンとDOACを使い分けるための知識が身につき、読んですぐに実践できる。

New Image-Enhanced Endoscopy NBI/BLI Atlas

Hisao Tajiri (Superviso)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2014/11

We hope that the material included in this book will give our readers the confidence to take on the challenge of pioneering the use of second-generation NBI, which has surmounted the problems associated with conventional NBI and/or BLI in routine procedures, and to perform evaluations and studies in order to establish more sophisticated diagnostics and advance new functional studies.

在宅医療×感染症

遠藤 光洋 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/12

終末期がん患者の肺炎にどこまで積極的治療をする?介護者がインフルエンザになった時の対応は?在宅患者は独自の感染リスクをもつ集団だが,エビデンスは,ほぼない状況である.本書では,感染症と在宅医療それぞれの専門家が,臨床上の疑問について対話し,お互いの診療ロジックへの理解を踏まえ,患者を中心に両者をつなぐ道を探る.

ぶらなび

血液疾患診療ナビ 第2版

あなたが診ても,ここまでわかる!

宮崎 仁 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/08

~血液を専門としない医師のために~かかりつけ医が診る血液疾患だけを,わかりやすく解説するコンセプトはそのままに,アップデートを施した.「思春期女子の貧血への対処」「血液疾患患者が風邪をひいて来院したら」など,知って得する項目も増補.さらに実践で使える書籍になっている.

≪がん研スタイル 癌の標準手術≫

食道癌

渡邊 雅之 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/04

「がん研有明病院」で行われている癌の標準手術手技を豊富なイラストで解説するシリーズ。本書では,食道癌を取り上げ,手術の手順に沿って,各場面でのポイントをイラストで示しながら手技上の注意点・コツをわかりやすく解説。コマ送りのイラストを追うことで,手術の映像を前に執刀医から直接説明を受けているように理解できる,臨場感溢れる紙面構成。癌の基本的な手技を学ぼうとする若手外科医にとっては,どこにいても現在トップレベルの癌専門施設での手技が学べる書籍である。

心電図鑑

川﨑 達也 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/03

何万という記録の中から選ばれた,言葉を必要としない説得力のある心電図100枚を掲載! 各疾患の典型的な画像を中心に,波形を見て学んでもらう,自身の感性を磨くためのいままでにない1冊。

超広角でみる眼底病変診断

平形 明人 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

新しい眼底撮影法の「超広角眼底撮影法」は直角200°の撮影が可能であり,従来の眼底撮影とは比較にならない範囲の観察や撮影ができる。さらにフルオレセイン造影検査(FA)や眼底自発蛍光撮影(FAF)も広角で撮影できるようになった。したがって今までは観察はできても記録が難しかった位置の病巣撮影ができたり,広角FAやFAFで新たな発見ができ病態理解が深まることが可能となった。しかし,正確に所見を診断するにはコツやポイントがある。
本書は超広角眼底撮影した頻度の高い疾患を中心に多くのバリエーションを掲載。また,再剥離した症例,再手術した症例など合併症例もできるだけ呈示。その画像1つ1つにコツやポイントを付記し,初心者でも病巣を見逃さないための手引書となっている。

加齢黄斑変性 診療20のコツ

柳 靖雄 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

加齢黄斑変性診療のスペシャリストの約20年にわたる臨床経験から得られた診断の決め手や治療方針の確定につながる診療のコツを,具体的に症例を提示・比較しながら解説した1冊。プライマリケア医を中心としたすべての眼科医にとって役立つ内容を,多数の写真を中心にわかりやすく示した実践書。

今日から役立つ!

医師のための英会話フレーズ500 学会発表編

大井 静雄 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2007/08

英会話フレーズが聞ける! 本書は国際学会で頻用される英会話のフレーズを,参加登録,演題発表,質疑応答などのシチュエーションごとに分類して紹介し,(解説は最低限にとどめて)音声で耳から覚えてもらうことを目的としている。
学会会場で最初に向かう受付デスクにおいても,“Can I register here?”だけでは不十分なのは明白である。事前登録をしているときの表現,演者登録をする言い方,懇親会の申し込みの言い回しなど,会話用のボキャブラリー(=常套句)のバリエーションを増やし,英会話力をレベルアップさせる必要がある。
日本人が得意とする文法知識や語彙力を,“国際学会での実践的な英会話力”に進化させる1冊である。

今日から役立つ!

医師のための英会話フレーズ500 外来診療編

植村 研一 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2007/08

英会話フレーズが聞ける! 本書は外来診療の現場で頻用される英会話のフレーズを,問診,臨床検査,生活指導などのシチュエーションごとに分類して紹介し,(解説は最低限にとどめて)音声で耳から覚えてもらうことを目的としている。
例えば痛みを感じる箇所を訊ねる場合でも,“Show me where it hurts.”“Where do you feel the pain?”など様々な言い回しがある。1つのことを訊ねるときの言い方を何種類か覚えておき,会話用のボキャブラリー(=常套句)のバリエーションを増やせば,英会話能力は飛躍的にレベルアップする。
日本人が得意とする文法知識や語彙力を,“外来診療での実践的な英会話力”に進化させる1冊である。

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