プライム脳神経外科2 脳虚血
最上級の外科治療・手術テクニック集 ! 第一級の技と叡智を結集したエキスパート直伝の新シリーズ創刊 !
脳神経外科の最高の手術書を目指して、新シリーズ『プライム脳神経外科』を創刊 ! !
代表的疾患グループである脳動脈瘤、脳梗塞(虚血)、脳(脊髄)動静脈奇形、グリオーマ、頭蓋底腫瘍、機能外科的疾患を取り上げ、それらの治療に必要な最新の戦略・アプローチ・手術手技を実際の臨床の場でイメージできるよう、実践的に解説。
必要に応じてページを開けば、すぐに欲しい情報にアクセス可能です。
シリーズ第2巻「脳虚血」は、臨床の最前線で活躍している将来の脳神経外科を担う若手脳神経外科医を執筆陣にお招きし、総論や内科的治療についてもしっかりと取り上げ、ひとつの手技でも複数の執筆者が解説することで多くの方法が学べるように工夫しました。
また、具体的なデバイスを数多く取り上げ、適応と実践的な使い方や使い分けを解説。手術の前に本書をパラパラとめくり、頭にイメージをたたき込んで手術に臨むような使い方を想定しています。
●シリーズの特徴●
・どこから読んでもためになる、ポイントを押さえた簡潔な記述 !
・手術のコツ、強調したいポイント、ピットフォール、トラブルシューティングなどをまとめたBOXを機能的に配置 !
・的確でわかりやすく、クオリティにこだわったイラストが充実し理解が深まる !
高齢者のがん薬物療法ガイドライン
日本臨床腫瘍学会および日本癌治療学会の共同編集によるガイドライン。がんの薬物療法は、抗がん薬の増加、治療レジメンや支持療法の進歩等により飛躍的な発展を遂げているが、急速に増えている高齢がん患者においては、QOLや認知機能の低下、合併症や副作用の頻度増加など、特有の問題があり、かつ個人差も大きいため、標準治療は確立されていない。本ガイドラインは、今後ますます重要性を増す高齢がん患者に対する薬物療法について、基本的な診療指針を示すものとなる。
発達障害事典
21世紀を迎えてから、発達障害は、学術研究や社会では大きな関心・注目されており、障害に係わる様々な法的な整備も着実に進行しています。本事典は、知的障害のない発達障害に焦点をあて、理論的な事項から実践的・応用的な事項まで、第一線で活躍する第一人者が執筆しています。おおよそ全ての分野をカバーしており、一つの事項を何ページにも渡って解説することはせず、見開き2ページで解説する「中項目主義」のスタイルで編纂されています。各項目には必要に応じて、図表や写真などが掲載されているため、理解しやすくなっています。また、類似した項目間を行き来して参照できるように工夫がなされています。発達障害に係わる基礎的な学術研究に携わる方々や、教育、心理、医療、福祉、労働、司法、行政などの様々な分野の専門職の方々、これから発達障害を学ばれる学生・院生の方々にとっても有益な事典です。
小児外科51巻2号
【特集】小児麻酔最新の知識
【特集】小児麻酔最新の知識
消化器内視鏡31巻2号
【特集】エキスパートへの道─下部消化管
【特集】エキスパートへの道─下部消化管
JOHNS35巻2号
【特集】わかりやすく伝える インフォームド・コンセント
【特集】わかりやすく伝える インフォームド・コンセント
小児内科51巻2号
【特集】小児の気道感染症─症状からどこまで原因を探れるか?
【特集】小児の気道感染症─症状からどこまで原因を探れるか?
腎と透析86巻2号
【特集】マグネシウム代謝―その新たな臨床的意義
【特集】マグネシウム代謝―その新たな臨床的意義
周産期医学49巻2号
【特集】新生児黄疸を再び考える
【特集】新生児黄疸を再び考える
Visual Lecture on Rehabilitation
大腿骨近位部骨折のリハビリテーション
急性期・回復期のリハビリ訓練
急性期病院から回復期病棟、そして在宅医療へとつなぐリハビリに必要な知識と訓練方法を鮮明な写真と動画(45分)で解説!!
対応が難しく、効果が上がりにくい大腿骨頸部骨折のリハビリが、写真と動画でビジュアルにわかります。
大腿骨頸部骨折の概要・合併症の知識から、急性期から回復期で必要とされる知識や訓練方法、在宅生活に向けての評価や訓練・指導について、内容を構成しました。
養成校卒業後~3年目までの若いセラピストの実力向上に役立つ一冊です。
看護管理 Vol.29 No.8
2019/08/09
特集 対話のプロセスを支援する倫理カンファレンスの技法 ジレンマ・メソッド
特集 対話のプロセスを支援する倫理カンファレンスの技法 ジレンマ・メソッド 近年,ACP,意思決定支援が注目されており,各施設で臨床倫理に関する取り組みが加速しています。臨床倫理上の課題については,最終的には当事者間で話し合い,その患者にとっての最善の判断を導く必要があります。これまでさまざまな事例検討の枠組みが試されてきましたが,情報整理のツールとしての意味合いが強く,多職種間で検討するための話し合いや対話の方法を具体的に示すものはありませんでした。本特集で取り上げる「ジレンマ・メソッド」は,対話のプロセスを支援する構造化された倫理カンファレンスの技法です。事例提供者の問題意識,困りごとに焦点を当てて話し合いを進めます。誰かに特権的な権威を認めず,困難事例に関わる全ての人が共に考えるための具体的な道筋を示すものです。組織やチームに対話の文化をつくることにも期待できます。本特集では詳細な解説と模擬カンファレンスの採録記事を通じて,その全体像と臨床にもたらす価値を紹介します。
総合リハビリテーション Vol.47 No.8
2019/08/09
特集 摂食嚥下リハビリテーションの未来 各専門職に何ができるか
特集 摂食嚥下リハビリテーションの未来 各専門職に何ができるか 摂食嚥下障害は多くの患者・高齢者にみられる症状であり,病院,施設,在宅,擁護教育の現場など あらゆる臨床場面で,摂食嚥下障害への対応が行われています.リハビリテーションに関連するどの専 門職種の業務のなかでも,摂食嚥下障害に対応することが重要な部分を占めつつあります.そこで,日 ごろは注目されることの少ない理学療法士,作業療法士も含めた,各専門職の方々に,その職種におけ る摂食嚥下障害分野への取り組みについて,どのような特色を有し,力を発揮できるのか紹介いただき ました.今までは,「摂食嚥下障害は自分とは関係ない」と考えていた方も,ぜひ自分の職域のなかで, 摂食嚥下障害に対応していただけると幸いです.
生体の科学 Vol.70 No.4
2019年08月発行
特集 メカノバイオロジー
特集 メカノバイオロジー -
臨床整形外科 Vol.54 No.8
2019年08月発行
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果
誌上シンポジウム 整形外科治療の費用対効果 -
medicina Vol.56 No.9
2019年08月発行
特集 みんなが知っておきたい透析診療 透析のキホンと患者の診かた
特集 みんなが知っておきたい透析診療 透析のキホンと患者の診かた 透析患者数の増加に伴い、外来で透析患者を診る機会はますます多くなっていくと思われる。しかし、透析患者には診療上、注意すべきことが数多く存在し、特に透析専門医がいない施設では、内科医も透析の知識を身につけておくことが必須である。本特集では透析の基本を踏まえたうえで、どう診ればよいのかを解説する。
実験医学 Vol.37 No.14
2019年9月号
【特集】HLAと疾患感受性
【特集】HLAと疾患感受性 免疫学的な自己を規定する分子HLA.免疫系の疾患のみならず様々な生活習慣病のリスク因子と関与していることも明らかに.HLAの基礎から研究の歴史,さらにHLAから見えてきた疾患発症機構までお届けします.
臨牀透析 Vol.35 No.9
2019年8月号
標準血液透析を再考する-最良の透析処方・管理技術とは
標準血液透析を再考する-最良の透析処方・管理技術とは
透析患者の高齢化は進み,合併症の多様化もみられている.今日では一人ひとりの透析患者の病態を正確に把握したうえで最良の透析処方を実践することが重要と考えられている.
続・腰痛をめぐる常識のウソ
前著『腰痛をめぐる常識の嘘』出版から4年の間に、腰痛研究には革命的な変化が起き、それが現在もなお進行中である。その背景には、医療に対する世の中の考え方の変化、医療資源の限界、さらにはコンピュータの発達がある。本書はこの激動期のなかで著者が感じた疑問を次世代の人達に提示すべく、整理して一冊にまとめたものである。腰痛医療に従事している方々、前著『腰痛をめぐる常識の嘘』共々、ご一読願いたい。
腎と透析86巻1号
2019年1月号
【特集】慢性腎臓病における心血管障害
【特集】慢性腎臓病における心血管障害 慢性腎臓病における心血管障害
消化器内視鏡31巻1号
2019年1月号
【特集】エキスパートへの道─上部消化管
【特集】エキスパートへの道─上部消化管 エキスパートへの道─上部消化管
