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医師のための英会話フレーズ500 外来診療編

植村 研一 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2007/08

英会話フレーズが聞ける! 本書は外来診療の現場で頻用される英会話のフレーズを,問診,臨床検査,生活指導などのシチュエーションごとに分類して紹介し,(解説は最低限にとどめて)音声で耳から覚えてもらうことを目的としている。
例えば痛みを感じる箇所を訊ねる場合でも,“Show me where it hurts.”“Where do you feel the pain?”など様々な言い回しがある。1つのことを訊ねるときの言い方を何種類か覚えておき,会話用のボキャブラリー(=常套句)のバリエーションを増やせば,英会話能力は飛躍的にレベルアップする。
日本人が得意とする文法知識や語彙力を,“外来診療での実践的な英会話力”に進化させる1冊である。

絶対に知るべき臨床研究の進め方

PMDAで得た研究者の心構え48

レギュラトリー・ドクターズ (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/08

臨床研究を行う臨床医に向けて,PMDAに勤務して初めて知って驚愕した一般臨床研究の極意を,臨床医の目線でアドバイス。今まで臨床医が知らなかったPMDA目線の考え方,これからの臨床研究に必要な48の心構えを,カラーイラスト満載の紙面でどこからでも読めるよう構成し,やさしく解説。社会に還元される真の臨床研究のためのレギュラトリー哲学を伝える,臨床医必携の入門書。

ガイドラインを上手に使うための

消化器癌のひろがり診断スキル

治療アルゴリズムへの入り方

北野正剛(監修) 白石憲男 白下英史 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/03

消化器癌診療のガイドラインに示されている治療アルゴリズムは,治療方針の決定に大変役立つものである。しかしながら,アルゴリズムの出発点・分岐点では,「癌のひろがり診断」を行い,病期を正しく判断することが求められる。
本書では,食道・胃・大腸・肝臓・胆道・膵癌の各アルゴリズムに必要な「癌のひろがり診断」を取り上げ,身につけるべき知識・スキルを,多くの画像やシェーマ,症例とともにQ&A形式でわかりやすく解説。また,すべての項目には著者オリジナルの「癌のひろがり診断のアルゴリズム」を完備。ガイドラインの治療アルゴリズムに入るためには何をどう診断したらいいのか,順序立てて整理することができ,明日からの診療に役立つ1冊。

サルコペニア診療マニュアル

原田 敦 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/03

サルコペニア研究のトップが集結し,その研究成果を反映して作成した診療マニュアル。
概念や判定法,類縁疾患との関連,予防,改善の実際,薬剤やバイオマーカーの今後の展望などを網羅し,最新の知見を踏まえて簡潔に解説。コンセンサスの得られているエビデンスだけでなく,研究者達の経験・データに基づく提言も織り込み,実臨床に役立つ内容となっている。

胸腔鏡・腹腔鏡併用食道癌根治手術

手術から周術期管理まで

昭和大学消化器・一般外科学教室 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/07

「低侵襲」で「合併症の少ない」食道癌の鏡視下手術である,胸腔鏡・腹腔鏡併用手術「昭和大方式」について解説した1冊。
昭和大学消化器・一般外科学教室で約20年間,800例の臨床経験から築き上げた手術手技・周術期管理のノウハウを,豊富な術中写真・シェーマとともに余すことなく伝授する。また,安全な手術の施行・術後管理の徹底には不可欠な「チーム医療」も念頭に置き,術者や助手,麻酔科医,看護師の役割についても解説。手技全体の流れを押さえながらポイント・コツ・注意点が把握できるわかりやすい構成で,「低侵襲」にこだわりぬいた工夫や考え方が満載の1冊。

≪OS NEXUS 7≫

肩・肘の骨折・外傷の手術

岩崎 倫政 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/08

肩・肘に対する骨折と外傷を取り上げ,特に若手が経験する機会の多い手術を精緻なイラストでビジュアルに解説した1冊。骨折治療には,プレート固定,髄内釘固定などの骨接合術と,人工骨頭置換術がある。骨折の状態を見極め適切な治療法を選択できるよう,治療法の決定に必要な各種分類や,患者が良好な予後を得るためのコツや工夫も随所に掲載し,骨折のタイプ別に治療法を詳しく解説。同じ骨折に対して,異なる治療法や,小児と成人の治療法の違いも明確に紹介。

≪新NS NOW 6≫

痛みの手術

PAIN FREEへの扉

菊田 健一郎 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/05

No.6では「痛み」をテーマに取り上げた。脳から脊髄,末梢へと伸びる神経は痛みの発生に大きく関わる。圧迫や狭窄,損傷,難治性の疼痛などその病態はさまざまである。これを取り除き患者を痛みのない生活へと帰還させるには,痛みの発生箇所と原因を正確に把握し,最も的確な治療方法を選び取らねばならない。
本書では主だった神経由来の疼痛を取り上げ,そのメカニズムの解説と治療法の選択,除痛のテクニックを解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。

≪新NS NOW 5≫

ⅠからⅫまで 脳神経からみた脳神経外科手術

伊達 勲 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/03

嗅神経から舌下神経までの12個の脳神経は脳に発生するさまざまな疾患と密接に関わっている。また,脳神経周囲の疾患では血管や腫瘍など処置に慎重を要する組織が多い。
No.5では,ⅠからⅫまで脳神経を総力特集。解剖(神経と血管の走行)を理解するとともに,各神経に発生する疾患について,手術の際にこれらの周辺組織をいかに繊細かつ丁寧に処置するのか,結紮や腫瘍の摘出操作など,その手技とコツ・ピットフォールを,カラーイラストを中心に解説。脳神経外科専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の「脳神経がわからない」をなくすための1冊。

≪OS NEXUS 6≫

脊椎固定術

これが基本テクニック

西良 浩一 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/05

脊椎に行われる2大手術のひとつ「脊椎固定術」を取り上げ,基本の器具(スクリュー,フック,補強材料のテープ)の使い方と,母床(移植骨を設置する場所)の作製法などの固定術に欠かせない基本テクニックから,頚椎,腰椎それぞれに対する代表的な術式を明確に,精緻なイラストでビジュアルに解説。(頚椎では,形状が大きく異なる「C1,C2」と「C3〜C6」に行われる手技と注意点を詳述。腰椎では,後方固定術の定番であるPLIF(後方進入腰椎椎体間固定術),低侵襲のTLIF(片側進入腰椎後方椎体間固定術),TLIFをさらに低侵襲にした Mini -open TLIF,経皮的進入法(PPS)など,必要な術式のポイントを明記。)
固定術は後方アプローチで行われることが多いが,適応によっては有効な「前方固定術」についても掲載している。

≪OS NEXUS 5≫

スポーツ復帰のための手術 膝

宗田 大 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/02

前十字靭帯・半月板・複合靱帯・膝蓋骨の手術,さらに軟骨欠損や膝痛に対する手術まで,スポーツ選手に起こりやすい膝損傷に対する手術を網羅し,精緻なイラストで詳細にわかりやすく解説した,整形外科医必携の1冊。手術の要点をおさえ,ベテラン医師からの手術のコツや注意点がひと目でわかる構成。
前十字靭帯損傷を起こすスポーツ選手は特に多く,遺残組織をどうするか,移植腱をどう作製するかなど,各施設のさまざまな手術法を紹介。また,近年,半月板機能の重要性が認識されつつあり,その機能回復に必要な新しい手術法についても丁寧に解説。さらに,後十字靱帯再建を併用した手術や, 2013年に保険適応となった培養軟骨移植,靱帯や半月板,軟骨損傷以外にも疾患がある膝痛に対する関節鏡手術などについても詳しく紹介。

臨床工学 プラクティカル・フルコース

川崎 忠行 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/05

臨床工学技士(CE)の業務は専門化が進み,各科の機器業務に特化していく流れはあるが,それぞれの医療機関規模や機能によって著しい差異もある。
本書は,各治療分野の多様化・高度化した最新の医療機器の構造と原理,使用方法から,臨床における治療適応,機器の管理まで,CEが関わる機器と臨床現場で行う業務を網羅。『臨床工学技士基本業務指針2010』『同業務別業務指針2012』に準拠し,CEに必要な基礎知識から実践的な技術までを,写真や図版・イラストを多数盛り込み細部までわかりやすく解説。『医療機器安全管理指針(2013年)』も意識した構成で,病院で扱う主要な医療機器についての参考書としても使用できる一冊。

≪OS NEXUS 4≫

股関節周囲の骨折・外傷の手術

中村 茂 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/11

股関節を構成している大腿骨と骨盤で生じる主な骨折とTHA(人工股関節置換術)後に起こりうる典型的な合併症を取り上げ,その対処法を紹介。
大腿骨側の骨折(頚部骨折,転子部骨折,骨頭骨折)は遭遇頻度が高いスタンダードな手術であり,スクリュー,K-wire,髄内釘など,器具の扱い方に対する正確なスキルが求められる。骨盤側の骨折(骨盤輪骨折,臼蓋後壁骨折,寛骨臼骨折)は難易度の高い手術であることから十分な手術技術と解剖学的知識が求められるが,股関節専門医となるためには避けて通れない手術である。
本書は,各手術の場面ごとに簡潔な解説とイラスト・術中写真,その時必要な注意点やコツ(NEXUS view)を掲載し,執刀する際に必要な手技が理解できる構成。

≪OS NEXUS 3≫

手・手関節の骨折・外傷の手術

岩崎 倫政 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/08

手・手関節に対する骨折と救急や外来で遭遇することの多い外傷を取り上げ,特に経験することの多い手術をまとめた1冊。
外傷では,初期対応が重要な熱傷・電撃傷も掲載。また,急速に普及しているロッキングプレート固定法についても,より安全・安心に手術ができるコツを豊富に掲載している。手術の要点をおさえ,ベテラン医師からの手術のコツや注意点がひと目でわかる構成で,明日からの手術に活かせる1冊。

≪OS NEXUS 2≫

頚椎・腰椎の後方除圧術

西良 浩一 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/05

脊椎分野において最もスタンダードな手術であり,若手脊椎外科医に必須の手術である,頚椎と腰椎に対する「後方除圧術」を取り上げ,各種術式をこの1冊に一挙掲載。
初めに「除圧術の基本器具」について,頻繁に使用する器具(ケリソン鉗子,ノミ,エアトーム)を使いこなすための手技と注意点を解説。さらに,日常生活動作に支障をきたす痛みの代表的疾患を対象とした除圧術をイラストとともに解説。本書では脳神経外科医により解説された項目も5項目掲載。内視鏡下手術(整形外科)と顕微鏡下手術(脳神経外科)を並記することで,両術式の特徴とスキルが一目瞭然になっている。

≪OS NEXUS 1≫

膝・下腿の骨折・外傷の手術

宗田 大 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

OS新シリーズの創刊号である本号では膝・下腿の骨折・外傷に対する手術手技を特集する。
骨折や外傷は症例数が多く,若手医師が担当することも多い。下肢はスポーツなどで老若を問わず受傷するため,担当医には正確な知識と技術が望まれる。本書では専門医取得前後の若い整形外科医が治療の現場で実際に遭遇することの多い骨折・外傷を取り上げ,現時点でのスタンダードな手術手技をそのポイントごとに精緻なイラストと詳細な記述で解説している。また,治療に難渋するケースも多い軟部組織の損傷を伴う症例には,皮膚移植やDCOなど困ったときの対応法も示している。
『Fast Check』では繰り返しチェックしやすいように手術の要点をまとめ,『NEXUS View』ではベテラン医師からのコツと注意点を確認できる。
次世代を担う若手整形外科医へ確かな技術を繋げる一冊。

すぐよくわかる

リンパ腫のやさしい講義

新津 望 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/07

「リンパ腫は難しい」「どこから学んでよいかわからない」と多岐にわたる病型分類やめまぐるしい治療の進歩にお悩みの方に送る、「気軽に読めるのに、すぐよくわかる!」これまでになかった待望の一冊。講義形式のやさしい語り口で、ガイドラインや成書の行間から最新治療までをかみ砕いて解説。若手医師の悩みをよく知る著者だからこそできる、ここがわからなかった・そこが知りたかったに丁寧に答える。リンパ腫について学び始める方・学びたい方、必読の入門書。

LUTS診療ロードマップ

髙橋 悟 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

泌尿器科医が日常診療で最も多く遭遇する蓄尿・排尿症状の総称であるLUTS(lower urinary tract symptoms)。LUTSの原因となる疾患は,前立腺肥大症,神経因性膀胱,過活動膀胱,尿路結石,尿路感染症,骨盤内臓器脱ほか多岐にわたり,複数の原因が重なっていることもある。原因となる疾患が異なっていても同じ症状を呈することもある。
本書は,原因疾患の確定に苦慮するLUTSについて,初期診療から原因疾患の治療までの流れを俯瞰できる診療“ロードマップ”を掲載し,各論では検査の基本評価,その後の確定診断と治療までを詳解。この一冊で,複雑なLUTS診療でもう迷わない!

25症例を診て、問題を解いて、身につける!

超 実践トレーニング 乳癌薬物療法

向井 博文 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/09

乳癌薬物療法の進歩はめざましく,それを反映してガイドラインも頻回に改訂されており,最新の知識を身につけることは容易ではない。
本書では,ガイドラインの最新知識・重要なポイントを網羅し,①Questionを解く,②Pointを読む,③Pointを踏まえてもう一度確認する,という3ステップで,知識が簡単・確実に身につけられるようになっている。「Step Up:さらに知識を深める」も読めば,知っておきたい周辺知識まで押さえられる。これから乳癌の専門医を目指す医師や,乳癌に携わる一般外科医や消化器外科医にも役立つ一冊。

病理からアプローチする

腎移植マネジメント

木村 健二郎 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

年々増加傾向の腎移植。移植腎生検は主に病理医が診断するが,臨床医(腎臓内科医・泌尿器科医)も理解して診断・対処する必要がある。
本書は,臨床医が知っておくべき移植腎生検の基礎知識から正常・異常病理像の所見,術後の拒絶反応とその鑑別診断,経過観察時に見られる再発腎炎・感染症など,腎移植患者に特有の病態・疾患の臨床情報までを網羅。実臨床で困らないための疾患の情報と,診断・治療の際に押さえておくべき病理像・病理学的情報をともに掲載し,「腎移植の臨床につながる病理の理解」をモットーにわかりやすく解説する。移植腎生検を実臨床に活かすための1冊。

LECS

イラストと写真で見る内視鏡医と外科医のコラボレーション手術

腹腔鏡・内視鏡合同手術研究会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

低侵襲性に優れたLECSは,多様な可能性を秘めた手技として,さまざまな疾患に応用されていくことが期待される。本書は,腹腔鏡・内視鏡合同手術研究会(LECS研究会)が,よりLECSの安全性や技術の向上,そして普及を目指し,研究会編の手術書として企画したものである。classicalなLECSから関連手技(変法),さらには胃噴門部だけでなく十二指腸,大腸のLECSなど,LECSの手技すべてについて,イラストと写真を用いて解説されている。

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