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高齢者のやりがい・生きがいを見つけよう!

老年期うつ病の作業療法

髙橋 章郎 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

「老年期うつ病」の患者数は推計40万人といわれており,特に女性の患者が多く,高齢者の自殺の原因の一つでもある。今後も患者数は増加を続け,また認知症へ進行する割合も高いことから,確実な対策が必要とされている。
老年期うつ病は,発症原因,症状,治療法など,さまざまな点で若年者のうつ病と異なるため,作業療法にも工夫が必要である。作業療法士と高齢患者は,これまでの治療者と対象者の関係である「治す,治してもらう」という役割から共に脱し,作業療法士は高齢患者が自分のことは自分でできるように,患者の生活をプロデュースすることが重要である。
本書は,高齢者が新たな生きがい・役割を見つけるために,作業療法士が地域でできることを実例を通して解説している。うつ病に限らず,作業療法士が今後,地域でどのように高齢者とかかわっていけばよいか,その参考となる1冊

そのX線正常ですか?

骨腫瘍の画像診断

疑う目を養う・鍛える

尾﨑 敏文 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

整形外科領域における致死性の疾患である骨腫瘍は,専門医でないとその診断が難しい。骨や関節の痛みなどで患者が受診した際に,最初に撮影する単純X線で怪しいと感じ取れないと,腫瘍は見逃され,取り返しがつかなくなる。
本書は,骨腫瘍治療の最大のポイントである「最初のX線で見逃さない」ことに重点をおき,主要な骨腫瘍それぞれの好発部位の典型画像を網羅し,どこに注目し,どのように所見をとるべきかを詳しく解説。Q&A形式の紙面構成で,良性腫瘍から悪性腫瘍,難易度の高い鑑別疾患までを取り上げ,段階的に骨腫瘍の読影トレーニングができる1冊。

≪神経内科外来シリーズ 4≫

てんかん外来

辻 貞俊 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/01

神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説するシリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では,100人に1人の発症率ともいわれる「てんかん」を取り上げ,外来で必要な基本的知識と,外来の基本的な流れを解説。さまざまなてんかんのCase Studyをとおしてガイドラインに基づく治療を学べる,てんかん外来の基本が身につく1冊。

≪神経内科外来シリーズ 2≫

パーキンソン病外来

山元敏正 高橋一司 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/03

神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説するシリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では,「パーキンソン病」を取り上げ,外来で必要な基本的知識と,外来の基本的な流れを解説。ガイドラインに基づく,パーキンソン病のさまざまな症状に対する治療をCase Studyをとおして学べる,パーキンソン病外来の基本が身につく1冊。

≪神経内科外来シリーズ 1≫

頭痛外来

荒木 信夫 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説する新シリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では,現代人を悩ます頭痛について,メカニズムや疫学などの基本的知識,外来の基本的な流れを解説。さらに,頭痛のなかでも特に外来で見る機会の多い,片頭痛,緊張型頭痛,群発頭痛,薬物乱用頭痛,小児・思春期の頭痛,その他の一時頭痛を取り上げ,各治療法をCase Studyを呈示しながら診療の実際も理解できるよう実践的に解説。一般内科医にも役立つ一冊。

チーム力Up

脳血管内治療

カテーテルスタッフの必須知識

吉村 紳一 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

脳血管内治療には,医師を中心に看護師や放射線技師などの存在が欠かせない。特に脳神経外科では脳梗塞やくも膜下出血に代表される緊急手術が多く,スタッフがそれぞれの役割をきちんと理解し,あらゆる情報を共有し,1人1人が無駄なく行動することが求められる。
本書では,まず解剖や機器など脳血管内治療に必要な基礎知識が得られ,次に術前〜術中〜術後の流れが時系列で把握できる。さらに,実際よく手術が行われる代表的な疾患を取り上げ,各特性を知ったうえで具体的な症例を用いた治療方法を,各種スケールなど検査に必要な情報も盛り込みながら解説。
各項目は医師の行動を軸に,看護師のポイント,放射線技師のポイントを掲載し,手術の流れに沿って各職種の連携がよくわかる1冊。

実践に活かす!

症例で覚えるPCI術者に必要な治療Tips

五十嵐 康己 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

特異な病変や全身もしくは局所の他疾患の併存など,さまざまな患者が持つ特別な背景を取り上げ,PCI術者であれば誰もが遭遇しうる治療方針の決定に迷う症例を掲載。PCI治療の経験・実績の豊富な全国のエキスパートが遭遇した症例を具体的に提示しながら,それぞれの状況に対してどのような根拠に基づいて治療方針を立てるべきか,治療方針決定の思考経路を理論的背景と臨床経験から得られた知見に基づいてわかりやすく解説。
症例数の豊富でない施設の術者や経験数のまだ少ない若手術者の日々のPCI臨床に役立つ知識・判断・応用のtipsが満載の一冊。

児頭下降度の評価と鉗子遂娩術

安全・確実な吸引・鉗子分娩のために

竹田 省 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

鉗子遂娩術は,分娩経過に何らかの異常がみられたときの急速遂娩法のひとつであり,産科医にとってぜひ覚えておきたい手技である。歴史も古く世界中で施行されてきたが,昨今では吸引分娩や帝王切開が広く普及し選択の機会が減少している。しかし,児娩出までの時間が短く確実に娩出できるなどのメリットもあり,“適応と要約”を守れば安全・確実に実施可能である。成功に導くために最も重要なことは,児頭の下降度を正しく評価して実施することであり,本書では精緻なイラストにより詳しく解説した。そのため,鉗子分娩を行っていない施設の医師であっても,吸引分娩の際に役立つ内容が記述されている。
また,分娩時の児頭と母体骨盤の位置関係を,CG動画にまとめて収録している。分娩経過に沿った児頭の下降や回旋の様子がリアルに表現され,鉗子遂娩手技の実際を目で見て学ぶことができる。

リハビリテーションのためのニューロサイエンス

脳科学からみる機能回復

西条 寿夫 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/09

近年,脳科学・脳神経学に関する研究は目覚しい進歩を遂げており,臨床現場でも根拠ある治療法として広く活用されはじめている。本書は,脳の損傷により脳内でどのような変化が起きているか,リハビリテーションの一環として動作等を実施している際に何が起きているか,これまでにないリハビリテーションの戦略としてどのようなことが研究されているか,といったテーマを中心に,基礎から一歩踏み込んだ,最新の脳科学研究をイラストや動画を交えて解説。最新機器によるリハビリテーションの様子や,リハビリテーション時の患者の変化を視覚的に理解することができる。また,側注の用語解説で専門用語もわかりやすく解説。リハビリテーションスタッフが知っておくべき脳科学研究をまとめた,脳神経科学の入門書としても最適な一冊。

≪腹腔鏡下消化器外科手術 標準手技シリーズ 4≫

肝臓・脾臓

若林 剛 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/07

イラストで腹腔鏡下消化器外科手術の基本を学べるシリーズ,部位別全4冊。侵襲が少なく,消化器外科手術で主流となっている腹腔鏡下手術は,開腹手術とは視野も手技も異なり,安全かつ確実な手術のために,術者には一定の技術が求められる。
本巻では,肝臓・脾臓の腹腔鏡下手術を取り上げ,術前管理から術後管理まで一連の手術の流れに沿って,助手が行うべき手技も含めて,手術場面ごとにポイントを解説。「標準的手技」や「基本手技」をしっかり押さえて,安全かつ確実な腹腔鏡下手術を行うための手術書の決定版!

≪腹腔鏡下消化器外科手術 標準手技シリーズ 3≫

胆道・膵臓

山下 裕一 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

イラストで腹腔鏡下消化器外科手術の基本を学べる,部位別全4冊の新シリーズ。近年,消化器外科手術は侵襲の少ない腹腔鏡による手術が主流である。開腹手術とは視野も手技も異なり,安全かつ確実な手術のために,術者には一定の技術が求められる。
本巻では,胆道・膵臓の腹腔鏡下手術を取り上げ,術前管理から術後管理まで一連の手術の流れに沿って,助手が行うべき手技も含めて,手術場面ごとにポイントを解説。「標準的手技」や「基本手技」をしっかり押さえて,安全かつ確実な手術を行うための手術書の決定版!

≪腹腔鏡下消化器外科手術 標準手技シリーズ 2≫

下部消化管

坂井 義治 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

イラストで腹腔鏡下消化器外科手術の基本を学べるシリーズ,部位別全4冊。侵襲が少なく,消化器外科手術で主流となっている腹腔鏡下手術は,開腹手術とは視野も手技も異なり,安全かつ確実な手術のために,術者には一定の技術が求められる。
本巻では,下部消化管の腹腔鏡下手術を取り上げ,術前管理から術後管理まで一連の手術の流れに沿って,助手が行うべき手技も含めて,手術場面ごとにポイントを解説。「標準的手技」や「基本手技」をしっかり押さえて,安全かつ確実な腹腔鏡下手術を行うための手術書の決定版!

≪腹腔鏡下消化器外科手術 標準手技シリーズ 1≫

上部消化管

北川 雄光 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

イラストで腹腔鏡下消化器外科手術の基本を学べるシリーズ,部位別全4冊。侵襲が少なく,消化器外科手術で主流となっている腹腔鏡下手術は,開腹手術とは視野も手技も異なり,安全かつ確実な手術のために,術者には一定の技術が求められる。
本巻では,上部消化管の腹腔鏡下手術を取り上げ,術前管理から術後管理まで一連の手術の流れに沿って,助手が行うべき手技も含めて,手術場面ごとにポイントを解説。「標準的手技」や「基本手技」をしっかり押さえて,安全かつ確実な腹腔鏡下手術を行うための手術書の決定版!

≪新NS NOW 1≫

バイパス術のすべて

次世代への技術の継承

森田 明夫 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

オールカラーに刷新!ビジュアル・わかりやすい新紙面の『新NS NOW』シリーズ。
No.1では,手術の低侵襲化が進むなか,脳神経外科手術において最も基本的かつ重要な手技であり,若手医師は必ず習得しておくべき技術である「バイパス術」を取り上げた。「基本編」では,血管吻合のトレーニング法,手術のセットアップを解説。ベテラン医師達がどうトレーニングしてきたのか,また,若手医師に指導する際に気をつけている点は何かを丁寧に紹介。
「応用編」では,部位別にバイパス術を解説。手術部位ごとの制約があるなかで,いかに良い術場を作るか,バイパス部はどう選ぶか,縫合時に気をつけることは何か,などシチュエーションごとに記述。さらに,血管外科,形成外科の医師による執筆で「他領域のバイパス術」ついても紹介。
バイパス術のすべてがわかる若手医師必携の1冊。

産婦人科学読本

エストロゲンと女性のヘルスケア

生殖と健康の鍵を握るホルモンの謎

武谷 雄二 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

女性ホルモンとも通称されるエストロゲンは,女性らしさや女性の生殖・健康・疾患と関連づけて理解されてきたが,最近の研究によればその作用は骨・血管・脳・筋肉などの全身の臓器や組織の機能に影響を及ぼし,さらには糖や脂質の代謝にまで関係することが明らかとなった。また,男性においても全身に作用していることや,生体ばかりでなく植物や食品・環境中にもエストロゲン類似作用を発揮する物質が多数検出されて,生活全般に影響が及んでいることがわかってきた。こうした多様性をもつエストロゲンについて,基礎的解説,生殖や疾患・健康との関わり,自然界や環境への影響など,産婦人科領域にとどまらず多角的な視点から包括的に話題を取り上げ大変わかりやすく解説された本書は,産婦人科医はもちろん産婦人科に興味をもつ医学生やメディカルスタッフにも読んでいただきたい一冊である。

手術領域医療機器の操作・管理術

(公社)日本臨床工学技士会 手術室業務検討委員会(編集) 吉田克法 萱島道徳 (編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

手術室では電気メスやレーザーメス,内視鏡,手術支援ロボットなどさまざまな医療機器が使用されているが,これらの機器は高価かつ繊細なため,専門知識を有する臨床工学技士(CE)の関与が欠かせない。本書はこれら手術領域医療機器の基本構成・原理から使用上の注意点,禁忌・禁止事項,使用前のセッティング法,点検法について,CEに向けて解説した書籍である。
また,近年CEの参画が求められている清潔野補助業務についても,実際の手術の流れに沿ってポイントを記載した。「(公社)日本臨床工学技士会 手術室業務検討委員会」が編集する本書は,手術領域業務に携わるCEにとってスタンダードとなる1冊である。

人工股関節全置換術[THA]のすべて 改訂第2版

松野 丈夫(監修) 伊藤 浩 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

人工股関節置換術(THA)の手技と要点をオールラウンドに取り扱った1冊。手術に必要な解剖に始まり,器具の選択とセッティング,各種皮切と展開,進入法に合わせた置換手技,後療法から合併症の対策まで,一連の流れを経験豊富な医師たちによる詳説とオールカラーのイラスト・写真で解説。
セメント使用,セメントレスのTHAだけでなく,MIS-THA,人工骨頭置換術,さらにはインフォームドコンセントやクリニカルパスなど周術期全般をカバーしている。
今回の改訂では,現在注目されている術後の感染や再置換術の考え方などを追加し,ますます「すべて」の書名に相応しい陣容となった。THAを志す,あるいは現在取り組んでいる整形外科医必携の書。

認知症の脳画像診断

早期検出と鑑別をめざして

西村 恒彦 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/09

認知症の「早期検出」「鑑別診断」「将来展望」を3本柱として構成し,臨床における画像診断の現状と今後期待される発展について一望できるようコンパクトにまとめた1冊。
早期検出では,日常診療で用いられているMRI,脳血流SPECTの実際と客観的評価法(VSRADや3D-SSP)を中心に詳述。また,最近話題となっているMCIクリニックにおける画像診断を用いた診断・治療戦略についても掲載。
鑑別診断では,変性性疾患に加え正常圧水頭症,血管性認知症,糖尿病性認知症などについて,最近のMRI/SPECTにおける知見についても詳述した。
また,将来展望として現実のものとなりつつあるアミロイドPETなどの分子イメージングが果たす役割についても解説。
認知症の画像診断を必要とする放射線科医のみならず神経内科,精神科,脳神経外科医にとっても役立つ,手元に置いておきたい1冊である。

泌尿器科手術における血管外科

田邉 一成 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

泌尿器科手術において,血管の解剖学的知識と正しく,安全な血管の処置は不可欠である。現在泌尿器科では,開腹手術,腹腔鏡下手術,ロボット手術の3つの術式が施行されており,同じ疾患の手術であっても,それぞれで術野が異なり,また血管の操作手技も異なる。
本書では,泌尿器科領域における血管の解剖,血管を扱う器具と基本手技を3つの術式ごとに解説し,各手術を安全に完遂するための,安全・確実な血管の操作と処置のノウハウを解説。豊富なイラスト・写真と動画(端末上で再生可能)で,現在の泌尿器科手術における血管外科手技を習得できる一冊。

もうプレゼンで困らない!

和英で引ける医学英語フレーズ辞典

伊達 勲 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2013/03

英語での学会発表や論文原稿を作成する際によく使われる英文をまとめたフレーズ辞典。日本語フレーズに対応する英文が掲載されているので,日本語原稿から英訳する際にも有用である。またプレゼンテーションの流れに沿った構成になっているので,目次を眺めるだけで全体の流れを把握することができ,初心者でも使えるようになっている。

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