≪眼科診療エクレール 8≫
最新 眼科診療トラブルシューティング
ケーススタディで学ぶ対応策・予防策
眼科日常診療で遭遇するさまざまなトラブルを,救急外来,一般外来,病棟,手術室に分けて取り上げ,トラブルの背景,原因,対応策,そして予防策とフォローアップまでを,各領域のベテラン眼科医がわかりやすく解説.患者対応やレセプト業務に至るまで,280余りのケースについて,陥りやすい落とし穴と回避のポイントを示した珠玉の事例集.いざという時の心強い助けとなる一冊.
月刊薬事 2025年7月増刊号(Vol.67 No.10)
ハイリスク薬のリスクマネジメント インシデント・医療事故を防ぐための管理と記録
●重大インシデントを未然に防ぐ、現場ですぐに役立つ実践マニュアル!
インシデントや医療事故を防止し、安全な薬物療法を支援することは、薬剤師の基本的な業務です。特に、ハイリスク薬については、薬剤師による積極的な管理と他職種への情報提供が非常に重要です。
本増刊号では、インシデントや医療事故を防ぐための薬剤管理の基本、注意が必要な局面でのハイリスク薬の管理方法、そして他職種への情報提供や記録のポイントについて紹介します。
多疾患併存患者を臓器横断的に診る! 外来・病棟でのマルチモビディティ診療
マルチモビディティ患者の診かた、考えかたをベースに、臓器横断的に診療するために必要なエビデンスや経験知をまとめたプラクティカルな入門書。
基本編では「対応の原則」「複雑な病態の整理方法」「介入方法」など、マルチモビディティ(多疾患併存状態)診療の実態を理解するうえで必要となる研究成果を収録。
実践編では、症例解説を中心に、一般・救急外来や病棟管理でのマルチモビディティ診療の最善策を実践に移すための指針を収録。
多疾患併存患者の増加・常態化が予想される今の時代に求められる“multimorbidity”のスターターブックとして読み逃し厳禁!
INTENSIVIST Vol.16 No.1 2024
2024年1号
特集:ARDSの”今”を語り尽くす
特集:ARDSの”今”を語り尽くす
リウマチ専門医試験 改訂第11版
例題と解説
日本リウマチ学会編によるリウマチ専門医試験の過去問題集。
今回は改訂第11版として460題を掲載。そのうち新規として第35~37回(2021~2023年度)の出題問題から49題が掲載されている。
リウマチ専門医試験に備えるためには欠かせない1冊。
困ったウイルス肝炎パーフェクト対応ガイド
肝炎診療にあたる肝臓専門医、消化器科医を対象に、ウイルス肝炎の治療におけるDAA無効例、高齢者や臓器障害などspecial populationへの対応、ウイルス駆除後の肝硬変、発癌、緊急時や重症化などの“困ること・難しく感じること”を取り上げ、その対処法までを解説。各種ガイドラインには掲載されていない、現時点でのエキスパートの対応と知恵を結集し、明日からの診療に即役立つ一冊。
ERで闘うためのクスリの使い方
初期研修医,ERで働き始めたスタッフに向けて,使用する薬剤を軸に代表的な症例への対処法を具体的に解説する.
「心肺停止」「重傷外傷」から,「精神科」や「神経内科」,そして「眼科」「耳鼻科」などのマイナ―エマージェンシーに至るまで,根幹となるケースを網羅し,エキスパートが充実した解説を加えた.
マニュアルを越えたERマニュアル!
甲状腺疾患診療のテキスト
◆テーマを細かく区切って,自分が知りたいことがピンポイントですくい上げられるように構成。
◆関連する記述への誘導が各箇所で示されており、全体を融合して読むことが可能です。
◆より深い理解を得られるよう、本論について「ちょっと視点を変えて」読める項目を大幅に増やしました!
◆この1冊を読めば、実地臨床に即した甲状腺疾患診療の基本と全体像がわかります。
専門家のコンセンサスに基づくポケット漢方薬ガイド34
経験や主観的判断によって確立されてきた漢方医学・処方論を,日常診療で誰でも利用できる形式知とすべく複数の専門家が徹底議論! 合意が得られた処方ロジックに基づき,漢方薬を解説しました.一般診療を広くカバーできる頻用処方「漢方薬34方剤」を取り上げ,添付文書情報とともに,熟練者が使い分けのポイントとしている所見,方剤ごとの寒熱・虚実・気血水の相対もひと目でわかる構成になっています.付録には,各方剤の漢方医学的病態早見表,舌診・腹診・脈診の判定基準,腹診の基本手技を収録.オールカラーで見やすく,日常診療にすぐに役立つ知識をコンパクトにまとめました.漢方薬の初学者から上級者まで必携の1冊.
ERのクリニカルパール
160の箴言集
救急で最低限やるべき&守るべきことがわかる! 経験に裏打ちされた珠玉の厳選パールERで笑うな! エラーに向き合え! 空振りを恐れるな! 気道を優先しろ! 鎮痛をためらうな! 患者を寒がらせるな! etc. ERでの心得から実践まで、熱い魂がこもった箴言160パール。経験が少なくても、大きな失敗をせず、重篤な病態を見逃さないために、救急で最低限やるべきこと&守るべきことがわかる。「すべての患者に治癒をもたらすことはできないが、すべての患者に親切にすることは可能である」
消化器がん化学療法レジメンブック 第4版
最新情報をギュッと詰め込み、約70ページ増の大改訂! 2018年10月時点での標準治療はもちろん、学会発表のみで論文未発表の情報もできる限り盛り込みました。
「レジメン編」「有害事象編」「Q&A編」の3部構成。「レジメン編」では70の汎用レジメンを簡潔に紹介。治療継続のネックになる「有害事象」についても最新のエビデンスに基づき解説しています。「Q&A編」では、まだ結論が出ていない問題にも、治療経験豊富な執筆陣が現時点でのベストチョイスを提示しています。
全レジメンにイメージのつく症例を掲載。免疫チェックポイント阻害薬も収載しています。
トップオンコロジストの工夫とコツがわかります!
歯科国試パーフェクトマスター 高齢者歯科学 第2版
歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場
歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!
エコーガイド下 VAIVTテクニックガイド
バスキュラーアクセス狭窄・閉塞を攻略する
手技に徹底的にこだわり,初心者がつまずきを乗り越えうまく治療を行うための知識を凝縮した必携の1冊!
エコーガイド下経皮的血管形成術(VAIVT)の基礎知識から手技の実際,困難例への対応などの実践知識まで網羅。
エコーガイド下VAIVT/PTAを始める医師,メディカルスタッフなどが最初に手に取るべき標準的な実践的入門書。
臨床外科 Vol.80 No.5
2025年 05月号
特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技
特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
レジデントノート Vol.26 No.18
2025年3月号
【特集】救急・外来の検査 何を選ぶ?どう活かす?
【特集】救急・外来の検査 何を選ぶ?どう活かす?
適切な検査オーダー,できていますか?意識障害や胸痛などよく出合う症候ごとに,病歴 診断の流れの中での検査計画の立て方,検査結果の解釈,診断の考え方を症例を交えて丁寧に解説.指導医の思考過程が学べます.
当直でよく診る骨折・脱臼・捻挫
研修医☆万里小路尚子の当直サバイバル日誌
救急・当直でよく出会う整形外傷について、初期治療の要点をわかりやすく解説。
今日のOTC薬 改訂第6版
現場で役立つ知識と商品選択のコツ
OTC薬の定番本が,作用メカニズムのイラストも入って全面リニューアル!とりあえずの情報をざっくり調べるのに役立つチャートや図が充実.病態生理から成分の詳細まで調べることができ,症状や患者背景から最適な製品がわかる.OTC 薬販売に役立つ+αの知識が得られるQ&Aのほか,各領域のOTC薬の動向もわかるので,はじめてOTC薬を販売する人からベテランまで,現場で役立つヒントが詰まっている.
内科医に役立つ!
誰も教えてくれなかった尿検査のアドバンス活用術
尿検査は、簡便、迅速、安価で、一見ローテクニックに見えるが、使い方によっては実にハイパフォーマンスな検査だった! 一般内科医にこそ、読んで役立てて頂きたい。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年3号
2021年3号
特集: 大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術 エビデンスに基づく手術手技と機種選択の実際
特集: 大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術 エビデンスに基づく手術手技と機種選択の実際 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
リウマチ・膠原病診療フロンティア Bench to Bedside
基礎と臨床をつなぐ13章
本書は、リウマチ・膠原病疾患に関して、「関節リウマチ」「巨細胞性動脈炎・高安動脈炎」「全身性エリテマトーデス」「抗リン脂質抗体症候群」「シェーグレン症候群」「全身性強皮症」「皮膚筋炎・多発筋炎」「ANCA関連血管炎」「ベーチェット病(ベーチェット症候群)」「成人Still病」「脊椎関節炎」「IgG4関連疾患」「免疫チェックポイント阻害薬の免疫関連有害事象」を中心とした13章立てとなっており、まさに診断でリウマチ・膠原病が頭に浮かぶ医師・レジデント向けの参考書になっています。
リウマチ・膠原病領域の各専門家の視点を共有することによって、疾患や治療に関しての疑問が解決し、その裏付けとなるエビデンスも知ることができるので、自信を持って診療にあたれるようになります。タイトルの「フロンティア=未開の地を切り開いていく」という名の通り、研究をしているからこそ見える景色をお伝えします!
