≪眼科グラフィック2019年別冊≫
眼科スゴ技 OCT・OCTA
エキスパートの読影術で診断力アップ!
【まぎらわしい症例に挑戦! 診断クイズ付き】大きく美しい症例写真を数多く掲載。OCT・OCTAの基礎から応用、一線で活躍する眼科医の読影術まで、すべてが身につく一冊。まぎらわしい症例を見分けるチャレンジ問題、前眼部・後極部OCT、OCTAのアトラスも掲載。
助産雑誌 Vol.73 No.8
2019年08月発行
特集 分娩期と産後にも活用したい超音波
特集 分娩期と産後にも活用したい超音波 妊娠中,健診で胎児の様子を確認したり,コミュニケーションツールとしても超音波を使用している助産師さんは多くいらっしゃると思います。本特集では,主に「分娩中」と「産後」の超音波の役立て方に注目します。例えば分娩中は胎児心拍や胎児の下降をみたり,胎盤早期剥離,回旋異常をみたりすることもできます。また産後は膀胱の残尿量のチェックや,恥骨直腸筋の評価も可能です。助産師が臨床現場で,今以上に超音波を活用できるヒントをご紹介します。
訪問看護と介護 Vol.24 No.8
2019年08月発行
特集 在宅でがん患者を看取る 体調の変化の「ちょっと先」を予測し、備えよ
特集 在宅でがん患者を看取る 体調の変化の「ちょっと先」を予測し、備えよ がんの終末期にある療養者を支えるには、体調の変化を適切に評価し、タイムリーなケアを提供するとともに、先を見越して支援を整えておくことが欠かせません。「こうした状態の患者・利用者であれば、このタイミングでこんなふうに体調が変化する可能性があり、それに備えてこういったケアやサービスを行なっておく必要がある」という、「ちょっと先」を見通す力が求められるのです。本特集では、がん終末期の療養者を在宅で支えていくために使える実践的な知識と考え方、現場で実際に求められる動きをご紹介いただきました。さらには、地域─病院間の連携をうまく行なうために何をしているかという実践の知恵も教えてもらいました。在宅でがん患者を看取る。そのための特集です。
看護教育 Vol.60 No.8
2019年08月発行 (増大号)
増大特集 シミュレーション教育 虎の巻
増大特集 シミュレーション教育 虎の巻 シミュレーション教育の重要性は、もはや議論をまちません。今後の看護基礎教育においてもっとも重要な柱の1つとなっていくでしょう。シミュレーション教育を本格的に導入していくことは、非常に大きな意味をもちます。それは看護基礎教育に求められているものはなにか、そこで教員はどのような役割を担っているのか、学生の学びをどう支援するのか、という問いかけでもあります。本特集では、そうした問いかけを真正面から受け止めるべく、現場の最前線でシミュレーション教育に取り組む方々に集まっていただきました。なぜシミュレーション教育なのか、という根本の部分をとらえ直すとともに、効果的な実践、学校一丸となった取り組み、そしてシミュレーション教育を軸にした学校や組織のあり方と、そこで求められる実践と教員像を紹介します。本特集がこれからのシミュレーション教育、そして看護基礎教育を考えていく材料となればと思います。
病院 Vol.78 No.8
2019年08月発行
特集 ICTが変える病院医療
特集 ICTが変える病院医療 ICT・AIの活用は、一般産業のみならず、医療界においてもさまざまな分野で期待されている。例えば、臨床現場の診断・治療における医師の補助機能、遠隔医療のほか、先端技術としての機器の進歩、遺伝子解析、疾病管理・予防・健康経営のためのデジタルデータ解析、さらには働き方改革における生産性向上・効率化にまで及んでいる。本特集では、こうした進歩の中で、2019年現在、何がどこまで可能なのか、事実と方向性、そして展望を整理したい。
臨床皮膚科 Vol.73 No.8
2019年07月発行
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レジデントのための血液教室
ベストティーチャーに教わる全6章
慶應義塾大学と埼玉医科大学で「ベストティーチャー賞」を受賞!わかりやすい講義で定評のある著者が、血液内科のエッセンスをお教えします。
「本書はいわゆる教科書ではありません。医学部の講義やゼミでお話ししている私の成功体験や失敗談を、そのまま文字にしたものです。血液専門医がいなくても、レジデントが自分の力で診断と初期対応ができるように、臨床に即した実用的な本を目指しました」(まえがきより)
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.9
2019年08月発行
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録Web動画付き〕
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技〔特別付録Web動画付き〕 -
脳神経外科 Vol.47 No.7
2019年07月発行
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臨床外科 Vol.74 No.8
2019年08月発行
特集 これだけは押さえたい! 大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン改訂のポイント
特集 これだけは押さえたい! 大腸癌取扱い規約・治療ガイドライン改訂のポイント 2018年7月に大腸癌取扱い規約第9版が5年ぶりに刊行され,2019年1月には大腸癌治療ガイドラインが4年半ぶり(薬物療法領域は2年半ぶり)の大改訂となった.取扱い規約においては,TNM分類が大幅に取り入れられており,その理解が求められる.また,ガイドラインにおいては,腹腔鏡手術,側方郭清について新知見が得られるとともに,化学療法においても一歩踏み込んだ大幅な改訂がなされた.本特集では,これら大腸癌治療の軸となる取扱い規約と治療ガイドラインの多数にわたる改訂点のうち,必ず押さえておきたいポイントを精選して抽出し,専門家から特に外科医に向けてわかりやすく解説することをめざした.研修医から専門医まで,明日からの大腸癌治療に役立てていただければ幸いである.
BRAIN and NERVE Vol.71 No.8
2019年08月発行
特集 パーキンソン病診療の現在 200年の変遷と新規治療
特集 パーキンソン病診療の現在 200年の変遷と新規治療 ジェームズ・パーキンソンが「振戦麻痺」を提唱してから今年で202年を迎える。本特集では,この変遷をひもときパーキンソン病の理解を深めたのち,現在考えられている病態や治療法を整理し,未来へとつながる最新の研究内容を紹介する。パーキンソン病の診療 に携わる医療者にご一読いただき,パーキンソン病診療の現在地を確かめてもらいたい。
呼吸器ジャーナル Vol.67 No.3
2019年08月発行
特集 実地診療に役立つ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と睡眠関連低換気障害の現況と課題
特集 実地診療に役立つ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と睡眠関連低換気障害の現況と課題 -
総合診療 Vol.29 No.8
2019年08月発行
特集 ノーモア見逃し! 日常の検査と画像に潜むピットフォール
特集 ノーモア見逃し! 日常の検査と画像に潜むピットフォール -
救急初療室でも使える!
一撃!!応急漢方
本書は救急対応が必要な症状のある患者,急性疾患に罹患した患者のなかでも,漢方薬による対応が有効なものを,臨床現場でどの漢方薬を選び,使っていくかを筆者の長年の経験をもとに簡潔に解説する.漢方専門家ではなく救急診療時に即役立つよう,各項目に現状の救急医療の対応,その問題点,有効な漢方薬とその使い方を構成した.
リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 第3版
応用行動分析で運動療法とADL訓練は変わる!
質の高いリハを提供したいなら ! 遭遇率の高い症例や困難事例にこそ、応用行動分析学を ! 改善事例を豊富に掲載 !
4刷りを重ねた好評本の第3版。大きな改訂点としては、読者に関心が高い応用行動分析を用いた事例集の章を大幅に差し替え、現場で遭遇することの多い重度片麻痺症例や高次脳機能障害における効果事例、さらに難渋することの多い重度認知症例を多く掲載している。
また応用行動分析学をリハに取り入れるうえで欠かせない筋力や関節可動域、バランス能力等の基準値や筋肉トレーニングの効果についてのデータ等、最新の研究報告を追加した。筆者らが積み上げてきた応用行動分析学を応用したリハビリ効果事例を、明日からの現場にぜひ役立ててほしい。
力学で読み解くからだの動き
動作理解のための基礎バイオメカニクス
基礎バイオメカニクスの教科書としても、自習書としても最適な入門書
本書は、バイオメカニクスや運動制御の専門書・専門雑誌を理解できるレベルに達することおよび臨床で役立つ基礎バイオメカニクスの知識を身に付けることを意図した入門書です。
力学的理解を段階的に進めるために、次の学習段階に進むための道筋を示しているので、力をイメージすることからはじめて、静力学の考え方、力を含めない運動解析法(キネマティクス)、直線運動の動力学、流体力学、回転運動の動力学、多関節運動の動力学へと、スモールステップで段階的に学ぶことができます。
教科書としても、自習書としても使えるよう、一つひとつの事柄を、数式だけでなく、わかりやすい図と言葉で丁寧に説明しています。
本文の内容を理解しやすくする数学的な基礎事項を説明した「付録」付き。
スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール
体幹筋機能の向上は、スポーツおける障害予防や、治療時のリハビリテーションに非常に有効であるとされ、近年高い注目を浴びている。
本書は、その体幹機能のなかでも腰椎や四肢の活動において重要な機能を果たすモーターコントロール機能に着目し、その向上を図るための様々なエクササイズやトレーニングを医学的な根拠(エビデンス)に基づいて行うための具体的な方法を写真や豊富な図表を用いてわかりやすく解説している。
日めくり麻酔科エビデンスアップデート2
~1日1つ,3カ月で100の知見を得る~
