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口から食べる幸せをサポートする包括的スキル

KTバランスチャートの活用と支援

小山 珠美 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

臨床実践から生まれた「KT(口から食べる)バランスチャート」での包括的な評価をもとに、摂食嚥下障害者がなるべく早期に口から食べる幸せを取り戻すための支援技術をわかりやすく解説。13項目から成る「KTバランスチャート」は、簡便かつ実践的で、患者の持つ強みを活かしつつ弱い部分のステップアップをはかるためのツールとなる。経口摂取への移行だけでなく、経口摂取維持に向けた継続的な評価としても活用できる。

スピリチュアル・コミュニケーション

医療者のための5つの準備・7つの心得・8つのポイント

岡本 拓也 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

スピリチュアルケアの最も核心的な部分は「コミュニケーション」である。本書は、終末期や高齢者医療の現場で日々患者に向き合う医療者のために、日々のケアのなかでスピリチュアル・コミュニケーションをどう実践すべきかを、わかりやすく解説。具体的な臨床事例、著者らの経験を紹介しつつ、医療者が行うべき準備・もつべき心得、そして具体的なコミュニケーションのポイントを示す。

エビデンスからわかる

患者と家族に届く緩和ケア

森田 達也 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

オピオイドを拒否する患者さんには、その理由を尋ねてみる。終末期の患者さんの、つじつまの合わない言葉に付き合う。現実とかけ離れた希望も、否定せず大切にする。そんな1つひとつのケアが、患者さんと家族の大きな助けになる。日常のケアを裏付けるエビデンスから「今、できる緩和ケア」を考える本。

オープンダイアローグとは何か

斎藤 環 (著+訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

依頼があったら「24時間以内」に精神科の「専門家チーム」が出向く。そこで患者・家族・関係者をまじえて、状態が改善するまで、ただ「対話」をする―――フィンランド発のシンプルきわまりないこの手法に、なぜ世界が注目するのか?オープンダイアローグの第一人者セイックラ氏の論文と、斎藤環氏の熱情溢れる懇切丁寧な解説が融合。生き生きとした事例、具体的なノウハウ、噛み砕いた理論紹介で、オープンダイアローグの全貌がわかる!

初学者のための質的研究26の教え

中嶌 洋 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

いくら「入門書」と銘打った本でも、初学者にとっては敷居が高く感じられる。質的研究も同様だ。本書では、研究の準備からまとめ・発表まで、質的研究の過程から厳選した26の要素を解説する。質的研究に取り組もうとする学生や看護師に向け、質的研究への入り口を広げ、抵抗感なく実践へつなげられる、まさに「質的研究の入門書」。

≪精神科臨床エキスパート≫

外来で診る 統合失調症

水野 雅文 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

統合失調症の軽症化が言われて久しい。確かに、急性で劇的な興奮や緊張は目立たず、外来でも診療可能なケースが増加した。しかし、診療は決して易しくなってはいない。外来診療ならではの問題に焦点を当て、精神療法や薬物療法などの各種治療のコツを紹介するとともに、重症度評価や入院の必要性の判断、再発予防といったポイントも余すところなく解説した。当事者の視点として、お笑いコンビの松本ハウスと編者の対談も収録。

冷凍カテーテルアブレーション

沖重 薫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/08

難治性不整脈の新たな治療戦略として、2014年に待望の保険承認を得た“冷凍カテーテルアブレーション”。本システムの基礎知識、治療の最前線、研究のトピックスを集積する本邦初の成書。薬剤抵抗性の不整脈に対して、これからの循環器医が“冷凍カテーテルアブレーション”を安全に有用に適用するために。次の一歩へ。

≪眼科臨床エキスパート≫

知っておきたい眼腫瘍診療

大島 浩一 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/10

眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。眼瞼・角結膜・眼窩・眼内腫瘍について、良性・悪性腫瘍から腫瘤を形成する非腫瘍性病変まで、疫学・診断検査・治療を完全網羅。眼所見、病理写真、MRI・CT所見など豊富な画像を用いて徹底解説。「初診時の外来診察」や「一般眼科医へのアドバイス」など非専門医も知っておきたい知識が満載。すべての眼科医におすすめする、待望の最新ビジュアルテキスト。

経験型実習教育

看護師をはぐくむ理論と実践

安酸 史子 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/12

《反省的実践家》ナース育成を支援するため、看護教員ができることは何か。主体的に学ぶ学習者中心のカリキュラムの提供、教員と学生の共同作業で探求する教材化の過程――理論・評価・研修・各領域別/エピソード別事例・有効性の検証に至るまで、六部構成で解説。デューイ、藤岡完治ら先人からの継承知を看護学教育のために昇華して世に贈る、40年学び続ける編者の集大成。

ジェネラリストのための

眼科診療ハンドブック

石岡 みさき (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/12

救急やプライマリ・ケアの現場で迷いがちな「眼科」のギモンに答えます! 「当直でも眼科医を呼ぶとき」「翌朝(or 週明け)まで待てるとき」「眼科通院ができない高齢患者から眼症状について相談されたら」「点眼薬の継続処方はいつまで? 中止する際の説明は?」「内服薬の副作用による眼症状」「点眼薬・軟膏の正しい使い方」「メガネやコンタクトのキホン」など。手元にあれば安心の1冊。

口腔咽頭の臨床 第3版

日本口腔・咽頭科学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

好評を博した第2版と同様、簡潔な解説と豊富なカラー写真、イラストをふんだんに盛り込んだ口腔咽頭領域の定番書。第3版ではIgG4関連疾患、口腔アレルギー、咽喉頭逆流症に関する項目を追加するとともに、唾液腺内視鏡、ELPS、TOVS、経口的ロボット支援手術などの最新の手術手技に関する項目を設けるなど、臨床にすぐに役立つことを意識した構成。耳鼻咽喉科医のみならず内科医、歯科医などにも有用な書。

クリニックで診る摂食障害

切池 信夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

大好評の 『摂食障害-食べない、食べられない、食べたら止まらない』 に続く、摂食障害の外来診療に焦点を当てた第2弾。筆者の豊富な臨床経験をベースに、実践的な診療のコツを惜しみなく盛り込んだサブテキスト。苦手意識があっても本書を読めば、「患者の大部分は外来診療でよくなる」「治療は名人芸ではない」「ある程度の臨床力と熱意があれば誰でも治せる」といったメッセージに勇気づけられ一歩を踏み出せる!

今日から使う

看護現場の基本交渉術

北浦 暁子 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/09

「患者さんにベッド移動をお願いしなければ……」「急遽、夜勤の交代要員が必要……」などよくある場面でうまく頼めず、自分が我慢したり言いやすい人にばかり頼んだりしていないだろうか? 本書を読んですぐに交渉上手とはならないものの、本書には交渉力をつけるために必要なことが具体的にわかりやすく書かれている。今日から少しずつ知識とスキルを積み重ねることで、悩んでいたあのコンフリクトも解消できるかもしれない。

看護教員に伝えたい

学校管理・運営の知恵と工夫

江川 万千代 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/08

学校運営や学校管理は、学校長や教務主任だけの仕事ではない。看護学生の学びを支える学校環境を作っていくには、すべての教員が学校管理・運営を知ることが必要。本書は、教育の質を担保するうえで必要な学校管理・運営について、著者らの経験をもとに、また身近な課題を取り上げて執筆されている。看護教員の必携書。

研究指導方法論

看護基礎・卒後・継続教育への適用

舟島 なをみ (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

看護基礎教育、大学院での看護卒後教育、臨床での看護継続教育のそれぞれに求められる看護学研究の水準を示し、著者の豊富な経験をもとに指導の要所や研究指導の方法論の体系化を試みる。研究計画の立案やデータの収集・分析、論文執筆といった研究過程において研究者・指導者がつまずきやすい点に、実践的な指導のコツも伝授。研究助成の獲得や研究者倫理など、研究と研究指導に不可欠な要素もきめ細かくフォロー。

≪がん看護実践ガイド≫

女性性を支えるがん看護

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

がんやがん治療が女性のライフサイクルへ与える影響は大きい。乳がんや子宮がん、卵巣がんなどは、生殖年齢である若年女性が発症しやすい傾向もあり、治療後の生き方や家族観の変化も視野に入れた継続的なかかわりが求められる。がん患者女性に対し、医療従事者はどのような視点を持ち、どう支えていくとよいのだろうか。「女性性」に焦点を当て、がん患者と家族への支援を考える。

内科診療 ストロング・エビデンス

谷口 俊文 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/01

週刊医学界新聞の好評連載「レジデントのためのEvidence Based Clinical Practice」をグレードアップして書籍化。新進気鋭の米国内科専門医が、コモン・ディジーズの標準治療と、その根拠を支える重要な臨床研究を紹介する。「すべての医療行為はエビデンスに基づいた標準治療を理解していることから始まる」(本書序文より)。米国流内科診療アプローチの真髄がここに!

≪一目でわかるシリーズ≫

一目でわかる水電解質 第3版

飯野 靖彦 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2013/05

ベストセラー11年ぶりの改訂。全40章、各章は見開き2頁で完結。水電解質の知識をかみくだき、わかりやすく解説。本改訂では新しい酸塩基平衡の考え方にも言及。生命史・自然史のトピックスも織り交ぜて、数字や知識の単調な羅列に陥らないような工夫もあり、面白く読むことができる。臨床に即した臨場感あふれる内容で暗記に頼らず理解できる。

高齢者のポリファーマシー

多剤併用を整理する「知恵」と「コツ」

秋下 雅弘 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/04

世界的にも問題となっている高齢者のポリファーマシーをいかに解決するか.
これには「木」をみて「森」もみる多角的な視点が求められます.
本書は,多剤併用を整理するための考え方とコツを解説したこれまでにない一冊です.処方整理の考え方から在宅へのアプローチの仕方までを取り上げ,具体的な処方整理の方法について症例を挙げて解説しました.

神経科学―形態学的基礎

間脳[1] 視床下部

佐野 豊 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2003/09

神経研究の揺籃期から今日に至るまでの歩みを書きとめた歴史的大著。歴史的基盤に立脚し,形態学的事実を生理学,生化学,分子生物学,分子遺伝学などの知見と融合させて詳細に解説。神経科学研究の鳥瞰図的大作。

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