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臨牀透析 Vol.34 No.8

透析患者の余暇とレクリエーション

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2018/07

透析患者の余暇とレクリエーション 余暇(leisure)は人生にとって欠かせないものだが,透析患者と余暇に関しては,これまであまり研究されてこなかった.(中略)透析患者が,身体活動も含め,多様な余暇を楽しめるようにするにはどうしたらよいだろうか.そのために,透析スタッフはどのような役割を果たすことができるだろうか.

総合リハビリテーション Vol.46 No.7

2018年7月号

特集 脳の画像による予後予測

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

特集 脳の画像による予後予測 頭部コンピュータ断層撮影法(computed tomography;CT)や核磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging;MRI)などの脳画像の発展はめざましく,機能障害を理解するうえで重要な位置を占め,リハビリテーションに従事する者が必ず確認すべきものとなっています.一方,病巣の局在や障害部位の大きさなど脳画像から得られる情報は,予後予測にも有用であると期待されますが,まだ画像所見を用いて予後を検討することは臨床場面で一般的に行われているとはいえない状況です.そこで本特集は,臨床場面で撮像された脳画像から,運動機能,言語機能,嚥下障害の予後,および高次脳機能障害の予後を予測する際に評価すべき病巣の局在や広がり,画像上の特徴について解説いただきました.

検査と技術 Vol.46 No.8

2018年8月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

BRAIN and NERVE Vol.70 No.7

2018年7月号

増大特集 記憶と忘却に関わる脳のしくみ 分子機構から健忘の症候まで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

増大特集 記憶と忘却に関わる脳のしくみ 分子機構から健忘の症候まで 「記憶」を人の手によって操作できるのか,「忘却」は能動的な機構であるのか,など最新の知見も踏まえつつ,記憶と忘却に関わる脳のしくみについて,さまざまな視点から解説する。心的外傷後ストレス障害や心因性健忘などによって記憶に障害を持つ患者の治療に直結する内容も盛り込んだ。研究・診療のどちらにも活用されたい。

臨床泌尿器科 Vol.72 No.8

2018年7月号

特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意 -

臨床整形外科 Vol.53 No.7

2018年7月号

誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

誌上シンポジウム 膝前十字靱帯のバイオメカニクス -

精神医学 Vol.60 No.7

2018年7月号

特集 双極II型をめぐる諸問題

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

特集 双極II型をめぐる諸問題 -

Surgery for Hyperparathyroidism

YOSHIHIRO TOMINAGA (編)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2017/03

腎疾患患者の妊娠

診療の手引き

日本腎臓学会 (編集)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2007/10

腎疾患患者は透析医療の普及前,慢性腎炎ネフローゼ症候群のため日常生活の中で厳しい制限が行われていたが,医療の進歩が速い時代は専門医の地域的な格差が生じ,特に「腎疾患患者の妊娠」のように,産科医と腎臓専門医との両者が関与する疾患ではその危険がより大きくなる。
今回本書を発行するきっかけは,日本腎臓学会評議員から産科医と腎臓医との腎疾患患者の妊娠に対する考え方のギャップを解消することであり,本書には諸問題について,腎臓専門医の考え方が提示されており,腎疾患患者の妊娠に関わっている医師や,妊娠を希望している腎疾患患者の診療に役立つ一冊である。

腎疾患の病理アトラス

尿細管間質疾患と血管疾患のWHO分類

重松 秀一 城 謙輔 田口 尚 (監訳)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2005/10

本書では,腎臓の尿細管間質と血管関連の疾患について最新の情報が盛り込まれており,腎臓病学の分野での進歩する知見を取り入れている。また,感染症,薬剤誘発性腎症,尿細管輸送機能欠損症,代謝性疾患や腫瘍関連疾患に関連する病変群,また,新しいウイルス性疾患やミトコンドリア病,中国産薬草湯に関する腎症など,最近になって認知された疾患も定義され説明されている。
 本書は世界中の多方面の学者にそれぞれの専門分野から執筆され,本書が腎臓病理学者や腎臓学者だけでなく,一般内科医や小児科医さらに医学生や内科・病理学のレジデントにとっても役立つものと期待している。

逆引きPD事典

石崎 允 (監修)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2005/09

2005 年国際腹膜透析学会・アジア部会に出席したところ,世界の腹膜透析治療のキャスティングボードは中国の若手に握られ,日本の存在は薄いものとなったように漢字,日本オリジナルな腹膜透析療法のコンセプトの確立とその発信性を感じた。本邦における腹膜透析は,若年者が良い適応とされ腹膜透析 vs 血液透析の構図から高齢者の腹膜透析と保存期腎不全の延長として残存腎機能を補完し,連続治療として血液透析を補完する腹膜透析の考え方が出てきた。
本書は,東北腹膜透析カンファランスメンバーと本邦で腹膜透析を積極的に行なっている若手に原稿を依頼して,症例に即したトラブル解決のノウハウを満載した問題解決型教科書を基本コンセプトにしたため,キーワード検索と関連キーワード検索を設置し索引機能を充実させた。さらに,各項目には問題解決のストラテジーをまとめ,参考すべき文献資料をつけた。

頭頸部腫瘍学入門

宮原 裕 (著者)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2004/05

耳鼻咽喉科・頭頸部外科の臨床において,頭頸部悪性腫瘍の占める割合は決して低いものではなく,悪性腫瘍の早期診断が治療成績の向上につながることである。また,従来からの手術的治療,放射線治療に加えて,化学療法,免疫療法,さらに将来的に遺伝子治療も課題となってきたとはいうものの現段階においては,手術と放射線治療が治療法の要である。悪性腫瘍には転移能力があり,強力な制御の策をいまだ持つことがなく,拡大摘出,再建の流れとともに縮小手術,機能温存手術,臓器温存の方向も模索されている。
 本書は,わが国において頭頸部癌についての著書が少ない上,世界的に認められるものとなっておらず,今般臨床疫学を含む基本的な臨床記述的事項はもちろん,第一人者である筆者の経験を中心に診断(画像を含めて),治療法についてまとめたものである。

子どもの腎臓病

伊藤 克己 (著者)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2004/01

本書は,集団検尿の役割や腎臓病について,現在慢性腎炎やネフローゼで病院にかかっている子どもさんを持っているお母さん方にできるだけわかりやすく説明できるように著者の持つ腎臓小児科医 40 年の経験をもとに,「腎炎・ネフローゼ児を守る会」など講演会や日常,外来でよく聞かれる 101 の質問を取りあげて答える形としたものである。

続・子育ての医学

馬場 一雄 (著者)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2000/06

好評書「子育ての医学」の発刊から 3 年を経て,待望の続編が登場した。
育児上の様々な疑問や,悩みに,科学的根拠を示しながら簡潔明解にやさしく教えている。
子育てに奮闘中の母親,父親はもちろん,子育て支援に携わる医療・本・保育・看護関係者にも,ぜひお勧めしたい。

≪理学療法NAVI≫

ここに注目!

実践,リスク管理読本

高橋 哲也 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

若手PTの悩みを解決する「理学療法NAVI」シリーズの第5弾! リスクを見逃すことなく、リハビリテーションを実施するための基本的なポイントをまとめた1冊。患者の気を付けなければならない症状・症候や検査データの読み方、高齢者特有の問題や疾患特異的なリスクの把握方法など、臨床で押さえておかなければならないリスク回避のポイントを伝授。リスクに気が付き、対応できるセラピストになろう!

Heart View Vol.22 No.7

2018年7月号

【特集】脂質代謝異常と循環器疾患

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/06

【特集】脂質代謝異常と循環器疾患

臨床画像 Vol.34 No.7

2018年7月号

【特集】炎症性病変の画像診断:悪性病変との鑑別を中心に

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/06

【特集】炎症性病変の画像診断:悪性病変との鑑別を中心に

ワンランク上の産科麻酔に必要なエビデンス

照井 克生 (監)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2017/06

日々の臨床に生かせる文献を厳選。文献の内容だけでなく,各論文のeditorial commentsには産科麻酔プロフェッショナルならではの意見が盛り込まれている。

レジデントノート Vol.20 No.7

2018年8月号

【特集】エコーを聴診器のように使おう!POCUS

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/07

【特集】エコーを聴診器のように使おう!POCUS 担当医がベッドサイドで自ら行うエコー:POCUSの概要とポイントを解説.心臓・肺・腹部はもちろん,横隔膜・関節やDVT検索など,誰でもできて日常診療にすぐに役立つ評価法を豊富な画像と動画で教えます!

腎臓リハビリテーションガイドライン

日本腎臓リハビリテーション学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/06

CKD患者に対する包括的アプローチとして注目度が高まっている腎臓リハビリテーションに関する、わが国初のガイドライン。「総論」では腎臓リハビリテーションに要する評価法や運動療法の実施法などを、「各論」では疾患や病期における腎臓リハビリテーションの実際について解説する。

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