臨床検査 Vol.63 No.7
2019年07月発行
今月の特集1 造血器腫瘍の遺伝子異常/今月の特集2 COPDを知る
今月の特集1 造血器腫瘍の遺伝子異常/今月の特集2 COPDを知る -
循環器ジャーナル Vol.67 No.3
2019年06月発行
特集 循環器疾患の画像診断 現状と進歩
特集 循環器疾患の画像診断 現状と進歩 -
脳神経外科 Vol.47 No.6
2019年06月発行
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旅のことば
認知症とともによりよく生きるためのヒント
認知症は、誰にとっても身近な事柄です。日本の65歳以上の方のうち、軽度の認知障害をもつ人までを含めれば、その数は800万人を越えるといわれています。これは65歳以上の約4人に1人、日本人全体でみると約15人に1人という計算になります。 本書は、認知症の方、そのご家族、そしてそれを支えている方々にお話を伺い、「認知症とともによりよく生きる」ための工夫を探り、それをほかの方が日常のなかで使うことができるように40個の「ことば」としてまとめたものです。「認知症とともによりよく生きる」ことを、ひとつの「新しい旅」として捉え、その工夫をまとめたことばを、私たちは「旅のことば」と呼ぶことにしました。 本書で紹介する「旅のことば」、つまり「認知症とともによりよく生きる工夫」を、ぜひみなさんの生活でも活かしていただければと思います。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.8
2019年07月発行
特集 耳管診療の手引き 基本から最新治療まで
特集 耳管診療の手引き 基本から最新治療まで -
臨床眼科 Vol.73 No.7
2019年07月発行
特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[5]
特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[5] -
臨床外科 Vol.74 No.7
2019年07月発行
特集 徹底解説!噴門側胃切除術〔特別付録Web動画付き〕
特集 徹底解説!噴門側胃切除術〔特別付録Web動画付き〕 食道胃接合部癌の増加に伴い,噴門側胃切除(proximal gastrectomy:以下PG)が考慮される機会が多くなった.胃癌治療ガイドラインでも,径4cmまでの食道胃接合部腺癌に対しては,胃下部リンパ節郭清(全摘)は必要ないとされている.一方,PG後の逆流性食道炎などに悩まされる症例もあり,PG施行を躊躇する外科医もまだ多いと考える.2010年手術症例の胃癌学会全国登録では,PGの割合は4%であった.最近では,さまざまな逆流を防止する工夫も報告されており,また全摘と比較した栄養評価の報告も数多い.しかしながら,いまだ標準化された手法はなく,施設間,外科医間の違いも大きいと考える.本特集では,食道胃接合部腺癌に対しPGを行う際のリンパ節郭清(特に下縦隔)と,PG後の再建方法の手技を,動画もまじえて解説いただいた.名手による郭清と再建方法の実際を一挙に学ぶことで,これからPGに取り組む若手向けに,傍らの手技書になれば幸いである.また,すでにPGを行っている外科医の方々にも参考になれば望外の喜びである.
公衆衛生 Vol.83 No.7
2019年07月発行
特集 SDGsと地域の公衆衛生活動
特集 SDGsと地域の公衆衛生活動 -
SJF関節ファシリテーション 第2版
関節ファシリテーション(SJF)は、関節運動学と関節潤滑機構に基づく技術を取り入れた関節機能障害のための新しい治療技術です。 本書では、この新しい治療技術を600点以上の図・写真を用いて、理論から実践まで丁寧に解説。関節の動きを量的・質的に改善する、運動療法技術、身体全体にわたるSJF検査・治療技術の詳細を体系的に紹介します。また、写真だけでなく3次元CT画像も掲載することによって、より感覚的に理解しやすいよう工夫されています。
毛髪
ガイドライン2017を踏まえた治療update
実験医学 Vol.37 No.11
2019年7月号
【特集】細胞老化の真機能
【特集】細胞老化の真機能 老化細胞の生理機能や臓器の老化に与える影響が明らかとなってきました.メカニズムの理解から,がんや動脈硬化などの加齢性疾患に対して老化細胞を標的とする新たな治療法創出の現状を紹介します.
臨牀消化器内科 Vol.34 No.8
2019年7月号
腹膜炎・腹水に対する診療の進歩
腹膜炎・腹水に対する診療の進歩
本号は,腹膜炎・腹水の鑑別診断に始まり,消化器内科,消化器外科,婦人科,腫瘍内科,腫瘍外科など多方面にわたる専門家により,腹膜疾患の診断と最新の治療および将来展望について詳細に記載されている.(巻頭言より抜粋).
運動器超音波画像の読みかた
運動器の各部位について、見開きでプローブを当てる箇所、実際の超音波画像、簡単な解説、超音波画像を基にした解剖図、部位の説明を明示したアトラス。鮮明な画像とわかりやすいシェーマで超音波画像と解剖図を頭の中で有機的に結び付けることが可能。超音波を用いるすべての医療スタッフとその養成課程の学生に手にしていただきたい一冊!
臨床実戦 心臓血管外科の裏ワザ77
患者の生死を分ける現場のテクニック
解剖や外科基本手技などの基礎的な知識から始まり、術前準備・術中・術後管理など手術の流れに沿って、臨床現場で実際に遭遇する困った瞬間にどう対処するか、患者の生死を分ける、それでいて成書にはない「裏ワザ」を、第一線で活躍する著者が紹介。どこから読み始めても有益な、若手外科医必読の一冊。
今すぐはじめられる!心臓デバイスの遠隔モニタリング超入門
導入施設の増加が見込まれている遠隔モニタリングシステム(RMS)の導入方法や運用のポイントをわかりやすく解説した手引き書。巻頭には、各メーカーのRMSの特徴が把握しやすい「RMS一覧」を収載。また、どのような患者さんにどのRMSを選ぶと良いかといったRMSの使い分けの手掛かりも徹底解説。施設内での導入・運用ノウハウから具体的なトラブル事例まで広く取り上げており、RMSの導入を予定している、または既に導入している現場で働くすべての医療者に役立つ一冊。
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.6
2019年6月号
【特集】変形性膝関節症 病態・評価・治療
【特集】変形性膝関節症 病態・評価・治療
臨床画像 Vol.35 No.6
2019年6月号
【特集】肝・胆画像診断のトピックス
【特集】肝・胆画像診断のトピックス
Heart View Vol.23 No.6
2019年6月号
【特集】心臓電気生理を理解して不整脈診療に活かす
【特集】心臓電気生理を理解して不整脈診療に活かす
自宅で治せる めまいリハビリ 第2版
自宅でできる・治せるめまいのリハビリと、めまいの基礎知識をわかりやすく解説して好評だった前作を改訂。通常は1週間の入院で行われるめまいリハビリのエッセンスを抽出し、患者さんが自宅で簡単にできる・続けられる方法にアレンジしました。リハビリで脳(平衡感覚)を鍛えることで、多くの患者さんでめまいの改善がみられています。今版から高度なリハビリが2種類追加され、より強力にあなたのめまいを治します。
よくわかる脳波判読 第3版
ベストセラー “わかりやすい脳波の本” 。デジタル時代に対応した待望の改訂版。脳に興味をもつ人が絶対に身に付けなければならない点に絞った。巻末の『卒業試験』でまずは自分の実力測定を。そこから本書を活用すれば、全くわからない人は脳波のエクスパートに、上級者は知識の整理に役立つ。「脳波を理解しても脳波レポートが書けない」という読者からの要望に応えて『脳波のレポートの書き方』も掲載した。日々ご活用を!
