J-IDEO Vol.2 No.1
2018年1月号
【Special Topic】岩田健太郎×青木 眞 特別対談
【Special Topic】岩田健太郎×青木 眞 特別対談 待望の青木眞先生がついにご登場です!
青木先生と本誌編集主幹の岩田健太郎先生による特別対談をSpecial Topic として掲載.
2018 年の感染症業界はどうなっていくのか,お二人はいまどんなことを考えているのか……どんなお話が飛び出
すのか,ご期待下さい!!
“開業”プロフェッショナル
クリニック開業―これだけは絶対に知っておきたい話
開業を軌道に乗せるメソッドと実践ノウハウをぎっしり凝縮!! 実際の成功事例・失敗事例に基づく,読みやすいストーリー仕立ての傑作・開業マニュアル!!
「先生は,内覧会をして開院日を迎えることが目的ではありませんよね」
「もちろん,その先が大事です」
「しかし,開業した時点で利益が得られる人たち,いわゆる“開業させ屋”にとっては,そこで目的は果たせます。極端な話,それ以降は関係ないのです」(本書より)
★「開業はやめることにします」──開業を計画する1人の医師の挫折から話は始まります。その後,開業計画を全面的に見直し,開業・経営のノウハウを一つ一つ学び,実際に開業に至るまでの工程を一歩ずつステップアップしていく過程を,実務に沿って具体的・実践的に詳述していきます。
★詳細情報を補い,体系的に整理するため,各章ごとに「まとめ」としての「開業・実践マニュアル」を収載。クリニック開業に必要なすべての知識を1冊に収録しています。
★開業・経営のポイントを図表・イラストをふんだんに使い,わかりやすく整理・解説しています。
外科医の眼
TVドラマでは描かれない外科医の本音
★“神の手”と呼ばれる天才外科医が,誰もが不可能という難手術を鮮やかに成功させ,賞賛の声を背中に白衣をなびかせて颯爽と歩く。が,そんなTVドラマに登場するヒロイックな天才外科医など滅多にいるものではない。現実の外科医はそんな格好いいものではない──と著者は言います。
★現実の外科医とはどのような人間なのか,どのような仕事をし,どのような思考・行動パターンをもち,どのような矛盾やトラブルに直面し,何に悩み,何に喜び,何を憤り,日々いかに格闘しているか。──本書ではそんな外科医の現実と本音を鮮やかな“筆さばき”で切り取ります。
★医療政策の歪みと医師不足のなかで,医学界の因習に翻弄されつつも,ただ一つの間違いも許されない生命のせめぎ合いに日々格闘し,ときには患者のクレームに振り回され,家族との時間と私生活にも犠牲を強いられる──身も心も削られるがごとき日本の外科医の現実がここにあります。
J-IDEO Vol.1 No.5
2017年11月号
【Special Topic】薬剤耐性菌からみえる世界
【Special Topic】薬剤耐性菌からみえる世界 感染症の現在(いま)を発信するすべての医療者のための感染症専門誌.
「なぜ薬剤耐性菌が公衆衛生の重要問題となっているのか」「いま世界で何が起こっているのか」
本号のスペシャルトピックの筆者は,耐性(AMR)対策アクションプランの策定にも関わられた具芳明先生.
薬剤耐性菌出現の歴史から現在の動向に至るまでを体系的にまとめていただきます.
J-IDEO Vol.1 No.4
2017年9月号
【Special Topic】呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち
【Special Topic】呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち 感染症の現在(いま)を発信するすべての医療者のための感染症専門誌.
本号のスペシャルトピックは,「呼吸器科の最後の砦で出合う感染症たち」.
呼吸器疾患の専門病院で勤務する筆者が出合った数々の“焦げ付いた”感染症はどれも教科書的な内容とは異なり,
ただひたすらに泥臭く辛いものばかり.
一筋縄ではいかないそれらの感染症にどう立ち向かうべきか!?
J-IDEO Vol.1 No.3
2017年7月号
【Special Topic】β−ラクタマーゼ
【Special Topic】β−ラクタマーゼ 感染症の現在(いま)を発信するすべての医療者のための感染症専門誌.
本号のスペシャルトピックは,β‒ラクタマーゼ.
マニアックな世界と敬遠されがちなβ-ラクタマーゼですが,日常の臨床判断の質をぐっと向上させる強力な武器に
なりうるものです.グラム陰性桿菌が産生する広域 β‒ラクタマーゼであるESBL とカルバペネマーゼについて解説しています.
「何を知っておけばよいか」「どう役立てればよいか」を念頭に,わかりやすくお伝えします.
レジデントのための
やさしイイ呼吸器教室 第3版
ベストティーチャーに教わる全29章
呼吸生理、胸部X線、抗菌薬...
みんながつまずくポイントを「わかりやすさ最優先」で解説しました。
最新ガイドラインを踏まえ、さらにわかりやすくなった第3版。
講義や実習の中で見えてくる「みんながつまずくポイント」を、著者ならではのティーチングセンスでやさしく解説しました。
これから呼吸器内科をローテートする方はもちろん、呼吸器診療のエッセンスを身につけたい他科の先生方にもお勧めします。
人工呼吸器トラブルシューティングセミナー
これさえ読めば、アラームが鳴っても怖くない!
当直中に人工呼吸器のアラームが鳴って困ったこと、ありませんか?
本書はあの田中竜馬先生が人工呼吸器トラブル原因検索・解決術を伝授!
各モードの仕組み、トラブルの種類・原因・対処法などについて、平易な文章で懇切丁寧に解説します。
どんなトラブルも一人でたちどころに解決できる考え方を身につけられます。
日本腎不全看護学会誌 Vol.21 No.1
2018年4月発行
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- 一般社団法人日本腎不全看護学会編集・発行の学会誌。第21回日本腎不全看護学会学術集会の講演を掲載。
臨床検査 Vol.63 No.5
2019年5月発行
今月の特集1 現在のHIV感染症と臨床検査/今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
今月の特集1 現在のHIV感染症と臨床検査/今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方 -
J-IDEO Vol.1 No.2
2017年5月号
【Special Topic】ケアバンドル 医療関連感染症を減らす
【Special Topic】ケアバンドル 医療関連感染症を減らす 感染症の現在(いま)を発信するすべての医療者のための感染症専門誌。2号より小児感染症や統計学、漢方を
テーマとした新連載が始まり、より一層内容が充実しました。
小児・AYA世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン 2019年版
2016年より、陽子線治療が小児がんに対して保険収載されました。陽子線治療は、小児とAYA世代(10代後半から30代)への有害事象を低減させることが期待されています。前半では総論として小児・AYA世代のがんと陽子線治療の一般的事項について記載し、線量分布、二次がん、費用対効果についてのシステマティックレビューを掲載。後半では、脳腫瘍を含む小児の代表的固形がんを取り上げました。
臨床泌尿器科 Vol.73 No.5
2019年4月発行
特集 ロボット支援手術を極める よりハイクラスな手技を求めるあなたに〔特別付録Web動画付き〕
特集 ロボット支援手術を極める よりハイクラスな手技を求めるあなたに〔特別付録Web動画付き〕 -
臨床皮膚科 Vol.73 No.4
2019年4月発行
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プライマリ・ケアを極める
総合診療、夜間の当直、へき地の診療、またそれ以外の状況においても、医療現場では専門外の疾患の診療にも関わらざるを得ない状況にしばしば遭遇します。
そんな時「知らなくても問題ない細かい知識」と「外すことが許されない大原則」を的確に使い分ける能力が試されます。
本書は、東北大学総合診療部をはじめとした各部署が結集し、切れ味鋭い現場主義の「プライマリ・ケアにおける戦い方」をまとめました。
J-IDEO Vol.1 No.1
2017年3月号(創刊号)
【Special Topic】De—escalationを総括する
【Special Topic】De—escalationを総括する 「J-IDEO(ジェイイデオ Journal of Infectious Diseases Educational Omnibus)」は感染症診療や感染管理
の専門知識、感染症関連の最新トピック、その他日常診療や臨床研究に役立つ情報などを医師、看護師、薬剤師、
臨床検査技師、すべての医療者に発信する新時代の感染症専門誌です。
臨床眼科 Vol.73 No.5
2019年5月発行
特集 第72回日本臨床眼科学会講演集(3)
特集 第72回日本臨床眼科学会講演集(3) -
今すぐ知りたい!不妊治療Q&A
基礎理論からDecision Making に必要なエビデンスまで
本書は生殖医療専門医はもちろん、不妊について一通り勉強したはずなのに、いざ患者と向き合うとうまく説明をすることが出来ないと悩む医師に向けて、知識を整理し深め臨床でその知識を使えるように、さらに不妊治療に携わる看護師・胚培養士・カウンセラー、あるいはインターネットで様々なことを調べたが何が本当かわからないと悩む患者さんにも、疑問をQ&Aから見つければ、一通りの知識が得られるように工夫して編集。
ケアするまちのデザイン
対話で探る超長寿時代のまちづくり
医療・介護・福祉が連携し、支援が必要な人々を地域で支える「地域包括ケア」。そこに住民の主体的な支え合いを加えた「地域共生社会」が提唱されている。しかしその実現は各地域に委ねられているのが現状だ。本書では、地域課題を住民たちが解決する手助けをする「コミュニティデザイン」の第一人者が地域包括ケアの先進地域を訪ね、「地域共生社会をつくるもの」を探る。答えは、ケアとデザインを組み込んだまちづくりにあった!
精神医学 Vol.61 No.4
2019年4月発行
特集 統合失調症の治療ゴールをめぐって
特集 統合失調症の治療ゴールをめぐって -
