腎と透析85巻5号
2018年11月号
【特集】腎不全・透析患者さんのよろず健康相談 ―ビタミン,ミネラル,サプリメント,漢方薬
【特集】腎不全・透析患者さんのよろず健康相談 ―ビタミン,ミネラル,サプリメント,漢方薬 腎不全・透析患者さんのよろず健康相談 ―ビタミン,ミネラル,サプリメント,漢方薬
消化器内視鏡30巻11号
2018年11月号
【特集】胆膵ドレナージupdate
【特集】胆膵ドレナージupdate 胆膵ドレナージupdate
成人病と生活習慣病48巻11号
2018年11月号
【特集】ステロイドの使い方と注意点
【特集】ステロイドの使い方と注意点 ステロイドの使い方と注意点
小児内科50巻11号
2018年11月号
【特集】小児在宅医療─医療的ケアと医行為を学ぶ
【特集】小児在宅医療─医療的ケアと医行為を学ぶ 小児在宅医療─医療的ケアと医行為を学ぶ
周産期医学48巻11号
2018年11月号
【特集】周産期内分泌疾患の必修知識
【特集】周産期内分泌疾患の必修知識 周産期内分泌疾患の必修知識
終末期医療を考えるために
検証・オランダの安楽死から
オランダとベルギーでは、2012年に前後してに安楽死法を施行し、オランダでは2015年に5,516件、ベルギーでは、2,021件の安楽死の届け出がありました。安楽死を考えるということは、苦痛の中で苦しむ末期がん患者のケースだけではなく、「生きるのに疲れた」という患者にとっての実存的苦悩をも考える対象とすることではないでしょうか。本書は、オランダで耳鳴りによる耐えがたい苦痛から、安楽死を望み永眠した女性のケースを取り上げ、患者の死ぬ権利、医師の側における死の介助を拒否する権利など、さまざまな見地から検討されてきたオランダの安楽死法制定に至る背景を検証しています。そしてまた、生命終結のありかたをめぐる、日本における終末期医療のあるべき姿について考えるために書かれた一冊です。
不明熱を減らすための外来発熱診療ガイド
症候別の診かた・考えかた
診療所や小規模病院などの一次医療機関の外来で発熱患者を診る医師にむけて、外来で実施可能な診断・治療の要点、後方病院に紹介する基準などをまとめました。 2章の各論では、発熱と頭痛、下痢、関節痛、耳痛など様々な「発熱+症候」ごとに区分して、第一線の先生方からの診療方法や考えかたを紹介します。感染症診療については、総論、培養・検査、抗菌薬療法の章を設けて解説しました。 感染症を扱う本は比較的大きな病院での診療が前提になっているものが多いですが、本書は一次医療機関の外来でできることに限定した視線で書かれました。診断の進め方や抗菌薬の使い方をブラッシュアップしたいと感じている医師、これから外来診療を始める若手の医師、またプライマリ・ケア医を目指す学生さんに、必ず役立つ発熱診療ガイドです。
PBLDで学ぶ痛み治療
―術後鎮痛から、ペインクリニック、緩和医療まで―
かわる!わかる!おもしろい!
コペルニクスなガス交換
毎日の臨床検査から 夢の埋め込み型人工肺まで
“麻酔”迷宮オデッセイ
メカニズム探検ツアーにようこそ!
ケースブック臨床倫理
-救急・集中治療-
レジデントノート Vol.21 No.6
2019年7月号
【特集】腹部CTの読み方がわかる!
【特集】腹部CTの読み方がわかる! 腹部CT,自信を持って読影できていますか?肝腫瘤,急性虫垂炎,腸閉塞など…日常診療でよく出合う疾患の読影エッセンスを総力特集!放射線科医がどこに注目し,何を考えているかを身につけて今日から実践しよう!
臨床雑誌外科 Vol.81 No.7
2019年6月号
消化管術後合併症
消化管術後合併症 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床雑誌内科 Vol.123 No.6
2019年6月号
神経疾患の現在とこれから
神経疾患の現在とこれから 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
ここからスタート! 睡眠医療を知る―睡眠認定医の考え方―
大好評につき増刷!
睡眠医療初学者はここからスタート!
眠れないから睡眠薬を処方する。果たしてそれが睡眠医療と言えるのか?
睡眠認定医、中山明峰先生の睡眠医療のノウハウをこの一冊に凝縮!
睡眠のメカニズムから、問診、検査、治療計画、睡眠関連薬処方、さらには中日新聞にて掲載されたコラム50編もすべて収録。
イラストレーター中山信一氏のほのぼのとしたイラストを交えた、すべての睡眠医療初学者に向けた一冊です。
Mobile Bearingの実際―40年目を迎えるLCSを通して―
進化を続けるインプラントの「今」を知る必読書!
Mobile Bearingを備えた初の人工膝関節インプラントとして世界に登場してから実に40年。
インプラントの特徴、手術手技、動態解析から長期臨床成績まで、現在でも使われ続けているLCSを通しMobile Bearingについて徹底的に解説!
イラストで見る臨床現場ディテールBOOK
手術・麻酔・処置・リハ・検査・画像診断・投薬・注射・入院医療
検査・手術・処置・リハ等の流れ,医師の診断過程,チーム医療の行程,
手術室やERの実際,医療機器・材料の使用方法など,
臨床現場のあらゆるディテールをビジュアルに解説した画期的書!!
●本書は,医療機関における臨床現場の5W1H――Where(どこで),When(いつ),Who(誰が),What(何を),Why(どうして),How(どのように)――のディテールを,多数のイラストや写真入りでビジュアルにまとめてわかりやすく解説した,これまでにない画期的な1冊です。
①手術室・検査室・放射線室・ER・処置室・病棟・調剤室・リハビリ室などの中は実際どのようになっているのか?
②手術や麻酔,検査,処置,リハビリなど,一連の診療工程と実際の作業の流れはどうなっているのか?
③その診療工程に医師・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士・栄養士などはどう関わり,どのようなチームを作るのか?
④医師は診断から治療に至るまでにどのような思考過程をたどり,どう判断し,患者にはどう説明し,どう治療するのか?
⑤手術や麻酔,処置,検査,注射,リハビリ等では実際にどのような医療機器・材料・薬剤が使われるのか?
⑥こうして実施された診療情報はいかに医事会計システムに伝達され,どのような診療報酬項目として請求されるのか?
――といった臨床ディテールが手に取るようにわかります。
●医療機関の医師・看護師・コメディカル・医療事務職員などすべての医療スタッフにとって共通の,絶好の“臨床現場の入門書”!! 本書1冊で,基本的な臨床知識がスタッフ間で共有でき,それは医療の質の向上,効率の改善につながるはずです。
●研修医や新人看護師の現場教育はもちろん,新人事務職員や医療クラーク(医師事務作業補助者)の研修にも最適です!! わかりやすい内容なので,看護学校や医療事務専門学校の教材としても幅広く活用できます。
●特に保険請求や点検・審査という仕事にとって,臨床の実際を知ることこそが,レセプト内容をより具体的に深く理解する最大の秘訣です。本書は,より的確なレセプト請求・点検・審査を行うためにも必読の1冊です!!
市場原理とアメリカ医療
日本の医療改革の未来形 自由競争・医療格差社会を生き抜くアメリカ式医療経営入門
本医療が模倣しようとしているアメリカ医療。「日本は本当にそのままアメリカ医療を模倣してしまってよいのですか?」──その問い掛けが本書の最大のコンセプトです。
◆朝日新聞(2007年8月19日)の読書欄、ならびに「週刊/社会保障」(2007年8月6日、No.2443)など、多数の雑誌に書評が掲載されました。ページ見本をご参照下さい。◆
★本書では,アメリカ医療の現実の光と影──熾烈な自由競争と病院の倒産・合併,数千万人もの無保険者と苛烈な医療格差社会,世界一の膨大な医療費,頻発する高額医療訴訟,世界最先端の医療技術,市場原理に基づく合理的医業経営──をありのままに描出し,アメリカの社会全体の有り様,その病弊や構造的問題点を鋭くえぐっています。
★現役の医師として,日本とアメリカを毎月往来し,日本の医療現場,アメリカの医療現場をともに深く知る著者ならではの卓越した視点とリアルな知識。日本とアメリカの医療はどこがどう違うのか,何を学び何を学ぶべきではないのか,もしもアメリカ医療が日本で本格導入された場合,日本の医療者はどう対応すべきか,経営法はどう変わるのか──などにつき,実体験に基づくリアルな筆致で分析・解説しています。
★アメリカ医療の実態を知らずには,日本の医療の未来は見えてきません。医療にかかわる全ての人に向けた必読の書です!
■推 薦■
川渕孝一・東京医科歯科大学大学院教授
現在も医師として毎月アメリカと日本を行き来している著者が,大学病院倒産などの事例を交えてアメリカ医療の光と影を紹介・分析。迷走を続ける日本の医療制度改革のヒントが随所に見られる医療関係者・病医院経営者必読の書と言える。
LiSA Vol.26 No.6 2019
2019年6月号
徹底分析シリーズ:PCI/症例カンファレンス:HOT導入患者の乳房部分切除術/異職交流インタビュー:解いて,説く。
徹底分析シリーズ:PCI/症例カンファレンス:HOT導入患者の乳房部分切除術/異職交流インタビュー:解いて,説く。 徹底分析シリーズ:PCI
症例カンファレンス:HOT導入患者の乳房部分切除術
異職交流インタビュー:解いて,説く。
こころにもからだにも効く漢方
不安や不眠、抑うつやパニック発作、喉のつかえや易怒性など、器質的ではない心因性疾患に対しても、適切な処方を行えば漢方薬は有効に作用します。
本書ではそれら心因性疾患を中心に、また冷えやのぼせ、下痢や便秘、かぜ等のよくみる一般的な症状まで含め、漢方薬を用いて心身両面から患者さんをサポートするための基本知識をわかりやすく解説しました。
