J-IDEO Vol.3 No.3
2019年5月号
【Special Topic】感染症検査機器の最新潮流
【Special Topic】感染症検査機器の最新潮流 本号のスペシャルトピックは「感染症検査機器の最新潮流」.
飛躍的な技術の進歩によってパラダイムシフトが起こりつつある感染症検査領域.今回は大楠清文先生に感染症検査機器の最新動向,上手な付き合い方,ピットフォールなどを解説して頂きます.
また最新の情報をお届けするHOT TOPICでは,第一世代セファロスポリン抗菌薬の供給不足における対応策について紹介します.
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.3
2019年5月発行
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検査と技術 Vol.47 No.6
2019年06月発行
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確実にできる!
ラリンジアルマスク
標準挿入法から挿入困難例への対応,救急医療での使用まで
基本となる気道の解剖から実際の挿入の様子まで,実例写真とイラストを豊富に交えてわかりやすく解説しているから,初めてでもしっかりマスターできる!さらに挿入困難例,小児・救急での使用法など応用例も満載!
総合リハビリテーション Vol.47 No.5
2019年05月発行
特集 脊髄損傷のリハビリテーションup-to-date
特集 脊髄損傷のリハビリテーションup-to-date 国や地域による差はあるものの,脊髄損傷,とくに頸髄損傷の発生数は高齢化に伴い増加傾向にあるということです.脊髄損傷といえば,以前は特定の労災病院やリハビリテーションセンターでのリハビリテーション治療が行われるのが中心的でしたが,現在は回復期リハビリテーション病棟において治療されることも増えていると思います.しかし,脊髄損傷のリハビリテーション治療のスキルが不足している回復期の現場があることや,若年でスポーツ活動や職業面への対応の必要性があるのに自宅へ退院できればよしとされることなどの問題も生じています.一方,再生医療への期待が高まっており,リハビリテーション治療も大きな変化が求められてくるでしょう.本特集は,脊髄損傷のリハビリテーション治療と社会参加の現状と課題について,最新の知識をアップデートしていただくことを目的に,企画しました.
臨床婦人科産科 Vol.73 No.5
2019年05月発行
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理 見つけたらどう対応するか
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理 見つけたらどう対応するか -
臨床整形外科 Vol.54 No.5
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち 男女共同参画
誌上シンポジウム 整形外科を牽引する女性医師たち 男女共同参画 -
写真とシェーマでみえる!腹部エコー
適切な診断のための走査と描出のコツ
500点以上の写真と各々に対応したシェーマで,画像のみかたと見逃さないための走査テクニックがよくわかる!超音波ガイド下穿刺や造影超音波も臓器ごとに解説し,初心者にもスキルアップを目指す方にも役立つ一冊
必ず撮れる!心エコー
カラー写真とシェーマでみえる走査・描出・評価のポイント
豊富なカラー写真・イラストで,心エコー検査に必須の断層図を撮るための探触子の位置・角度・コツがみてわかる!さらに,心機能の評価や疾患に合わせた描出のポイントを丁寧に解説!心エコーの初学者に最適の一冊!
ストレスマネジメントー実践的セルフケア
これからメンタルヘルスを学ぼうとする学生、社会人のための必読書。ストレスが原因で起こる病気など、ストレスに対する理解を深めるとともに、交流分析を通じて自己理解を深め、アサーションの考え方やリラクセーション法などさまざまな角度から自分に合ったストレス対処法を探っていきます。随所に出てくるセルフチェックもおすすめポイント!
雑学キング 耳・鼻・のど
耳・鼻・のどの領域のトリビアが満載!「年ごろの娘がオヤジを嫌うわけ、男の涙に女は弱い?、九官鳥はなぜしゃべれるか?、さしつさされつ」など、えっと思い、な〜るほどと思う、そんな知識がいっぱいです。病気の理解や、日々の診察、患者さんへの説明にすぐ生かせる知識や研究へ取り組む姿勢など「な〜るほど納得」の楽しい情報です。これで雑学キングになれるかも?
レジデントノート Vol.21 No.4
2019年6月号
【特集】血糖コントロール 病棟での「あるある」を解決します!
【特集】血糖コントロール 病棟での「あるある」を解決します! HbA1cや尿糖の検査値から導く診断,網膜症や腎症の合併症評価,インスリン・経口薬の使い方など,血糖コントロールの押さえるべき基本がわかる!さらにステロイド使用中の高血糖など,あるあるな困りごとも解決
臨牀透析 Vol.35 No.5
2019年5月号
透析医工学の最前線
透析医工学の最前線
本号では,これからの透析医療に何が必要で,それに対してどのような技術が利用可能かという観点にスポットを当て,特集とした.
完全版 脳血管内治療学
病態・治療法の本質的理解と臨床・研究発展のために
【血管内治療の学問体系を完全網羅した教科書】
脳血管内治療を単なる手技・テクニックとしてではなく、体系的な学問として、周辺を含む全容を完全網羅した領域初の教科書。血管内治療の安全な遂行と発展のために必要な基礎および介在的研究の現在までの成果と今後の展開を、分野の「サムライ」が結集してまとめた金字塔的1冊。
精神看護 Vol.22 No.3
2019年5月発行
特集 松沢病院が身体拘束最小化を実現した25の方法 やらされ感からやりがいへ
特集 松沢病院が身体拘束最小化を実現した25の方法 やらされ感からやりがいへ 松沢病院は、精神看護専門看護師5名、認定看護師7名、精神科認定看護師7名、合計19名がリソースナースとして活動しています。その中の5名が2018年10月、第25回日本精神科看護専門学術集会のワークショップで「松沢病院での実践こっそり公開、身体拘束はこうして減らした!」を開催しました。会場はたくさんの参加者で埋まり、身体拘束最小化への関心の高さが伝わってきました。今回はその時の内容をもとに、当院が2012年からチャレンジしてきた身体拘束最小化への道のりを「25の方法」にまとめてみました。振り返ってみると、本当に山あり谷ありの連続でしたが、院全体で取り組むことの大切さを学ぶことができました。ここに紹介する方法の中で、どれか1つでも読んでいただいた方の心に響き、実践の1つに加えていただけたら嬉しい限りです。そして、身体拘束が少しでも減らせることを心から願っています。
看護管理 Vol.29 No.5
2019年5月発行
特集 「関係の質」の高いチームをつくる 信頼と共感に基づく対話型の組織開発
特集 「関係の質」の高いチームをつくる 信頼と共感に基づく対話型の組織開発 多様な知識や経験を持ったメンバーが,それぞれの特性や持ち味を主体的に生かし,知恵と力を合わせて協働できれば,その組織は継続的に成果を上げていくことができるでしょう。その基盤として,信頼と共感に基づき協働する「関係の質」の高いチームをつくる,対話型・支援型のリーダーシップが求められます。リーダーは,職場に「心理的安全性の高い場」をつくり,1人ひとりが自由で多様な発言をすることを促します。また,ビジョンの共有や,取り組むべき課題の共有を促し,職種や役割,部門の壁を超えた協働も促していきます。本特集では,チームメンバーの「関係の質」を高め,人も組織も生きる対話型の組織開発とそのマネジメントについて,理論と技法,実践を紹介します。
訪問看護と介護 Vol.24 No.5
2019年5月発行
特集 「願い」を問う、つなぐ、叶える 訪問看護はどのように意思決定を支援し、実現するか
特集 「願い」を問う、つなぐ、叶える 訪問看護はどのように意思決定を支援し、実現するか 「意思決定支援」という言葉は広く知られ、使われるところになりました。そのようななかで、病院と地域などの働く場所の違い、職種の違いにより、「使う人によってその実践のイメージが異なる」と感じられる場面が増えているようです。では、訪問看護の現場で行なわれる意思決定支援とは、どのようなものなのでしょうか。本特集では、そんな問いを現場の訪問看護師さんに投げかけ、自身の「意思決定支援」の考えに影響を与えた印象的な事例をふり返っていただきました。集まった事例は個別性の高いエピソードばかりです。しかし、そうしたいわば見かけ上の違いの裏側に、利用者の願いをすくいとり、その願いの背景を尊重しながら実現に向かって動く様子が、すべてのケースに存在していることに気づかされます。「訪問看護ならではの意思決定支援」。今号は、1人ひとりの事例を積み上げることで、その輪郭線を探っていく特集です。
論文・レポートが変わる!
看護学生のための科学的作文レッスン
あなたは自分の論文・レポートの文章に自信がありますか? 「読み手に伝わらない文章」を書いてしまっていませんか? 大学で文章指導を行う著者が、とある看護学生の卒業論文を題材に、科学的文章の書き方をやさしく解説しました。「正しく伝わる文とは」「段落づくりの大原則」「論文に書くべきこと/書いてはいけないこと」など、看護学生が身につけたい論文・レポート執筆のための作文技術を、ぎゅっと盛り込んだ一冊です。
助産雑誌 Vol.73 No.5
2019年5月発行
特集 子どもを取り巻く現状に即した性教育とは
特集 子どもを取り巻く現状に即した性教育とは 昨今,携帯電話やSNSの普及といった背景から,中・高校生,大学生などの子どもや若者を取り巻く環境はどんどん変わっており,2018年1月に改訂版が発刊された『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』でもその変化について触れられています。本特集では改訂された『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』と,そこで掲げられている「包括的性教育」を取り上げます。さらに,若者に性教育を行っている講師の方々の性教育の講義の実際をご紹介します。子どもたちを守るために,今,本当に必要な性教育とは何かを考えたいと思います。
保健師ジャーナル Vol.75 No.5
2019年5月発行
特集 令和時代の保健師キャリアを目指して
特集 令和時代の保健師キャリアを目指して 多様な健康課題が顕在化する中,保健師活動も多様化し,さまざまな現場で保健師が活躍するようになっている。そこで,本特集では,最新の「保健師の活動基盤に関する基礎調査」に基づく保健師活動の現状とともに,さまざまな現場でキャリアを展開している保健師の方々の活動を[保健師列伝]として紹介し,2019年5月より新たに始まる令和時代の保健師のキャリアイメージを探っていく。
