
腹膜透析療法Q&A

CTGモニタリングテキスト

手術看護に見る匠の技

基礎から学ぶ
産婦人科超音波診断
産科,婦人科の超音波診断を行う上で,診断装置の使い方・調整方法の基礎から臨床応用に至るまでを基礎からきちんと学べるよう,コンパクトにまとめられた書である。
特に,産婦人科を志した後期研修医(専修医)の方々には,ぜひとも一読していただきたい。

骨盤・脊柱の正中化を用いた非特異的腰痛の治療戦略
骨盤と脊柱は、不良姿勢や反復荷重によって、容易に機能的非対称となり、蓄積されると非特異的腰痛を引き起こす。しかし、非対称には生来的なものもあり、そのタイプや原因を正確に見極めることが重要となる。本書は、膨大な論文を読み解き、整理し、豊富な臨床経験をもとに構築した最新の治療戦略を示す。鑑別方法、症状に応じた手技の選択など、確かな治療手技を身につけることができる。原因不明の腰痛を減らすための1冊。

おだん子×エリザベスの急変フィジカル
夜間や救急など、臨床現場で遭遇しやすい急変場面で使える、実践的なフィジカルアセスメントを、臨場感あふれる症例の中でわかりやすく解説。身につけておきたい技術と、見逃さないでおきたい観察のポイントが、おだん子ちゃんの成長ストーリーを楽しみながら学べる1冊。明日からのキラキラのケアに役立てよう!

訪問看護と介護 Vol.23 No.6
2018年6月号
特集 人生100年時代の地域包括ケアへ向けて 2018年同時改定を在宅現場でどう活かす?
特集 人生100年時代の地域包括ケアへ向けて 2018年同時改定を在宅現場でどう活かす? 「2025年を前にしたラストチャンス」といわれた診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定。団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年をも視野に入れ、在宅医療のさらなる強化が図られました。加えて、労働人口の急激な減少が見込まれるなか、安定して持続可能な社会保障制度の維持を企図して、重症化予防や自立支援、医療者の働き方改革や遠隔医療の推進などさまざまな方策が盛り込まれています。在宅現場では、この改定をどう受け止め、日々の実践に活かしていけばよいのでしょうか?社会保障の「そもそも論」から出発し、現場における変化を展望します。

看護研究 Vol.51 No.3
2018年6月号
特集 看護学における事例研究法の進化 質的記述的事例研究法の可能性
特集 看護学における事例研究法の進化 質的記述的事例研究法の可能性 -

看護教育 Vol.59 No.6
2018年6月号
特集 身体拘束から考える 基礎教育と臨床の関係
特集 身体拘束から考える 基礎教育と臨床の関係 -

理学療法ジャーナル Vol.52 No.6
2018年6月号
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション 日本における心臓リハビリテーションの健康保険適用は,1988 年に急性心筋梗塞を対象とした「心疾患理学療法料」として始まった.当時は身体ディコンディショニングを予防する早期離床が主な目的であったが,その後は早期社会復帰や長期予後の改善,QOLの改善が目的となり,疾病管理プログラムへと進化した.そして今,社会の高齢化とともに,医療から介護,地域へ心臓リハビリテーションの場が広がろうとしている.本特集では,地域に広がる心臓リハビリテーションの先駆的な活動をしている施設の先生方に現在の取り組みを解説していただいた.

病院 Vol.77 No.6
2018年6月号
特集 機能転換が拓く病院の未来
特集 機能転換が拓く病院の未来 地域医療構想に基づき,病院の病床機能転換が各地で進められている。今,病院に求められるのは,二次医療圏における自院の役割を認識し,地域のニーズに的確に応える変革である。近視眼的な診療報酬制度の誘導に惑わされず,未来を見据え,自院の機能をどう考えていくべきか。本特集では実例も交え,その指針を示す。

総合診療 Vol.28 No.6
2018年6月号
特集 聴診・触診×エコーで診断推論! Point-of-Care超音波(POCUS)の底力〔特別付録Web動画付き〕
特集 聴診・触診×エコーで診断推論! Point-of-Care超音波(POCUS)の底力〔特別付録Web動画付き〕 近年、エコーはポケットに入る大きさとなり、「point-of-care ultrasound(POCUS)」という概念が広まってきた。POCUSでは病歴と身体所見に基づいた診断推論をもとに観察部位が絞られ、(1)体内の視覚化を通じて身体所見を補う、(2)診断推論がさらに深まる、(3)身体所見取得スキルの向上に役立つなど、診察の一部として利用できる。本特集では聴診・触診とPOCUSとの対比や組み合わせ、そしてPOCUSを含めた診断推論を通じて,診療の質向上の可能性を示したい。

臨床婦人科産科 Vol.72 No.6
2018年6月号
今月の臨床 がん免疫療法の新展開 「知らない」ではすまない今のトレンド
今月の臨床 がん免疫療法の新展開 「知らない」ではすまない今のトレンド -

臨床整形外科 Vol.53 No.6
2018年6月号
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン
誌上シンポジウム 変形性足関節症のフロントライン -

胃と腸 Vol.53 No.7
2018年6月号
主題 知っておきたい直腸肛門部病変
主題 知っておきたい直腸肛門部病変 -

目からウロコ!
外科医のための感染症のみかた,考えかた
医療の進歩と共に知識の細分化が進む現代において、オペに専念したい外科医を悩ませる専門外の問題のひとつが「感染症」。院内に感染症のプロがいなければ、いかに専門外といえども術後感染症や抗菌薬の適正使用について正しい知識を知っておく必要があります。本書は感染症診療の大原則や各科でよく診る感染症のピットフォールについてわかりやすい語り口で解説し、また巻末には対談「外科と感染症科のはざまで」を収録しました。

在宅医療 臨床入門 第2版
現代型在宅医療の開拓者の一人である著者が在宅医療の導入から24時間対応,連携などまでを実用的な形で解説.具体的かつ実践的な内容にもかかわらず,在宅医療の理念や姿勢がおのずと身につく入門書.これから在宅医療に取り組む医師はもちろん,すでに関わっている医師も,悩んだ時には立ちかえりたい一冊です.

神経内科ゴールデンハンドブック 改訂第2版増補
日常診療において知っておくべき情報を簡潔かつ具体的にまとめたポケット判マニュアル、ゴールデンハンドブックシリーズの神経内科版。臨床現場に即した「Emergency」、「外来パート」、「入院パート」の場面別構成。2014年の第2版刊行以降の新薬・ガイドラインの情報を加えた増補版。研修医はもちろん、神経内科医、一般内科医も白衣のポケットに入れておきたい一冊。

GノートVol.5 No.4
【特集】専門医紹介の前に!一人でできる各科診療
【特集】専門医紹介の前に!一人でできる各科診療 耳が痛い,目にゴミが入った,顔を怪我した,膝が痛い…あなたは一人でどこまで診られますか?各科紹介前にやっておきたい診断,対応のコツを解説.紹介後のフォローまで現場目線でわかります.守備範囲を広げよう!

成人病と生活習慣病47巻11号
2017年11月号
【特集】肥満は病気である
【特集】肥満は病気である