
胃と腸 Vol.53 No.7
2018年6月号
主題 知っておきたい直腸肛門部病変
主題 知っておきたい直腸肛門部病変 -

目からウロコ!
外科医のための感染症のみかた,考えかた
医療の進歩と共に知識の細分化が進む現代において、オペに専念したい外科医を悩ませる専門外の問題のひとつが「感染症」。院内に感染症のプロがいなければ、いかに専門外といえども術後感染症や抗菌薬の適正使用について正しい知識を知っておく必要があります。本書は感染症診療の大原則や各科でよく診る感染症のピットフォールについてわかりやすい語り口で解説し、また巻末には対談「外科と感染症科のはざまで」を収録しました。

在宅医療 臨床入門 第2版
現代型在宅医療の開拓者の一人である著者が在宅医療の導入から24時間対応,連携などまでを実用的な形で解説.具体的かつ実践的な内容にもかかわらず,在宅医療の理念や姿勢がおのずと身につく入門書.これから在宅医療に取り組む医師はもちろん,すでに関わっている医師も,悩んだ時には立ちかえりたい一冊です.

神経内科ゴールデンハンドブック 改訂第2版増補
日常診療において知っておくべき情報を簡潔かつ具体的にまとめたポケット判マニュアル、ゴールデンハンドブックシリーズの神経内科版。臨床現場に即した「Emergency」、「外来パート」、「入院パート」の場面別構成。2014年の第2版刊行以降の新薬・ガイドラインの情報を加えた増補版。研修医はもちろん、神経内科医、一般内科医も白衣のポケットに入れておきたい一冊。

GノートVol.5 No.4
【特集】専門医紹介の前に!一人でできる各科診療
【特集】専門医紹介の前に!一人でできる各科診療 耳が痛い,目にゴミが入った,顔を怪我した,膝が痛い…あなたは一人でどこまで診られますか?各科紹介前にやっておきたい診断,対応のコツを解説.紹介後のフォローまで現場目線でわかります.守備範囲を広げよう!

成人病と生活習慣病47巻11号
2017年11月号
【特集】肥満は病気である
【特集】肥満は病気である

腎と透析2015年78巻増刊号
【特集】糖尿病と腎疾患2015
【特集】糖尿病と腎疾患2015

腎と透析83巻5号
2017年11月号
【特集】Onco-nephrology
【特集】Onco-nephrology

消化器内視鏡29巻11号
2017年11月
【特集】内視鏡安全学─偶発症の予防と発生時の対応
【特集】内視鏡安全学─偶発症の予防と発生時の対応

小児内科49巻11号
2017年11月号
【特集】ウイルス感染症─最近の動向・トピックス
【特集】ウイルス感染症─最近の動向・トピックス

小児外科49巻11号
2017年11月号
【特集】重症心身障がい児(者)の外科
【特集】重症心身障がい児(者)の外科

周産期医学47巻11号
2017年11月号
【特集】ちょっと気になる妊婦・胎児
【特集】ちょっと気になる妊婦・胎児

JOHNS33巻11号
2017年11月号
【特集】上咽頭疾患とその周辺
【特集】上咽頭疾患とその周辺

助産雑誌 Vol.72 No.6
2018年6月号
特集 助産師が行なう産後ケア 自立を支援する視点から
特集 助産師が行なう産後ケア 自立を支援する視点から 法律改正や市町村事業化などの影響もあり,「産後ケア」についての認知度は高まってきていますが,十分な普及には至っていません。本特集では,さらに理解を深めるために,「助産師が中心となって行なう産後ケア」について,自立支援の視点の必要性や,具体的内容,地域やクリニックでの実践報告を含めて紹介し,今後の発展につなげたいと考えます。また,台湾における産後ケア施設の実際や社会的背景についても紹介します。

保健師ジャーナル Vol.74 No.6
2018年6月号
特集 本場フィンランドのネウボラから学ぶ これからの子育て世代包括支援
特集 本場フィンランドのネウボラから学ぶ これからの子育て世代包括支援 2017(平成29)年4月から子育て世代包括支援センターを市町村に設置することが努力義務とされた。同センターは妊娠・出産・子育てに関するマネジメントを期待されているが,本特集では,フィンランドのネウボラの保健師活動を参考にしながら,これからの子育て世代包括支援の在り方を考える。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.7
2018年6月号
特集 知っておきたい麻酔の知識
特集 知っておきたい麻酔の知識 -

臨床眼科 Vol.72 No.6
2018年6月号
特集 第71回日本臨床眼科学会講演集[4]
特集 第71回日本臨床眼科学会講演集[4] -

臨床外科 Vol.73 No.6
2018年6月号
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術 新エキスパートへの登竜門〔特別付録Web動画付き〕
特集 こうやって教える・学ぶ 高難度消化器外科手術 新エキスパートへの登竜門〔特別付録Web動画付き〕 医療安全の観点から,ある一定以上の難度の手術は術者資格が求められる時代となり,各領域で高難度手術の認定制度が導入されつつある.しかし,合格率は依然として20~60%と狭き門である.すなわち合格するものもいれば不合格のものもいる.その差は本人の資質によるのか,それとも教え方によるのだろうか?患者に迷惑をかけないように教育をするためには,平易な症例から徐々に高度な症例を経験させなければならないが,その際の手術の難易度評価は施設によってどのように決めているのであろうか?どの程度の難易度のものを専攻医に執刀させるのか?また,指導者が術者として手技を見せるときのポイントはどこか?一方,専攻医としては,どうやって指導者の手技を学ぶべきか,何ができれば次のステップに進めるのかが知りたいところであろう.本特集では,高難度消化器外科手術をいかに安全に教えるか,若手はいかに学ぶべきかを解説していただき,次世代への技術の継承につなげたい.

公衆衛生 Vol.82 No.6
2018年6月号
特集 聴覚障害の早期発見と支援体制
特集 聴覚障害の早期発見と支援体制 -

脳卒中の動作分析
臨床推論から治療アプローチまで
リハビリテーション領域にとって脳卒中は主要な対象疾患であるが、その動作分析となると苦手意識を抱えている療法士は多い。そこで本書では、歩行や寝返り~手の機能に至る各基本動作の理解と互いの動作との関係性について、解剖学/運動学的側面と神経学的側面からエビデンスを軸に示す。また、実際の症例に対する臨床推論と介入アイデアを提示することで、臨床へのイメージを拡げ、スキルアップへとつなげることができる。