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いのちと向き合うあなたへ

セルフケアできていますか?

マインドフルネスを活かして

髙宮 有介(著) 土屋 静馬(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/02

人の生死に関わる現場にいると様々なストレスに晒されるが,その際のセルフケアの一つとしてマインドフルネスの活用が注目されている.マインドフルネスとは「今この瞬間の現実に常に気づきを向け,その現実をあるがままに受け入れる心の持ち方や存在の有り様」である.なんとなく心が重くなってきているときにぜひ手に取っていただきたい.

「はたらく」を支える!

職場×双極性障害

秋山 剛(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/01

双極性障害はうつ病とはまた違った問題を発生させる病気であり,職場の上司,人事,社労士,産業医や産業保健スタッフが対応に困ることも少なくない.本書は双極性障害の当事者の生の声をはじめ,症状の職域への影響や家族へのサポートなどについて,専門的な知識がなくても理解できるように,分かりやすく丁寧に解説する.

≪理学療法マネジメント≫

股関節理学療法マネジメント

機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く

永井 聡(編集) 対馬 栄輝(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/09

『関節理学療法マネジメント シリーズ』(全5冊)のうちの「股関節」の巻。
本書では股関節における機能障害として,股関節の疼痛,股関節の可動性障害,股関節の不安定性,股関節の筋機能不全を取り上げ,評価法や評価結果の解釈の仕方,理学療法アプローチについてエビデンスを交えながら詳細に解説。また,それぞれの障害についてケーススタディも掲載している。
さらに,股関節に対する他部位からの影響は知っておくべき知識のため,足部・足関節,膝関節,腰部・骨盤帯,胸郭からの影響の評価と理学療法をそれぞれ解説。
機能障害を的確に見つめ理解することで,限られた期間でも効果的で計画的なリハビリテーションを実施する「理学療法マネジメント能力」を身に付けられる1冊となっている。

[改訂]ER的小児救急

井上 信明(編集)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2015/07

好評であった「ERマガジン」2014年Vol.11 No.2特集「ER的小児救急」が,ブラッシュアップ&アップデートされ,書籍版として生まれ変わりました.
 小児救急のERフェーズにおいて不可欠な知識やスキルを最先端のエビデンスに基づいてまとめた1冊です. 米国で小児救急医療を修めて帰国した編者と,日頃小児救急に真正面から向き合っている都立小児総合医療センター,国立成育医療研究センター,あいち小児保健医療総合センターなどのスタッフが総力を挙げて制作した,小児救急テキストの決定版.
 内容は特に以下の事に重点をおいて制作されました.1.症候については「稀であっても見逃してはいけないもの」を除外する視点を入れ,また短時間で必要な情報にたどり着くことができるよう,フローチャートを積極的に取り入れる.2.治療については,外来で使用頻度の高い薬剤を,自信を持って使用する(あるいは使用しない)ことができるよう,その根拠を提示する.3.検査は,検査の意義やその必要性などについて,ディスカッションに使える資料を提供できるようにまとめる.4.手技は,ERで診療する医師であれば小児患者に対して施行できなければいけない最低限の手技について,そのコツとともに紹介する.5.救急室における鎮静,小児患者へのエコー,ホームケア,バイタル測定のコツなども加える.
 ERに従事する先生,診療所の先生,研修医の先生方に特にご一読をお薦めします.

外来で神経を診る

高木 誠(監修)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2014/07

臨床神経学のメッカとして誰でもが認める東京済生会中央病院が、神経内科、脳神経外科、さらには総合診療科の神経グループのスタッフ総勢で、自院の臨床経験にエビィデンスを裏付けながら、外来の場で頻度の高い症候、疾患と外来での見逃がしが致命的になる疾患を厳選し、それらに集約して、外来神経学のテキストとして「入電直後からの対応の準備、診察、検査、診断の手順と治療、処置の手技や体制、ディスポジションからコンサルテーションまでを、基本レベルルは研修医との対話形式を用いて研修医レベルの疑問に対する解説おこなうとともに、臨床神経学の伝統ある病院として、これまで蓄積してきた内科専門医、総合診療医、専修医に必要なレベルのノウハウまでを、日常診療の語るように自然に、自信を持って、明快に、実践に基づき解説しています.とくに神経学はロジカルな学といわれていますが、本書の真価もまさに50%はロジックの緻密さにあり、残り50%はピクトーリアルな表現で神経症候を読みとり、神経学的検査が自在にできるようイラストでスキルの解説をしています.メディカルイラストレーターの第一人者中野朋彦氏を擁し、著者らとの議論を重ねてイラストを幾度も修正しオリジナルなものを描きました.この点では他書の追随を許さないビジュアルです.本書の表現は全体を通して優しく書かれていますが、おそらく、これらの症候の理解と神経学的検査法を身につければ初期研修医のみでなく一般内科医、総合診療医、救急医であっても外来における診療能力としては無条件に合格のレベルではないでしょうか.名門病院にもかかわらず、最近の傾向に反してなるべく日本語を使って、おごりのない文章がととてもうれしいです.

こどもの皮膚診療アップデート

馬場 直子(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2016/05

好評を博している「CBRアップデイトシリーズこどもの皮疹診療アップデイト」の改訂版.アトラス部分は初版に比しアップデイトの観点から症例数を厳選したうえで203例に増やすとともに,本の判型をB5判大型化し,皮膚科アトラスの使命である写真の大きさ,明るさ,鮮明度を劇的に改良した.また説明文もポイントに絞って簡略化した.総論部分では幅広く小児を診療する他科の医師やさらには看護師を念頭に,「こども皮疹を上手に見るための十カ条」「こども皮疹の皮膚科用語集」の章では専門に偏らないよう,できるだけ文章を箇条書きにするとともに,図表を用いて丁寧でしかも一目ですばやく理解できるよう解説している.

ERの骨折

まちがいのない軽症外傷の評価と処置

太田 凡(編集) 許 勝栄(編集)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2014/06

ERでの「骨折の見落とし」「固定の失敗」「説明の不足」こんな経験はないだろうか。整形外科軽症外傷はERでもっとも多い外傷のひとつ。小児救急とならんで必須のスキルである。軽症の外傷ならば、最低限必要な標準診療は是非ERで行って、整形外科の労苦を助けたいもの。そこに両科のリスペクトしあう連携が構築される。本書はそのために必要なERにおける標準的初期診療の標準化を目指したものである。現場で役立つ適切な評価と処置のスキルを丁寧に解説している。

カエル教える 生物統計コンサルテーション

その疑問、専門家と一緒に考えてみよう

毛呂山 学(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/02

「p値が0.05より大きい」「サンプルが少ない」「外れ値がある」等、統計解析に関するその悩み、専門家に相談してみませんか?11の相談事例を通じて、数式を学ぶより大切な統計学的な考え方が身につきます

ER・ICU100のピットフォール

志馬 伸朗(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/02

救急集中治療での日常診療において,誰しもが陥りやすい穴,あるいは自覚がないまま陥ってしまう穴がそこかしこに存在する.
本書ではピットフォールに焦点を当て,“落とし穴”に対してエキスパートがどのように対処しているか,14ジャンル,100項目で明快に解説した.
穴に落ちないコツや穴の埋め方を理解し,より広い視野で質の高い診療を担保する力を身につけるための必読の一冊である.

公衆衛生 Vol.83 No.3

2019年03月発行

特集 公衆衛生の実践倫理

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 公衆衛生の実践倫理 -

訪問看護と介護 Vol.24 No.3

2019年02月発行

特集 気づき、学び、元気になる 事例検討会を開こう

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 気づき、学び、元気になる 事例検討会を開こう カンファレンスや勉強会として開かれる事例検討会。誰もが一度は参加したことがあるのではないでしょうか。しかし場合によっては、時間をかけてもあまり成果を感じられなかったり、事例提供者や関係者が居心地の悪い思いをしたり、反省会や糾弾の場のような雰囲気になったりすることさえあるといいます。果たして、そのような事例検討会を続けていけるでしょうか?続けられたとしても、明日の訪問に出る力は湧いてくるでしょうか?本特集は、事例研究に取り組まれている研究者の協力のもと、参加者が「またやりたい!」と思えるような、学びや気づき、元気につながる事例検討会の方法とポイントをご紹介します。なんと、事前準備なし・事後のまとめなし・所要時間は1時間。皆で「しんどくない」事例検討会に取り組んでみませんか?

助産雑誌 Vol.73 No.3

2019年03月発行

特集 お悩み解決!指導者のための実習指導方法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 お悩み解決!指導者のための実習指導方法 毎年,実習生を受け入れるに当たって,指導者の方はよりよい学びの場を提供するために,頭を悩ますことも多いと思います。本特集では,助産学実習生に対する指導に焦点を当て,各施設での具体的な指導方法,フォローの仕方などを紹介します。多くの実習生を指導するに当たっての工夫や,教育機関(大学)と臨床現場との連携のほか,若手助産師・学生への実習に関するアンケートも掲載しました。

保健師ジャーナル Vol.75 No.3

2019年03月発行

特集 市町村保健師の人材育成 現場が求める支援とは

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 市町村保健師の人材育成 現場が求める支援とは 近年,市町村保健師の人材育成に関する研究やモデル事業が進められ,2018年3月に「市町村保健師の人材育成体制構築支援に関する報告書」および「都道府県のための市町村保健師管理者人材育成研修ガイドライン(仮称)」が出されています。本特集ではこれらの内容やモデル県等の取り組みを紹介するとともに,市町村保健師の語りから現場が求める人材育成支援のあり方を探ります。

看護教育 Vol.60 No.3

2019年03月発行

特集 地域包括ケアにむけた教育ってなに?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 地域包括ケアにむけた教育ってなに? 厚生労働省が2025年を目途に、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で自立し、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるようにするという、地域包括ケアシステムの構築を推進しています。まだまだ定義も概念もあいまいではありますが、今後、施設から地域へ医療の現場もシフトすることが、より一層求められることは間違いないでしょう。長年、卒後は病院勤務を念頭に置いた教育がされてきた看護教育においては、発想の転換が必要となります。もともと地域看護や在宅看護の学びを充実させてきた教育機関も少なくないでしょうが、それを教える先生方の準備はいかがでしょうか。外部講師に頼るだけでは、地域包括ケアにむけた教育は不十分かもしれません。今回は、話題にはなるものの、学校・大学や教員がいかに取り組むかはまだ模索中である地域包括ケアにむけた教育について、さまざまな立場からご意見を述べていただきます。患者を施設から地域に帰したはいいが、それで「看護」と無関係になってしまうことがないよう、基礎教育の時点から対応を考えてみてください。

検査と技術 Vol.47 No.3

2019年03月号 (増刊号)

特集 エキスパートが教える 心・血管エコー計測のノウハウ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 エキスパートが教える 心・血管エコー計測のノウハウ -

臨床検査 Vol.63 No.3

2019年03月発行

今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない -

臨床泌尿器科 Vol.73 No.3

2019年03月発行

特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害 苦手意識を克服しよう

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害 苦手意識を克服しよう -

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.3

2019年02月発行

特集 一側性難聴の現状とその対応

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 一側性難聴の現状とその対応 -

臨床眼科 Vol.73 No.3

2019年03月発行

特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[1]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 第72回 日本臨床眼科学会講演集[1] -

臨床婦人科産科 Vol.73 No.2

2019年02月発行

今月の臨床 NIPT新時代の幕開け 検査の実際と将来展望

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

今月の臨床 NIPT新時代の幕開け 検査の実際と将来展望 -

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