
すっきりフローチャートで診る産科重症患者ケア
産科重症患者のベッドサイド診療に役立つ書。左頁にフローチャート,アルゴリズム,右頁に解説,Fact,Clinical tipsを記載,1疾患を見開きで理解できる。

新合併症患者の麻酔スタンダード
他科依頼にいかに答えるか
疾患の概要、治療の概略、麻酔計画(当日麻酔前の注意、麻酔法の選択、術後管理)、緊急手術の場合、等についてまとめた。目次には、疾患名以外のものも挙げられている。

日めくり麻酔科エビデンス アップデート
~1日1つ,3カ月で100の知見を得る~
麻酔科領域を20項目に分け,有意義と思われる最新の論文のエッセンスを見開き頁で解説した。ピックアップされた論文に対しては,執筆者の示唆に富むコメントを付記した。

Clear Q&A 75
筋弛緩薬を知りつくす
本書は,筋弛緩薬に関する知っておきたい知見を薬理編50問とモニター編25問に分け,図表を多用して解説した。日常の臨床のみならず,専門医試験対策にも有用である。

レジデントノート Vol.20 No.4
2018年6月号
【特集】夜間外来の薬の使い分け~患者さんの今夜を癒し明日へつなぐ、超具体的な処方例
【特集】夜間外来の薬の使い分け~患者さんの今夜を癒し明日へつなぐ、超具体的な処方例 夜間外来でよく困る“急にやってくる,重篤というわけではない疾患・症候”での薬の使い分けや考え方・処方例を超具体的に解説.鎮痛薬・睡眠薬・抗菌薬など,目の前の患者さんに何がどれだけ必要なのかばっちりわかる!

ナースができる!皮膚病変の見極め術(トリアージ)40
ナースが発見することも多い皮膚の異常.緊急で対処が必要なものから,そうでないものまでさまざまで,ときには,ナースがその緊急度を見極めなければならないことも.本書は,ナースが日ごろよく目にする皮膚の異常をクイズ形式で40点とりあげ,原因となる疾患についての緊急度や基礎知識,ナースがとるべき対応などを解説.

総合診療 Vol.28 No.5
2018年5月号
特集 “一発診断”トレーニング問題集 懸賞論文「GM Clinical Pictures」大賞発表!
特集 “一発診断”トレーニング問題集 懸賞論文「GM Clinical Pictures」大賞発表! 知らない病気は、いくら考えても診断できません! こんな病気があるんだと知っていれば、迅速に診断でき、無駄な検査もせず、スムーズに治療できます。本特集では、病歴と特徴的な身体所見や検査所見からSnap Diagnosisできる症例を集め、“一発診断”力を鍛える問題集仕立てとしました。

精神看護 Vol.21 No.3
2018年5月号
特集 「委員会、このままでいいの?」 専門看護師にうまく機能するまでの経緯を聞きました
特集 「委員会、このままでいいの?」 専門看護師にうまく機能するまでの経緯を聞きました 「委員会が停滞し、ほとんど機能していない」と悩む声が全国から聞かれています。ただ集まり、無駄な時間だったと感じることほど、つらいものはありません。どうせ時間をかけて集まるならば、何かが生まれ、有意義だったと思いたい。委員会メンバーの考えが発揮され、共に成長できるような委員会になるにはどうすればよいのでしょう。そこでこの特集では、5人の精神看護専門看護師に登場いただき、各自の所属する施設において、停滞委員会をどのように打破し、活性化したのか、その経緯を教えてもらいました。

訪問看護と介護 Vol.23 No.5
2018年5月号
特集 管理栄養士との連携が、在宅ケアを充実させます!
特集 管理栄養士との連携が、在宅ケアを充実させます! 本企画では、在宅ケアを充実させる一手として、「管理栄養士との連携」を考えます。訪問 看護・介護の現場では、医療処置や排泄・清潔の援助などが優先され、食事・栄養の部分まで細やかな目が入らないところもあるのではないでしょうか。しかし、食事や栄養は生活においての基本であり、暮らしに欠かせぬもの。もしアクティブな管理栄養士とタッグを組むことができたなら、療養生活はもっと楽しく、安全なものにもなるはずです。じつは、管理栄養士と連携する動きはすでに各所で生まれています。地域の事情や経営主体のあり方によって連携の仕方はさまざまですが、どうやら皆、連携そのものには一定の手応えを得ているよう。そこで本誌では、在宅療養者、とくに高齢者の栄養・食事の問題をおさらいしつつ、連携の中身とその手応えを共有していただきました!企画協力・田中弥生(関東学院大学教授・栄養学)

看護管理 Vol.28 No.5
2018年5月号
特集 医療事故調査制度と看護管理者の役割 将来の安全な医療を目指して
特集 医療事故調査制度と看護管理者の役割 将来の安全な医療を目指して 医療事故の原因究明と再発防止を図ることを目的に,2015年10月に「医療事故調査制度」が開始されました。約2年半が経過し,徐々に事例が重ねられつつあります。本特集では,「予期せぬ死亡事例」を対象とした同制度の概要やこれまでの成果,医療事故調査の必要性についての考え方を共有し,看護管理者の具体的な取り組みにも学ぶことで,今後の医療安全体制の構築につなげていきます。

助産雑誌 Vol.72 No.5
2018年5月号
特集 暴力被害から女性を救う 助産師が担う大きな役割
特集 暴力被害から女性を救う 助産師が担う大きな役割 助産師がかかわる周産期の女性の中には,暴力被害にあっている人がいます。また産婦人科領域では,性暴力の被害者にかかわることもあるでしょう。女性への暴力は生まれてくる子どもにも影響を及ぼします。助産師の機転や気づきが,母子を救うきっかけにもなり得ます。本特集では,DV被害を受けた女性や子どもおよび性暴力被害にあった女性を守るために助産師に何ができるのか,助産師が具体的に行動できるような情報を提示しました。

病院 Vol.77 No.5
2018年5月号
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア
特集 看護職のタスクシフト・タスクシェア 生き方や死に方をめぐる価値観が多様化するこれからの時代、チーム医療のさらなる充実が必須である。また働き方改革の視点から、各職種が本来業務に集中できるためのタスクシフト・タスクシェアが期待されている。特定行為に係る看護師の研修制度見直しの時期を控え、本特集では看護職を中心に検討する。

臨床整形外科 Vol.53 No.5
2018年5月号
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療
誌上シンポジウム 外傷後・術後骨髄炎の治療 -

臨牀透析Vol34 No.5
2018年5月号
特集 透析患者の体力と認知力を考える-患者と家族が満足するキュアとケア
特集 透析患者の体力と認知力を考える-患者と家族が満足するキュアとケア <br>患者や家族が満足できる透析医療とはどのようなものだろうか?<br>医療者と患者の間には少なからずギャップが存在するようだ.これらは医療におけるパターナリズム(父権主義)とインフォームド・アプローチ(消費者主義)が抱える課題といえる.このような背景のなかで,shared-decisionmaking の考え方が大きく取り上げられるようになった.

医療従事者のギモンに答える!トラブルに巻き込まれない著作権のキホン
論文作成,出版,講義・プレゼン,ブログなど著作権のトラブルは頻繁に生じる.職や学位を失うことすらある.しかしこれを回避するための情報リテラシーは医学系教育機関等で十分教育・指導されているとは言い難い.本書は医療・教育現場から寄せられた著作権に関する不安や疑問を取り上げ、基礎と実践力を身につけられる解説書である.

脳神経外科 Vol.45 No.12
2017年12月号
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臨床雑誌外科 Vol.80 No.6
2018年5月号
腹膜と腹水を究める―新しい考え方と治療法
腹膜と腹水を究める―新しい考え方と治療法 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

別冊整形外科 No.73 スポーツ傷害の予防・診断・治療
「スポーツ傷害」はいわゆるオーバーユースによる「スポーツ障害」と1回の外力による「スポーツ外傷」に大別され、脊椎や四肢の各関節に多様な病態が生じる。近年の脊椎、四肢関節の詳細な解剖やバイオメカニクスなどの基礎研究、種々の治療法に関する臨床研究の進展、画像検査や評価法の進歩、新しい治療機器、薬剤の導入により、スポーツ傷害に対する診断・治療は大きな変遷をとげている。また、傷害発生そのものを予防しようとする取り組みも盛んである。本特集では幅広く新しい知見や最新の技術、診断・治療方法、治療機器を網羅した。

臨床雑誌内科 Vol.121 No.5
2018年5月号
咳、痰のみかた
咳、痰のみかた 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

成人病と生活習慣病47巻10号
2017年10月
【特集】知って役立つ心筋症診療のポイント:二次性心筋疾患のすべて
【特集】知って役立つ心筋症診療のポイント:二次性心筋疾患のすべて