
≪看護教育実践シリーズ 4≫
アクティブラーニングの活用
学習活動に学生が関与するための授業展開がアクティブラーニンググループワークだけがアクティブラーニングではなく、学生が学習活動にコミット(関与)する授業こそがアクティブラーニングである。本書ではこの観点から、学生の主体的な学びを促す方法や工夫を紹介する。新しい手法を身につけなくてはアクティブラーニングを実践できないわけではない。これまでの授業方法を少し変えるだけで学生の学習活動への関与を大いに促すことはできる。テストですらアクティブラーニングはできる。*「看護教育実践シリーズ」は株式会社医学書院の登録商標です。

グループワーク その達人への道
今やっているグループワークは効果があるのだろうか…と思った方へ学生の主体的な学びや社会的スキルを育むにはグループワークが効果的な方法の1つ。だからこそ、実際の授業でどのようにグループワークをすれば、効果的な学びにつながるのか、具体的に知りたい。そのような方には本書がオススメ。本書には、学生の学びを促すグループワークのしかけが、筆者の長年の経験をもとに多数紹介されている。まずは、グルーピングのしかたで学びの効果が左右されることに気づくでしょう。

Hospitalist Vol.5 No.1 2017
2017年1号
特集:神経内科
特集:神経内科
神経内科専門医は日本ではまだ少なく,ホスピタリストに期待される神経内科領域の診療能力は決して小さくないと考えられます。本領域に含まれる疾患は多岐にわたりますが,脳梗塞やてんかんなど,頻度が高く,専門家へのコンサルトを待つことなく対応が迫られるケースは,日常でもよくみられます。さらにはCTやMRIの普及により,偶発的に脳病変が見つかった場合の対応とその際に必要となる知識も,ジェネラリストとして求められるところです。
また,愁訴や徴候からの鑑別疾患に神経内科疾患が含まれることは日常診療でも少なくなく,その際にいかに効率よく疾患を絞り込み,検査をオーダーし,解釈するかは,専門家ならずともホスピタリストとしては是非知識としてもっておいてほしいと考えます。
このような背景をふまえ今回の特集では,緊急性の高い神経内科疾患,日常診療で出会う頻度の高い症候・疾患,さらに多少専門的ではありますが,ホスピタリストとして踏み込んだ知識をもっていてほしいとの願いから,神経内科の重要疾患を取り上げます。
PBLDで学ぶ周術期管理
PBLDに従って、周術期の急変や困難な症例の管理を学んでいくことを目的とした。症例経過ごとに設問、解説、Point、伝えたい一言、本症例のポイントを掲載。

レジデントノート Vol.20 No.10
2018年10月号
【特集】肝機能検査、いつもの読み方を見直そう!
【特集】肝機能検査、いつもの読み方を見直そう! AST・ALTなど肝機能検査の項目の意味から使いどころまで,おさらい!「γ-GTPの高値,見るべき所見は?」「ASTとLDHが上昇…本当に肝疾患?」といった悩みを解決して「なんとなく」の解釈から抜け出せます!

臨床雑誌内科 Vol.122 No.3
2018年9月号増大号
もっとうまくいく!病診連携の「伝え方」
もっとうまくいく!病診連携の「伝え方」 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

外国人介護職への日本語教育法 -ワセダバンドスケール(介護版)を用いた教え方-
ワセダバンドスケール(介護版)とは、介護現場において、外国人介護職が専門職として業務を遂行する際に必要な日本語能力を測定するために、特別に開発された「日本語能力測定基準」です。
今、日本語で何ができていて、どのような問題があるのかという「現在の日本語能力を把握」できます。
また、次にレベルアップするためには、具体的にどのような学習をするべきか、「次の目標に到達するための適切な方法」も示されます。
初めて外国人介護職に日本語を教える研修・教育担当者必読の一冊です。

“虎”の病院経営日記
-コバンザメ医療経営のススメ-
民間の中小病院の経営者としての気構え、心意気、医療に対する姿勢を本音で語り、若手院長たちに勇気と希望を与える書。
具体的な経営ノウハウは他書に譲り、2代目、3代目の民間病院経営者の悩みや迷いに答えます。
前半の「中小病院が生き残るための15箇条」は書き下ろし。
後半に日経メディカルオンラインブログ連載(地震編含む)を転載。PART3では、筆者の熊本地震、東日本大震災の経験をもとに、震災医療のあり方を提言。

訪問看護と介護 Vol.23 No.9
2018年9月号
特集 「面」で支える子どもの暮らし 看護職はいかに連携することができるのか
特集 「面」で支える子どもの暮らし 看護職はいかに連携することができるのか 医療的ケアや配慮を必要とする子どもの活動するさまざま場で、看護職は安全・健康管理を行なっています。しかし現状、それぞれの場のケアがうまくつながっておらず、「点」で展開されているもどかしさもあるのではないでしょうか。今年度の報酬改定では、入退院支援加算、学校等と看護の連携などの「看看連携」に対し、報酬が算定できるようになりました。これは医療機関や学校、自宅、活動・遊びの場にいる看護職がつながって、子どもの暮らしを支えていく役割が求められている、すなわち「点」から「線」、そして「面」の看護への転換が期待されているのだと換言できます。そこで、本特集では「子どもの暮らしを支えるために、看護の『面』を地域でつくろう」というメッセージを届けるべく、企画しました。

病院 Vol.77 No.9
2018年9月号
特集 キャリアとして選ばれる地域病院
特集 キャリアとして選ばれる地域病院 研修医の多くは大学病院や都市部の大病院での研修を望む傾向が強く、それが医師の地域偏在の一因でもある。本特集では、必ずしも医療人材が集まりやすいとはいえない地域で人材確保に成功している病院の事例を紹介し、地域住民の医療ニーズに応えられる医療人材育成のヒントを探り、地域病院のあり方を提案する。

総合診療 Vol.28 No.9
2018年9月号
特集 オンコ・ジェネラリスト 「がん」に強い総合診療医をめざして
特集 オンコ・ジェネラリスト 「がん」に強い総合診療医をめざして 2人に1人はがんになると言われるが、治らずとも長生きできるようになってきた。総合診療医が、がん患者に関わる機会も増えている。がん医療の専門機関だけで彼らを支えていくことは、量的にも質的にも難しい。「がん患者の総合診療」を担う“オンコ・ジェネラリスト”への期待を込めて、診断から治療連携、緩和ケアまで網羅した。

BRAIN and NERVE Vol.70 No.9
2018年9月号
特集 脳神経内科診療に役立つ精神科の知識
特集 脳神経内科診療に役立つ精神科の知識 -

臨床泌尿器科 Vol.72 No.10
2018年9月号
特集 停留精巣のすべて 小児から成人への架け橋
特集 停留精巣のすべて 小児から成人への架け橋 -

臨床婦人科産科 Vol.72 No.9
2018年9月号
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方 -

消化器内視鏡30巻2号
【特集】食道表在癌の診断と内視鏡治療
【特集】食道表在癌の診断と内視鏡治療

JOHNS34巻2号
2018年2月
【特集】声とことばの異常-検査所見と診断のポイント
【特集】声とことばの異常-検査所見と診断のポイント

周産期医学48巻2号
2018年2月号
【特集】新生児の薬物療法―update
【特集】新生児の薬物療法―update

小児外科50巻2号
2018年2月号
【特集】先天性体表瘻孔のすべて
【特集】先天性体表瘻孔のすべて

小児内科50巻2号
2018年2月号
【特集】頸部腫瘤の診かた
【特集】頸部腫瘤の診かた

腎と透析84巻2号
2018年2月増大号
【特集】腎と糖尿病:変革期の診断と治療
【特集】腎と糖尿病:変革期の診断と治療