臨牀消化器内科 Vol.34 No.5
2019年5月号
肝と免疫2019
肝と免疫2019
今、肝臓と免疫はホットな領域になってきている.自己免疫肝疾患についても,次第に発症機序が解明されてきているし,新薬の開発も行われている.B型肝炎についても,免疫は,この奇天烈な肝炎ウイルスと戦うために必須のツールになっている.
検査と技術 Vol.47 No.5
2019年5月発行
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こどもの敗血症(Sepsis,ショック)
意見書やガイドラインでは議論しつくせない課題について“現場ではどうするのか”、実際の症例をベースに、第一線で奮闘中の臨床医が葛藤も交えて解説しました。
実際に参照した論文、必読文献も紹介。
執筆陣は全員海外研修経験あり。日本と海外の医療を比較した視点からのポイントも盛り込みました。
自身の施設の状況に照らし、最適解を探る手がかりとなる1冊です。
病態に応じたオンラインHDF治療戦略
透析液清浄化と大量の置換液の使用で、高い安全性と最大限の治療効果が期待されるオンラインHDF。
2012年の診療報酬改定以降、オンラインHDF治療を受ける患者数は急速に増えています。
本書ではオンラインHDFの基本的知識(前稀釈・後稀釈の選択基準、水質管理、装置の特徴と保守管理など)から最新のエビデンスをふまえた臨床応用までを解説。
実際の症例を挙げて、個々の患者さんの病態、様々な愁訴や合併症に合わせてどのような治療設計をすればよいかがわかるよう構成しました。
脳卒中後の管理と再発・重症化予防
再発率が高い脳卒中。自院に「脳卒中既往」の患者さんが来たとき、何を気を付ければよいのか
本書では、脳卒中になってしまった原因・病型ごとに、どのように再発予防をすればよいか、注意すべきところはどこかを解説!
さらに,認知症や悪性腫瘍などの背景もある脳卒中後患者をどう管理すればよいかなど、「かかりつけ医が診る可能性の高い」例を挙げています。
「二度目は必ず防ぐ!」の気持ちでぜひ本書を手にお取り下さい!
臨床画像 Vol.35 No.13
2019年4月増刊号
【特集】症候別画像診断プロトコル
【特集】症候別画像診断プロトコル
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.13
2019年4月増刊号
【特集】レジデントにとって必要な運動器疾患の診断法 Tips and Essence
【特集】レジデントにとって必要な運動器疾患の診断法 Tips and Essence
Heart View Vol.23 No.4
2019年4月号
【特集】診断ツールから読み解く心不全治療 最前線の治療から見えてきたこと 若手循環器医のための若手による企画
【特集】診断ツールから読み解く心不全治療 最前線の治療から見えてきたこと 若手循環器医のための若手による企画
臨床画像 Vol.35 No.4
2019年4月号
【特集】COPD(慢性閉塞性肺疾患)の画像診断
【特集】COPD(慢性閉塞性肺疾患)の画像診断
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.4
2019年4月号
【特集】足関節果部骨折の診断と治療の最新アップデート
【特集】足関節果部骨折の診断と治療の最新アップデート
BRAIN and NERVE Vol.71 No.4
2019年4月発行 (増大号)
増大特集 神経学のための皮膚アトラス
増大特集 神経学のための皮膚アトラス 神経疾患には皮膚所見を伴うものが相当数あり,膠原病や遺伝子疾患,神経皮膚症候群など多岐にわたる。しかし,これまで神経学の切り口からまとまった冊子は見当たらなかった。本特集では皮膚科を中心としたエキスパートの先生方から多くの臨床写真をご提供いただき,皮膚所見・病理所見の診方のコツや,他疾患との鑑別の方法などを紹介していただいた。また,神経症状との関連や,非専門医が診療する際のアドバイスも盛り込まれている。日常診療に役立つ1冊として手元に置いていただきたい。
緩和ケアエッセンシャルドラッグ 第4版
症状アセスメント&マネジメント
著者の経験・知識に基づいた緩和ケアの必須薬と症状アセスメント・マネジメントに関する貴重なノウハウをポケットサイズにまとめた好評書の改訂第4版。新薬を中心に掲載薬剤を拡充し、オピオイドの換算図をさらに充実させるとともに、臨床上のポイントをまとめた「Clinical Points」と薬剤の主な特徴が分かる「Drug Profile」の見出しを新設し、症状マネジメントの解説も読みやすく改訂した。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.5
2019年4月発行 (増刊号)
救急・当直マニュアル いざというときの対応法
救急・当直マニュアル いざというときの対応法 -
PICOから始める医学文献検索のすすめ
ガイドライン作成における文献検索の専門家が、効率的かつ精度の高い文献検索の方法を実際の手順に沿って分かりやすく解説。ガイドライン作成はもちろん、日々の論文執筆・日常診療においても「PICO」モデルを用いて臨床課題を解きほぐした文献検索を的確に行う方法を伝授。EBMを使いこなす知識を身につけたい読者に最適の実用書。
呼吸器ジャーナル Vol.67 No.2
2019年5月発行 (通常号)
特集 喘息・COPD 病態の多様性の捉えかたと最適な治療選択
特集 喘息・COPD 病態の多様性の捉えかたと最適な治療選択 -
臨床婦人科産科 Vol.73 No.4
2019年4月発行 (増刊号)
産婦人科 救急・当直 対応マニュアル
産婦人科 救急・当直 対応マニュアル -
画像診断 Vol.39 No.5(2019年4月号)
【特集】肺に淡い陰影が広がっていたらどう診断するか?
【特集】肺に淡い陰影が広がっていたらどう診断するか? 胸部CTで肺に淡い陰影が広がっていたら,どのような病態を考えて診断,対応してくべきか? 淡い陰影の基本定義から,それぞれの病態からみた画像上で注目すべき点,さらにビギナーが陥りがちなピットフォールも含めて解説!
国試合格へ最短!簡単!PT単! ―イラストで覚えるPT専門問題頻出単語1500
「単語の意味が分かれば、問われている内容を理解できる、解答できる、国試に受かる」をコンセプトに、PT専門分野の必修単語を1冊にまとめた。異常歩行や各種体操など、イメージして覚えたい単語には図を付けた。好評の姉妹書『PT・OT国家試験共通問題頻出キーワード1800』(南江堂、2013年)と併せて使えば国試合格間違いなし!
アクセプト率をグッとアップさせるネイティブ発想の医学英語論文
プロ翻訳家が伝えたい50の基本動詞と読めるのに書けない英語表現
【日本語発想から脱却して、伝わる英語を書く】
日本人が書く医学英語論文の多くはなぜ「英語らしく」ないのか。それは日本語と英語の間には発想法の溝があり、それが理解できていないからだ。難しい単語は必要ない。本書で紹介する重要な基本動詞と英語表現が自由に使いこなせれば、アクセプトはグッと近づくはずだ。
≪CIRCULATION Up-to-Date Books 04≫
カテーテル時代に知っておきたい 新しい心血行動態入門
いちから学びたい人にDr.大西から80のクエスチョン
【治療戦略を立てるための心血行動態の入門書】
カテーテル治療が全盛のいま、臨床で増える拡張不全あるいは重症心不全などの診断・治療には心血行動態の知識が欠かせない。これまで心血行動態を学んでこなかった若い医師には、80のクエスチョンから今後の治療戦略のヒントが得られる入門書である。
