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臨床薬理学 第4版

一般社団法人 日本臨床薬理学会(他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/11

日本臨床薬理学会が総力を挙げて編む、待望のテキスト改訂第4版!薬物療法の重要性がますます高まり、新しい知見が日々もたらされる領域だからこそ、コアとなる知識をこの1冊に凝縮。必要事項を網羅しつつ情報は精選し、よりわかりやすくなった。医師、医学生、研修医はもちろん、看護師、薬剤師、臨床検査技師、製薬企業関係者まで、臨床薬理学に関わる医療関係者の定番書。臨床薬理専門医/認定薬剤師認定試験受験者には必携書!

研修医になったら必ず読んでください。

診療の基本と必須手技、臨床的思考法からプレゼン術まで

岸本 暢将(著) 岡田 正人(著) 徳田 安春(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/02

心構えから,臨床的な考え方,患者さんとの接し方,病歴聴取・身体診察のコツ,必須手技,プレゼン術や学会発表まで 臨床医として一人前になるために,これだけは知っておきたいエッセンスを達人が教えてくれます!

免疫・アレルギー疾患の分子標的と治療薬事典

生物学的製剤,低分子化合物のターゲット分子と作用機序,薬効のすべて

田中 良哉(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2013/03

分子標的治療が多角的に理解できる!78のターゲット分子をカテゴリー別に整理し,生理機能を簡潔に解説.さらに薬剤は辞書形式で掲載,標的・適応・薬効など必要な情報が一目瞭然.基礎・臨床問わず必携の書!

検査と技術 Vol.47 No.4

2019年04月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

総合リハビリテーション Vol.47 No.3

2019年03月発行

特集 介護ロボットの開発と普及

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/03

特集 介護ロボットの開発と普及 超高齢社会を迎え,自立支援や介護者の負担軽減を目的とした福祉用具においても,ロボット技術を応用した機器の開発が盛んに行われています.経済産業省から示されたロボット新戦略のアクションプランでは,2020年までに介護ロボットの国内市場規模を500億円に拡大する,ロボットを用いて介護者が腰痛を引き起こすハイリスク機会をゼロにする,新しい介護方法などの意識改革を行うといった目標が掲げられています.しかし,国内介護ロボット分野の市場規模は,統計による差はあるもののまだ低いレベルにとどまり,また他の目標の達成も簡単ではないと思われます.とはいえ,多額の研究費などが投入され,行政も力を入れている分野であることは確かです.有用なロボットの開発とその普及は,われわれリハビリテーション関係職にとっても,また日本の産業全体にとっても期待されることと考えます.本特集は,ロボット開発と普及に携わるさまざまな立場から,介
護ロボットの開発と普及についての現状と課題を解説していただくことを目的に,企画しました.

医学・生命科学書 英文出版のすすめ

著作を志す人へのメッセージ

大垣 雅昭(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2019/02

誰も書かなかったテーマ。
医師・研究者・教育者・編集者に英文出版のフィロソフィーとノウハウを示す。

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.2

2019年03月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2019/03

LiSA Vol.26 No.3 2019

2019年3月号

徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2019/03

徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞

看護管理 Vol.29 No.3

2019年03月発行

特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント 臨床現場では「看護研究」として,臨床看護師がデータを収集して分析・評価・まとめることに,長年取り組まれてきました。その多くは,看護研究や業務改善の委員会活動として推進され,一定の成果を導いてきました。しかし,看護業務が年々過密化する中,臨床看護師の看護研究への負担感が増していることが指摘されています。つまり,看護研究を実施する目的の共有,そして得られた成果を現場に還元するためのプロセスの再構築が,看護部組織と看護研究を取り巻く課題と言えます。そこで本特集では,慣習的に継続している「現場の臨床看護師が行う看護研究」の意味や,「現場でこそ取り組むべきことは何か」を問い直す機会とし,そのための事例と方法論を提示します。特に,「データを用いた現場のケアの可視化とケアプロセスの改善」については,専門看護師に実践事例を紹介していただきます。看護研究の成果を,病棟や看護部全体の変革につなげることに向けた再考・再編の機会にしていただけますと幸いです。

レジデントノート Vol.21 No.1

2019年4月号

【特集】検査を病棟で上手に使おう!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/03

【特集】検査を病棟で上手に使おう! 病棟でいつも使う検査の活かし方を,発熱や意識障害,悪心,動悸などの症候ごとに解説!具体的な症例や間違いやすいピットフォール,結果の解釈のコツが豊富で,鑑別疾患をふまえた無駄のないオーダーもできるようになる!

画像診断 Vol.39 No.3(2019年3月号)

【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2019/02

【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─ 臨床的に遭遇頻度の高い脱髄を中心とした疾患:MS、ADEM、PML、さらに最近話題のNMSODなどに焦点を当て、中枢神経だけでなく末梢神経も対象として整理。臨床や病理、画像所見をレビューできるよう最新知識をふまえて解説。

臨牀透析 Vol.35 No.3

2019年3月号

慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2019/03

慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする
経験学習ともいわれる「リフレクション」は,専門職の学習ツールとして注目を集めています.

再生医療とリハビリテーション

再生医療とリハビリテーション研究会(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/03

再生医療 + リハビリテーション = 完治の未来へ !

再生医療の発展により、これまで困難と考えられてきた疾患の治療が可能となってきた。当初、再生医療は、後遺症や障害を残さない根治療法を目指した新規治療法と考えられていたが、臨床試験が進むにつれ、細胞治療後のリハビリテーションの重要性が示されるようになってきた。再生医療によって機能障害は改善されるため、既存のリハビリテーションにおける障害の定義付け・ゴール設定が再考され、臨床現場が大きく変わることが予想されている。
完治を目指した展開を見据え、再生医療、リハ医学、ロボット工学、脳科学を融合させた知識の普及を図る第一歩となる1冊。

脳卒中をやっつけろ !

吉村 紳一(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/03

脳卒中は予防できる !

寝たきりの原因第1位で、誰もなりたくはない脳卒中。でもご安心ください。テレビやラジオでおなじみの吉村紳一先生が、脳卒中予防の秘伝「脳卒中をやっつけろ五か条」を伝授します。さあ、本書を手に、あなた自身とご家族を、脳卒中から守りましょう !

臨床医のための疾病と自動車運転

一杉 正仁(編著) 武原 格(編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2018/03

現代臨床現場で必須の、疾病と自動車運転において押さえておくべき事項を網羅 !

2014年6月1日、2017年3月12日施行の改正道路交通法により、医師が自動車運転に関する診断書を記載する機会が増加している。本書は臨床医に向けて、日常診療に必要なさまざまな疾患と自動車運転について、総論では疾患管理の重要性や診断書記載、また免許制度についてまとめ、各論では①疾病の基礎知識、②疾病のリスクと運転との関連性や運転の可否について、③患者さんへの対応を中心に必要事項に絞りわかりやすくまとめられている。多忙な臨床医必携の1冊 !

内科当直医のためのERのTips-ジェネラルケースのディープアプローチとエビデンス

安藤 裕貴(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2017/10

「高齢者診療」と「ジェネラルケース」のERにおけるディープな思考戦略を身につけよう !

本書はCHAPTER1「ERの高齢者診療」とCHAPTER2「ジェネラルケース」の2部構成となっている。「ERの高齢者診療」では、診断の難しさや診療の奥行きの深さゆえに敬遠されがちな高齢者診療こそが優秀な医師への近道になるとし、高齢者診療の上達のコツに重点を置いている。「ジェネラルケース」では頻度の高い疾患を取り上げ、エビデンスを用いながら、基本はもちろん、目から鱗のディープアプローチまで、本書ならではの内容が掲載されている。ポイントはわかりやすいようスライド形式で掲載されており、無償にてダウンロードできる。タイトル通り、濃厚な内容となっており、研修医、内科当直医はもちろん、熟年医師にも手に取ってもらいたい1冊。

研修医目線でわかるERカンファレンス・ライブ

田中 和豊(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2012/07

いま研修医が最も講義を受けたい指導医,田中和豊部長による,福岡済生会病院の総合診療科のカンファレンスをライブ風にまとめた,田中ワールドの完結編.米国での華麗な研修経験とすべての診断の基礎はコモンディジーズにあるという信念に基づき,実際に遭遇したコモンプロブレム19症候30症例を研修医と一緒に研修医の目線で徹底解剖して,初期診断・初期治療のだいご味を余すところなく,とことん丁寧にユーモラスに研修医向けに解説している.直接の指南を受けられない全国の読者を配慮して研修医が共有するであろう身近で素朴な疑問を大胆に掘り起こし,次々と解き明かすさまは,読者に読むだけで一歩も二歩もスキルアップしたような納得と自信を与えてくれる.

糖尿病最新の治療2019-2021

門脇 孝(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/02

3年ごとの定期刊行で、糖尿病治療の最新情報と治療方針を簡潔にまとめた最新版。巻頭トピックスでは、J-DOIT3、SGLT2阻害薬の臓器保護・合併症抑制作用、GLP-1受容体作動薬と糖尿病合併症、インスリンポンプ療法、糖尿病と心不全、2型糖尿病と腸内フローラなど、話題の10テーマを取り上げている。今版では新たに「免疫チェックポイント阻害薬による1型糖尿病」や「移植・再生医療」、「ICTを用いた自己管理支援」の項目を新設した。さらに病態別各論では「診療のポイント・治療指針」を冒頭に設け、要点が一目でわかるよう工夫した。

感染症最新の治療2019-2021

藤田 次郎(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/02

感染症医および一般臨床医のために、3年ごとの改訂で年々進歩する感染症領域における最新情報と治療指針を整理し、簡潔にまとめて提供。「巻頭トピックス」で最近注目されている話題を取り上げ、次に「感染症の基本的治療方針」と「感染症診断の基本」について最新情報を解説する。疾患別の解説では、診断確定後の治療方針、処方の実際を具体的に記す。各疾患については、適宜「トピックス/重要事項」を冒頭で簡潔に紹介・解説することで、最新の動向をふまえた日常診療の指針となることを目指す。

がん患者におけるせん妄ガイドライン 2019年版

がん医療におけるこころのガイドラインシリーズ 1

日本サイコオンコロジー学会 日本がんサポーティブケア学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/02

せん妄はがん医療の現場においても高頻度で認められる病態であり、患者・家族をはじめとして多方面に大きな影響をもたらす。超高齢社会を迎えた日本では今後ますます、せん妄の予防や対策が重要になると予想される。本書ではがん患者におけるせん妄の基礎知識を総論として概説するとともに、評価方法や薬物療法・非薬物療法などに関する9つの臨床疑問を設けて、現場に即した指針を提示した。がん診療の現場において必携の一冊。

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