使ってみよう!こんな時に漢方薬
一般医のための漢方療法入門
一般病院や診療所に勤務する臨床医に向けて、漢方薬の有効な利用のしかたを理解してもらうために企画した書籍。特色は「すべての項目で西洋医学的な発想を併記して、漢方の有効性を際だたせていること」「すべての項目に「参考症例」を2例ずつ計48症例紹介しているので、漢方薬の使い方が理解しやすいこと」「一般内科医の質問に答える形で、漢方用語や診療の要点を平易に解説していること」などが挙げられ、これから漢方を始めようとする一般臨床医師にとって有用な点である。
臨床の力と総合の力
医師の真価はまず臨床力と総合力のスキルである。そういわれる時代がやってきた。なにが求められ、どうしたらそれが身につくのかを研修医教育に取り組む著者が、具体例を示してわかりやすく読者の疑問に答える、待望の実践的なジェネラリスト診療の入門書。
共著者に総合診療のリーダーを迎えた理想のカップリングで、理論的にも深い内容になっている。
ジェネラリストに求められる診療とはいったいどのようなものであろうか?何の疾患かわからない軽症から重症の患者を診るにはどうすればよいのだろうか?ジェネラリストを目指す医師が困っていることに、ひとつひとつ丁寧に答えながら、著者は本書で独自のビジョンを提示する。今白熱する総合医論議に一石を投ずる書。
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.3
2019年3月号
【特集】人工膝関節置換術のインプラントと術式の選択
【特集】人工膝関節置換術のインプラントと術式の選択
Heart View Vol.23 No.3
2019年3月号
【特集】循環器疾患+αを考える! 他領域疾患併発患者への治療戦略
【特集】循環器疾患+αを考える! 他領域疾患併発患者への治療戦略
臨床画像 Vol.35 No.3
2019年3月号
【特集】肉眼から迫る病理と画像
【特集】肉眼から迫る病理と画像
実践! 病を引き受けられない糖尿病患者さんのケア
多くの糖尿病患者は、「治らない」「あまり症状が出ない」ことからなかなか治療へのモチベーションを保てない。そして、このような患者(病を引き受けられない患者さん)の心理を理解することは必須であるが難しい。そこで本書では、『糖尿病診療マスター』誌に掲載された論文の中から実際の“糖尿病患者の心理”を分かりやすく解説したものを厳選して収載。教科書的なテキストには書かれていない現実的な実践書としてまとめた。
熱血講義!心電図
匠が教える実践的判読法
心電図の達人とは、心電図だけですべてを語る人ではなく、心電図の異常所見を拾い上げたうえで、患者の訴えと他の所見を総合して病態を把握し、的確な治療につなげられる人のこと。「Vサイン!ABCDE法」をかけことばに、代表的な不整脈・波形異常から病態を考える熱血10講義をクリアすれば、臨床力アップは間違いなし。「小笹流 私はこう読む」でポイントを整理して「確認テスト(解答と解説つき)」を終えるころには、あなたも心電図が読みたくなっているはず。
研修医になったら必ず読んでください。
診療の基本と必須手技、臨床的思考法からプレゼン術まで
心構えから,臨床的な考え方,患者さんとの接し方,病歴聴取・身体診察のコツ,必須手技,プレゼン術や学会発表まで 臨床医として一人前になるために,これだけは知っておきたいエッセンスを達人が教えてくれます!
免疫・アレルギー疾患の分子標的と治療薬事典
生物学的製剤,低分子化合物のターゲット分子と作用機序,薬効のすべて
分子標的治療が多角的に理解できる!78のターゲット分子をカテゴリー別に整理し,生理機能を簡潔に解説.さらに薬剤は辞書形式で掲載,標的・適応・薬効など必要な情報が一目瞭然.基礎・臨床問わず必携の書!
検査と技術 Vol.47 No.4
2019年04月発行
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総合リハビリテーション Vol.47 No.3
2019年03月発行
特集 介護ロボットの開発と普及
特集 介護ロボットの開発と普及 超高齢社会を迎え,自立支援や介護者の負担軽減を目的とした福祉用具においても,ロボット技術を応用した機器の開発が盛んに行われています.経済産業省から示されたロボット新戦略のアクションプランでは,2020年までに介護ロボットの国内市場規模を500億円に拡大する,ロボットを用いて介護者が腰痛を引き起こすハイリスク機会をゼロにする,新しい介護方法などの意識改革を行うといった目標が掲げられています.しかし,国内介護ロボット分野の市場規模は,統計による差はあるもののまだ低いレベルにとどまり,また他の目標の達成も簡単ではないと思われます.とはいえ,多額の研究費などが投入され,行政も力を入れている分野であることは確かです.有用なロボットの開発とその普及は,われわれリハビリテーション関係職にとっても,また日本の産業全体にとっても期待されることと考えます.本特集は,ロボット開発と普及に携わるさまざまな立場から,介
護ロボットの開発と普及についての現状と課題を解説していただくことを目的に,企画しました.
医学・生命科学書 英文出版のすすめ
著作を志す人へのメッセージ
誰も書かなかったテーマ。
医師・研究者・教育者・編集者に英文出版のフィロソフィーとノウハウを示す。
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.2
2019年03月発行
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LiSA Vol.26 No.3 2019
2019年3月号
徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞
徹底分析シリーズ:術後ケア再考:PACUと麻酔科医の役割/症例カンファレンス:悪性症候群既往とアレルギーがある患者のう歯治療/判例ピックアップ:長期気管挿管後の抜管時の気道閉塞
看護管理 Vol.29 No.3
2019年03月発行
特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント
特集 「看護研究」を問い直す “現場主体の質改善”を目指すマネジメント 臨床現場では「看護研究」として,臨床看護師がデータを収集して分析・評価・まとめることに,長年取り組まれてきました。その多くは,看護研究や業務改善の委員会活動として推進され,一定の成果を導いてきました。しかし,看護業務が年々過密化する中,臨床看護師の看護研究への負担感が増していることが指摘されています。つまり,看護研究を実施する目的の共有,そして得られた成果を現場に還元するためのプロセスの再構築が,看護部組織と看護研究を取り巻く課題と言えます。そこで本特集では,慣習的に継続している「現場の臨床看護師が行う看護研究」の意味や,「現場でこそ取り組むべきことは何か」を問い直す機会とし,そのための事例と方法論を提示します。特に,「データを用いた現場のケアの可視化とケアプロセスの改善」については,専門看護師に実践事例を紹介していただきます。看護研究の成果を,病棟や看護部全体の変革につなげることに向けた再考・再編の機会にしていただけますと幸いです。
レジデントノート Vol.21 No.1
2019年4月号
【特集】検査を病棟で上手に使おう!
【特集】検査を病棟で上手に使おう! 病棟でいつも使う検査の活かし方を,発熱や意識障害,悪心,動悸などの症候ごとに解説!具体的な症例や間違いやすいピットフォール,結果の解釈のコツが豊富で,鑑別疾患をふまえた無駄のないオーダーもできるようになる!
画像診断 Vol.39 No.3(2019年3月号)
【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─
【特集】炎症性脱髄性疾患update─臨床・病理から画像診断まで─ 臨床的に遭遇頻度の高い脱髄を中心とした疾患:MS、ADEM、PML、さらに最近話題のNMSODなどに焦点を当て、中枢神経だけでなく末梢神経も対象として整理。臨床や病理、画像所見をレビューできるよう最新知識をふまえて解説。
臨牀透析 Vol.35 No.3
2019年3月号
慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする
慢性腎臓病の看護実践をリフレクションする
経験学習ともいわれる「リフレクション」は,専門職の学習ツールとして注目を集めています.
再生医療とリハビリテーション
再生医療 + リハビリテーション = 完治の未来へ !
再生医療の発展により、これまで困難と考えられてきた疾患の治療が可能となってきた。当初、再生医療は、後遺症や障害を残さない根治療法を目指した新規治療法と考えられていたが、臨床試験が進むにつれ、細胞治療後のリハビリテーションの重要性が示されるようになってきた。再生医療によって機能障害は改善されるため、既存のリハビリテーションにおける障害の定義付け・ゴール設定が再考され、臨床現場が大きく変わることが予想されている。
完治を目指した展開を見据え、再生医療、リハ医学、ロボット工学、脳科学を融合させた知識の普及を図る第一歩となる1冊。
脳卒中をやっつけろ !
脳卒中は予防できる !
寝たきりの原因第1位で、誰もなりたくはない脳卒中。でもご安心ください。テレビやラジオでおなじみの吉村紳一先生が、脳卒中予防の秘伝「脳卒中をやっつけろ五か条」を伝授します。さあ、本書を手に、あなた自身とご家族を、脳卒中から守りましょう !
