
臨牀消化器内科 Vol.33 No.11
2018年10月号
消化器病漢方治療-理論と実践
消化器病漢方治療-理論と実践
今回のテーマは「消化器病漢方治療-理論と実践」とさせていただいた。理由は、近年進歩した科学的証明の紹介と漢方医療実践の地図を描くことを意図したからである。

INTESTINEVol.22 No.5
2018年9・10月号
大腸腫瘍の分子生物学
大腸腫瘍の分子生物学
本号では大腸腫瘍の分子生物学について,基礎的な事項を含めてさまざまな角度から分子異常の解説をしていただいた.さらには分子生物学を踏まえた化学療法や分子生物学の課題と展望について解説いただき,さまざまな分野の読者の方々が大腸腫瘍の分子生物学を理解するうえで役立つ一冊であり,大腸癌の診断,治療に関する最新の知識を学んでいただければと思います.

CKD-MBD 3rd Edition 3
CKD-MBD による心血管イベントリスクは、おも主に血管石灰化によるものと当初考えられていたが、その後さまざまな液性因子の関与が明らかになり、これらの心血管系の病態も、CKD-MBD の広い概念に含まれると認識されるようになった。これらの病態は、長期透析患者だけでなく、保存期患者、腎移植患者でも、次々と解析が進んでいる。
KDIGO のガイドラインが部分改訂された直後のタイミングで、CKD-MBD 第3 版を皆さんにお届けすることができ、大変嬉しく思う。基礎から臨床まで、広い範囲をカバーし、最新の知識を整理し、将来の展望を語ることができたのではないだろうか。

臨床雑誌内科 Vol.122 No.4
2018年10月号
輸血2018
輸血2018 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.80 No.11
2018年10月号
術前・術中イメージングの最先端
術前・術中イメージングの最先端 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

セーフティテクニック心臓手術アトラス 原書第5版
精巧なシェーマにより心臓手術のピットフォールや注意点、術中合併症とその対処法などを詳細に解説して好評を博した手術アトラスの最新版。今版ではカラーイラストを豊富に用い、新たに血管内治療手技や経カテーテル大動脈弁置換術、先天性修正大血管転位症に対するhemi-Mastard/Rastelli手術などの新しい知見も網羅。さらにわかりやすくビジュアルに進化した手術書である。

看護研究 Vol.51 No.6
2018年10月号
特集 国際学会で発表しよう その研究が,世界をつなぐ
特集 国際学会で発表しよう その研究が,世界をつなぐ -

検査と技術 Vol.46 No.11
2018年11月号
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臨床眼科 Vol.72 No.11
2018年10月発行(増刊号)
7年前の常識は現在の非常識―眼科診療の最新標準
7年前の常識は現在の非常識―眼科診療の最新標準 -

精巣腫瘍取扱い規約 第4版
13年振りに病期分類、病理組織分類、治療効果判定を大改訂。

臨床泌尿器科 Vol.72 No.11
2018年10月号
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門 時代に取り残されるな
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門 時代に取り残されるな -

図説 基礎からわかる 被曝医療ガイド
福島原発事故以来、わが国では放射線被曝についての正確な知識、正しい理解がいっそう求められるようになってきました。それは、医療者にとっても同様であり、もしもの放射線災害に備える意味でも、今後ますます重要になってくるでしょう。
「正しく放射線を理解し、いたずらに放射線を恐れることなく冷静に放射線防護を実践こと」を目指して本書は刊行されました。はじめて被曝医療に関心を寄せる医療者にも容易に理解できるよう、多くの図表を用いて簡潔・明瞭に解説しています。
本書は被曝医療のわかりやすい入門書として、刊行以来多くの医療者の支持を得てきました。
医師だけでなく看護師、薬剤師などのメディカルスタッフが、「これだけは知っておきたい」1冊です。

脱・しくじりプレゼン
言いたいことを言うと伝わらない!
あなたのプレゼンを成功に導く!医療者が行うプレゼンテーションの極意を、“しくじりマンガ”と丁寧なレクチャーでビジュアルに解説します。初歩的な考え方やスキルだけでなく、成功の秘訣やトラブル対応まで、読者の課題をイラストで掘り起こして明快に解決。「戦略(分析)」「シナリオ」「デリバリー」を基本に、プレゼンの専門家とプレゼンを得意とする医療者がタッグを組んで、あなたを成功に導きます。もう“時間泥棒”とは呼ばせない!

みんなで取り組む 乳幼児健診
乳幼児健診を行うとき,自信をもって診られているだろうか.「もう少しうまくやれるんじゃないか」,「見逃したサインはないだろうか」と不安に思うことがあれば,この1冊がお手伝い!月齢別のポイントや親の心配のほぐし方,アレルギーや眼,耳,皮膚,股関節の異常など各領域の異常をすくいあげるコツをどっさり解説.

認知症と機能性食品
最新動向とその可能性
・認知機能低下の予防および認知機能の改善に資することが報告されている24の食品因子について、機能性食品の開発の最前線で活躍中の執筆陣が、基礎研究データやヒトでの臨床データの最新動向を紹介
・超高齢社会が直面する課題「認知症」の予防に向けて、食品がもつこれだけのポテンシャルをご覧ください

サルコペニア30のポイント
高齢者への適切なアプローチをめざして
・サルコペニアに関する疑問を,30項目のQ&A形式で解説
・2013年の初版「24のポイント」に6項目を追加しブラッシュアップ
・高齢者医療・介護に携わる全てのスタッフの方々に,用途に応じて読んでいただける
・老年医学と栄養治療の最前線で活躍中の執筆陣によるクリアカットな内容

ナースのための臨床推論で身につく院内トリアージ
最速・最強の緊急度アセスメント
思考過程、必要とされる知識、収集すべき情報など、臨床推論を学習するための基盤を解説。
さらに、胸痛・腹痛・頭痛・発熱という症候別に、臨床疫学的指標に裏付けられたパールも紹介。
院内トリアージにおける臨床推論の実践マニュアル!

循環器診療の最新エビデンスを使いこなす
循環器診療に役立つ最新エビデンスを各専門領域のエキスパートが解説.研修医や,専門医を目指す若手医師はもちろん,ベテランの先生にもおすすめ.
専門外の医師にも役立つ.
この1冊を読めば循環器疾患の最新動向・治療がわかる.

「なぜなんだろう?」を考える外科基本手技
「針は回すな」、「腹膜をいきなり電気メスで切ってもいい!?」 通常の教科書・手術書では語られることのない、外科基本手技の理屈をあえて追求。「なぜ」をとことん考える医師の本音が詰まった、外科系診療科にかかわるすべての医師・研修医におススメの一冊。Don't feel...THINK!

Heart View Vol.22 No.10
2018年10月号
【特集】循環器疾患におけるディベート
【特集】循環器疾患におけるディベート