リトルICUブック 第2版
持ち歩ける『ICUブック』
はじめての重症患者管理は世界で信頼されるこの1冊から
集中治療医学の大ベストセラー『ICUブック』の子本「リトル」が8年ぶりに改訂。親本と相互参照できる構成、最新ガイドラインへのアップデート対応、新規書き下ろし収載など、全面的に刷新。病態生理から重症患者管理を考えるMarinoスタイルはそのままで、「ダイジェスト版」の枠に収まらず、「リトル」のみでも充分に使える充実した内容。値下げしてポケットサイズに生まれ変わり、日常的に持ち歩きたい研修医にもおすすめ。
ウエスト 呼吸生理学入門:疾患肺編 第2版
名著がさらにパワーアップ!
「正常肺編」との併用により、理解がさらに深まる
原著者Dr.West独自の視点に貫かれた簡潔かつ明瞭な記述により、難解と思われがちな呼吸の生理と病態生理をわかりやすく解説した世界的に定評ある入門書、9年ぶりの日本語改訂版。 改訂にともない画像写真が刷新されるなど内容を更新。正常肺編同様、Dr.Luksが著者に加わり、章末に臨床への足掛かりとなる「症例検討へのいざない」などが追加された。 医学生、研修医など初学者のみならず、呼吸器内科医をはじめとする臨床家のレビューに最適。また看護師、呼吸療法士などコメディカルにも有用。
メディカルスタッフのための医療禁忌なるほどブック
外来や病棟での処方と注射、検査、処置、透析室での禁忌を「なぜ」してはいけないのか、どうすればいいのか、
わかりやすく解説。日々の業務にひそむ落とし穴を今すぐチェック!
技術1割のプレゼン
オーディエンスの心に届き,良き変化につながる.ここまでできて,そのプレゼンは「よいプレゼンだった」と言
える.ただ資料がきれい,説明が分かりやすいというだけでは,人の認識を変え,行動変容を促すには不十分であ
る.本書では,表面的な技術に捕らわれることなく,「よいプレゼンとはどういうことか」を深く追求し,その本
質を掴むことを試みた.どんな場所でも誰が聴衆でも,伝えられる力が身に付く,新しいバイブルだ.
糖尿病性腎臓病の診かた,考えかた
糖尿病の視点からも腎臓病の視点からも大きなテーマである糖尿病性腎症.近年ではdiabetic kidney disease
(DKD)という新しい用語も現れ,「糖尿病性腎臓病」と訳され,その定義付けが課題の一つとなっている.この
ように糖尿病性腎症を取り巻く環境が変化する中で,最新の知見を踏まえて従来の腎症との違いを理解すること
は必須.本書では多様化する臨床病態を見抜く洞察力を手に入れるべく,エキスパートが結集しまとめあげた.
絵でわかる口述信念対立
「職場の人間関係」のせいで心が折れそうになっていませんか? すっと心が楽になり,患者さんにもいつも笑顔
で接することができるようになる.そんな職場の「信念対立」への対処法をそっとお伝えします.「出来事の意味
があるのではない.私たち自身が出来事の意味を創るのだ.」By Takuya Okamoto.すべての医療者にお勧めの
1冊です.
≪いまさら訊けない!≫
いまさら訊けない! がん支持療法Q&A
いまや,がんは2人に1人が罹患するcommon disease.すべての医療スタッフが日常的にがん患者さんと接する時
代です.がん治療を安全かつ効果的に実施するためのがん支持療法は,一般内科医はもちろん,医療現場で活躍す
る人全員が造詣を深めるべきテーマです.本書では代表的な支持療法につき,Q&Aでエキスパートがわかりやすく
解説します!
音楽に癒され,音楽で癒す
−音楽療法と精神医学/音楽創造
精神科医・音楽療法士にしてピアニスト・作曲家.そして音大で音楽療法教育に携わる著者が,精神医学と音楽療
法そして音楽創造について書き下ろす.音楽には人間の心に寄り添い,高みへと引き上げる効果が確かに存在す
る.従前の音楽療法理論・技法を踏まえて,多彩な領域で活動を続ける著者ならではの思想と実践が結実した.類
い稀なる1冊.
≪いまさら訊けない!≫
いまさら訊けない! オンラインHDFの使いかた、考えかたQ&A
オンラインHDFは全国で6万人に行われており,その数は増加の一途を辿っています.治療にあたっては各患者に
応じた透析濾過条件を決める必要がありますが,現場には混乱が残っていると言わざるを得ません.安全かつ効率
的なオンラインHDFを行うために,22項目のQ&Aであなたの疑問に答えます.透析療法に関わるすべての医療者
必読の書です!
これからの小児科外来 成功の鉄則
激しく移ろう社会環境,IT・AIなどの最新技術.それらの中で,プライマリケアに取り組む小児科医はどうあるべ
きか.小児科外来・クリニック経営のエキスパートである著者が,7つの「鉄則」に添ってわかりやすく解説す
る.必要なのは医療現場での個々の事象を日々解決しながら,俯瞰的視点を忘れないこと.日本の小児医療の未来
のために.
実践 臨床生殖免疫学
独学で学ぶには難しく苦手意識を持つ人も多い「生殖免疫学」についてを,各領域のトップランナーがまとめた.
生殖免疫の幅広い領域を網羅しながらも,臨床現場で必要となる知識に凝縮し,初学者でも分かりやすく,ある
程度経験を積んだ者にとっても知識の再整理や最新のトピックの確認として読み応えがある.一般産婦人科医は
もちろんのこと,泌尿器科医,看護師,胚培養士にとって各々の仕事のレベルアップに繋がる最良の指南書だ.
JOHNS34巻5号
2018年5月
【特集】手術に必要な画像診断-口腔・咽頭編
【特集】手術に必要な画像診断-口腔・咽頭編
小児外科50巻5号
2018年5月号
【特集】最近の先天性食道閉鎖症関連の手術
【特集】最近の先天性食道閉鎖症関連の手術
腎と透析84巻5号
2018年5月号
【特集】腎硬化症―今日の視点から
【特集】腎硬化症―今日の視点から
消化器内視鏡30巻5号
2018年5月号
【特集】どうする膵囊胞
【特集】どうする膵囊胞
成人病と生活習慣病48巻5号
2018年5月号
【特集】特集1 高齢化社会における癌診療/特集2 認知症と生活習慣病
【特集】特集1 高齢化社会における癌診療/特集2 認知症と生活習慣病
小児内科50巻5号
2018年5月
【特集】小児診療ガイドラインの読み解き方─ガイドラインの背景,使い方を中心に
【特集】小児診療ガイドラインの読み解き方─ガイドラインの背景,使い方を中心に
周産期医学48巻5号
2018年5月号
【特集】早産管理2018―至適娩出時期をめぐって
【特集】早産管理2018―至適娩出時期をめぐって
足の外科テキスト [Web動画付]
日本足の外科学会教育研修委員会が自主作成してきたテキストおよび日本整形外科学会研修指導マニュアルに含まれる足の外科領域のトピックスをまとめたテキスト。若手整形外科医や関節外科臨床医にとっては足の外科の日常診療をレベルアップさせる絶好の教科書であり、「エキスパートオピニオン」などの発展的な内容により専門家にとっては治療の参考となる仕立てとなっている。
臨床雑誌内科 Vol.122 No.6
2018年12月号
じっくりじんわり神経診察
じっくりじんわり神経診察 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
